石川/能登

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規制する投稿:2024年1月1日に発生した地震に関する投稿

ご当地の噂 - 世界アジア日本北陸 > 石川能登

石川・能登

金沢
加賀
福井 岐阜

能登地方の噂[編集 | ソースを編集]

輪島 珠洲

能登  
穴水  


 
中能登
羽咋
宝達
志水





  1. あのぅ、「かほく市の噂」はこちらでよろしかったでしょうか?
    • 能登地方の噂の第一項目がこれなのか???
      • 当時どっちにも「かほく市の噂」がなかったもんで…
    • ちなみにこの項目(加賀のページにある)は投稿ゼロだった。なのでおせっかいだが投稿してきた。
    • かほく市の北端部は確かに能登(旧羽咋郡南大海村)から旧高松町(河北郡)に編入されたもの。あながち嘘でもない。
      • そういえば津幡町も山奥の一部は能登からのつまみ食い。
  2. 奥能登はネット環境が芳しくなく、過疎高齢化が進んでいるのでここへの投稿も少ないと思われます。
    • と思ったらなぜ輪島市では旧門前町の項目が独立してるんだ!?
    • 中能登はネット環境が結構発達していた。5年前に富来に行った時親戚が自慢していた。
  3. 金沢の方言は能登の人にはわからないものが多い。
    • ↑でも、能登の方言は金沢でも結構通じる(笑)
    • 能登移住者も少なくないから。先祖代々金沢育ちの人だと解らないかも。
  4. 声優ヲタが敏感に反応する地名であり、いつも例の決めゼリフが思い浮かぶ。
  5. 某夜行急行は能登半島まで行かないのに能登と名乗っているのが歯がゆい。
    • 昔は輪島まで走っていた名残らしい。
    • その列車も何時まで残るやら。北陸新幹線開業前に消えるか?
    • 2010年に廃止された。臨時でしばらく6両編成、全車指定席で残ってたけどすぐに消えた。
  6. 能登と言うくくりでも奥能登と中能登というのが存在する。それぞれで方言を持っているので同じ能登でも通じない場合がある。
    • 更に内浦(七尾、穴水湾、能登町沿岸)と外浦(珠洲、輪島~羽咋沿岸)もある。外浦はいわゆる「冬の日本海」な感じで、内浦は比較的冬でも波穏やか。
    • あまり使われないが口能登という表現もある。羽咋より下のあたりの地域ね。
  7. 奥能登では水羊羹は夏の食べ物ではなく冬の食べ物として認識されている。
    • もりそば、ざるそばとかは夏だけの食べ物として認識されていた。
  8. 信長の野望で1年以内に加賀本願寺の属領になり、そのうち上杉領になる。
    • 畠山での全国制覇は飛騨の姉小路と並んで難易度高い。
    • 引きこもりプレイしたいプレイヤーには人気がある。長続連あたりが貴重なエース。
  9. 「夜中に海岸で怪しい人影(外国人)を見たら110番」という看板が以前から海辺に立っており、密航や北朝鮮による拉致は暗黙の常識だった。
    • 「寺越事件」の現場は志賀原発の目と鼻の先。
      • かの国は「遭難者を救助しただけニダ」と言っているが、明らかに日本の領海内でなぜ奴らが遭難者を救助できたのかには一切答えようとしない。
      • 奥能登の海岸で深夜にライターをちかちか光らせて遊んでたら警察の人が来て怒られた。
      • 志賀原発周辺は昼は陸に機動隊、沖に巡視艇が待機し、警備会社が定期的に周回してるので冗談でもそんなことしないように。
  10. 女性が結婚するとき、道に縄を張り、張ってくれた人に祝儀袋を渡す風習があった。
    • 中身は205円または305円。家を離れる足止めの意味とその感謝の意らしい。
  11. 時化た次の日、海岸に行くとナマコや稀にタルイカ(ソデイカ)、得体の知れないポリタンク(特定アジア産)やなんかが漂着している。
    • 千里浜の語源は塵浜らしい。つまり漂着ゴミは歴史の必然。
    • 能登全域の海岸でハングル語や中国語の書かれたゴミが大量に漂着している。ガラス瓶や注射針なども漂着して危険なのだが、この事に関して日本政府や自治体が抗議したとかいう話は聞いたことがない。
  12. 手取川と犀川、浅野川のダムと金沢港整備の影響か、金石海岸の砂の堆積に反して千里浜の砂浜は年々その面積が減っている。
    • っていうか人工リーフを設置する気はないのか?海のレジャーよりも千里浜ドライブウェーの方が大事だろ。
      • はるか古代、千里浜は飛行場だったそうです。クルマで実験したら120km/hまで出せた。(もっといけそうだったけど怖くて断念)
  13. 「Kiss my Ass!!」を直訳できる方言のある地区がある。
    • 「げすなめ」「げんなめ」など。
  14. ランプの宿って評判のわりにいい噂聞かないんだけど。
    • 女将が元北陸放送のアナウンサー。社長が稼いだ金を車道楽と意味の無い設備投資に使いたがるらしい。
    • それは元女将ですな。宿主も旅館じゃなくて金沢に住んでるって言うしね。もうダメでしょ。
  15. 平成の大合併で合併し損ねたのは2市1町。
    • 珠洲は原発計画頓挫が全て。その補助金と税収を持って輪島か能登町になった3町とくっつく筈だったのに。
    • 羽咋は志賀町に嫌われ(金目当てが見え見え)、鹿島町にも嫌われ、さらに志雄町押水町とは確執が。そしてCATV事業の不透明な背景から市長が辞職。ゴタゴタしてるうちに気がつけばひとりぼっち。
      • そのためか羽咋は時々氷見市との越境合併を模索する動きを見せる。実現したら石川県が分断するぞ、という脅しか。
    • 穴水町は某県議にダマされたんです。結果輪島市議会を怒らせてしまったのが敗因。
      • 某県議は土建屋さんで、議席と公共事業を確保するために輪島市とはくっつきたくなかったんです。
        • 選挙区変わる→輪島の県議相手は不利(つか落ちる)→利益誘導(主に自分の会社へ)出来ない。→穴水そそのかし。(議席確保確実)
      • でも門前町民は「とにかく輪島市になれれば穴水参加はどうでもいい。好きにしたら?」というのが本音。そして実際その通りに。
  16. 祭が盛ん。夏から秋は連日の如くどこかで祭がある。
    • 祭りにはキリコと呼ばれる奉灯が担がれて御輿に続いて町を練り歩く。
    • 大きいキリコは重くて、担ぎ手不足が深刻化している地区もある。タイヤを付けて転がしている所も少なくない。
    • キリコのある地区に住む男は、キリコの話になると酒を飲まずにはいられないと言う性癖を持つ。
    • ちなみに金沢にもキリコはあるが、全くの別物である(金沢市の№17参照)。能登出身者が金沢に出てきてキリコの話題を振られると(逆でも同じだが)とんちかんな受け答えになる。
  17. 羽咋と志賀の境目がぐにゃぐにゃしている。
    • このへんの境界争いも羽咋市と志賀町の合併を妨げた一因。志賀町地内に羽咋市が点在する場所があったりする。
  18. 未だ甲子園に行った高校野球部は無い。
    • 能登どころか石川県内の甲子園出場校は金沢市と小松市にしかない。
    • 能登出身の甲子園経験者は中学時代の実績を買われて星陵、金沢、(最近では)遊学館等の実力校に推薦等で進学した選手。
      • 一番有名なのは小松辰雄(星稜高校→元中日ドラゴンズ投手:旧富来町出身)
    • 能登に私立高校が無かったのも一因。航空第二が最近になって出来た唯一の私立。行く可能性があるとしたらここだろう。
      • 2009年夏、航空第二改め航空石川が能登初の甲子園出場。
    • 但し、仮に出場権を公立高校が手にしたとしても、中高生の飲酒喫煙が当たり前の地区が多々あるため、出場辞退に追い込まれる可能性が高い。
      • 祭りの時期とも重なるため、意図的に出ないよう選手側が調整しているとの声もある。要は「甲子園より祭りで酒呑んで暴れるほうがいい」と。
  19. 2007年3月25日、震度6強の地震が発生。
    • 能登地方に住んでるみんな大丈夫か?
    • 志賀原発で話題になってた最中にこの地震。悪い意味での知名度は間違いなく上がった。
    • 地震はどこでも起きる(日本なら)。というか、いままでに大きなものが起きていない地域のほうがよっぽど危険。
  20. 能登半島には、冬になると女の一人旅(傷心旅行)が増える。
  21. 能登の人間がマクドナルドで食事をしようとすると羽咋まで行かなければならない。モスバーガーなら七尾にもある。
    • マックなら中能登町(旧・鹿島町)にあります。アルプラザ鹿島のところに。遠いのに変わりはないけどね。七尾に無いのは変だ。
    • フレッシュネスバーガーも七尾にあったけど撤退。てか能登にマックのようなゲロマズバーガーは要らない。
  22. 越前国から分離したのが加賀より早かった。
    • 大伴家持の時代は越中国だった。
  23. 2011年、’Noto'は'sato-yama','tana-da'とセットで海外に名をはせた。
  24. 新潟の弥彦神社の神様は能登から渡ってきたらしい。佐渡と共に日本海海運の中継点だった。
  25. 中能登~柳田にかけて、平野部の北側に一直線の崖上に山が迫る。
    • 崖を登るとなだらかな丘陵が広がっていて拍子抜け。
  26. 先人曰く土までもがやさしい土地らしい。
  27. 思いの外でかい。大阪府と同じくらいの面積がある。

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

羽咋郡の噂[編集 | ソースを編集]

宝達志水町の噂[編集 | ソースを編集]

宝達山と稲穂実る水田
  1. 現在の町名に異議のある町民多数。
    • 強引すぎだよな…。
    • 住所書くときとか長すぎる。
  2. 宝達山とクローン牛が名物
    • クローン牛みんな死んじゃったんだっけ?
    • イチジクが特産品。最近はオムライスで町おこしを狙っている。
      • オムライスを考案した北橋茂男さんの出身地だから町おこしのネタにしているが、考案したのは彼が大阪へ出てから。ちなみに北橋さんは大阪では有名な洋食屋の北極星の創業者。
  3. かほく市と合併したいのが本音。
  4. 能登地区の中でも日帰り温泉が結構充実してる。
  5. びっくりするぐらい店が少ない。買い物や食事はイオンかほくか羽咋マックスバリュ周辺。娘を連れて高岡イオンに時々行く(町民談)
    • コンビニも少ない。コメリ業務スーパーか地元スーパーしかない。
    • 羽咋市側に飛び出した一画にアルビスと無印良品がある。特に無印良品の独立店舗はわりと珍しいから、自慢できるのでは?
      • ただどちらの店舗も「羽咋宝達志水店」を名乗っている。建物は完全に宝達志水町内なのに…
        • あれは場所が悪い。宝達志水町にあると言っても、志雄町の市街地より羽咋市街の方が近いんだし。三方を羽咋市に囲まれてるし。

押水[編集 | ソースを編集]

  1. モーゼの眠る町
    • 伝説の森公園があるよ。
  2. 昔、旧押水町南部に芝政がレジャー施設を建設する計画があった。結局、計画は白紙になって町が用地を買い取った。

志雄[編集 | ソースを編集]

おだまき
  1. 旧町内に敷浪駅を含んでいたが、中心部へは南羽咋駅からの方が近い。
  2. 「敷浪」と「敷波」という地名が隣り合っている。
    • 読みはどちらも「しきなみ」。
    • 元はどちらも押水町所属。1955年にともに志雄町へ編入。
  3. 中心部近くに「吉野屋」という地名もあるが、吉野家は当然進出してない。
  4. 「子浦」は「しお」と読む。
    • なので合併前の町役場の住所は志雄町字子浦(しおまちあざしお)であった。
  5. 「おだまき」という銘菓がある。
  6. JA羽咋の本店は羽咋市ではなく志雄町にある。

志賀町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 本音を言えばどことも合併したくなかったらしいが、同じババを引くなら羽咋市に吸収されるより富来町を吸収した方がマシとばかりに現在に至る。
  2. 旧町境にまたがって原発の用地を取得する予定が旧富来町側で意思統一が計れず、旧志賀町側のみで用地を取得。この事が合併前の町の懐具合と合併時の力関係に色濃く影響を残す。
  3. 原子力発電所があるため原子力を楽しく学ぶコンセプトの元、原子力センターなる建物があるがアリス館志賀が出来てからはすっかり人が来なくなった

富来[編集 | ソースを編集]

  1. 旧富来町にあるベンチは「世界一長いベンチ」の肩書きを帯広の某ベンチと取り合いしている(現在は負けている)。
  2. 富来には「くじり祭り」という、なんか淫靡な臭いのする名前のお祭りがあるが、内容はそのまんまらしい。
    • とはいえ、御神体がそのモノズバリの田懸神社の豊年祭ほど露骨ではない。あそこまで行けば世界中から観光客が来るのに。
    • 由来は七夕と同じく「年に1度男の神様と女の神様が逢う」祭りなのだが、七夕が二人の年一回のデートを暖かく見守るのに対して、こちらは「二人の一年振りのまぐわいを茶化し、せかしながら生暖かく見守る」祭りである。
      • なので観光客向け昼/婦人会・子供用「表祭り唄」と夜間/青年会・壮年会用「裏祭り唄」が存在する(但し、正調は裏の方)。
      • 離れた理由も前者が「働き者の二人が一緒になった途端働かなくなったため神様が引き離した」のに対して後者は「冬場波の音が煩くて実家(?)の山の神社に勝手に出て行った」のだからなんというか…尻に敷かれてる…。
    • 祭り唄がとにかく長い。しかし一人にマイクを持たせればもう絶対に離そうとしない人が多い。
      • 祭り唄の歌詞には載ってないものもある。
    • 女性の観光客に「『べべ』ってどんな意味ですか?」と聞かれて返答に困る。
      • 祭り唄の間の手で「あらべっべーしぇー、べ−べしぇっと」と唄うため、こう聞いてくる観光客がいる。
        • 九州人にも意味が通じるバージョン「あらぼっぼーしぇー、ぼーっぼしぇっしぇと」もある(少数派)。但しぼっぼだと「おんぶ」の意味にもなるのでどう取るかはその人の自由。
      • 表祭り唄の間の手は「あらいやさかさーいやさかさっさと」である。
    • くれぐれも女性は一人で見に行ったり現地で単独行動しないように。コトが起こっても「一人でいたあんたが悪い」の一言で片付けられます。
    • その昔、キリコ人足として参加していた女子高生が酒に酔って脱ぎ、以降「中高校生の女子は参加禁止」となった。
    • 数年前までは夏休み開け9月1日が本祭りだったため、夏休み開けの実力テストを二日酔いの状態で受ける中高生が普通にいた。
  3. ヤセの断崖という知る人ぞ知る身投げスポットがある。
    • 現場には柵の向こう側に獣道がある。海に向かって崖の突端まで続いており、リアルすぎ。
    • 「自殺する勇気があるなら生きてみろ!」 冗談でもふざけて押し合ったりしてはいけません。
    • 「思い出せ、あの日あの時、親の事」「遊歩道、引き返すのも、又人生」と書かれた看板もある。
    • 夏の夜、周辺集落と比べると明らかにそのあたりだけ体感温度が「異常に」低く感じる。
      • 地形的に風が抜けるからとかそういう要因やんね?な、そうだと言ってくれよ。
    • 猿山灯台も隠れた身投げスポット。雪割草の群生地でもあり、その盗掘に頭を悩ませている。
      • しかも猿山岬の入り口には堂々と「娑婆捨て峠」なんて看板が。
    • 地震で崩落、その姿を全く変えてしまった。
  4. スピードガンの申し子・小松辰雄の出身地。

鹿島郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 昔は「能登郡」と広域郡名だった。
  2. 茨城県にも同名の郡があった。

中能登町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 平成の大合併で能登唯一の内陸自治体になった。
  2. 古墳がやたら多い。ここだけで県全体の2割を占めるらしい。
  3. 全国に約30社しかないどぶろく製造許可を受けた神社のうち3社が町内にあることから、「どぶろく特区」の認定を受け、どぶろくで町おこししている。
  4. 観光面では七尾市とタッグを組んで観光マネジメントを行っている。

鹿西[編集 | ソースを編集]

  1. 永源遥生誕の地であり現役引退の地。
  2. 旧3町で唯一国道が通っていない。
  3. 「能登部」というさも能登の中心であったかのような地名がある。
  4. 「日本最古のおにぎり」の化石が発掘された杉谷チャノバタケ遺跡がある。
    • そのことから「おにぎりの里」として売り出している。

鳥屋[編集 | ソースを編集]

  1. 一青窈の芸名の元となった「一青」という地区がある。祖母が住んでいるらしい。
    • やっぱりそうなんですか。地名の話は聞いていたのですが、縁者の方がご存命とは…
      でも北陸と台湾ってなにげに縁が深そう。ダイエー王監督とか、立山黒部への観光客も台湾人がいっぱいいるし。
  2. 鳥屋小が旧鳥屋町時代にテレビ朝日の小学生クラス対抗30人31脚で全国制覇している。(能登地区で数少ない「全国制覇」の一つ)

鹿島[編集 | ソースを編集]

  1. 鹿島バイパス沿いに22年4月9日にセブンイレブンがオープンする。(これが能登初の店舗かな??)
    • 能登で一番ロードサイドが発達してる地域かも(それでも可愛いもんだが)。
    • アルプラザ鹿島店内には25年3月に能登地区初のニトリがオープン予定。海浜無料化で奥能登からの集客…よりも金沢近郊への流出阻止に必死な様子である。
  2. 旧町唯一の駅だった能登二宮駅だが、町外れなうえ鳥屋との町境ギリギリだった。

珠洲市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 珠洲は原発誘致に失敗。合併もできず、のと鉄道も来なくなり、最果ての地は生き残りに必死。佐渡航路の計画まであったらしい。
    • 能登線の廃止は、原発を地元に蹴られた知事の報復措置ともささやかれている(職員の利用が見込めなくなったから)。
      • 原発が来てたとしても残ってたかどうかは怪しい。
      • 運営資金として原発の補助金をアテにしていたとすれば、原発計画頓挫で資金調達のアテが無くなって廃止やむなしとなるのは理解できる。
    • いっそ普天間基地と「象の檻」の移転先に立候補してはどうかと。某北の将軍一族への牽制も兼ねて。県にも国にも恩を売れるし。
    • トライアスロンはなかなか人気みたいよ。鉢ヶ崎の水泳と大谷峠の自転車越え。
      • 大谷峠の自転車下り区間は道路新設前までは追い越し禁止区間だった(車線激狭+急カーブ+傾斜10~15%)。
    • 能登~佐渡の航路は昔もあったが(カーフェリー「かもめ」)、採算がとれず廃止になった。今更復活しても…
  2. いも菓子は美味しい。
    • 現珠洲市長はいも菓子屋の若旦那。
    • 材料に芋はまったく使われていないが、原材料を明記しているので偽装には当たらないらしい。
  3. 「ランプの宿」として知られる1軒宿の葭ヶ浦温泉がある。
    • 宿の主人はフェラーリを何台も持っているとかいないとか
  4. 市役所の最寄り駅は飯田駅
  5. 2006年に、「日本ジャンボリー」というボーイスカウトの大会が開かれ、市の人口を超える参加者が集結した。(人口約17000人に対し、集まった参加者は約21000人)
  6. スズトウシャドウ印刷という印刷会社がある。この奥能登の一番奥の集落で数々の(エロ・やおい)同人誌が刷られていることに驚きを禁じ得ない。
  7. 見附島近くの国民宿舎の海の見える露天風呂は1つしかなく男女日替わり。日帰りでカップルで行くとどちらかが悔しい思いをする。
  8. 通常より1年早く、地デジに完全移行した。
  9. ここの蔵元「宗玄」は旨い。あの有名な「天狗舞」「手取川」にも劣らないと思う。
    • 金沢人が「宗玄ってうまいがけ?」「そうげんて」とダジャレにする(嘘)
    • 酒で言えば、有名な「宗玄」以外にも石川県内唯一の焼酎メーカーがある。
  10. 今でも高校名は旧町名から「飯田高校」。」
  11. 能登空港が開港前は土佐清水市佐伯市等と肩を並べる程、本土で最も東京からの時間がかかる市だった。
  12. 石川県の市で後期高齢者(75歳以上)の割合が最も高い。現役世代(64歳まで)の割合は最も低い。
  13. 本州の市で最も人口が少ない
  14. 能登あじ(魚の方)が良く獲れる。
  15. 2020年辺りから地震が異常に多い。
    • メカニズムは解明中だが、京大の研究グループによれば地下にある水が地震活動に関係しているらしい。
  16. 何と珪藻土の埋蔵量が日本一。400万年分くらいあるらしい。
    • あの見付島も珪藻土でできているらしい。
    • なので地場産業として珪藻土を使った七輪造りがある。
    • 珠洲市のふるさと納税の返礼品にも、珪藻土コンロや珪藻土バスマットがある。
  17. 何と、2022年3月28日から市内で完結するバス路線を全て無料化する荒業に出た。
    • 確かに無料運行なら「二種免許」が不要にできるから、運転手不足対策にはなるが・・
    • その代わり土日は全線運休になってしまい、観光には極めて使いにくくなった。
  18. 道の駅が3か所もある。平成の大合併の影響無しで3つもあるのは珍しいのでは?
  19. 奥能登国際芸術祭が3年に一度のペースで開催されている。奥能登と言いつつ開催エリアは珠洲市単体。
    • (少なくとも2023年は)ちょうどキリコ祭りの時期に行われていたので、昼はアート・夜は祭りと一日中楽しめる構成になっていた。
  20. 揚げ浜式製塩法が日本で唯一受け継がれる地。朝ドラまれで注目を浴びた。
    • 珠洲市自体も塩を特産としている。塩きんつばやしおサイダーなど塩を使った特産品もさまざま。
  21. 「鵜島デカ曳山巡行」というお祭りがある。「デカ曳山」が正式名称らしい。

鳳珠郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 鳳至と珠洲の両郡が合併して出来た。郡自体までそうする必要はあったのだろうか。
    • 鳳至は「ふげし」と読んだ。難読。
  2. 現在の郡域の大半は旧鳳至郡。旧珠洲郡は能登町の一部だけ。

穴水町の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. 奧能登一中心部がネット環境に恵まれている。
    • 100満ボルトの過酷なノルマによって普及が進む。光だけは思う様に普及していないが。
      • AirH"通信速度ベンチテストで県内トップの数値を叩き出した。
    • そう言えば、穴水駅にWi-Fiのポイントがあったような気がする。
  2. 本州最後の朱鷺が撮影されたのは穴水だったらしい。
  3. ボラ待ちやぐらという観光名物がある。
  4. 穴水駅はのと鉄道終点の駅である。
    • 石川県最北端の駅とも言える。
  5. 太平洋戦争末期に、潜水学校の分校があったと言っても、あまりイメージがわかない。
  6. 大相撲の遠藤の出身地。
    • 師匠の追手風親方(元幕内・大翔山)の出身地でもある。
  7. 牡蠣がとれる。
    • 香林坊でかきまつりのPRもかねて、牡蠣の無料配布をしていたのを見たことがある。
  8. 「このわた」という珍味がある。なまこの腸の塩辛らしい。

能登町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 珠洲市よりも人口が多い。
  2. ついに関取が出た。
    • 「丹蔵」っていうしこ名は屋号かららしいねw
  3. 2020年にイカキングのモニュメントをコロナによる交付金で作ったことが賛否両論に。
    • ちなみに約6億円の経済波及効果があったそうだ。
    • ただのモニュメントではなく大型遊具なので口の中に入れる。
    • これが設置されている小木(小木漁港)は函館・八戸と並んで日本三大イカ釣り漁港らしい。
      • スルメイカがよく獲れる。イカ関連商品も豊富で、イカに合うよう造られた「いか純米」なる日本酒もある。

能都[編集 | ソースを編集]

  1. 宇出津は能登最強(凶?)の暴れ祭りを営む町である。
    • しかし死亡記事が朝刊に載る確率は、鵜川にわか祭りのほうが圧倒的に高い。
    • 祭りが終わった次の日から「祭りまであと365日」とカウントダウンを開始する。
    • …というくらい祭りを愛する町民たち。
  2. 基本的に石川県の警察署は自治体名変更後もすぐには名前を変えないが、能都警察署は能登町になるやいなやすぐさま「能登警察署」に改名。
    • 今では珠洲警察署に呑まれた。
  3. 鵜川公民館発・萌えキャラ誕生。名前はまだ無い。
    • 名前は鵜結祭夏(うゆうさいか)に決まった。

内浦[編集 | ソースを編集]

  1. 恋路駅はかつてデートスポットとして賑わったこともあったが、のと鉄道能登線が廃止されてからはすっかり寂れてしまった。
    • ちなみに現在は地元の酒造会社がここを買い取って近くのトンネルを酒蔵として使い、駅があったところにはトロッコを走らせて観光客を集めているそうだ。
  2. 恋路海岸という海岸が有名。結構きれいな白浜である。その名前から、デートスポットとして推しているみたいだが、カップル率は言うほど高くはない。江ノ島や須磨の方が多分上。
    • 弁天島とか言う小島が、白砂の浜と青き海に映えている。
  3. 合併3町村のうちここだけ旧珠洲郡だった。
  4. 「大江山」で有名な松波酒造が蔵を構えている。

柳田[編集 | ソースを編集]

  1. 平成の大合併の過程で、僅か1か月間だが石川県唯一の村だった。
    • ここが能登町になったことで、石川県から村が消滅した。
  2. 鉄道が交通の主役だった頃は僻地同然だったが、能登有料道路(現:のと里山海道)+広域農道の整備で一躍奥能登の交通の要衝に。
    • 旧村のメイン道路(県道)との交差点天坂地区にコンビニやGSなどができ、少し賑わうようになった。
  3. 「神和住」という地名がある。
    • かつて神和住純というプロテニスプレーヤーが活躍したが、その祖先筋はやはりここらしい。
  4. 温泉が2か所あるが、知られてない。
  5. 石川県内最大規模の望遠鏡がある。この望遠鏡で発見され、Notoと名付けられた小惑星もあるらしい。