理想のスポーツチーム
- 所属リーグでは毎年優勝争いに加わる。
- たとえ調子が悪いシーズンがあっても、翌年には持ち直す。
- しかし連覇は控え目に。良くて3連覇程度。
- リーグ全体で戦力が均等配分されて、リーグ終盤になるとどのチームにも優勝の可能性を残している。
- 主力選手は全てそのチームで選手生活を全うする。
- 移籍するときもチームへの感謝を忘れない。
- どんなに調子が悪くても、ファンは見捨てない。
- 選手も見捨てない。
- ホームゲームではそのチームの観客のほうが多い。
- もちろんアウェイでは相手チームの観客のほうが多い。
- 勝利の方程式が確立されている。
- 親会社に問題が無い。
- ↑もちろん「経営上」以外の点でも。
- オーナーは無関心だが金は出す。
- オーナーがそのスポーツを愛している。
- 商業スポーツとは無関係。
- 生え抜きのエースと元エースの大ベテランがいる。
- 観客動員力に見合ったスタジアムがある。
- 外国人選手はチームの戦力にフィットしている。
- バリバリメジャーとか代表の主力クラスなどがそのチームで活躍できるとは限らない。
- 地元マスコミが積極的に報道してくれる。
- 徹底的な地域密着。スタジアムのフェンス等の広告は地元企業や地元町内会・商店会名。もちろんチームが勝てば定価の何割引きセールやおまけ付ける等の「勝ったら企画」がデフォ。
- 都道府県知事や地元市長は、新スタジアム構想など充実策に真面目に取り組んでくれる。
- トレードや期限付き移籍などの戦略が上手で、移籍した選手が皆大活躍する。
- ユニフォームがとてもスタイリッシュ。
- 選手同士のプライベートな関係が良好で評判になる。
- 一方で競争意識も保たれ、チーム内は常に向上心あふれる環境。
- レギュラー選手がある程度固定されている。