理想のスポーツチーム

提供:chakuwiki
  1. 所属リーグでは毎年優勝争いに加わる。
    • たとえ調子が悪いシーズンがあっても、翌年には持ち直す。
    • しかし連覇は控え目に。良くて3連覇程度。
    • リーグ全体で戦力が均等配分されて、リーグ終盤になるとどのチームにも優勝の可能性を残している。
  2. 主力選手は全てそのチームで選手生活を全うする。
    • 移籍するときもチームへの感謝を忘れない。
  3. どんなに調子が悪くても、ファンは見捨てない。
    • 選手も見捨てない。
  4. ホームゲームではそのチームの観客のほうが多い。
    • もちろんアウェイでは相手チームの観客のほうが多い。
  5. 勝利の方程式が確立されている。
  6. 親会社に問題が無い。
    • ↑もちろん「経営上」以外の点でも。
  7. オーナーは無関心だが金は出す。
    • オーナーがそのスポーツを愛している。
    • 商業スポーツとは無関係。
  8. 生え抜きのエースと元エースの大ベテランがいる。
  9. 観客動員力に見合ったスタジアムがある。
  10. 外国人選手はチームの戦力にフィットしている。
    • バリバリメジャーとか代表の主力クラスなどがそのチームで活躍できるとは限らない。
  11. 地元マスコミが積極的に報道してくれる。
  12. 徹底的な地域密着。スタジアムのフェンス等の広告は地元企業や地元町内会・商店会名。もちろんチームが勝てば定価の何割引きセールやおまけ付ける等の「勝ったら企画」がデフォ。
    • 都道府県知事や地元市長は、新スタジアム構想など充実策に真面目に取り組んでくれる。
  13. トレードや期限付き移籍などの戦略が上手で、移籍した選手が皆大活躍する。
  14. ユニフォームがとてもスタイリッシュ。
  15. 選手同士のプライベートな関係が良好で評判になる。
    • 一方で競争意識も保たれ、チーム内は常に向上心あふれる環境。
  16. レギュラー選手がある程度固定されている。