理想の大学
- 入学試験が存在しない。
- 従って全ての人が希望の大学に進学できる。
- 同様に、初めから専攻(学科)が決まっていない。1-2年で各分野を浅く広く学び、それから行きたいところを決められる。
- 東大などに似ているが、現状はある程度行先が固定されており、最終決定も成績による振り分けがある。しかし、ここではそれもない。
- 良い就職先が約束されている。
- 大卒フリーターなんてありえない。
- 学費が安い。
- 奨学金は返さなくてもよい。
- scholarshipの方が一般的になっている(日本で一般的なstudent loanではない)。
- 奨学金は返さなくてもよい。
- 全て国公立だ。
- それはそれで研究対象とかに不都合が生じるから、「私立もあるが学費は全部安いし教育も良質」のほうが良いと思うぞ。
- キャンパスが交通の便が良い都心にある。
- それか都心過ぎず、田舎過ぎない場所。
- さらに、通学も満員電車に乗る必要がなく、楽に通学できる。
- キャンパス内がレジャーランドだ。
- 入学するのは楽だが卒業が難しい。
- それが本来の姿では・・・。
- 日本以外の大学ではそれがデフォ。
- 日本にローカライズされたら「入学するのは難しいし卒業も難しい」になりそうな気がしなくもない。
- 楽しみながら勉強できる。
- 騒がしい奴がいない。
- 無理やり酒を飲ませるようなサークルが存在しない。
- 転科・転部はおろか、転校も自由にできる。
- 学期の途中でも授業を受けた時間や学費も引き継がれる。
- 自分のやりたい学問を極めたい。
- 就職したい仕事が決まったので、それに合わせた内容を学びたい。
- 勉強についていけなくなった。今の大学では卒業できそうもないので、F欄に転校して卒業だけはしたい。
- 学生を引き抜く側の大学は「わが校は研究室が充実しています」「わが校では資格を取らせます」「留年間際のあなた、わが校では4年で卒業できます」と個性を競い合う。
- 積極的に、企業が設立する。その結果、就職時の即戦力となる。(悪い意味での)学生気分も、早い時期になくなる。
- 就活を気にせずに4年間じっくり自分のやりたい学問を専攻できる。
- 学内に学生寮がある。(もちろん無料)
- 研究室配属については、本当に入りたいところに入ることができる。また、入った後も自由に移籍できる。
- 教員や先輩からのハラスメントがない。もしあった場合、教員側とは独立した相談機関があり、同様に大学と力関係がなく、実力のある弁護士をつけてもらえる。
- 同様に、雑用や参加を強制される行事などが一切ない。
- 性別・年齢・国籍・人種・性的指向・障害の有無や種類・出身校や出身地関係なく公平な入試を受けられ、その過程で一切差別されない。それにあたり配慮が必要な場合は簡単な手続きで受けられる。
- 再入学であっても入試や入学後の扱いはそれ以外の学生と同じ。むしろ、再入学は学びたい意欲があると歓迎してもらえる。
- 通学に過度の疲労を感じる学生のため、講義・演習科目および研究室のミーティングはオンラインで受講できる。
- 他の科目の履修が各科目の履修条件になっていない。また、各科目は全学期開講され、好きな科目を好きなタイミングで受講できる。
- 年間の受講単位数に制限がない。よって、好きなタイミングで入学でき、自分のペースで受講し、好きなタイミングで卒業できる。もちろん、在籍期間に制限もない。