理解ができなくなる法則

提供:chakuwiki
  1. 説明の中に変な文字や記号が入っている。
  2. 説明の中に意味が分かっていない単語が入っている。
    • それらの単語が説明の中に大量に入っている。
  3. 明らかに情報量が多い。
  4. 説明が不足している。
    • その事が起こりえる背景に関する説明が欠如している。
    • 通説が誤っていることは知っていたが、本当の理由が知られていない。
  5. その物事に対する価値観が自分と他の人で全く違う。
    • 文章の前提が現実とかけ離れている。
  6. 同じ単語を何回も繰り返して説明をしている。
    • 例:まるで獲物の邪魔するなと言われているようで、攻撃を止めて戸惑う小型獣型ハンター。小型獣型ハンターは大型肉食恐竜型のハンターに牙を向けて威嚇したり、吠えて威嚇している。大型肉食恐竜型ハンターはぶるぶると頭を振って小型獣型ハンターを片足で踏み潰す。 
  7. まだ一般的に膾炙されていない横文字とか専門用語をだらけの説明書しか、頼るべき資料がない、
  8. そもそも理解しようとしているのが、自分の国の言語ではない言語で書かれている。
  9. 説明者が完全に理解してない。
    • 説明者が間違った言葉遣いをしているのに、言葉通りに解釈しようとした。
    • 説明者が間違った説明をしていた。
  10. 説明者が説明をする自分に自惚れている。
  11. 適当な単語を並べただけだ。
  12. 口頭での説明だが話す人の滑舌が極端に悪い。
    • 声量が小さくまともに聞き取れない。
  13. 自分にとって明らかに理不尽な内容である。
    • 理解できたが納得していない。
  14. 注釈を読まない。
  15. 文章の中に死語や意味の変化した言葉がわんさか入っている。
  16. その地域を地図でしか見たことがないため、実情を正確に把握していない。
  17. 正解は一つと思っていた。
    • 複数正解、もしくは正解がゼロと言う可能性を失念していた。
  18. 自分が正しい日本語を知らなかった。
  19. 説明者が相手が理解したかどうか把握せず先へ進んでしまう。
  20. それ以前の段階で完全に理解していなかった。
  21. 自分の知識と矛盾した説明が行われている。
    • 世間一般の認識とのズレを巡る説明が全くない。
  22. 言葉の意味を一つの方向にしか解釈していない。
    • 「大きな反響を受けて計画を一から見直す」→好評なら計画を一から見直す必要はなかったのでは?→大きな反響は批判という意味だった。
  23. 質問をした人との状況の相違を知らない。
    • 外国人「何故日本の漫画キャラに左利きの人が多いの?」→実は絵が左右反転していた外国語版を読んでいた。
  24. 似て非なるものをひとまとめに説明しようとしてしまった。
  25. 崩し字で書かれている。
  26. 質問の内容自体を否定する答えが返ってきた。
    • 質問にきちんと回答しなかったと勘違いしてしまった。
  27. 言葉の意味に微妙な違いがあったが、その微妙な違いが原因で全く通じなかった。
  28. そもそも意図的に理解されないように説明をしていた。
  29. あの作品の重要なエピソードを視聴していなかった。
    • あの作品の重要なシーンが編集でカットされてしまった。
    • メディアや発表時期によって演出が異なることを知らなかった。
  30. 新製品に使われている技術がハブられた廉価版を購入してしまった。
  31. ある恩恵を受けるための条件を満たしていないことを知らない。
  32. 設定ミスの可能性を考慮しないまま作品の考察を行った。
  33. 説明者が間違いを棚に上げている。
  34. 価値観が変化する前の情報を偶然見てしまう。
  35. 大げさな言葉で断言する割には根拠が薄弱。
  36. 話が尻切れトンボに終わっている。