登山ファン
- 関連項目:日本の山 山自体の噂はこちらへ。
一般[編集 | ソースを編集]
- 山での行動リズムに合わせるため、普段から異様に早起き。
- 早起きするため、10時台には昼食を取る。
- 松本駅での野宿(駅寝、ステビ)を経験したことがある。
- 松本駅の構内放送「まつもと~」で、来たな~、と思う。
- 急行アルプスの廃止を鉄ヲタ以上に残念に思った。
- 一方でムーンライト信州にはかつての山岳夜行の再来を感じてしまった。
- 長野からディズニーリゾートと成田空港への夜行高速バスができて関東からは山岳夜行的に使うことも可能になった。
- 山小屋で「一畳二人」になっても寝られるように、普段から訓練している。
- 「一畳三人」だってあり得る訳ですから。
- それが嫌ならテント担ぐ。重くても背に腹は変えられない。
- が、4人用テントに4人のように、定員どおりだとやっぱり「一畳三人」。
- それが嫌ならテント担ぐ。重くても背に腹は変えられない。
- 「一畳三人」だってあり得る訳ですから。
- 御来光は拝みたいけど山岳宗教には無関心。
- いつかは親不知から安房峠までの「北アルプス完全縦走」にチャレンジしたいと思っている。
- 一日くらい風呂に入れなくても気にしない。
- もちろん下山後は温泉で思い切り汗を流す。
- そのため、夏山最盛期の下山口近くの温泉施設はかなり清潔度が低い。
- 下山後、松本駅のトイレで着替えをする。(by 遭遇して臭さに逃げ出した経験者)
- 甘い。2日は我慢する者も少なくない。
- 2日でもまだ甘い。縦走とかすると1週間ってのもザラ。
- 大学の合宿ではそれくらい基本。高山の上は涼しくて乾燥してるから消臭スプレーとウェットティッシュでも何とかなる…(はず)。
- もちろん下山後は温泉で思い切り汗を流す。
- 山以外の旅行に行く時でも、相部屋で我慢できる。
- 普段特に花を愛でているわけではないのに、高山植物の群落を見ると異様に喜ぶ。
- 高山植物の美しさは、山歩きをしたことのある人間じゃないと分からないと思う。あの大群落は、険しい山道を歩いた後の山上の楽園という表現がぴったり。
- 専門誌は「山と渓谷」派と「岳人」派に別れる。
- 「ヤマケイ」が一般向け、「岳人」はマニアックと言われている。ちなみに「ヤマケイ」の俗称は「山と広告」(登山用品の広告ばっかりな為)。
- 「岳人」の発行元はなぜかここ。
- 「岳人」の山岳写真のコーナーは、応募作品に対する評論が容赦なくて笑える。素人目からすれば非の打ち所の無い写真にどれも見えるんだけどなぁ。
- (関東限定)週末の朝一に、新宿発のあずさで松本まで行く。松本に着くと大糸線のホームに大移動。
- 上高地線もまた然り。
- 「南アルプス市」にはあまり抵抗がない。
- いや、俺は猛烈に反発してます。
- 俺も。山は山、地名は地名だと思うから。
- 平成大合併の際の市名のネーミングセンスのなさ
- 新田次郎物を愛読書とする。
- 「ICI石井スポーツ」と「IBS石井スポーツ」の違いについて説明できる。
- IBSの方は残念ながら、自主廃業とあいなりました。
- 一方ICIはヨドバシカメラの軍門に。
- 皇太子殿下のありがたさを知っている。
- 皇太子様が登山に出かけられたところは登山道からトイレまで、(おそらく相当の金をかけて)きれいに整備されるため。
- 日の出山とかがそう。
- 皇太子様が登山に出かけられたところは登山道からトイレまで、(おそらく相当の金をかけて)きれいに整備されるため。
- パックツアーで来て山頂だけ踏んで帰る連中は邪道だ。なによりマナーを知らないツアー客、さらには添乗員は来ないで欲しい、と心底思う。
- 登り優先、すれ違うときは挨拶は最低限のマナー。立ち入り禁止へ入る、高山植物の花を摘むなどは論外。
- ハイヒールばきで尾瀬来んじゃねぇ!…って怒る場所間違ってますかね?
- いいんじゃないの、別に。
- 南ア南部愛好家には東海フォレスト支配にウンザリしている者もいる。
- もともと大倉喜八郎の私有地だったからしょうがない…。でもなぁ。
- 富士山は「見る山であって登る山ではない」という意識。
- でも一度は登っておこう…とも思っている。
- しかしいざ行ってみると人の多さにウンザリ。
- たぶん一生登らないと思う
- でも一度は登っておこう…とも思っている。
- 「槍」といえば武器の槍ではなく槍ヶ岳。
- ちゃりでの遠出マニアも兼ねている人はいそうだが、さすがに青春18きっぷマニアとはあまりかち合わなさそう。
- 例えば、ちゃりではるばる旧大滝村まで行ってみたり、旧大滝村の山に登ってみたりとか、様々な方法で旧大滝を堪能する♪
- 大阪から北海道までフェリーとバスで行って、18きっぷで帰ってきた俺のような奴もいる。
- 大学の山岳部/ワンゲル部なら普通だったりする。
- 一見、ものすごく健康と美容によい趣味ではあるが、その実態は登山者が様々な精神疾患に侵される事を未然に予防する為の措置として、様々な山から自然の御恵みに与っている場合もある。
- 登山者の日常は、非常に精神的にストレス・フルな生活を送っていたり、かなり神経質であったりする。
- 鍋で米を炊ける。あと棒ラーメンが大好き。
- 福岡県民でもないがマルタイを知っている。
- ラーメンの中に餅が入っていないと気がすまない。下界でもそれは同じ。
- ブキと言っても兵器ではない。箸、スプーン、フォーク、ナイフ。
- ペットボトルやポリタンでの回し飲みを嫌う人は受け入れられない。
- 行動食のことをレーションと呼ぶ。軍事ファンでもないのに。
- 自炊派はフィルムカメラがなくなって残念。あのフィルムケース、塩や砂糖を入れるのにちょうど良かったのに。
- 高校の部活など、しっかりしたところでは雨でも野外で炊事する(本来はテント内でガスを使ってはならないため)。が、専ら冬山に行っている人間は夏山の天気の良い日でもついテント内で炊事する。
- 食品でカロリーオフの商品が許せない。ハイカロリー大歓迎。
- 大概の人は地図は昭文社のエアリアで済ます。一方、一部に根強い国土地理院1/25,000地形図原理主義者がいる。
- 通称“ニゴマン”
- 読図好きは下界でも「このあたりは尾根地形/谷地形」なんてことが気になる。
- 女性をドイツ語で「メッチェン」と呼ぶ。男性は「オッチェン」と呼ぶが、こちらはドイツ語ではない。
- 体力的には登りがきついが、足腰には下りがこたえる。そのため「登りだけで下りがなければいいのに」とのたまう人がいたり、下りだけロープウェイ/ケーブルカーに頼る人がいる。
- 「女心(男心)と秋の空」なんて言うが、山の空の方がよっぽど移ろいやすいと思う。
- 悪天候で展望が期待できないときは仕方がないのでハイマツ地帯でライチョウとの出会いに期待する。
- 遠くの空でも雷の音が聞こえるとおびえる。
- 熊の気配にもおびえる。熊なんてちっともかわいくねーよ。
- いつかブロッケン現象を見てみたい。
- 支出における
食料旅行に使う金額の割合をワンゲル係数と、、呼ばないか。 - こんな漫画が出てきてくれたことを本当に喜んでいる。
- 2011年に実写映画化決定。黒歴史にならないことを祈っている。
- こんな漫画も出てたりする。2013年にアニメ化もされた。
- 登山用品関係企業(アライテント、イワタニプリムス、イスカ、mont-bell、好日山荘)がガッツリ協力してたりする。
- 最近「山ガール」なる言葉があって、オシャレして山へ行こう!という感じで雑誌も出ているらしい。時代は変わったなぁ、と思う。
- 合同コンパのハイキング版も最近あるらしいので期待しているファンもいるのでは。
- 果実酒を造るとき、氷砂糖をつい食べてしまう。
- 登山ファンにも「草食系」と「肉食系」がある。
- 登山ファン全てが槍・穂高のような岩場だらけの山に憧れていると思ったら大間違い。なだらかな山で高山植物鑑賞を楽しんだり、低山で森林浴を楽しむ「草食系」の人も多い。
- クライミングや沢登り、冬山、山スキーをしていたり興味を持ったら「肉食系」。
- 地理ファン、旅行ファン、サイクリングファンとの親和性は高い。兼業しているかどうかは別として。
- なぜかくるりの曲を1曲だけ知っている。 ♪僕が何千マイルも歩いたら~
- 高山植物を覚えるとまたひとつ歩く楽しみが増え、カメラの趣味を覚えるとまたひとつ、地形を知るとまた、石質に興味を持つと、、、体力の衰えとは違う面で年々歩く速度が遅くなる場合もある。
- 悪天候で山頂を踏めなくても山を楽しんで満足できるようになるならそれは良いことです。
- とっていいのは写真だけ、残していいのは思い出だけ。
- 残していいのは足跡だけ、というバージョンもあるが、上の方がきれいなので。
- 最大の目標は山頂を踏むことではない。目的のルートを計画通りに行動することでもない。無事に下山することだ。
- 雨の中歩いた後、靴を脱いで己の濡れた靴下のニオイに悶絶したことが一度ならずある。
- マジであの二オイ、どないかならんもんか。
百名山ファンの噂[編集 | ソースを編集]
- 平均年齢が高い。
- ほとんど50歳以上。
- 深田久弥という一人の小説家が著書の中で選んだ山々だということには、触れてはいけない。
- 百名山完全踏破を目標にしている。
- 百名山ファンのために開発されたショートカット・ルートが存在する。
- そこにツアーバスで乗り込んで頂上見るためだけに入山。
- いわゆるエキスパート志向の「山ヤ」とは仲が悪い。
- 百名山以外の山には登る気が起きない。
- 深田久弥の著書は「日本百名山」以外読んだことがない。
- 中には「日本百名山」そのものを読んだことが無い人も…。
- 山小屋のメシに下界並の水準を要求する。
- あれでも美味くなったんだよ。
- 山小屋があること自体に感謝すべき。
- アルプスや大雪山は良いけど地方の百名山なんて殆どが山小屋無いからな。
- とどのつまり、スタンプラリーの老人版以外の何物でもない。
- 失礼ながら言い得て妙である。日本人ってつくづくそういうの好きだよなぁ。
- こんな所百名山じゃねぇって!と物言いがつく山は大抵決まっている。福井県のアレとか茨城県のアレとか…。
- そういう人に限って、原書を読んでないことが多い。なぜ選ばれたかが納得できるハズ。
- 岩崎元郎版の新百名山ファンの噂はまだ聞かない。
- 俺ならこの山じゃなくてこっちを百名山に選ぶのに、とか考えるようになると単なる百名山ピークハンティングからの脱出の一歩か?
都市近郊ハイカーの噂[編集 | ソースを編集]

奥武蔵の山々(飯能市)
- 関東では丹沢・奥多摩・高尾山あたりが定番。
- 関西では金剛山・六甲山・愛宕山あたりが定番。
- 比良山もね。
- 案外、北摂って組みにくいんだよな。近くて良い山が揃ってるけど、駅から遠い&バス便が大分減ったor廃止になったとかで。
- 奥武蔵も好スポット。
- 西武秩父線の吾野~正丸間はお薦めで、駅(スタート)から駅(ゴール)までの登山コースが組みやすい。
- 丹沢はケーブル使って大山なら初心者でもOKだが、主稜線になると奥秩父あたりと同じ本格的な山登りだったりするので注意。少なくとも奥多摩高尾よりは上。
- 関西では金剛山・六甲山・愛宕山あたりが定番。
- 夏は暑いため活動しない。
- あるいは北アルプス・南アルプスあたりに遠征。
- 平均年齢が高いのは百名山ファンと同じ。
- 「糖尿や高血圧が気になって……」とかで、登山中に他のハイカーと盛り上がるのはよくある話のようで。
- 青梅線の車内で異常に騒ぐ。
- 東青梅を過ぎて単線になると「いよいよ来たか!」と気が引き締まる。
- それは初心者かホリデー快速利用者。通は青梅を過ぎて電車が10両から4両になって山の中に入ってから本気を出していく。
- 塩山でも大移動現象が見られる。
- 甲武信ヶ岳や大菩薩峠方面のハイカー?
- 西では富田林で大移動現象が見られる。しかも乗継先のバス会社がスト多発&増発しないで、待ち人は増えてく一方。
- 油断すると、夜は真っ暗になり下山がすごく怖かったり、ヒッチ・ハイクをしないと最寄り駅までたどり着けなかったりする。
- そりゃ立派な遭難です。
- 都心から来る人達も多いので、コアなハイカーと違って基本的には日帰で、ちゃんとお風呂に入ってベッドで眠りたい人が多い。
ノート:登山ファンに、この項目に関連する画像があります。