白根三山

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白根三山の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 山小屋はどこもオーバーユース気味。シーズン中の混雑はかなりのもの。
    • エリア内にある某山小屋には、登山者の間で悪い噂が絶えない。
      • いつも北アルプスに登っている登山者は、南アルプスの山小屋事情に辟易するとかしないとか。
  2. 麓を縫うように走る南アルプス林道は、「自然破壊の一例」として社会の教科書・資料集の常連になっている。
    • 昔は広河原(登山口)までマイカーで来られたが、これじゃまずいということでさすがにマイカー規制がかけられた。
  3. 南アルプスを縦走すると、森林限界(南アだと2700mくらい)を山頂に近づくと出て、小屋に降りるとまた入って、を繰り返す事が多いのだが、北岳~間ノ岳~農鳥岳の縦走は森林限界の上を歩き続ける。ちょっと南アの中では例外。

北岳[編集 | ソースを編集]

鳳凰三山アサヨ峰より北岳
  1. 一応、日本第二の高峰。
  2. にもかかわらず一般的知名度が低い。
    • 「平家物語」にも「甲斐の白峰」としての記述があるほど古くから知られた名山で、豊富な高山植物、端正な姿、大岩壁(「バットレス」)などNo.2の座に相応しい魅力のある山なのだが…。
      • 登山者に「来ただけ」とは言わせない。
    • 小学校の地図帳には「白根山」として載っていることが多い。そのためそこそこ知名度のある日光白根山や草津白根山と混同され、ますます不遇をかこう。
    • 一位の富士山は言うに及ばず、3位の穂高岳・5位の槍ヶ岳に知名度で負けている。
    • 隣に日本4位の間ノ岳(3189m)があるが、さらに知名度が低い。
    • 当然 南アルプス第一の高峰だが、知名度一番かどうかは怪しい。南アルプスの和名は赤石山脈だし(赤石岳は南ア南部にあります)。
      • 南アルプスで知名度一番はおそらく甲斐駒ケ岳。サントリーの天然水の採水地だから。
  3. 名前に風情のかけらもない。
    • この辺の山群全体を「白峰三山」と言い、その中で一番北にあるから、という実に安直なネーミング。もうちょっとまともな名前をつけられなかったのか。間ノ岳といい。
      • その中でも農鳥のインパクトはちょっと凄い。
    • 京阪本線の利用者は、空目する。
    • 三角点名は「白根岳」。そっちの方が良い気がする。
  4. 2007年の大河ドラマ「風林火山」のオープニングで、騎馬武者が去った後に映る山はこれ。
  5. 2m差の穂高岳のケルン積み上げ作戦によって標高争いに巻き込まれている。
    • 先日の標高改定(3192→3193)によって大きくリードした。
      • 山頂の看板なんかも書き換えられた。
  6. 富士山と違って全域が山梨県内。
    • だからこのような争いは起きない。
    • それどころか、市町村単位でも南アルプス市の独り占め。
  7. 白根御池は行ってみると池の小ささにびっくり。ただし、池に山やテントが映る様は結構きれい。
  8. 両俣小屋への下りは風化して小さくなった花崗岩(だったかなぁ?)が結構滑る。お気をつけを。
  9. 生きる厳しさを教える。
    • いのちの歌を歌っているぜ〜♪

間ノ岳[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:南アルプス市 早川町 静岡市/葵区
  1. 先史時代の日本列島最高峰。
    • 氷期には3200m以上の標高があったとされる。
      • 大規模な地滑りの痕跡がある。
      • 当時、富士山はまだ3000mくらいしかなかった。
  2. 日本4位の高峰。
    • 2位北岳、3位穂高岳、4位間ノ岳で4mくらいの僅差。隆起やら浸食やらで順位は容易く逆転する。
  3. 静岡県の最北端。
    • 東側の尾根を1kmほど下ると、静岡・山梨・長野の3県県境がある。

農鳥岳[編集 | ソースを編集]

  • 所在地:早川町 静岡市/葵区
  1. 春に残雪が白鳥の形に残ることから農鳥岳という。
    • 「農」はこの雪形の出現が田植え時期の目安となったことから。
    • 間ノ岳には逆に雪の中に山肌が見える「黒い農鳥」が現れる。
    • 南側から見ると農鳥岳自体の高山帯が翼を広げた鳥みたいに見える。
  2. ほぼ一体の山だが西側の一番高いピークが西農鳥岳と分けてカウントされる。
    • 若干低い東側の農鳥岳が主峰とされ、三角点もそっちにしかない。
    • おそらく平地(甲府盆地)からだと東側の方が目立つから。