真庭市

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真庭市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 平成の市町村合併で誕生した岡山県内で一番面積の広い市。
    • 昭和にも合併構想があったが勝山(行政の中心)・久世(商業の中心)・落合(一番人口が多い)の3町が市役所をどこに置くかで互いに譲らずで実現しなかった。
      • 上記に加えて湯原・蒜山は観光地。数多くある合併市の中でも旧町村のバランスがいいというか、役割分担ができてると思う。
    • 結局今の市役所は勝山に置かれた。
      • でも、将来は久世に新築移転予定。
        • 2011年4月に移転完了。
  2. 最北部の蒜山高原まで真庭市である。
    • 「蒜山」はなかなか読めない字。「ひるぜん」と読む。
      • 蒜山は山の名前。大蒜山、中蒜山、下蒜山。
        • 見る方角によって山が重なって2つに見えたり、眺めてて面白い。
        • 「蒜山ジャージー牛乳」のおかげで、知名度は或る程度有るかと。
  3. 「真庭大使」なる人物がいる。
    • しかし、生まれは茨城である。
  4. 上房郡(備中)も含んだ。
  5. 真島+大庭
  6. 市長の太田さんは元・京都府副知事。
    • 市内を走るローカル線である姫新線を維持させるため、JR西日本の株を億単位で取得するという大胆な政策をぶち上げた。(2023年11月)
      • これ、何が賢いって、この方針をぶち上げたときのJR西日本の株価は6,000円弱で1億出すと16,000株くらいは保有できる。ただ同社は2:1で株式分割する方針を公表しており、そうなると保有株数は30,000を超え、株主総会への議案提出権を持つことができるようになる。ただ文句をいうだけではなく、資本でも支えて維持させるナイスな試み。

勝山[編集 | ソースを編集]

  1. 昔城下町、林業斜陽で役所が無くなるとますます寂れる。
    • 市役所は落合にあるのに、簡裁と県民局は勝山に残してもらえたのは元々城下町だったおかげか?
  2. 町並み観光に賭けてます。
    • 江戸の町並みに昭和30年代の雰囲気を足したような感じで、結構風情あって宜しいのだが、如何せん場所が悪すぎる……
  3. 鳩山一族のルーツは勝山藩士だった。
  4. ムーディー。
  5. 中国勝山駅から倉吉まで結ぶ南勝線なるものが計画されてたらしいけど、これができてたら新見とか高梁より早く市制施行してたんじゃないかと思う。
    • 中国勝山駅に「中国」がついているのは、福井県勝山駅が先にあったから。
  6. 東部に集中する勝田・勝間田・勝北など勝系の地名だが、勝山だけ西にあるので間違えやすい。
  7. 全然知られていないが、この街で作られている硯はホントにいい。

久世[編集 | ソースを編集]

  1. お買物はうちでドウゾ。
    • スーパーはおろか、外食の店もわりとあって、カー用品店もあるので、まさに真庭の商業エリア。落合の人曰く「津山まで行かなくても、久世でだいたいの物は買える。」
  2. 旧:遷喬小学校は国の重文、三丁目の夕日のロケに使われた。
    • 今は、美作エリア全てのケーブルテレビ局が合同で制作している「月刊みまさか自慢」って番組がここからOAされている。
  3. 2010年、新市役所オープン!!勝山から遷都され、真庭市の首都になりました。
  4. wikipediaみたら「くせ」とな。ずっと「くぜ」だと思ってたよ…

落合[編集 | ソースを編集]

  1. シンガーソングライター・俳優「岸田敏志」の出身地。
    • 30年前にあった。モーニング×2君の朝だよ~♪の歌の人ですね。
  2. 超有名な桜の古木があったような。駐車場が少ない。花見中は村中が一方通行になる。
    • 醍醐桜
  3. 早くにインターチェンジができたお陰で工場は多い。
  4. 「落合」という名が示すように、町中心部で旭川と備中川が落ち合っている。
  5. 過疎化で有名。小中学校の過疎地域として四国・東北・熊野と仲良く並んで書かれている中国山地ふもとにある
    • そんなことも無い。某サイトで、調べたら、落合中学校は2010年代現在でも平均各学年4クラスくらいある。これは今の時代だと多い方だから、蒜山とかに比べるとかなりマシだと思われ。
  6. ショッピングセンター「サンプラザ」は真庭高校(旧落合高校)生の憩いの場。
    • 真庭だと、車が無いと気軽に津山まで行くっての難しいからねえ。(津山方面の公共交通機関は電車しか無いし、おまけにその電車も1時間に1本とかいう有様なので)
      • 電車でなくて列車or汽車ね(by鉄ヲタ)
      • 2~3時間空く時間帯もあるものの、津山から帰る時間帯はちゃんと1時間おきくらいにありますな(JTB小さな時刻表 2020年春号時点)。
        • 山間部としてはまだ本数が確保されている部類なので、さらに減便されたり、廃線にならないよう「地域の人が」利用しましょう・・・
  7. 落合から津山へ向かう県道沿いに、資材置き場の屋根にお城の模型みたいなのを置いた、城郭風建築物がある。

湯原[編集 | ソースを編集]

  1. とにかく温泉がウリ。
    • 湯郷(旧美作町)と間違えやすい。
    • 混浴の露天風呂がある。
      • 若い女性が入ってくることを期待しても、大抵何も起きません。
    • 湯原町が廃止されたたため、美作三湯のいずれも温泉名と自治体名が異なるようになった。ただし大字には残っている。
      • 湯郷温泉(旧湯郷町、美作市湯郷)・奥津温泉(旧奥津町、鏡野町奥津)・湯原温泉(旧湯原町、真庭市湯原温泉)

美甘[編集 | ソースを編集]

  1. 「首切」という恐ろしい地名がある。「首切川」「首切峠」まである。
  2. 北側(黒田、鉄山)は水系的にはむしろ湯原。
    • 黒田・鉄山の方を巡っていた旧村の村営バスのルートは、一部旧湯原町にはみ出していた。
  3. 新庄村と同じく出雲街道の宿場町だった。
  4. 江戸時代後期にはたたら製鉄で栄えたらしい。

蒜山[編集 | ソースを編集]

左から上蒜山、中蒜山、下蒜山
  • インターチェンジ・ジャンクション:蒜山IC
  • サービスエリア・パーキングエリア:蒜山高原SA
  1. 自称:西の軽井沢
  2. なぜか名物のジンギスカン鍋
    • なにがなんでも「ジャージー牛」
    • 「蒜山やきそば」をお忘れなく。
      • B級グルメで有名になり、普通の食堂に行列ができている。
  3. つい最近まで福井宮崎のような「電波の孤島」だった。
    • 現在はTSC以外は設置されているが、アナログ時代の民放はRSKOHKだけだった。ただし日テレ系は鳥取のNKTを視聴している世帯が多かった。
  4. 知らなければ読めん。
    • 上にもあるが、「ひるぜん」。
  5. なぜかこのページには蒜山で節ができているが、合併前に蒜山町とかがあったわけではない。川上村と八束村の範囲。
    • 中和(ちゅうか)村も忘れないで。
    • 「真庭市蒜山○○」、つまり真庭市役所蒜山振興局のエリア。
    • 蒜山という山自体は真庭市と鳥取県倉吉市の境にある山。観光地化されている岡山県のイメージが圧倒的に強いが。
    • 「川上」は県内に、「八束」は近くの県にあった。しかもどちらも向こうは町で郡名と同名だった。
  6. サイクリングロードが整備されている。車道とは分離されて、蒜山高原を一周できるようになっている。高原なので少しアップダウンはあるけれど。
    • レンタサイクルもある。蒜山の山を眺めながらどうぞ。
    • 東西方向8km、南北2kmくらいの楕円形なので、時間的に全部走りきらないならショートカットもできる。川を渡るので制約はあるし、車通りもあるから快適ではないかもしれんが。
  7. 歴史資料館の近くに古墳群がある。ぽこぽこした小さい土盛りがいくつも。
  8. ヒルゼンビールが飲める。
  9. 八つ墓村はここにあったわけではない。

中和[編集 | ソースを編集]

  1. 弱酸性の化粧品とかが役に立たなくなるらしい(嘘)
  2. 「ちゅうか」と読む。ちょっと難読。
  3. R313が通る初和地区を除き、民間の路線バスは昭和時代に既に廃止され、合併前から旧村の中心部には村営バス(白ナンバー)しか走っていなかった。
  4. 津黒高原に、スキー場と温泉がある。観光地と言えるのはそれくらい?
    • 因みにこの温泉、アルカリ性である。

北房[編集 | ソースを編集]

  1. 県は高梁と合併させたかった。
    • 合併前は県南部だったが現在は県北部になっている。
    • 同じ上房郡だし。
  2. 山間地だけどなぜか「ブリ市」が有名。
  3. 旧阿賀郡だが、阿哲郡にならず、上房郡に寝返ってきた。
    • そして今回、新見(旧阿哲郡)にも高梁(旧上房郡)にも入らず、旧国境を越えてまで真庭に入った二重の浮気者。
  4. 上でも仄めかされているが、実はここだけ旧備中国。
    • そればかりか旧町最大の河川が「備中川」、更には「備中鍾乳穴」まである。