石切
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長吉 |
石切の噂[編集 | ソースを編集]

- 昭和30年代ブームだが、石切神社の参道は昭和30年代から時が流れていない。
「いかがわしきもの」の一例 - 参道は全て5時に閉店する。
- 巣鴨が「おばあちゃんの原宿」ならば石切は「おばあちゃんのアメ村」だろうか?
- いや、巣鴨とは全然違うと思う。巣鴨には活気が溢れているが、石切にはいかがわしさが溢れている。
- いかがわしさというより、海千山千酸いも甘いも嚙みわけたという感じかな。
- いや、巣鴨とは全然違うと思う。巣鴨には活気が溢れているが、石切にはいかがわしさが溢れている。
- 昭和30年代チックだからといって、ノスタルジックとか、そういうものを期待して行かない方がいい。
- 占い屋のケバケバしい看板、「百度参り」の光景など、面白いもの見たさなら可。
- 百度参りだけど、子供には歳の数だけ参ればいいと言って回らせている。
- 右の写真に載ってるのは、阪本赤まむしが儲けた金で自作した、だいぶっつぁん(大仏さん)。けっこう、でかい。黒光りしてる。
- 下り参道の中間地点にある。誰も、参拝しない。ただベンチがあるんで休憩所にみんな使ってる。
- このだいぶっつぁんの近くに、昭和の頃、耳鳴り神社池というのがあって石切参拝客の多くが立ち寄って池にさい銭を投げ込みかしわ手を打っていた。その正体は、阪本赤まむし自作の神社。
- 平成になってから閉鎖され、のちおしゃれな夜景ビューのレストランになった。
- デンボ(腫れ物)の神様ということから、癌封じ・癌治癒の意味を込めて参拝する人の弱みにつけこんだ商売が多い。
- 脱腸の神さんでもある。泉州では、脱腸になったらまず貝塚の蛸地蔵に参ってタコ断ちをし、次に石切神社に参るという順序。
- 参拝のしかたは、まず手を洗ってからお札納め。お札納めの場所は拝殿左の後方だが、拝殿の右側へ行きおみくじ売り場の前を通って頭打ちそうな低い渡橋をくぐって拝殿の向こう側の小さな神社に参りつつお札納所に到着するというのが、作法。
- その後拝殿のわきを通って拝殿正面に回り一礼すると、急傾斜の板敷きを上って参拝。参拝したのち、拝殿両側に吊っているガラガラを鳴らす。しかるのち、おみくじを買うなりお札を買うなりする。
- その後、拝殿の左斜め前つまり鳥居から見ると右斜め前の小さな神社2つに参る。その後、お百度参りをする。済んだら、鳥居から見て左斜め前の亀がいっぱいいる池に参拝。水神を祭ってあるから。
- 脱腸の神さんでもある。泉州では、脱腸になったらまず貝塚の蛸地蔵に参ってタコ断ちをし、次に石切神社に参るという順序。
- 占い屋のケバケバしい看板、「百度参り」の光景など、面白いもの見たさなら可。
- 参道商店街の公式ゆるキャラ「いしきりん」がいるが、普通の麒麟と異なり首が短い。
- 「ひろうす」が参道商店街の名物。
- ひじきや銀杏、しいたけなどさまざまな具が豊富に入っており、栄養満点。
- 参道を歩けば、多くの店で売られている。
- その東京言葉「がんもどき」の名で売られていたら、誰も買わなかった。
- 東京ではそういうと知った時、大阪のおばちゃんたちは皆驚き怖がる。
- 「よもぎ」の天ぷらを売っている。
- 神社から少し参道を行った先のカーブする辺りに、2軒のヨモギ天ぷら店が道を挟んで商売敵になってる。
- 神社のほうから見て右側の店には、カントダキ(関東煮。おでんの関西弁)を煮ながら甲高い大きな声で客を呼び込んでるおばちゃんがいた。
- 最近、姿を見ない。
- 神社のほうから見て右側の店には、カントダキ(関東煮。おでんの関西弁)を煮ながら甲高い大きな声で客を呼び込んでるおばちゃんがいた。
- 神社から少し参道を行った先のカーブする辺りに、2軒のヨモギ天ぷら店が道を挟んで商売敵になってる。
- 石切神社は石切駅より新石切駅の方が近かったりする。
- 普通神社の参道というものは、神社に近づくに従って少しずつ標高が高くなるはずだが、石切の場合は神社のほうが駅よりも低い位置にある関係で参道を進めば進むほど山を下っていく。
- 足が悪くなった中高年は、そちらへ行く。
- 足の悪くなってない中高年は、昔からの道じゃというて下る道を選ぶ。
- 大阪市内の乗車駅が地下にあるので、地下に降りるのが面倒くさい。中高年は地下が苦手。お日様のあるところを選びたい。
- 石切東小学校の場所はかつて石切ヘルスセンターがあったが、1969年に焼失。
- 旧生駒トンネル入口は心霊スポット。
旧生駒トンネル入口付近 - 大学行っとった時分に、休暇中に地元の仲間でこういう所行くのにはまってて行ったことがある。トンネルの入口は塞がれてて入られへんし入ってへんけど、着いたら10分もせんうちに近所から警官が来て、中でセンサーが反応したウンタラカンタラ。警官は「ああまたか。ここそういうことようあるんで気ぃつけてください。」ってな感じ。
- 正直、後で現像した写真も若干変な感じになってたからアレやったけど、一番ビビったんは警官2人組の反応。
- 今でこそ金網で厳重に囲まれているが、昔はそんなものはなくトンネルの前まで自由に入れた。
- 大学行っとった時分に、休暇中に地元の仲間でこういう所行くのにはまってて行ったことがある。トンネルの入口は塞がれてて入られへんし入ってへんけど、着いたら10分もせんうちに近所から警官が来て、中でセンサーが反応したウンタラカンタラ。警官は「ああまたか。ここそういうことようあるんで気ぃつけてください。」ってな感じ。
- 日進市でもないのに日進高校がある。
- 某お笑いコンビのボケの実家の町工場はその高校の近く。
- 正しくは日新高校ですね。
- 阪奈道路の下り線が通る。
- 通称36カーブな。善根寺町の辺の。
- 生駒山中腹に自前のモノレールを持つ寺がある。
- 興法寺のことでしょ。辻子谷を歩いて上がっていくと風情があっていいよ。
- 辻子谷沿いを歩いているとよくお地蔵さんを見かける。これは、実は四国霊場の御寺の仏さんを勧請したもんらしい。
- このお寺、神社併設ではないのに、鳥居が残されている。
- 山奥過ぎて里の人も上がってこれず、神仏分離政策の影響も受けずに済んだ口なのだろうか。
- ちなみに、この興法寺は、舒明天皇の御代に、葛城の峰々、生駒の山々を駆け巡っていた役行者のおっちゃんが開いたそうな。
- その後、奈良時代に泉州生まれの坊主兼土建屋の人が色々整備してったそうな。
- その後、讃岐生まれの坊主兼土建屋の人がこもって修行してったそうな。
- この時点で、日本の密教系仏教の有名人が出揃ったというわけよ。ここまで上がり調子ね。
- 以降は、城になって潰されたり、復活しては消えたりと下がりっぱなし。
- 興法寺のことでしょ。辻子谷を歩いて上がっていくと風情があっていいよ。
- 実は、薬の街としても有名。
辻子谷の街並み - 辻子谷を歩いているとそこらじゅうから漢方薬の匂いがしてくる。
- ちなみに、辻子谷を直登していくと生駒山に上がれる。
- 辻子谷沿いは水車も多い。残しておいて欲しい街並みの1つ。
- この水車は漢方薬の製造屋が薬品の細末加工に供するためにガンガン作っていったことに始まるもので、全盛期には50台近くに水車が回っていたとか。流石に今日では全て電気機械に任されたため水車は使ってないが。
- 阪本の赤まむし。昭和の頃、いろいろな病状を描いたおどろおどろしい絵が、石切神社の鳥居のすぐ近くの店に飾ってあった。みんな面白がって見てたが、子供は怖がって泣いてた。
- 参道中間地点にある大仏を作った。
- 阪本の赤まむし。昭和の頃、いろいろな病状を描いたおどろおどろしい絵が、石切神社の鳥居のすぐ近くの店に飾ってあった。みんな面白がって見てたが、子供は怖がって泣いてた。
- この水車は漢方薬の製造屋が薬品の細末加工に供するためにガンガン作っていったことに始まるもので、全盛期には50台近くに水車が回っていたとか。流石に今日では全て電気機械に任されたため水車は使ってないが。
- 辻子谷を歩いているとそこらじゅうから漢方薬の匂いがしてくる。
- 付近は高級住宅街として有名。
- tvkのローカル番組・sakusaku4代目MCでもある三原勇希の地元。
- 奈良県扱いされる事がある。
- 長く石切だけ優等種別が止まっていた。近鉄は石切以外冷遇していて東花園で切り離し&2本待ちで瓢箪山などから白い目で見られていた。
- かつて奈良線普通の冷遇は異常だった。瓢箪山快急+準急ダブル退避東花園快急退避(当時は準急・区間準急通過)八戸ノ里快急+準急ダブル退避布施快急退避。これに加えて開かずの踏切。奈良県民や石切利用者には恐らく理解できない。
- 長く石切だけ優等種別が止まっていた。近鉄は石切以外冷遇していて東花園で切り離し&2本待ちで瓢箪山などから白い目で見られていた。
- 駅前にせせこましくスーパーが出来ている。
- 潰れてファミマになりました。
- 国道170号旧道には近鉄バスが通っているがとにかく道幅が狭く、バス同士がすれ違う時はどちらかが一旦止まらなければならない。
- しかも運転本数は結構多い。
- 別にそれは石切だけの話ではないと思うけどね。大東市寺川の辺もそうだし、八尾や柏原だってそんな感じ。
- 国道170号新道と国道308号が(中央大通)交差する辺りに大阪被服団地がある。
- なのでその交差点の名称は被服団地前交差点。時々渋滞が発生するスポット。因みに、300m程度ならいつも発生してる。
- 元々、石切というのは石切り場があったから石切というと思われていることもあるようだが実際は、「石をも切る劔や矢」を祀った石切劔箭神社に由来する。
- 完全に余談だが、実は武士と書いて「もののふ」と読ませるのは、この神社の歴史に由来があるという。
- 元々石切劔箭神社の御祭神である饒速日尊は物部家の先祖神だった。物部氏は、そんな先祖神を石切の地で祭祀し、石をも切る劔や矢を奉り、武神としたとか。そこから剣や矢を使う者を、物部から転じて「もののふ」と呼ぶようになり、それに後世で武士という字を当てた結果、「武士」=「もののふ」となったという。
- 完全に余談だが、実は武士と書いて「もののふ」と読ませるのは、この神社の歴史に由来があるという。
- 日下の地名の由来は、ちょうどその辺りに河内湾に面した港があったから。因みにクサカというのは古代東夷語で港を意味するらしい。そこに日下の文字を当てたのは、饒速日尊関連ネタらしい。
- 石切駅~新石切駅には近鉄バスの石切線が運行されている。
- 距離的には短いものの、生駒山麓の傾斜地で高低差もあるので結構需要はあるらしい。
- しかし2016年6月からは土曜日のみ1便に減便…。いくら運転士が不足してるからと言って需要のある路線を大減便するとは…。
- 新石切から坂道を上って額田に行く人が多い。実際に朝夕でもまったく乗っていなかった
- 2017年4月に廃止することが決まりました。
- 新石切から坂道を上って額田に行く人が多い。実際に朝夕でもまったく乗っていなかった
- TBS系の「ゴゴスマ」で知られるCBCテレビの石井亮次アナの出身地。
- ただMBSでは「ちちんぷいぷい」を放送しているため「ゴゴスマ」も石井アナもほとんど知られていない。地元なのに…。