石川の交通
石川の道路交通[編集 | ソースを編集]
- 県民あたりのタクシー台数が日本一。
- タクシーの運転マナーの悪さも日本一(特に金沢)。
- もちろん多過ぎで問題となっている。
- 減車政策をとった途端、新幹線延伸でタクシープールが空になった。間の悪いと言うかなんというか。
- 雪国なのに信号が横並び。隣の富山と福井は縦並び。
- 縦並びもたまにある。
- 県境付近ね。
- 野々市市内など、県境じゃなくても探せば意外とある。
- 県境付近ね。
- 富山や福井、新潟は金属型灯器且つ縦型が主流なのに対し、石川は樹脂灯器が主流なのも他の北陸3県(新潟含む)と違う所。
- 兵庫県北部は樹脂灯器かつ縦型が主流だが、その石川は兵庫県北部はより北にあるのに横型が殆ど。
- 因みにその兵庫県も石川県と同じく樹脂灯器が主流となっている。
- 兵庫県北部は樹脂灯器かつ縦型が主流だが、その石川は兵庫県北部はより北にあるのに横型が殆ど。
- 縦並びもたまにある。
- 雪国なのに雪に弱いという不思議な特徴がある。雪が降ると交通が混乱する。それと雪どかしをする人が少なく、わざわざ県が除雪デーとかいう呼びかけをする始末。
- 大雪にもかかわらずノーマルタイヤの軽自動車で買い物に行くおばちゃんなどが多くて大混乱。
- 一応大通りまで出てしまえばノーマルでなんとかならんこともない。推奨はしないが。
- 雪を溶かすスプリンクラーとかはある。
- これがあるから、除雪(雪除け)しようとしないんじゃないの?
- 雪に弱い(特に金沢市中心部)のは空襲の被害にあっておらず道が狭いため捨てるところが無い。
- 最近は犀川の河原に、そこが溢れたら鞍月用水に捨てている。
- 雪に弱い(特に金沢市中心部)のは空襲の被害にあっておらず道が狭いため捨てるところが無い。
- これがあるから、除雪(雪除け)しようとしないんじゃないの?
- 平成30年豪雪では北陸新幹線以外のほぼ全ての公共交通機関が止まった。
- 大雪にもかかわらずノーマルタイヤの軽自動車で買い物に行くおばちゃんなどが多くて大混乱。
- どんなに広い道に曲がって行く場合でも,ほぼ全ての車が左折時にハンドルをいったん右に切り,かなりの車が右折時にハンドルをいったん左に切る.
- それは、冬は大雪の為にすべての交差点が視界の悪い交差点になり、また路肩の雪の巻き込みを防ぐという運転の習慣が、雪が溶けた後もなお残ってしまっている為。
- 紅葉マークの車にとっては,右車線が走行車線.
- 自動車の方向指示器はディーラーオプション。
- ウインカーを出さずに右左折する車が非常に多く事故が多発。
- 常にウィンカーを出しっぱなしにする車が非常に多く事故が多発。
- 車線変更した後にウィンカーを出す車が非常に多く事故が多発。
- ウィンカーを一瞬「チカッ」とだけ出す車が非常に多く事故が多発。
- 踏み切りは一旦停止しないで普通に通過するのが当たり前
- いや、それはない。
- さすがに松任~津幡辺りではあまり見かけないが、寺井、粟津や七尾線のような全然電車の来ないような区間では意外と多い(保線係員談)
- いや、それはない。
- 金沢は雨が多いので梅雨はスリップしやすい。
- 駅西の道路は大雨ですぐ冠水するので要注意。
- 道路融雪装置のスプリンクラーは威力が強く、標的は雪に加えて歩行者にも向けられる。
- 金沢市内で混雑時の車線変更で譲ってくれたら奇跡と思った方がいいほど運転者の心は汚い
千里浜なぎさドライブウェイ[編集 | ソースを編集]
- 多分、日本で唯一、砂浜を車がかっとばせる道路。
- 夏場だけはかっとばせなくなる。(この時期だけ海水浴場としても使われることとなり、その安全のため道交法が適用される。しかも制限速度は30km/h。)
- 24時間開放されているので、夜間はサーキット場になることも。
- のと里山海道の今浜ICが最寄り。
- 金沢方面からこの道路を走るには、今浜で降りるのが正解なのに、それを知らず千里浜ICまで乗っていく勘違いドライバーもちらほら。
- たまに今浜ICで千里浜なぎさドライブウェイの案内を見て急ブレーキを踏む車もいたりする。
- 金沢方面からこの道路を走るには、今浜で降りるのが正解なのに、それを知らず千里浜ICまで乗っていく勘違いドライバーもちらほら。
- 手取川が運んできた砂が海流で細かくなって、あの辺りに堆積するらしい。
- 砂が細かくなりすぎて、地盤が締まる。だから車も走ることができるらしい。
鉄道[編集 | ソースを編集]
のと鉄道[編集 | ソースを編集]
- 3セク以降後どんどん廃線となり、いまや幹の部分だけ。
- あと何年持つか・・・。
- 一応のと鉄道が残されたのは、将来の北陸新幹線開業後に経営分離される在来線の受け皿会社として残したと言うのが真相らしい。つまり、今後どんなにボロボロになってものと鉄道は残すつもり、と。
- だがJR七尾線はそのまま存置され、北陸新幹線の並行在来線は後述の通り別会社が担うことに。
- 一応のと鉄道が残されたのは、将来の北陸新幹線開業後に経営分離される在来線の受け皿会社として残したと言うのが真相らしい。つまり、今後どんなにボロボロになってものと鉄道は残すつもり、と。
- あと何年持つか・・・。
- アニメ「花咲くいろは」に社の命運をかけている。どれくらいかというと、モデルとなった西岸駅の駅名票を1つだけアニメの設定通りの「湯乃鷺」にしてしまうくらいに。
- さらに一部列車の車内放送も「花咲くいろは」声優仕様にしてしまった。
- その列車に乗ったことがあるが、違和感ありまくり。中高年向けではない。 byおっさんテツ
- 放送や駅名標にとどまらず、車両そのものまでも・・・
- さらに、ラッピング車両がもう1両追加されることが発表されることがぼんぼり祭りの時に発表された。
- 放送や駅名標にとどまらず、車両そのものまでも・・・
- その列車に乗ったことがあるが、違和感ありまくり。中高年向けではない。 byおっさんテツ
- 「花咲くいろは」とは対照的に、永井豪のラッピング車両があるが、存在感がかなり薄い。車内にサインもあって、かなりすごいと思うけどな…。
- もはや「花咲くいろは」だけにとどまることなく、「true tears」・「花咲くいろは」・「グラスリップ」の北陸3県のアニメが1つになったラッピング車1両がお披露目へ。
- さらに一部列車の車内放送も「花咲くいろは」声優仕様にしてしまった。
- 運用や路線に疑問に思う
- 和倉温泉~七尾間の運用について。各駅停車は当社の列車で、JRは特急しか運行しないという摩訶不思議な運用。当のJR七尾線各駅停車は全列車七尾で終着となる。
- 切符の買い方について。和倉温泉から七尾まではJRではなく、のと鉄道の券売機で買うように促すようになっている。したがって、上でも述べた運用関係から青春18キッパー泣かせといっても過言ではない。
- 18きっぱーの場合、七尾から和倉温泉への乗車はフリーパス。和倉温泉駅で降車の際、車掌にきっぷ提示でOK。和倉温泉乗車-七尾下車もきっぷ提示でOK。(実体験)
- 本来、和倉温泉~七尾でのと鉄道車両運行の列車はのと鉄道で有効な乗車券が必要(JRに乗り入れているのではない)。18きっぷで乗れるというのは鉄ヲタがいちゃもんつけると面倒なために目をつぶっているのだろう。
- ん?七尾線の和倉温泉~七尾間におけるのと鉄道の車両は伯備線の総社~清音間における井原鉄道の車両と同じ扱いなのか?
- そうなると(この説だ正しいとすれば)七尾線の和倉温泉~七尾間は在来線で唯一青春18きっぷでは乗れない区間に・・・。(博多南線やガーラ湯沢に行くのは新幹線としてみた場合)
- ん?七尾線の和倉温泉~七尾間におけるのと鉄道の車両は伯備線の総社~清音間における井原鉄道の車両と同じ扱いなのか?
- 似たような例だと鹿島線もこんな感じ。(鹿島神宮~鹿島サッカースタジアム駅は3セクの車両しかこない)
- 結論。こんなややこしいことになるなら残りの和倉温泉~七尾間または七尾線全体をのと鉄道に譲渡すればいいと思う。実際、七尾線全体としてJRから経営分離したのは和倉温泉~輪島間及び穴水~蛸島間だけ、なぜあのような運用なのかは謎である。
- 大阪方面から来る観光客は皆和倉温泉駅を利用、穴水方面から来る地元客は皆七尾駅利用というニーズを汲むと、今の運用が一番合理的なのだ。
- 新型車両NT200導入と同時に本数が増えた。ほぼ1時間に1本あるのは奇跡かもしれない。
- 中島高校統廃合の頃からJR七尾線との接続がおかしくなった。
- 蛸島や輪島を廃止するなら、代わりに能登空港に直接接続する新線作るぐらいしてやれば良かったのに・・・。
- 能登中島駅では缶コーヒーBOSSのCM撮影が行われた。
- トミーリー・ジョーンズ、吉岡秀隆、池脇千鶴、佐藤江梨子が出演。
- 能登つながりで声優・能登麻美子が関わっていればもっとよかったのに…。
- トミーリー・ジョーンズ、吉岡秀隆、池脇千鶴、佐藤江梨子が出演。
- ほくほく線開業前は長岡経由と米原経由の東京までの所要時間がほぼ同等だった。
- 北陸新幹線開業後は福井で同じような現象が起こるらしい。
- 2015年に観光列車「のと里山里海号」の運行を開始した。使用車両は新型のNT300。
- 駅
IRいしかわ鉄道[編集 | ソースを編集]
- なんでのと鉄道に移管させなかったんだろう?
- 将来は福井県境まで延長する可能性ありだが、七尾線から金沢へ通う人はIGRの花輪線と同じく実質値上がり。何とかならなかったのかこれ?
- ヒント:出資自治体
- 能登地方を通っていないから?
- 並行在来線鉄道会社は並行在来線しか引き受けられない。貨物調整金等の目的外利用を防ぐため。
- あいの風「氷見線と城端線引き受けることになりましたが何か?」
- 上にもある通り、北陸新幹線が敦賀まで延伸したら牛ノ谷駅まで延伸させられる。
- 逆に延伸前するまではたった5駅しかなく、何となく八戸開業時の青い森鉄道に類似性を感じる。
- エライ変なところで分けるんやな。どうせなら加賀温泉か大聖寺で分ければそこそこスッキリするのに。
- 大聖寺も県境の駅だから可能性はあるんだが、目時・妙高高原・市振・倶利伽羅と今までの3セクが県境に近い方の駅を境界にしている辺り、牛ノ谷駅で機械的に分けると予想。
- もっとも倶利伽羅はかなり微妙だった。開業前の資料では石動が境界とするものもあった。
- と思いきや大聖寺で分ける事になっているらしい。
- 大聖寺も県境の駅だから可能性はあるんだが、目時・妙高高原・市振・倶利伽羅と今までの3セクが県境に近い方の駅を境界にしている辺り、牛ノ谷駅で機械的に分けると予想。
- 「IR」には「JR以上のサービスを目指す」という意味も込められているらしい。
- 確かにIはJの一歩先を行っているから、使い方としては強ち間違ってはいない。
- でもおそらくJRには逆らえない。
- 一瞬インベスター・リレーションズの略かと思ったが、その線はないわな。
- ニュースでIR(統合型リゾート)のことが騒がれ始めた時、この鉄道会社がなんかやったのかと思った。
- 1周年ぐらいの時の時刻表の表紙に「愛ある鉄道」ってキャッチコピーがあったな 多分それも掛けてるかと。
- 開業と同時にあいの風とやま鉄道との直通快速が3往復設定される予定だが、IR側は設定に消極的だったらしい。
- 富山側は都市間客を獲得したいが石川側は県境までの地域輸送に徹する指針のため。会社を分けた弊害が出てるように思えてならない。
- 結局、登場した速達列車「あいの風ライナー」はIR線内は金沢以外全部通過に。JR時代に快速が停車した津幡も通過。
- 「県境までの地域輸送に徹する」の真意は「北陸新幹線と競合する列車を走らせない」ということであり、要するにJR西日本に喧嘩を売る真似はせず従順な関係を築くという意味である。
- でもそれだと利用客は便利だと思わず結局他の交通手段に流れ、収支は良くならないまま。赤字の懸念を解決しようという気が全く感じられない。
- 七尾線直通を抱えているという事情もあるだろう。しかし富山・金沢間は新幹線開業前から高速バスとの競合がある。
- 富山側は都市間客を獲得したいが石川側は県境までの地域輸送に徹する指針のため。会社を分けた弊害が出てるように思えてならない。
- IGRいわて銀河鉄道をパクったような社名だ。
- 上にもある通り意味が全然違う。あっちは略称でこっちはダブルミーニング。
- フリーきっぷが発売されているが誰得。
- そう思ったのかあいの風とやま鉄道と共同のフリーきっぷも発売された。
- 距離が短すぎるので「延伸」までは採算が取れないらしい。
- おい、とっとと金沢~倶利伽羅間と521系数本をあいの風とやま鉄道に渡して運営してもらえ。お前らじゃ話にならん。
- おい、そんなことしたら七尾線直通以外日中ワンマン化・県内通過列車増加・みどりの窓口が廃止されてしまうぞ。
- そんなことしたら、石川県内便の増便もなくなるし、まず間違いなく石川と富山でいろいろ揉める。(富山にばっかり投資しやがってとかいう批判が石川県内から巻き起こりかねない)
- 駅
(←ハピラインふくい)大聖寺 - 加賀温泉 - 動橋 - 粟津 - 小松 - 明峰 - 能美根上 - 小舞子 - 美川 - 加賀笠間 - 西松任 - 松任 - 野々市 - 西金沢 - 金沢 - 東金沢 - 森本 - 津幡 - 倶利伽羅(→あいの風とやま鉄道)
バス[編集 | ソースを編集]
- 金沢~東京間は金沢の人口からするとありえない程の高速バス激戦区。
- 路線バスは北陸鉄道の1社独占エリアのように見られがちだが、実は違う(小松バスなどがある)。
- 能登島交通は違うだろうけど、小松バスは北鉄の連結子会社なんだから結局いっしょじゃない?。
- 北陸鉄道の労使紛争に乗じて様々な事業者が介入しようとした。
- 石川県庁、金沢市役所が独自にバス運行を検討していたのもこの時期。
- 隣県の富山地方鉄道も富山~山中温泉などバス路線を申請していたようだ。
能登島交通[編集 | ソースを編集]
- 石川県の路線バス事業者の中でも忘れられがちな存在。
- 名前の通り能登島内、及び島から橋を渡って七尾までのバスを運行。
- 島の外の運行部分は、北鉄バスに既得権益があるため、クローズドドアシステムになっている。
北日本観光自動車[編集 | ソースを編集]
- 2014年10月、石川のバス業界に衝撃が走る。
- 貸切専業だったこの会社が、北陸新幹線開業を控えたこの時期に、既に乱戦状態の金沢~東京間夜行バスに殴り込み!(東北急行バスと共同運行)。
- 実は1995年まで金沢~山中温泉間の急行バスを運行していたので、何と19年ものブランクを経て路線バスに復帰。
- 貸切専業だったこの会社が、北陸新幹線開業を控えたこの時期に、既に乱戦状態の金沢~東京間夜行バスに殴り込み!(東北急行バスと共同運行)。
- この会社は近鉄系。
- かつて、北陸鉄道が労使紛争でガタガタだったのに乗じて全県レベルで路線バスに割り込もうとしたが、阻止された。
- 認められたのは上記の金沢~山中温泉間のみ。それも北鉄バスと共同運行という条件付き。
日本海観光バス[編集 | ソースを編集]
- 加賀温泉郷の周遊バス「キャンバス」を運行している。
- 区間運賃の設定が無く、1日乗車券・2日乗車券でしか乗れない。
ののいちバス[編集 | ソースを編集]
中日本ツアーバス[編集 | ソースを編集]
- 金沢から福井経由と富山経由で東京・TDR行きの夜行バスを運行。
- 元々MKツアーランドが主催するツアーバスだったが、路線化によりグループのこの会社が直接運行することになった。
- 因みにMKツアーランドは京都の暴れん坊とは関係ない。
- 元々MKツアーランドが主催するツアーバスだったが、路線化によりグループのこの会社が直接運行することになった。
- 2019年2月5日に何故か「中日本エクスプレス」→「中日本ツアーバス」と時代の歯車を逆に戻そうとするような社名変更を行ってしまった。
丸一観光[編集 | ソースを編集]
- 七尾から金沢経由と富山経由の2系統で東京・TDR行きの夜行バスを運行。
- これも以前はツアーバス。
- 能登半島と首都圏とを結ぶ高速バスはこれが唯一である(北鉄はやっていない)。
- 車内が3列と4列の混合シートになっている。
- 以前七尾市のコミュニティバス「まりん号」を受託していたことがある。
航空[編集 | ソースを編集]
能登空港[編集 | ソースを編集]
- のと鉄道を潰した代償としてできた。
- 「能登空港」という名称だが、敷地のほとんどが穴水町。能登町はほんの一部で、ターミナルビル・事務所・航空学校第二の所在地は輪島市。輪島市民は能登空港は輪島の所有物だと言って譲らない。
- というか、他県民からしたら能登半島にあるから能登空港って認識。穴水なんて地名知らない人がほとんど。
- 上の人も書いてるけど、「能登」にある空港だから能登空港でしょ、普通は・・・。
- つーか能登空港開港は2003年、能登町創設が2005年。空港名とは無関係。
- 能登空港のおかげで奥能登住民は金沢以南へ遊びに行くより、東京へ遊びに行った方が安上がりな場合がある。
- とは言え交通宿泊費はかかるので以下自粛
- っていうかその辺に住む人ってだいたい能登道路飛ばして金沢まで行くんじゃないの? ガソリン代のほうが絶対に飛行機代より安いと思われ。
- しかし能登空港は北陸でも珍しく展望デッキが無料。ただし開港当初は床のタイル(ブロック?)がしっかりと固定されておらず,乗るとグラグラと揺れた。
- とは言え交通宿泊費はかかるので以下自粛
- 能登半島地震でとても役に立ったんじゃないかな。
- 能登空港から南下して小松空港で帰るのが県の勧める観光ルート。
- 能登空港が出来るまでは珠洲市は網走市より時間距離が遠かった。
- 東京基準の話ね。その当時から能登半島のさらに沖合に飛騨高山があったというあの妙なインパクト。
- 実は滑走路含めて道の駅になっているらしい。
- 探したけどどこに道の駅スタンプが置かれているかわからん。でも北陸地方整備局のサイトには道の駅に登録されている旨、公表されていたから嘘ではないっぽい。
海路[編集 | ソースを編集]
へぐら航路[編集 | ソースを編集]
- 輪島港と舳倉島を1日1往復で連絡している。
- よほど日程に余裕がある人以外は、その日のうちに帰った方が良い。
- 舳倉島にも民宿はあるが、海が荒れると普通に1週間くらい欠航することがある。
- フェリーではないので車では行けない。
- 100トンの船で102人乗り。そんなに大きくない。
- 実は石川県にある、唯一の定期航路である。
- 昭和の頃は能登島や七尾湾内を巡るたくさんの航路があったが、今はない。
- 2018年、新造船が就航。その名も「希海(のぞみ)」と、少々キラキラ系。
- 93人乗りで乗客定員は従来より若干減ったが、貨物の積載量が大幅に増えた。
- 所要時間も、わずかながら短くなった。
- 航路の名前でもあるが、運行会社の名前そのものが「へぐら航路株式会社」である。
金沢港[編集 | ソースを編集]
- 石川県知事は、やたら金沢港にクルーズ船を誘致したがっている。
- それに加えて港への企業誘致のため、大型船が入港できるよう、かなりの予算をかけて港の浚渫や整備を行っている。
- 2020年春に総工費30億円をかけたクルーズターミナルが完成。だが、あまりにもタイミングが悪かった。集客を当て込んだクルーズ船の寄港はすべてキャンセル。
- 県一の規模の港だが、定期航路は皆無。貨物とクルーズ船以外はなく、一般県民にはほとんど恩恵がない。
- せめて、舞鶴~小樽航路を金沢港に寄港させて欲しいと考えている金沢市民も多い。
- 金沢駅の西口を「金沢港口」と改称したが、西口から金沢港ターミナルに行く路線バスはほとんどない。
- もっとも西口から金沢港に用がある電車客は皆無に近いだろう。名目倒れの改称である。