石川スタンダード
石川スタンダード[編集 | ソースを編集]
- 歌謡曲の「一番、二番」を「一題目、二題目」と呼ぶ。
- ↑↓どちらも北陸一般の事象のように思える。
- 福井じゃ呼びませんが。
- 金沢及びその周辺限定では?
- 富山市では普通に言ってます。
- 松任谷由実を「まっとうやゆみ」と呼ぶ。松任(まっとう)市(現・白山市)が有る為。(by 今日もシャキット)
- えっ、じゃぁどうやって呼ぶの?と思ってしまいました。もしかして、「まつとうや」?でも多分これからも「まっとうや」と呼び続けると思う。
- 老若男女・学歴の高低・生活水準・歴史の好き嫌いを問わず、誰もが前田利家を尊敬している。もし悪口でも言うものなら、怒りを押し殺した笑顔を返される。
- 俺はあんま好きじゃないけどな。
- 加賀百万石 裏を返せば田圃が多い田舎だと言うことに気づいていない
- まあ、江戸時代に労働力の投入でもっとも収益を生んだのは農産物、とりわけ米だったわけで、だからこそ石高で所得水準が推測できたわけですけどね。課税もそれを基準としていたわけでね。江戸時代の米なんて、今でいえば、自動車か半導体くらいのものなんですがね。他に何が作れてたか考えてみてくださいな。
- 立派な農地がなければ立派な都市は栄えません。
- これはないよ。金沢城とかの建造物はかなり誇ってるけど前田利家は正直そんなに好かれてないっぽいぞ。
- なんせ彼は真宗門徒からすれば「根切り」を行った残虐な支配者だからね。
- 元をたどれば、先住民(一向一揆後の真宗門徒の自治)と侵略者(その金沢御堂を攻略した柴田勝家の与力・前田利家)の関係だからな。前田家自体はもともと金沢の出身ではなく、ここを攻め落としただけ。まあ、あっさり降伏して、前田家に背かなかったところは、長いものには巻かれろという土地柄でもある。
- 石川県民だけど、前田利家を尊敬してる人に会ったことがない。
- 能登の時国家の方が尊敬されているんじゃないか?
- 野々市は前田公より富樫氏。
- 小松だと前田利常が好かれてると思うが、加賀の大聖寺だと前田に滅ぼされた山口玄蕃のほうが人気があるようですね。
- 野々市は前田公より富樫氏。
- 能登の時国家の方が尊敬されているんじゃないか?
- ん〜、いやね、今となっちゃ前田公が好きの嫌いのって問題じゃないんですよ。虐殺のことを言うなら織田信長公はもっと嫌われてても不思議じゃないが、そうじゃないしね。前田家がここを支配して「加賀百万石」の礎を築いたという史実は消せるわけもないし、我々としては全国に無二のこの武器を使わずに座して死を待つわけにはいかんのですよ。一向一揆でお客さんを呼べますか?
- 昔は吉崎参りは人出が多かったというが・・・。今はそうでもないな。一向一揆祭りというのを白山市でやってたと思うが、あまり有名じゃない。
- 山代のホテル百万石はつぶれた・・・。
- 昔は吉崎参りは人出が多かったというが・・・。今はそうでもないな。一向一揆祭りというのを白山市でやってたと思うが、あまり有名じゃない。
- グループ分けをするときは「グーパー」でなく「グーキー」である。あと、「グーキーグーキーおっとも~やっす♪」という不思議な歌がある。
- 金沢の田舎は「グーキーグーキーおっともいえす」
- 「キー」は、まずグーの状態から、人差し指と親指を立てると完成する。
- 額以南白山市などでは「グッパ」。掛け声は「ぐっぐっぱーらよ ぐっぱーらよ」
- えっ!? 「うらおもて」じゃ・・・
- 佐賀もです。
- これの類は県内どころか市内でさえも種類が豊富すぎる。大体は小学校ごとに分かれている。
- その通りかと…どれも知らないです。大体は言い出した人に従って出すけどタイミングがわからないので最初「え?いつ?」ってなる。
- 能美市では「グーヘラ」。掛け声は「グーっとヘーラ」。
- 能美市だが聞いたことが無い
- 思春期の男子は「加トちゃん、ペッ!」に過敏に反応する。
- 関西の「おこめ券」、首都圏での「沖縄に『漫湖』という湖がある」と同じだと思って下さい。
- 「まるこマークの小松瓦」も。
- 津幡特産の「おまん小豆」も。
- 「若い力」を大人になっても完璧に踊れる。
- ただし金沢市民限定。
- 13歳過ぎるころにはすでに・・・
- は? なにそれ? わしゃ生まれも育ちも金沢だが聞いた事すらない。
- マジで知らないの?そっちのほうがありえない
- 能登地方のひとは存在自体しらない
- 野々市も知らない。
- 他県人に出身地を尋ねられると決まって「加賀百万石の~」と付け加える。正直私の周りの石川県人はみなそうだった。
- 神奈川県横浜市に金沢区という地域があるから
- 「加賀百万石」って石川県民はあんまり使わないぞ…。「地図で見ると大きくでっぱってる石川県です」とは言った事あるが…。
- 県の知名度は富山や福井に負けてるから、金沢県とか富山県金沢市とか真顔で言う奴にたまに出くわす。
- 「ルネッサンス」と聞くと脳裏に某室内プールを思い浮かべる。
- その某室内プールは無くなってしまいました…
- 言葉尻に必ず「じー」が入る。
- 必ず、ではない。規則性はある。主に形容詞の後ろに添えられると思う。例:「かわいいじー」「いいじー」
- 「じー」は二人称単数の相手に対して、その人だけに関係のあることに対して使う。「かわいいじー」は相手の持っているものがかわいかったからだし、「いいじー」は相手が何かしらうらやましかったからだと思われる。
- 「じ」→「ね」でだいたい標準語に近くなる
- 地方によっては「ぜ」。「かわいいぜー」「いいぜー」。
- 「け」の方が多かったと記憶しているが・・・。
- 石川県民が日本地図を書くと、能登半島を異常にでかく書く。
- 北陸3県民はだいたいそう。ただ、違うのは若狭湾か富山湾を書くか書かないか。
- 石川県民は能登半島をすべて石川県と誤解している人多し。県境を描かせると、氷見あたりが石川県になっている。
- 正直、石川県民は地元方言を単なる「汚い劣った言葉」と思っててあまり愛してない人が多い。標準語の土地やネットの世界では標準語を使うのが普通。
- あと標準語で喋る人間を「高級な人間」だと思い込む傾向がある。
- 私は、確かにマイナーな方言だとは思うけど自分の方言が好きだし、関西圏に出て三年になるけどまだ方言が抜けない。丁寧語で喋ると普通だが、タメ口だと方言でしか喋れない。周りの友達には、私=金沢弁と認識されていて、もはや金沢弁が自分のアイデンティティのように思える。
- ちょっと田舎や古い町に行くと「正信念仏偈」が唱えられることと、「マイ経本」は持っていて当たり前。
- 小学生の時に「寺子屋学級」と称し、2泊3日程度お寺に泊まり込んでお経の唱え方、浄土真宗の精神などを叩き込まれるため。
- 石川県は人口比に対する大学の数が日本一だというのを自慢したがるが、本心は金沢大学以外はどうでもよい。他大学は石川県民にとって都合の良い統計を引き出すためのダシに過ぎない。
- 石川県下の自治体は、域内の細かい地名(大字小字でいうなら小字の部分)のつけ方が非常に安直。い、ろ、は、とか、イ、ロ、ハ、とか、甲、乙、丙など。
- 十二支の漢字を使ってる例もある。
- 同一市内の同一町内に、「い」と「イ」と「井」が共存しているような例さえある。
- 中には、そうでなく普通に丁目番地になっているところもあるにはある。
- 「東西南北上中下」を全て当てる例すらある(何れにせよ、郵便局のVCSでこの類は非常に面倒くさい)
石川と他県との関係[編集 | ソースを編集]
- 地域対立があるとすれば、その多くが金沢(および市民)のプライドの高さによって起こされた対立。
- そのため、何かと他県に喧嘩を売る金沢(というより某紙)を冷ややかな目で見ている南加賀人・能登人も少なくない。
vs富山[編集 | ソースを編集]
- 北陸電力の本社が富山にあることを快く思ってない人がかなりいる。
- 北陸銀行の本社も富山にあることを快く思ってない人がかなりいる。
- そもそも北陸銀行が県内のどこにあるか知らない県民の方が多いだろう。郊外では見かけないから。
- 某支店には「発祥の地は石川県です」「旧前田家の出資を元に設立されました」と書かれたポスターが貼ってあったりする。
- 北陸銀行の課長さんの名刺に↑のセリフがかなり大きく書いてありました。
- でも富山や高岡の瀕死の中心街を支えているのは大和だ、ということで溜飲を下げる。
- あれ、本当に集客力があれば、もともとこんな状態にはならなかったともいえる。
- 北陸銀行?北國銀行があればよくね?
- 勤勉な富山女性には敬意を持っている。「嫁は越中からもらえ」のほか、「越中のとと楽、加賀のかか楽」という言葉もある(女性が頑張るため富山の男性は楽をする、という意味)。
- でも美男美女は石川のほうがダントツ。
- 「能登のとと楽、加賀のかか楽」じゃない?
- 一般的にはこっち(能登のとと楽)の方が有名だと思うね。特に輪島の海女が象徴的。最も、そのルーツは遠く福岡なんだとか…
- JFLのチームが富山に2つあるのを羨ましく思っている。
- 「石川のスポーツは松井秀喜で完結してしまっている」とスポーツナビのライターに書かれてしまったからなぁ。実際その通りなわけなんだが、某紙のせいで…。
- それが合併してJ2のチームに。ツエーゲンは経営危機。本当にありがとうございました。
- 富山県民はサンダーバードの金沢での増結が気に入らない。
- 石川県出身者からしてもありゃ酷いと思う。JR四国の高松贔屓に通じるものがある。
- 富山県民は「サンダーバードを金沢で増結するんだったら、はくたかも富山で増結しろ!」と思っている。
- しかしそうすると今度は呉西人が…
- ちょっと前までの富山・和倉温泉行の併結列車は,グリーン車が入る基本編成が七尾線へ、グリーン車のない増結編成が富山へという、どちらが本線かわからない分割方法をしていた。
- だがそれも北陸新幹線が開業すれば否応なく特急は富山に来なくなるので、富山から大阪・名古屋へ行く場合、金沢で乗り換えを強いられるので、今以上に使いずらくなる。
- しかも「しらさぎ」と同じく、車内販売も福井方面から来るのは金沢で打ち止め。
- 過去夏の高校野球で2度対戦したことがあった。両県民の目の色の変え方といったらそりゃもう…。
- 高校サッカーなんか決勝で対戦したんだぜ。
- なんだかんだ言って、お互い持ちつ持たれつの不可分の関係。
- そういう意味では福岡vs北九州あたりに似てるか?距離も似たようなもんだし。
- 同じ中部地方だったら静岡vs浜松でも似たようなものだな。
- そういう意味では福岡vs北九州あたりに似てるか?距離も似たようなもんだし。
- 小矢部・南砺など、「金沢シンパ」の地域が呉西には意外と多いことが、両者の関係をより複雑なものにしている(呉東と呉西の仲がよろしくない原因のひとつでもある)。
- 特に旧福光町は金沢との関係が密接。金沢を代表する酒蔵「福光屋」は江戸初期の福光出身者が創業。
- 呉西・呉東できっちり括れるものでもない。射水市は富山市などと似た傾向もある。反面新川地区まで行くと単純に「金沢は少々遠い」という雰囲気になる。
- 分県の理由は予算をめぐる銭ゲバだったが、新川地区の場合は距離の問題も背景にあったという(金沢まで100km前後…)
- 現在では単純に交通費の問題。新川地区から金沢まで遠征するにはそれだけのモトが取れる必要あり。しょっちゅう出かけるわけにも行くまいて…
- 氷見は羽咋市・郡と親密。そのくせ七尾とは微妙っぽい(何故かバス路線は県境のバス停で乗り換え。もうダラかとベショかと…)
- 富山関係の江戸時代の歴史資料が石川県立図書館所蔵であることも多い。
- 信号の縦向き横向きの違いがよく話題にのぼる。
- 「富山湾」の定義問題は微妙な影を落としていると言ってよい。
- 石川(能登)側では「七尾湾」「九十九湾」など地元密着の呼称が多く、総称して「内浦」とも。
- 「富山新聞(北國新聞富山版)の購読者は旧加賀藩士の家系の人が多い」、という都市伝説も。
- くろづくり(イカスミ入りのイカの塩辛)の味付けが微妙に違う(石川は柚子・麹入りの甘口、富山は塩味のみの辛口)
- かつては「石川は繊維など軽工業、富山は製薬・非鉄金属など重化学工業」だったが、現在は両県とも精密機器関連が伸びている。
- 製造業だけでみるとそうだが、もともと工業出荷額は富山>石川なのに、小売業販売額は石川>富山なんですよ、かなり長い間。そういう意味では、「ものづくりの県」と「商売と飲み食いの県」なわけ。
vs福井[編集 | ソースを編集]
- 福井のマイナーさ、著名観光地の少なさを引き合いに出して、見下した目で見る人が少なくない。
- 県名のマイナーさで言えば福井以下なんだけどな。
- それはない
- それはある
- 県名のマイナーさで言えば福井以下なんだけどな。
- 福井県民は石川のことを特になんとも思っていない。ただの隣人
- ぶっちゃけ金沢行くぐらいなら京阪神へ行く
- 買い物なら金沢か京都で十分。神戸はちょっと遠いよ
- 大阪梅田や名駅は?
- 買い物なら金沢か京都で十分。神戸はちょっと遠いよ
- ぶっちゃけ金沢行くぐらいなら京阪神へ行く
- 福井県民が飛行機を利用する時は石川県の小松空港を使う。
- 国際線だと関空かセントレア。
- 金沢に本社を置くAPAホテルの創業者は福井出身。
- 創業者は小松市出身だから、夫人(社長である帽子のおばさん)の方だろう。
- 福井県は半分関西圏。
- 福井市からでさえ能登半島は心理的に大阪よりも遠い。
- 福井県北部の有名な観光地がガイドブックでは金沢・能登とセットされている事実がある(富山にもいえるが)。津和野が島根県でありながら山口県と間違えられやすいように、東○坊は金沢と思い込む観光客がかなり多い。
vs新潟[編集 | ソースを編集]
- 日本海側の中心都市を争う宿命のライバルである。
- しかしお互いどんな町なのかを知る人はほとんどいない。新潟市民は金沢にいくくらいなら東京に行く。金沢市民は新潟に行くくらいなら大阪に行く。
- 北陸新幹線開業を機に、頚城地方(上越市周辺)が金沢の経済圏に入ると本気で考えている某紙の記者…。
- 週間天気に新潟のみが写される天気予報は見ないことにしている。
- もともと新潟の天気予報は、石川の天気の参考にならない。
- 新潟に本拠地を置く北陸地方整備局が、最近金沢平野の道を凄まじい勢いで整備している。
- 北陸新幹線が新潟によって妨害されたことでアンチ新潟の県民もいる。しかし、新潟市=都会と羨ましく思っている県民もいる。
- なかには新潟を北陸と認めていない石川県民もいる。新潟は甲信越地方だ。
- 新潟は旧国名に越がついているというだけで北陸ではない。しかし、越がついているのはちょっと羨ましかったりする。
- 石川のマス媒体では「北陸三県」しか取り扱わず、中学等のスポーツ系部活の地域大会は「北信越」と言われるので北(北陸)信(信州)越(越後)の認識。
- 秋田、越後(新潟)、加賀(石川)が日本三大美人の産地と言われているが、石川県に住んだ私から言わせてもらうと、秋田、新潟は甲乙つけがたいが、石川だけは大きく水を開けられている・・・秋田≧新潟>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>石川。
- ところで、金沢と新潟は都市の規模にしてはJR以外の鉄道網の整備に関しては富山や福井よりも消極的な部分があるよな。石川には北鉄があるけど2路線がぷっつりと切れてるし、新潟に至っては第3セクター以外の私鉄がないし。
- 「将棋」のタイトル七番勝負は、「新潟ばっかで開催しすぎ」だと思う。
- 新潟を露骨に嫌い、ライバル視している人もいる。しかし新潟県民は東京にしか興味がなく、金沢のことは綺麗な街程度にしか考えてない。
vs岐阜[編集 | ソースを編集]
- 白山は石川県の山だと思っている。
- 石川・岐阜県境にある白山は、石川県最高峰であるが、岐阜県最高峰ではない。岐阜には最高峰・奥穂高などの名峰が並ぶ北アルプスがあるわけで、白山はその陰に霞んでしまう。ましてや、白山の向こう側が何県なのかとは…
- 隣県であるにもかかわらずほとんど交流が無い。スーパー林道でしか直接行き来できない。
- 最近白山を越えるように高速道路が完成した。
- 石川県内に複数店舗あるバローは岐阜資本。
vs京都[編集 | ソースを編集]
※その他三大都市圏との関係は北陸#北陸と三大都市圏を参照。
- 京都文化に対する信仰は非常に強い。
- だが金沢市民は「小京都」と呼ばれることは嫌う。「金沢は金沢だ」と思っている。
- 成績上位の生徒が他県の私立に行くとすれば、大抵京都の大学。
- 一つはほとんど琵琶湖のほとりになっちまってるけど…。
- プライドの高さは京都譲り。
- 「お東さん」は石川県の植民地。周りには加賀門徒関係の施設も非常に多い。
- 愛知、富山、滋賀関係も多いと思う。
- 京都をはじめとする関西の男性にとって「山代・片山津」と言えば遊興温泉地として一種のブランドである。
- だがそのイメージが足枷になってしまっている面はある。
vs北関東[編集 | ソースを編集]
- 石川県人のほとんどは北関東の地名の位置を正しく知らない。
- 元来関わりが薄い上、修学旅行コースに採用されることもなく、(埼玉を除けば)上京ルートからも外れているためだと思われる。
- 三名園に称される兼六園の所在地でありながら、したがって偕楽園の場所を正確に示せない者が大多数である。なお、後楽園の場所を尋ねるとほぼ全員が正確に東京を指差す。
- あのー。三名園の後楽園は、文京区ではなく、岡山市北区なんですけど・・・ネタ殺し
- 両方に縁のある者としては、何故この項目が作られたんだろうかと思うほど関係が薄い。
- 越中(富山)、大聖寺(加賀市)は加賀支藩として有名だが、七日市(群馬県富岡市七日市)に加賀支藩があったのを知る人は少ない。しかも越中、大聖寺の初代は前田利家の孫、七日市の初代は前田利家の子であるのにである。
- 関東の周辺部のことはなかなか意識にのぼらないと思う。
- 実質「下々屋敷」。本家などの参勤交代の際には重要な拠点として機能していたらしい。
- 越中(富山)、大聖寺(加賀市)は加賀支藩として有名だが、七日市(群馬県富岡市七日市)に加賀支藩があったのを知る人は少ない。しかも越中、大聖寺の初代は前田利家の孫、七日市の初代は前田利家の子であるのにである。
- 石川=日本海側=北国=寒い、のイメージがあるが、冬は北関東の方が間違いなく寒い。寒さの質の違いはあるにせよ。
- つかさ、北関東と石川って同緯度の件について。
- 富山と長野(北信・中信)も。ちなみに福井は埼玉と大体同じ。
- 緯度ネタすなわち「新潟=東北」の印象操作に無意識に手を貸してしまったが、まいっか(笑)
- 文化的にはむしろ経度の違いのほうが重要だったりするのだが…
- 新潟経由で東京に行く場合、群馬県は通過するので群馬の位置は大体わかる。問題は栃木と茨城。東京への移動で通ることもないし、電車・バスで観光で行く場合、一旦東京まで出て、東京で乗換えないといけない。