石巻市
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岩 手 | 気 仙 沼 | ||
登 米 | 南 三陸 | ||
涌谷 | 石 巻 | ||
美里 | |||
東松島 | 女川 | ||
牡鹿 |
石巻市の噂[編集 | ソースを編集]
- 石巻駅の噂は宮城の駅#石巻駅の噂を参照。
- 石巻は江戸時代から博徒の街であり、現在でも住吉会系の高座布団の方々がいらっしゃる。
- いちおう宮城県二番目の都市。
- 仙台市民は、ヨタ者、ヤンキーを見ると「石巻系」とよんでいる。
- 北上川と太平洋が交わる港町ということで、仙台の「杜の都」に対して「水の都」で売り出そうとしたがまったく普及しなかった。現在は「ロマン海都・石巻」というキャッチフレーズを売り出し中。
- 宮城県一番の都市の仙台と比べると、知名度、人口ともに歴然の差が。その「二番目」の座も、古川や利府に超されそうである。
- 古川はともかく、仙台周辺の市町村(名取、岩沼、多賀城、塩釜、宮城郡、黒川郡)には人口では何とか勝てても、インフラや商業・工業面、都市の求心力は負けそう。震災前から人口減少・高齢化・商圏の衰退(蛇田地区除く)など、暗いニュースばかりだったし。
- そういう意味で仙台と石巻の差は、国際社会における日本と韓国の差に似てるかもね。
- 古川が合併しても石巻の人口を上回らないので、石巻市民は内心ほっとしている。
- 石巻から仙台まで通っている仙石線があるのに途中にある松島でほとんど人が降りてしまうため、県外の人からすれば未知の地。
- 都市規模や交通基盤に明らかに違いはあるものの、仙台⇔石巻の関係は東京⇔千葉の関係にも何となく似てる(東京⇒TDL・市川・浦安・船橋⇒<幕張>⇒千葉 仙台⇒多賀城・塩釜・利府・松島⇒<蛇田>⇒石巻 新幹線ルートから外れている点なども)
- 良くも悪くも松島が色々な意味で境目となっているため、昔ほどではないが仙台との交流は微妙。仙石線(仙石東北ライン)の全通や三陸道の4車線化で両者の交流が活発となり、復興も加速して宮城県2位の都市としての風格を得てほしいが。
- 駅周辺の寂れ方はシャレにならない気が…シャッター商店街。さくら野はあるけど、エンドー、丸光等が無くなった分マイナスか?石巻河南インター周辺の賑わいを見れば一目瞭然。
- そのさくら野も閉店。市役所になるだかならないだか…
- 結局市役所になった。
- もっこり君という名の米がある。知名度は地元県民でも石巻駅周辺に住んでいる人じゃないとわからないくらい低い。
- 女子高生のスカートが異常に短い。ワカメちゃん続出!
- 周辺の過疎地を取り入れたため人口減少中。平成大合併では過疎地と認定された市がたくさんできた…
- 漫画で町おこしに躍起。至る所に漫画キャラクターのFRP製のフィギアがある。
- 石ノ森章太郎記念館は出身地の登米市にあるが、石ノ森萬画館が石巻にある理由はよく分からない。
- 石ノ森章太郎氏が生前構想したことによる。石巻市中瀬の地形がマンハッタンに似ていると感じたらしく、それ(マンハッタン)をもじって「マンガッタンを作ろう!」ということになった。石ノ森氏と石巻の関係は石ノ森氏が高校生時代に登米市の実家から石巻の映画館によく通った、という縁があり、それを前の市長がかぎつけてなんとか町おこしに結び付けられないかということで石ノ森氏と交渉し実現した、という!経緯がある。
- 石巻の名誉のために言えば、石巻は遠洋基地だったので映画とかの娯楽施設は当時にしてはとても充実していた。
- そもそも石森と書いて「いしのもり」と読ませたかったのは石巻から来ている(誰もそう読んでくれないので後石ノ森に改名)。作者にとっても思い入れの強い街。
- 石ノ森章太郎記念館は出身地の登米市にあるが、石ノ森萬画館が石巻にある理由はよく分からない。
- 渡波(わたのは)地区は市外扱いされる。
- 合併して市域が広くなったが、渡波の隣の女川町が合併しなかったのでやはり市外扱い。基本的に中心部に行くときに電車やバスを使うところは市外扱いを受ける。
- 渡波地区の方言は市内中心部の人でも理解できないことが多い。通称「渡波語」。
- 渡波のひとは、旧・丸光(百貨店)が橋通りにあった時代、石巻市内中心部に行くことを「まち(街)さ行く」と称した。石巻で街なのだから、仙石線に乗り換えて仙台へ行くことは大都会に行くのに等しかった。
- 文豪・志賀直哉は石巻市出身。しかし父親が銀行マンの転勤族で、たまたま赴任してきた石巻で直哉は産まれたに過ぎない。そして直哉が出生してまもなく家族一緒に次の勤務地に転勤しているので、直哉には石巻市出身という自覚はなかったらしい。また生前、出身地は石巻という話をすると、直哉は「オレは石巻出身じゃねぇ!」と烈火のごとく怒ってしまうので、この話題を彼の前ですることはタブーだった。
- 志賀直哉の考えはある意味正しい。○○生まれの××育ちというケースの場合、××出身というのが普通なので。
- 涼風真世は石巻育ちだが実際は関東から転勤してきた。石巻の遺伝子ではない。
- 漫画館がある中瀬地区は、大きな三角州であり中州。
- 曇った日を中心に、市内に異様な匂いが漂う。市内の某製紙工場の匂いでは、との話もあるが、匂いの内容を考えると魚の加工場から発せられる匂いとの説が有力。ちなみに、匂いが強烈な日は、直後に雨が降る。下手な気象予報より当たる。
- 父親の実家が石巻なのでよく行くけど本当に臭い。車の窓を閉め切ってても臭ってくる。マジで。
- 石巻の人はTSUTAYAにビデオを借りに行く時「ヤマトヤに行ってくる」と言う。石巻市内のTSUTAYAは地元の「ヤマト屋書店」と提携してセットで「ヤマト屋書店/TSUTAYA○○店」として出店しているので、TSUTAYAが目立たない。ヤマト屋は全国区と思われがち
- 実は仙台にも3店出店している。どの店舗でも返却できる事がヤマト屋のローカルルールと知らず、引越し先でトラブルに見舞われた人も多い。
- そのローカルルールもついに廃止された。
- 年寄りの石巻高校出身者は「セキコー○回生」だということを異常なほど誇りにおもっている
- ただし現実の石巻高校のレベルというと、宮城県内では泉舘山と泉の中間くらいの微妙な位置(これでも仙台以外ではトップなのだが)。
- 実はタラコ加工品の生産量が日本一。福岡だと勘違いされがちですが、明太子といえば石巻ということで一つ。
- 福岡の明太子は石巻のタラコを使って作っているらしい。
- 焼きそばの麺はソースを入れる前から茶色というのが常識。
- 昔から住んでいる人は、日本製紙を「十條」と呼ぶ。
- 実は水産業よりも市の産業依存度が高い。(釜石の新日鉄レベル)
- 石巻工場が拡張されて国内最大の製紙工場になるとかで、地元紙は連日トップ記事扱いしている。
- 東北の木更津
- 方言が荒々しい。海辺だから?
- 運転も荒々しい。
- 県内でも雪が少なく比較的温暖。夏も涼しく過ごしやすい。
- しかし一度(ひとたび)雪が沢山降ると大混乱になる。おそらく宮城県と言うよりは東北で雪に一番弱い都市であろう。
- 雪が仙台より少ないので温暖なイメージがあるが、冬の平均気温は仙台より1℃近く低く(※仙台の都市化の原因もあるが)、おまけに風が強いため寒い。
- シネコンが県内先駆けて出来た。お陰で石巻駅前商店街の映画館は閉鎖に追い込まれた。
- 2007年、その駅前のシネコンもとうとう無くなってしまった。今度は石巻河南インター周辺にできるらしい。
- 日本の喜劇俳優、「由利徹」は石巻市出身。「たこ八郎」の師匠。1993年、勲四等瑞宝章受章。1999年5月20日、肝臓ガンで死去する。
- ヲタが交番を襲撃した。こんな田舎にもヲタがいるとは信じられなかった。
- 石巻は旧牡鹿郡だったが、平成大合併では桃生郡を多く併合した。
- 旧牡鹿町以外は全て桃生郡。
- 追分温泉は、3つの市町村名をふんだんに使った、ちょっと贅沢な宿です。
- 現市役所(2010~)は、潰れた百貨店ビルを再使用している。市議会は元映画館。
- ネコだらけの島がある。
- 田代島の事ね。
- 石巻で一番盛り上がるイベントは7月31日と8月1日の川開き
- パレードや花火があるよ
- 旧北上川の左岸に石材店が集中している。
- 市内では宮城に加え、福島の地デジも映る。
- 焼きそばが有名になってきたと思ったら、「サバだしラーメン」「石巻おでん」と次々とご当地グルメに手を出している。
牡鹿[編集 | ソースを編集]
- 旧牡鹿町は女川町と合併するつもりだったので、石巻市を破産寸前とかボロクソに馬鹿にしていた。
- 女川町に見捨てられた為、町の役職員全員で石巻市役所に謝罪に行くハメになった。
- 鹿の島として有名な金華山のある所。
桃生[編集 | ソースを編集]
- 郡名にもあったが、「ものう」と読む。読めないよ…。
- 中津山村と桃生村で桃生町。だが、町役場があったのは中津山の方だ。
- 集落も含んだかなり大きな河川飛び地があった。
北上[編集 | ソースを編集]
- 地名は北上川から。って、ここもそうなるが。
- 北上川の河口部にはカヤが生い茂る。秋には刈りとられ、遠く白川郷なんかの茅葺き屋根に使われるらしい。
- ここにも「女川」がある。
- あまり知られていないと思うがしじみの産地。北上川の河口近くで獲れる。
河南[編集 | ソースを編集]
- 大阪の河南町とは意味が違う。
- 大阪のは「河内国の南」で、こっちは川の南…、ってかむしろ西っぽくないか?
河北[編集 | ソースを編集]
- 旧二俣村は改称前はアレだった。
- 「五十五人」という地名がある。
- 河北ではピンとこない。中心部に行きたいなら「飯野川」と言った方が通じる。
- 「サバだしラーメン」の素である「サバだし」の本場。
- 飯野川のラーメン屋の「サバだしラーメン」がドラマ「孤独のグルメ」で紹介された。
雄勝[編集 | ソースを編集]
- 雄勝町以前は「十五浜村」。しかも、よくよく見たら十二浜しかなく、あとの三浜は実は旧河北町だ。
- 町名はおそらく半島名からだ。
- 硯でお馴染みだ。
- 秋田のとは微妙に読み方が違う。
石巻駅の噂[編集 | ソースを編集]
→石巻駅