石綿
- 燃えない布として重用された。
- 火浣布、サラマンダーの皮とも。
- 日本国内ではでは平賀源内が発見した。
- 竹取物語に出てくる火鼠の皮衣もアスベストなのではないかと言われている。
- かつては一世を風靡した資源。
- 使い勝手はよかったけど、副作用が大きすぎて今ではほとんど禁止に。
- その副作用が分かるまで時間がかかる。
- でも、代替品が無い物については、一応2011年頃まで製造・使用できることになっている。
- 今日はWorst、明日Best!
- 昔は小中学校で石綿金網を使っていた。
- ってことは今の20代以上は危ないかも・・・。
- 石綿は長期間もしくは短期であっても大量に吸引すると危険なため理科の実験道具くらいでは問題はない。ただし、問題がないだけで安全というわけではないので当然今ではどんな微々たる量でも製造は禁止となっている
- ってことは今の20代以上は危ないかも・・・。
- かの某有名独裁者はその有毒性に気づき、公共施設から排除した。
- 「岩綿」という似て非なるモノもあるらしい。
- 「江夏の21球」の関係者。
- 伝説のウィンドサーファー。2003年没。
- 処理方法の一つに1400℃まで加熱する方法がある。燃えないけど丸まって肺胞に刺さらなくなるらしい。
- 奈良県の王寺町に工場がある会社の社名のうちの「アス」はこれのこと。
- 「せきめん」とも「いしわた」とも読まれるようだ。
- 環境汚染物質だが、未だに自動化された機器分析法はない。X線回折を利用することもあるが、最終的には顕微鏡で判定するしかない。
- 昔作られた建物に大量に使われているため、解体によって発生するピークはこれからやってくるらしい。