硫黄島
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- 1945年の終戦までは、東京都硫黄島村であった。
- 米軍上陸直前にほぼ全島民(軍属は除く)が本土へ疎開したため消滅。
- 最高峰は、島の南端にある摺鉢山。
- 読み方はスリバチやま。あれ?どっかのゲームで聞いたことが…
- 太平洋戦争=第2次世界大戦の激戦地の一つで、戦争後半の米軍の反攻作戦において、米軍の死傷者の合計が日本軍側の戦死者を上回った唯一の戦場。
- つまり、東京都では、米軍が上陸して地上戦も行なわれた、ということに。
- マスゴミが好んで使う「太平洋戦争中日本で唯一地上戦が行われた沖縄県」は大嘘だということがわかる。
- 正確に言えば南方のサイパン等も第一次世界大戦後は海外からも認められていた日本の領土だったので間違っても沖縄だけなんてことは無い
- 樺太や占守島もね。
- 5日で片がつくと言われていたのにこの損害ェ…。米軍幹部が「勝った気しねーよ(意訳)」とぼやいたのも道理だな。
- クリント・イーストウッド監督の「硫黄島プロジェクト」二部作映画(米軍側から描いた『父親たちの星条旗』と、栗林忠道陸軍中将を中心とする日本軍側から描いた『硫黄島からの手紙』)で注目を集めるようになる。
- 自衛隊員が今も旧日本兵の骨を探している。
- 不発弾処理も大切な仕事の一つ。
- 勇猛果敢な自衛官でさえ、本土帰還の際は、たたりを恐れて硫黄島に関連するものを持ち帰らないらしい。
- 靴に付着した硫黄島の砂、一粒すら見逃さない徹底振りだと噂される。
- 「くっついたものを払う=祓う=取り憑かれない」が起源か?
- アメリカ産のアカアリ(だったと思う。結構凶暴。)を本土へ持ち帰らないためだと聞いている。
- ファイアーアントって名前のアリ。猛毒を持ってて、刺されると死ぬらしい。
- 実際に幽霊は出るらしい。行進する兵士の足音がしょっちゅう聞こえる。ポルターガイスト現象も起きているという。(自衛官の親父談)
- 某ゼネコン社員が自衛隊の施設の建設に行ったときに自衛隊員から「暗くなったら絶対に部屋から出ない様に」と言われ、なぜかと聞くと「兵隊さんが出てくるから」と言われた。
- それは日本兵・米兵の両方?
- 夜間外に出ると隊列を組んだ日本兵を見るらしい。自室のドアの前には水を入れたコップを置くらしい。
- 靴に付着した硫黄島の砂、一粒すら見逃さない徹底振りだと噂される。
- 上陸こそしないものの硫黄島をクルーズするツアーがある。
- 正式名称がいおうとうになったらしい。
- 「昔はいおうとうと呼ばれていた。」と言われているが、元島民以外は島の存在すら知らないような場所だった。最近は映画の影響でいおうじまと呼ぶ人が多いと思われる。
- もともと「いおうとう」が正式な読みだった。つまり元に戻しただけなのだが、身勝手なアメリカ人(特に退役軍人)は「イオウジマを返せ!」とお冠の模様。
- 東京都に属する島嶼は「シマ」「ジマ」と付くのが一般的なので、「いおうとう」が正式な読みとされたことでむしろ歪になっている。
- 東京都どころか日本の島で「とう」と読むのは北方領土とここだけの模様。
- んなこたーない
- 例:与論島
- 正式名称は「よろんじま」だよ。
- 北海道には他にも利尻島(りしりとう)、礼文島(れぶんとう)なんかもあったり。
- 沖縄も「おきなわほんとう」ですね。北海道には奥尻島「おくしりとう」もあります。
- 沖縄島は「おきなわじま」と読むのでないのか?本島は沖縄県内の本島以外の離島からみた言い方で正式でない。ちなみに南北硫黄島は「とう」でなく「じま」である。なんでだ?
- 余談ですが2007年に南北硫黄島も「きたいおうとう」「みなみいおうとう」に改称されたようです。
- 沖縄島は「おきなわじま」と読むのでないのか?本島は沖縄県内の本島以外の離島からみた言い方で正式でない。ちなみに南北硫黄島は「とう」でなく「じま」である。なんでだ?
- 結論:Wikipediaは当てにならないこともある。(北方領土とここだけと書いた者より。参照元「硫黄島」の呼び名について)
- っていうか「しま」「とう」のどっちが一般的とか一概には言えないって事か。
- 東京都どころか日本の島で「とう」と読むのは北方領土とここだけの模様。
- アメリカ海軍のヘリコプター搭載型強襲揚陸艦の名前も、「イオージマ」であったりする(先代は、イオージマ級の1番艦。さらに、現在、タラワ級の後継艦として建造される新型強襲揚陸艦の1隻にも、「イオージマ」の名前が命名される予定)。
- 先代の強襲揚陸艦「イオージマ」は、映画にもなった、あの宇宙船アポロ13号の回収母艦を務めたことでも有名である。
- ボイラーの蒸気が漏れて機関員が10名死亡。そのため1993年に退役した。
- タラワ級じゃなくてワスプ級ね。しかもとっくに就役済。
- たしか7番艦
- 先代の強襲揚陸艦「イオージマ」は、映画にもなった、あの宇宙船アポロ13号の回収母艦を務めたことでも有名である。
- 「いおうじま」は、鹿児島県に、あります。
- アメリカでの島名は、正確にはイオウジマではなくてイウォウジマ(Iwo Jima)。
- Io Jimaと書くとアイオジマと読んでしまうため。(Iowa)みたいなもの?
- 2009年7月22日の午前11時前に観測される皆既日食の中心線がトカラ列島を通過した後に此処を通るのだけれど、一般人の上陸は認めないんだろうなあ。許可されるとしても、国営放送の撮影クルーくらいか。
- 国営放送ってことは、BBC だな。
- 媚中派福田首相の「贈国土」精神の一環として中国国営放送でしょう。
- で、結局NHKがここで中継・録画した。
- 民放が機材を持ち込んだ中国はほとんど曇り、同じくトカラに至っては豪雨。まさにNHK一人勝ち。
- 数年前ネットでオーダーのできる出前サイトで、ピザの配達可能地域になっていた(もちろんシステム上のエラー)。
- 島内の至るところに慰霊碑が建っている(上陸した自衛官談)
- 日本航空のチャーター便が飛来した。
- 日本や韓国とマリアナ諸島を結ぶ航空路の近くにあるため緊急着陸に使われたこともある。
- 硫黄島は平らな島だけど、北硫黄島と南硫黄島は島全体が山だ。
- 南硫黄島の北北東にある海底火山「福徳岡ノ場」が噴火。今度こそ新島が誕生する可能性が高くなってきた。(2010年2月)
- まぁ、毎度の如く新島が形成されるかと思われたが別にそんなことはなかった。
- 意外にも携帯電話3社(NTTドコモ・au・ソフトバンク)のエリア内である(2017年6月公式サイトで確認)。しかもLTE対応。
- 実際に数十Mbpsも出ているかは疑問。
- auは市町村全体で圏外の地域もまだある(鹿児島県の十島村・三島村)というのに…。
- 東京都だから…?
- どうやら、国(防衛省)が自衛隊の通信用に入札で基地局を建設して使用可能になったらしい(Yahooニュースのネタにもなっている)。小笠原から海底ケーブルで光ファイバーでも引いたか、衛星回線を使っているのかな?
- アメリカ統治時代には核兵器も持ち込まれていたらしい。
- 火山活動による隆起が激しすぎる。
- いつの間にか島の大きさが父島を越えていた。
- 大型船が接岸できる港も作れないため物資輸送は大変。
- 戦前には医療用のコカ(コカインの原料)の栽培も行われていた。
- 島の名にふさわしく地下水は硫黄臭い。
- 一応小笠原村。
- このあたりがグアムと東京のちょうど中間。
- 米領北マリアナ諸島の最北端ウラカス島までは600km位。まさに国境の島。