神奈川の言葉
相模原地区・川崎市北部に関しては東京の言葉を参照。
神奈川の言葉[編集 | ソースを編集]
- 方言として語尾の「〜じゃん」が有名だが、他にも「〜べ」があることは他所では知られていない。
- 全国的に一番有名な神奈川弁使い手はSMAPの中居くんである。
- 彼は方言というよりは、言葉使いが汚いだけ。
- ヤンキーが使うらしいと聞いているが、彼が使ってる所しかきいたことがない。(横浜在中30年)
- 流石にそれは無い。普通に街を歩いてれば1日に何回も聞きます。
- 流石にそれは無い。普通に暮らしていれば1日に何回も言います。
- 流石にそれは無い。ヤンキー文化をかじった人はかなり多用してました。因にヤンキー&ギャルだった妹は激しく多用。でも年を取るとみんな使わなくなる。何故なら品がないから。
- 「〜べ」は神奈川弁というより湘南弁では?
- 生粋のハマっ子のお年寄りも「コレ食うべ」を使っていた。
- 湘南の人と八王子の人がしゃべってたとき、湘南の人だけ「~べ」を言っていた。
- 「~だべ」は千葉の特許。ちなみに田舎へいくほど「~だっぺ」に変わる。
- 「~だべ」っていうと神奈川だろ
- 神奈川の「〜だべ」は用言には付かないからなあ。体言の後が「〜だべ」で、用言の後は「〜べ」。
- 小田原へ行くと、「だべ」が「だんべ」に変化。類似形=「だけんど」
- 「じゃん」の後に「か」が付く「〜じゃんか」と言う言い回しもよく使う。
- 「じゃん」は横浜と川崎の間あたりの方言らしい
- 「じゃん」は大和の方言
- 「じゃん」は静岡県浜松市発祥の方言です。(方言研究マニア)
- 「じゃんかよ」「じゃんかよー」とも言います。(小田原)
- 語尾に「~じゃん」は横浜弁。
- 大磯・鵠沼の方のおじさん方はもっと訛ってますよ。一度だけでも良いから話してみると良いと思います。
- よく観察すると、若年層でも使っている人は結構いるような印象はある。(地元の人)
- SF映画「ブレードランナー」に使用されている雑踏の背景音を注意深く聞いていると、神奈川弁の「~べ?」が唯一の日本語として使われていることがわかる。発音不明瞭でそれ以外の言葉の意味は聞き取れないが、神奈川県出身者ならばこれがお国訛りであることが容易に理解できる。
- そもそも「じゃん」も「横はいり」も横浜弁じゃない。「じゃん」は愛知県の三河地方に古くからある言葉が元(山梨や静岡発祥とも言われる)。横はいりも中部地方で使われていた言葉。何故か昭和に広まった横浜が経由しただけなのに発祥ということにされている。「横浜発祥と言い切れる方言はない」と、明海大学・日本語学科教授の井上史雄先生も語っています。
- 全国的に一番有名な神奈川弁使い手はSMAPの中居くんである。
- 地元の人間と話すときは、「そうだべ」「言ったべ」などなど「〜べ」が多用される傾向がある。
- しかし他県でつい言ってしまうと茨城出身だと勘違いされ大ダメージを受ける。
- 「る」を「ん」に置き換えると、より神奈川弁らしく聞こえる。用法=「しているから」→「してんから」、「さっきから言ってるだろ」→「さっから言ってんべ」、「そう言ってるでしょ」→「そう言ってんじゃん」等
- ヤンキー的活用例=「やってやんよ!」
- だからといって「みっくみくにしてやんよ」が神奈川弁かどうかは正直微妙。
- つまり「みっくみくにしてやんべ」が正解。
- 標準語は横浜との噂だが何故か方言がある。
- 方言としての横浜弁は日本の方言の中では一番早く、明治初期には消滅したらしい。江戸時代の横浜弁は、今の静岡弁に近いイントネーションの言葉だったようだ。
- てか、今の標準語の原型は北海道札幌辺りの言葉っしょ。
- 割り込みを意味する「よこはいり」は神奈川の方言。でも年配の人は使わないらしい。
- 「よこはいり」を方言だと思っていない人が非常に多く存在する。
- 自分もかつては使っていたし、そう思っていました。
- 群馬で最もメジャー、というかそれ以外聞いたことない。
- 幼稚園〜小学生の9年間だけ東京にいた神奈川人だけど、「よこはいり」は東京時代にしか聞いたことないよ。
- 「よこはいり」を方言だと思っていない人が非常に多く存在する。
- 「しんねこ」= 内緒でこっそり、出し抜く、奸計を巡らすなどの意。たぶん神奈川以外では使われない。その言葉の存在すら他県人は知らないかも。
- 「ガンキョー」=メガネ(眼鏡)のこと。漢字表記をそのまま音読み。「明日視力検査あるからガンキョー使ってる人は忘れないで」といきなり言われても、わからないって。
- 「去年」=過去の事、ルビを振ると"コト"なのだが、県外民には、まず読めない。
- 小泉純一郎(横須賀市出身)が自民党総裁選に出馬したときに、神奈川弁を発していた。「抵抗勢力をけっぱぐる!!」と、ちなみにけっぱぐるは、神奈川弁で、蹴り飛ばすという意味。
- 若者は使わない。
- 横浜南部から横須賀エリアの方言。元は千葉と共通する漁師言葉との話。「おっぺす」(押す)等、千葉と共通する漁師言葉多し。
- 例によってここで言う神奈川の言葉とは相模原は全く含まれない(聞いたこともなければ使ってる人を見たこともない言葉ばっかり…)
- 「ちげーよ」=「違うよ」
- 「違い」が「ちげー」になるのは神奈川の方言だが「違うよ」が「ちげーよ」になるのは若者言葉。
- 西部で「ずら」「だら」「ら」。(静岡・山梨系の言葉)
- 「まっかちん」を標準語だと思っている。
- 最初の一音を発音しない傾向がある。「かったるいな」→「ったりーな」、「暑いな」→「っちーな」など。また、「俺は/僕は」の発音は「おれぁ/ぼかぁ」と加山雄三風。(逗子)
- ほかにも「うるさいな」→「っせーな」など
- 横浜南部から横須賀にかけてのエリアでは、形容詞の直後に感動詞「エー」を付することがある。形容詞を強調しつつ、相手の反応を伺う意味合い。発音は「A」と一緒。例:「すごいエー」(すごいな-)、「かっこいいエー」(かっこいいなー)