神戸電鉄

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神鉄の噂[編集 | ソースを編集]

鈴蘭台から粟生線に入る
  1. 猛烈に価格が高いとされるが、最近は全国各地に別の高額路線の台頭が目立つ。
    • 初乗りはそうでもないのだが、新開地~湊川400mを含むと…
      • 神戸高速鉄道の陰謀。
      • 近距離の運賃上昇率が高いのも理由のひとつ。でも近鉄や南海と比べても最大1.5倍程度までで、30km超だと同程度の運賃水準なので、中小私鉄としては頑張ってる方と言えるのでは。
        • 例)湊川~鈴蘭台や三田~ウッディタウン中央が350円、三田~岡場や谷上~有馬温泉が390円。
          • このように最寄りの他社乗り換え駅まで少し乗る、という乗り方をすると関西の他社線に比べて割高なのが特徴。
            • 通学定期が絶望的に高い。阪急三宮から鈴蘭台(6カ月52,710円)>河原町(6カ月31,970円)。新開地からでも鈴蘭台(6カ月48,990円)>河原町(6カ月46,880円)。新開地から鈴蘭台より京都の方が安いような状況では、神鉄沿線など見捨てて阪急や阪神沿線等の都会に出ていく(近年、北区の人口減が著しい)
      • 神鉄沿線出身者で現在は千葉県在住ですが、北総や東葉高速、千葉モノレールに比べたら・・・
  2. 意外と鉄道マニア受けがいいらしい。
  3. 真冬になると凍結防止にポイントの下で火を焚くので幻想的な風景となる。
    • 他の会社でも雪が降れば火を焚いています。
  4. 略称に「神鉄」を使うか「神有」を使うかで、家族構成やバックボーンがわかる。
    • 「神有」を使う人は年配の人か、またそんな人にかわいがられて育った人。
    • 「残念だったな。ここは神有鉄道で神戸からたった30分の…」分かる人居る?ちょっとうろ覚え。
      • 手塚治虫の「アドルフに告ぐ」ですな。私もあの六甲山の向こうには何があるのかと小っさい頃に考えたものです。
    • 中年層だと「神戸」という人も多い。NHKラジオの株価速報では今でも神戸という。
      • 「神戸に乗る」…?言っているのを想像するとなんか妙な感じが…。
      • 「神電」とよぶ年配の人も一定数いるとのこと。
  5. 本気で登山電車と勘違いしている人もいるが、少しサイズの小さい普通の電車。
    • 神戸市北区23万人の大動脈です。
    • 実は南海高野線の橋本以南専用車両よりも車体長は長い。車体幅は逆に神鉄の方が狭い。
    • 全国登山鉄道‰(パーミル)会の一員なので、ある意味登山電車扱いされている。
  6. 手すり、吊革を使用せず、粟生・三田あたりから、立ったまま新開地まで乗り切ることができれば、他の鉄道は揺れていないと感じるほど、楽に思える。
  7. 「快速」が「急行」より上、その上に「特快速」がある
    全国唯一の存在である「特快速」
    • 英語表記を見ると、「快速」は「Rapid Express」、「特快速」は「Special Rapid Express」なので、他社であれば「快速急行」「特別快速急行」と称するところ。かたくなに「特急」を用いようとしないのが可笑しい。
      • 「特急」は10年位前まで実際にありました。
      • Wikipediaによると、「快速」「特快速」の英語表記「Express」は「優等列車」という意味合いを込めているらしい。だからそのままで可。
    • 「快速」は2007年3月に廃止されました。「特快速」は残存。
      • その特快速は早朝に新開地方面に2本あるだけ。所要時間は1時間弱。
        • 「快速」は、廃止していません!休止しているんです。
        • 2009年3月に復活が決まったようです。ただし粟生線だが、やっぱり急行よりは上位らしい。
          • でも栄・木幡を通過するが故に、夕方新開地からこれらの駅に行く時、快速が運行される時間帯はその前の普通or準急に乗らねばならず不便だった為、ダイヤ改正毎に徐々に本数を減らされ、2016年改正でとうとう土休日ダイヤの快速が全滅した(元々土休日ダイヤでは下り1本しか運行されていなかったが)。
  8. 神戸電鉄は湊川が起点だが、乗務員は一つ手前の神戸高速鉄道新開地駅が起点である。
  9. 一応準大手私鉄に分類されるが、いまだに冷房率100%に達していない。
    • それ考えると相鉄が大手じゃないと疑われてるのがバカバカしくなってきた。
    • 最近中小鉄道に格下げになった。
    • 2010年に最後の非冷房車が廃車になり、ようやく冷房率100%になった
  10. 4両編成に女性専用車を入れるという無茶苦茶なことをしでかした。
    • 地下鉄海岸線もだけど・・・。
    • 平日終日導入に男性客から抗議が殺到して、実施時間を縮小したが早朝だけ・・・
      • そもそも女性専用車はラッシュ時に導入すべきものだが。昼間に主に導入するのは矛盾している。
    • 男性は下り列車でかぶりつきできない。
      • もうこう言えば某社より冷たい。
      • 4両編成の3両目らしいので、かぶりつき自体は可能なのでは?
      • そんなに女性専用車両に当たりたくなかったら、3両編成を狙うと良い(時刻表に黒い□がある時間の電車が該当)。3両編成には女性専用車両が設定されていないので、4両編成運用のない公園都市線直通は100%女性専用車両なしである。
    • 逆に山陽電鉄の方は女性専用車を一切導入していない。
    • どうしても入れたいならラッシュ時だけでいいはずなのに・・・
    • 一度、間違えて乗ってしまった。
  11. 神姫バスに客を奪われまくってる。
    • 粟生線。
      • 三田線も。
        • 公園都市線に至っては、始めから奪われている。
    • 神姫の筆頭株主は阪神なので、親分の阪急を通して圧力をかけてもらえば…
      • そもそも阪急が粟生線に対しては知らんぷり。よって神戸電鉄も阪急に対してあまりよく思っていない。阪急の意に反してICOCAを売り始めたことが全てを物語っている。
    • やはり女性専用車に男性が切れて乗らなくなったとか・・・
    • そして経営難、ざまあみろ。
      • そのためか2014年現在もICカード共通利用に参加していない。ホームページには注意書きがあるがそのデザインが派手で笑う…。
        • 2015年に2年遅れて漸く参加します。
    • かつては山陽電鉄と同格だったのが、山陽が阪神梅田に直通運転するようになってから差は広がるばかり。
      • 神姫バスと山陽は仲間だが、神戸電鉄とはライバル同士。
      • 山陽は神鉄とは逆に女性専用車は皆無。
      • 山陽は阪神と組んで乗り放題のフリーきっぷを充実させているが、神鉄は大阪方面から使えるフリーきっぷが一切なし…。
        • 山陽も神鉄も近鉄とのコラボ切符(斑鳩)を発売している。その切符では当然阪神も乗車できる。その一方で親会社(のはず)の阪急とのコラボ切符は基本的に発売していない。両社とも「阪神>JR>近鉄>>阪急」という点で意気投合している。
  12. 北条鉄道に乗り入れる計画はどうなったのか?
    • やはり非現実的なのではないか?北条鉄道は非電化で最高2両編成だし、直通するには粟生駅の構造からして高架化か地下化するしかないし…。
  13. 震災時には神戸の東西をつなぐ唯一の綱としてよく頑張った・・・その弱小な輸送力で。
    • 福知山線~神戸電鉄~北神急行というルート。
  14. 以前立て続けに2回も脱線した。最初は回送電車だったが、2回目は乗客の乗った電車・・・
  15. 三田線と公園都市線が合流する横山〜三田間は早朝でも深夜でも1時間7本以上。
  16. 国道428号の渋滞を避けて神鉄または北神急行を利用する通勤客も少なくない。
  17. 昭和時代は山陽電鉄と同じく「電鉄○○」駅が多かった。例えば「電鉄木津」・「電鉄大村」等。
  18. 近鉄大阪線には「長瀬」と「河内国分」があるけれど、神戸電鉄にも「横山」と「丸山」がうまい具合にあったりする。
    • 横山は三田線、丸山は有馬線ですけどね(乗り換えなしで行けなくはないが)。
  19. 無人駅の改札付近に「不正乗車は犯罪です」と黄色い張り紙が張られているが、その中でも「小児券の不正使用」と「他人名義の定期券使用」は後を絶たない。
    • 一応防犯カメラがあるが、それでも監視してるのか?
    • 人が見てないからやるんやで。
    • 高すぎる運賃が更に誘発しているという事実を直視しなさい。どこの誰が、新京成でキセルしようと思うかね?あ、北総乗入れ時代は言わない約束で。
      • そもそも不正乗車の経験があるか性悪な奴じゃないとそのコメントすら思い浮かばないような…。大人になっても日頃から不正乗車とかしてるのかな?
  20. 本社はかつては新開地駅に隣接したビルにあったが、現在は湊川駅近くに移転した。
    • 震災後一時期谷上にあったこともある。
  21. 2000年代までの駅名標は、かつての阪急のものにそっくりだった(当駅、前駅と次駅表記は漢字がメインなど)。今はひらがな表記などでそれよりも少し垢抜けた。
  22. 2015年に駅売店・すずらんショップ全店がセブンイレブン店舗に変換する模様。
  23. 阪急系だが阪急グループ内完結の磁気カードは発売せず、ICOCA陣営に入った模様。
    • 北神急行も同様。
    • 上記の売店→セブンイレブンと言い、阪急グループ内では異質の会社。
      • 線路も阪急グループでは異例の1067mmの狭軌だし。
  24. 個人的に湊川駅~有馬口駅の有馬線と三田線全線は1つにまとめて神戸電鉄本線にした方がわかりやすいかと思う。
  25. 谷上駅~新神戸駅を走る北神急行の市営化で打撃を受けるだろうか?
  26. 全体にローカルムードの強い神戸電鉄だが、意外にも郡部は通っておらず、全域が市に位置している。
    • メインとなる神戸市以外では三田・三木・小野の3市のみがエリア。
    • 路線規模がほぼ同じ山陽電鉄と比べても神戸市内の比率が高い。
    • 但し、山陽電鉄は利用者が増加傾向に対して、神鉄は利用者が減少している。

路線別の噂[編集 | ソースを編集]

神戸電鉄/路線別

車両の噂[編集 | ソースを編集]

ウルトラマン
  1. 3000系は赤と銀のウルトラマンカラー。
    • 音がウルトラマンっぽい。
    • 製造初年は1973年だが最後に製造された車両は1990年。何気に17年もの長い間製造されていた。
      • そのため初期型と後期型とでは車内の仕様や台車が異なっている。特に後期型は蛍光灯にカバーが付いたり肘掛けがパイプ+仕切り板のタイプになってたりする。また後期型は最初から現在の塗装で登場した。
        • 車内スピーカーも後期車は高音質で5000系や6000系と比べると少しこもった感じ。
    • ところが4連運用の減少により4両編成が過剰となった為、第1編成が廃車されてしまった。
    • 今の時代だとアルミの質感が安っぽく見えてしまうのか、なんだか1000系より古く感じる。
  2. 新しい電車の形がなんとなく日比谷線の電車に似ている。
  3. 最近経営が苦しいようだが、最新型電車は車内に液晶がついていたり連結部に自動ドアがあったりして妙に金がかかっている。
    • でも増備は進まない・・・
      • 結局6000系は2本で製造打ち切りとなったようで、今度はこれの3両版6500系が現在製造中。
        • 新車に置き換える理由は節電対策と言われているが、上述の日比谷線03系を購入して勾配制動などを付ける改造も検討したが、神鉄の方が車両限界が小さくてダメだったらしい。
          • 新開地駅と三田駅にホーム柵を設置する予定だから、それまでに3ドア車に統一したい、というのもあるんだろう。だから2ドア車の1100形を優先的に置き換えている。
          • 車両限界まで考慮するならブルーライン3000A形がいいか?丁度置き換えられようとしてるし。最も第三軌条方式車で1435mm軌間、加えて亀裂や経年劣化が見られるので大改造は必須だが。
    • 本形式からドアチャイムが採用された。後でワンマン対応化改造が施された車両はこのドアチャイムが付いた。
    • 車内は阪急9000系にそっくりである。
    • 関東の私鉄から車両を購入することが検討されたとか。
  4. 2000系・5000系はドアブザーが付いている。のちに1000系列(一部を除く)や3000系にもワンマン改造時に設置された。
    • 音色は京都市営地下鉄烏丸線、能勢電鉄(3100系まで)、そして北神急行と乗り入れ先の神戸市営地下鉄西神・山手線と同じ「プー♪」の音だ。
  5. 5000系は神鉄初のVVVF車で、走行音は近鉄22000系等と同じ
    • コンプレッサーの作動音が、3000系と同じなので古臭さを感じる。
  6. 1000系列は2ドアの車両もいる(1100系等)。
    • 車内の化粧板も薄緑1色のものと木目調のものとがある。
      • 木目調のものは阪急よりも色調が薄目で、3000系も同じ。2000系以降は阪急と同じ色調になった。
        • 2000・5000系は日除けも阪急タイプの鎧戸となっている。
  7. 車両を作ることを、阪急と同じく「建造」という。
  8. 阪急系の企業だが、車両はアルナ車両でも日立製作所でもなく川崎重工業建造され、電気機器は東芝でも東洋電機でもなく三菱電機のものが採用されている。
    • 系列である北神急行電鉄も同じ。
      • 川重も菱電も神戸市内に工場があることが影響している。
  9. 最近運転室に犬のマスコットキャラクター「しんちゃん」のぬいぐるみが置かれている車両が時折ある。
    • 安全向上での取り組みとのことだが、以前からも置いてるみたい。

神鉄バスの噂[編集 | ソースを編集]

低いガードを潜るため扁平な屋根が特徴的な車両
  1. 山陽と違って、こちらはバスもじり貧。
    • 親会社が他社特急バスに痛めつけられているのなら、「バスにはバス」で戦いを挑んでほしい気もするが・・
  2. ただでさえ自社鉄道沿線に散発的に路線がある程度だったのに、そこから三宮駅~有馬線など幹線級の路線を2003年に阪急バスに引っこ抜かれた。
    • 今は阪急バスの唐櫃営業所になっているが運行・整備業務は今も神鉄バスが阪急バスから管理委託されている。従って今も神鉄との関係は続いている。
    • その当時は大型バスも保有していたが、塗装(阪急バスと違い赤系)以外は阪急バスとほぼ同仕様だった。
    • 神鉄沿線ではむしろ神姫バスの方が路線を広く展開してるような…。三木といい三田といい…。ほとんど垂水区内しか路線がない山陽バスもそんな感じだが。
    • 神戸駅~鈴蘭台・西鈴蘭台駅など神戸市バスとの共同運行路線もあった。今は神戸市営は撤退し阪急バスの単独運行。
  3. 主な路線が鈴蘭台駅下の高さ2.7mのガードをくぐるため、車両調達に苦心している。
    • かつてバス事業が神鉄直営だった頃、ここを通る路線は「神鉄運輸サービス」という別会社で、しかも貸切扱いだった。

関連項目[編集 | ソースを編集]