福岡の交通

提供:chakuwiki

福岡の交通事情[編集 | ソースを編集]

  1. 九州の交通機関は、それなりに発達しているので、各企業間の競争が絶えない。よって全国に比べると料金が安く感じられる。
    • 福岡県内で中型タクシーを見たことないです。
      • 流しでは中型はほとんど見かけない。でも福岡空港博多駅には中型タクシー専用の乗り場がある。
    • 福岡では基本的には西鉄の天下。どこに行ってもバスばかり。さすがバス保有台数日本一。
      • そして運転手・乗客のマナーの悪さも日本一。
    • 九州の路線バス3日間乗り放題という「SUNQパス」というのがある。
      • SUNQパスには「全九州」版と宮崎鹿児島県を含まない「北部九州」版があります。
    • 高速バス網が鉄道以上に発達。例えば福岡から宮崎に行くのには鉄道よりバスがいい。福岡-小倉、福岡-熊本、福岡-大分、福岡-長崎、福岡-佐賀、福岡-佐世保などたくさん便数がある。
    • JR九州では4枚きっぷが断然お得。博多-小倉間や博多-[佐賀駅|佐賀]]間については、1枚あたり、普通運賃より安く、特急が利用できる。自由席利用タイプでも300~500円追加すれば指定席も利用可能。それでもお得。金券ショップでバラ売りあり。
      • 日付と時間に制限はあるが、休日限定つばめ2枚きっぷやナイスゴーイングカード割引きっぷはさらに安い。
    • 博多駅-天神間はバス運賃100円。県外から来た人で100円循環バスのみ100円であると勘違いされている人を多くみかけるが(なぜか100円循環バスに観光客が乗るケースが多く見られる)、100円循環バス以外も博多駅天神間は100円。ただし、残念ながら地下鉄は200円である。
      • 初乗り200円ってのは、日本一高いんじゃないかい?
        • キャナル経由の環状線は無理なルートに加え小型バス、地下鉄工事が長いので混雑が激しい。地下鉄はいつになるのか。
    • 地下鉄は一駅のみを乗る場合は、例外的に運賃が100円になる。乗り越しなどの場合には対象外。
      • おとなりきっぷのことです。
        • しかし、一番需要のある博多〜天神や博多〜福岡空港は2駅区間なので「おとなりきっぷ」は適用対象外。
      • 博多駅で地下鉄2枚きっぷを買うと、博多~天神間が往復300円になる。
    • 韓国釜山へも手軽に行ける高速船JR九州のビートルなどがある。時間はかかるが、カメリアラインで行き帰り船中泊するツアーとかもある。博多港から、週末釜山にショッピング等を楽しみに行く人も多い。
      • 釜山は日帰り圏内である。
    • 東名阪以外で唯一大手私鉄がある。
  2. 基本的に道路を作るのが下手。
    • 道路に段差が至る所に存在する。(わざと作っているとしか思えないくらいある。)
      • バリアフリーとはかけ離れた街。
      • おかげで他の大都市では当たり前の超低床ノンステップバスが走らせられない。
    • 車を運転していても、不快を感じるほど段差が高い。
    • 信号のタイミングが悪く、青信号になってもすぐ先は赤信号。
      • たしかに。あれはもうちょっとどうにかしてくれ。だからつい赤信号でも(以下自粛)
    • 短絡的でその場その時の事しか考えない福岡県民気質の結果である。
    • 道路の路面状況が悪く、簡易舗装のようなツギハギが多いのは事実。道路の幅員も全般的に狭いし、都心部の交差点を立体交差(オーバーパス・アンダーパス)にするという概念が欠如しており、混雑に拍車をかけている。
    • 福岡市東区和白の国道495号線を自転車で走っていると、歩道も車道も狭いしマルキョウあたりの道路なんか突然5cmぐらいボコっとしたコブみたいなところがあったり何かと不便。もうちょっと整備してほしい。
  3. 交通運転マナー
    • 交差点等で譲り合っていると後続車が抜きにかかる。
    • クラクションを聞く機会が多い(東京都民)。
    • 東日本の一般道で安全な車間距離には、1台ないし2台は割り込んでくる。
    • 後続車の張り付き運転は日常的で、煽り運転も少なくない。トラブルになると九州で多く聞く言い訳「そんなつもりはなかった」と弁解する。
  4. 福岡市から筑紫野市を結ぶ県道31号をなぜか5号線と呼んでいる。

鉄道[編集 | ソースを編集]

バス[編集 | ソースを編集]

航空[編集 | ソースを編集]

船舶[編集 | ソースを編集]

九州郵船[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡ベイサイドプレイスから壱岐対馬を結ぶフェリー、ジェットフォイルを運航
    • 福岡ベイサイドプレイスは変わらないが壱岐・対馬側の寄港する港は便によってまちまちなので要注意(壱岐は芦辺港と郷ノ浦港で対馬は厳原港と比田勝港)。
      • ちなみに上対馬の比田勝に行く船は、むかしは小倉から出航していた。
  2. 本社は福岡市なので、厳密には福岡県の会社
    • たぶん乗ってる人も長崎県だとは思ってないんじゃないかな。壱岐、対馬が長崎県だとは思われてないらしいから。
  3. 佐賀県の唐津から壱岐に行くフェリーもある。
  4. 社名の「郵船」は社名だけかと思ったら本当に郵便運送事業も行っている。
    • 自社で郵便車を保有し、壱岐対馬各地の集配センターと福岡市東区福岡ICの近くの集配センター(郵便事業新福岡支店)を博多-壱岐・対馬航路のカーフェリーに郵便車ごと積み込んで郵便物を運んでいる。
      • ちなみに長崎県本土と五島の郵便番号は上二桁が「85」だが、壱岐対馬は福岡市と同じ「81」。電話番号も壱岐対馬だけ長崎県本土とは違う番号を使っているので、この辺からも壱岐対馬の福岡とのつながりの強さがわかる。

壱岐・対馬フェリー[編集 | ソースを編集]

  1. 旧大川海運、博多~壱岐~対馬と貨物フェリーを運航するが法的に許される範囲で旅客扱いもしている。
    • 都市高速の天神北ランプの近くに看板が出てるアレですね?
    • 船はデカイが貨物船(RO-RO船)なので旅客定員は12名。
  2. 旅客フェリーになりたいが、指定航路とライバル会社九州郵船に妨害されている。
  3. 最近はトリマラン導入問題が有り、今後旅客フェリーとして運行する可能性が有る。

福岡市営渡船[編集 | ソースを編集]

  1. この項目・・作るほどのものなのか?
    • 一応4航路(博多ふ頭‐志賀島・玄界島、能古渡船場‐能古島・小呂島)あるんだからあっていい。市営にしては立派なものだ。
  2. 博多湾を渡るとき、改めて百道周辺にしか高層建築がないことに寂しさを感じる。
    • 新福岡空港を造りましょう!そして、バンバンでかいビル建てましょう。
    • または佐賀空港を拡張し九州国際空港とする。
    • ビルを建てるだけのためにあんなに便利な空港を潰すの?
  3. 福岡市交とは別組織。市港湾局総務部内にある客船事務所が運営。
  4. 鉄道・バスよりも迂回しない分、西戸崎へ福岡市街から早く行ける。
    • 昔、姉貴と西戸崎に行ったとき、平尾からママチャリで博多ふ頭へそしてママチャリを載せて行った思い出がある。

北九州市営渡船[編集 | ソースを編集]

  1. 若戸渡船の大人運賃が10円→20円→50円→100円の順に値上げされた。
    • 回数券は日本全国どこを探してもせいぜい50枚綴りまでであるが1000枚綴りが存在する。650回分の値段で買えるのでお勧め。
  2. 若松は直接バスが乗り入れるが、戸畑はのりばのバス停(かつての路面電車の駅)が廃止、西鉄バスにのるには数百メートル先の新日鉄まで歩く。
  3. 小倉~馬島~藍島への航路もある。名前は何と「小倉航路」。
    • 藍島が「猫の島」として有名なのに完全に乗っかっちゃっている。チケットに猫のイラスト、カップル乗船割引…
    • 馬島と下関市の六連島とは目と鼻の先レベルだが、両市航路は別々。エコの面からも共同運航など効率化してもいいのでは?

関門汽船[編集 | ソースを編集]

  1. 門司港と下関市の唐戸港を結ぶ連絡船を運航している。あれだけ橋やトンネルがあって徒歩でも海峡を越えられるのに航路が残るのに驚き。
  2. 決闘で有名な巌流島への渡船も下関と門司港から運航している。
  3. 本社は北九州市(門司区)の方にある。

宗像市営渡船[編集 | ソースを編集]

  1. 宗像市の神湊と、平成の大合併前は大島村として独立していた大島とを結ぶ。
    • さすが独立した自治体だったレベルの島だけに、フェリーと旅客船の2種類の船舶を使用している。
    • ここもかつては大島村営だった。
  2. そして忘れられがちな地島航路…

糸島市営渡船[編集 | ソースを編集]

  1. 糸島市の半島部にある岐志と姫島とを結ぶ。
  2. 元々合併前の志摩町が運航していたものをそのまま糸島市が引き継いでいる。
    • その前は姫島は芥屋村に所属していた。本土側の港が交通の便の良くなさそうな半島先端部なのはそのため。

新宮町営渡船[編集 | ソースを編集]

  1. 新宮町の本土と相島とを結ぶ航路を運航。
  2. ここも「猫の島」として猫好きの利用が多いらしい。

道路[編集 | ソースを編集]

第一交通産業[編集 | ソースを編集]

第一交通産業のコンフォート
  1. 本社は北九州市
  2. タクシーの屋根には第一マークの行灯が付く。
  3. 九州中国地方では良く見かける。
  4. 子会社に那覇バスを擁する。
    • かつては那覇交通と呼ばれ、慢性的経営悪化により第一交通傘下の那覇バスとして再出発。
    • 労働組合を潰したので、運転手が不足した。
    • 琉球バス交通も擁する。
      • コチラも労働組合が潰されかけたが、私鉄総連(日本私鉄労働組合総連合会)によって食い止められた。
  5. もしかしたら、そのうち関東の潰れかかったバス会社も傘下に収めるかも…?
  6. 最近はマンション建設に熱心らしい。
  7. 労働組合潰しが大好き。過去には裁判も起こっている。
    • 100社以上の子会社の内、労働組合が存在するのは5社にも満たない。
      • そこまでしないとやっていけないなんて、社長や重役らはそうとう馬鹿なんだろうな。
  8. 北九州では嫌われ者。
  9. 京阪南海系のタクシー会社を譲り受けて関西にも進出している。
  10. 横浜の本牧にもあるよ。
  11. 北海道にも進出済み(ただし札幌市函館市にそれぞれ違う子会社で展開)。