福岡の企業
分割[編集 | ソースを編集]
- 福岡の交通
- 福岡のメディア
- ロイヤルホスト
- リンガーハット
- トーカ堂
- トライアルカンパニー
- ベスト電器
- プレナス
- 井筒屋
- 岩田屋
- TOTO
- 九州電力
- 出光興産
- 北九州銀行
- サイバーコネクトツー
- システムソフト
- レベルファイブ
- アム・スペース(サンゲームス・アムズ)
- コロッケ倶楽部
- ふくおかフィナンシャルグループ
- 西日本フィナンシャルホールディングス
金融[編集 | ソースを編集]
- ふくおかフィナンシャルグループ
- 西日本フィナンシャルホールディングス
- 西日本シティ銀行
- 九州リース
筑邦銀行[編集 | ソースを編集]
- 福岡中央銀行よりは若干格上だが、第一地銀の中では下から2番目。
- 主に筑後を中心に店舗展開している関係で県外では日田と鳥栖に支店あり。
- 東京には事務所がある。でも銀行の事務所ってなんね?ATMも無か、窓口も無か、貸し金庫も無か。
- 佐賀銀行と十八銀行がそこそこ親密。
福岡中央銀行[編集 | ソースを編集]
- 全店舗県内完結。
- 福岡銀行の事実上の下僕。経営陣も福銀からの送り込み。
- にも関わらず、福岡FGには参加せず。親和や熊本ファミリーよりも雑に扱われている。
- 結局、役所の圧力でFFGに救済されることに。
- にも関わらず、福岡FGには参加せず。親和や熊本ファミリーよりも雑に扱われている。
福岡ひびき信用金庫[編集 | ソースを編集]
- 共に北九州市に本社を置いていた北九州八幡信用金庫と若松信用金庫が、2001年に対等合併して発足。
- ここの地元は、炭鉱が多数あった。その為、炭鉱閉山後の地元経済を長きに渡り支えた立役者と言っても過言ではない。
福岡信用金庫[編集 | ソースを編集]
- 福岡市に本店を置く信用金庫。
- 天神の一等地に本店のビルがある。
- ただ、福銀や西日本シティ、筑邦に福中銀などといった地方銀行の影に隠れているため、地味な存在。
小売店[編集 | ソースを編集]
天神愛眼[編集 | ソースを編集]
- 福岡のメガネ屋さん。
- 『メガネの愛眼』とは、別会社。
Mr.Max[編集 | ソースを編集]
- 九州、中国と出店して次は関西かと思いきや、関東に出店。
- トライアルと比較すると「居抜き」が少ないような気がする。
- 福岡地盤の企業のお約束どおり、やっぱり鹿児島にはない。宮崎も日向市の1店舗だけ。
- 平成筑豊鉄道の駅名スポンサー。
- PBの缶コーヒーがたったの27円。
- 元が電器屋だったためか、電気製品はパソコン以外ひと通り揃っている。
- 一方で食品には弱い。お菓子とインスタント食品くらいしか置いてない。
- 綾羅木店の場合はスーパーマーケット(レッドキャベツ)を入れることで解決させている。
- 綾羅木に限らず、モール型店舗の場合は食品スーパーを別に入れていることがある。
- 一方で食品には弱い。お菓子とインスタント食品くらいしか置いてない。
- 大型店は「ハイパーモールメルクス」。
- CMソングは聖者の行進。確か店内でも流れていた。
コスモス薬品(ドラッグコスモス)[編集 | ソースを編集]
- ドラッグストアだが、雰囲気がディスカウントストアっぽい。
- 最近中国地方でも大量増殖中。
- 無断駐車の罰金は社会福祉団体に寄付される(と看板に書かれている)。
- 発祥は宮崎の延岡市。だからなのか、宮崎に多い。
- ポイントカードはありません。
- その代わりセールもない。
- 昔はやってたと思う。昔と言っても平成12年頃の話なので、かなり前のこと。
- プライベートブランドは「ON365」
- コーンスープは薄い。
- JCBカードの利用可能金額に下限がある。JCBにもどうすることが出来なかったようだ…。
- 売上高はツルハ・ウエルシアに次ぐ業界3位だが、店舗数は4位のサンドラッグや5位のマツモトキヨシよりも少ない。
- これら4社と違い、どこも買収・提携せずに自力でここまで成長してきた。
- 低価格とローコストオペレーションで急成長し、「ドラッグストア業界の西の雄」と呼ばれる。
- コスモスが出店した地域では血が流れると言われるくらい競合店には脅威なんだとか。。。
マンガ倉庫[編集 | ソースを編集]
- 久留米に本部を置くらしいが、社名がはっきりしないので、屋号で項目を立ち上げてみた。
- 九州を中心に展開するリサイクルショップ。「マンガ」と名乗っているが、オタク向けのものなら大体ある。
- 田舎では貴重な同人誌取扱店でもある。
- 電化製品は少なめ。ただ中古の携帯電話はそこそこ置いてある。
- クレーンゲームが苦手な人でも景品を直接購入できるのはありがたい。
- 広報活動も店舗ごとでバラバラ。
- アミューズコーナーを併設。
- 大半の店舗はプライズ(クレーンゲーム機)と太鼓の達人のみ。
- 数少ない例外が鹿児島店、都城店、浦添店。特に鹿児島店は県全体でも有数の音ゲーラインナップである。
- 鹿児島店の凄さは「チュウニズムとクロスビーツ、シンクロニカの鹿児島県初設置店(ラウンドワンよりも先行している)」という点でもおわかりになるかと。
- そんな鹿児島店は2017年から撤去が相次ぎ、2019年3月をもってBEMANIシリーズは全滅、セガと太鼓だけ存続する模様。
- 系列各店でも浦添店のIIDXを除いて2019年3月にBEMANIシリーズは全て撤去されている。
- 特にSDVXはバージョンアップに別料金が発生したVにはせず、IVのまま撤去されている。
- 系列各店でも浦添店のIIDXを除いて2019年3月にBEMANIシリーズは全て撤去されている。
- そんな鹿児島店は2017年から撤去が相次ぎ、2019年3月をもってBEMANIシリーズは全滅、セガと太鼓だけ存続する模様。
- そんな例外店舗も2022年までにほぼプライズのみになってしまった。鹿屋店のオンゲキ(実は鹿屋唯一の設置店舗)もいつまで稼働するか怪しい。
- 鹿児島店の凄さは「チュウニズムとクロスビーツ、シンクロニカの鹿児島県初設置店(ラウンドワンよりも先行している)」という点でもおわかりになるかと。
- あくまでも「おまけ」扱いなので、24時以降も営業していると、(音ゲーの)値引きをしやすいのがポイント。
- 純粋なゲーセンにとってはたまったものではないだろう。
- ヒストリーチャンネルでやってるアメリカお宝鑑定団ポーンスターズのスポンサーだったりする。
ハローデイ[編集 | ソースを編集]
- 1958年「かじや」として設立。
- 小倉南区徳力に本社がある。
- シンボルマークの〇は調和と信頼、△は先進性と鋭さを表す。
- 1989年、倒産目前であったが創業者の息子が入社して復活。
- アミューズメントフードホール Hallo Day
- 日本一視察が多いスーパーと言われている。
- ポイントカードは「ハロちゃんカード」(楽天Edy付き)
- イメージキャラクターは「ハロッコリー」
- 店内BGMは「幸せ運ぶよハローデイ」作詞 ハローデイズ、作曲 大内義昭、歌 引田香織
- 惣菜の質は福岡のスーパーでトップクラス。
- パン屋「Baker Weizen」が入居してる店舗が多い。
- 高級スーパー「ボンラパス」を運営している。
はせがわ[編集 | ソースを編集]
- 直方発祥で、川端商店街に本社・本店がある仏壇の会社。
- 東京や名古屋にも何気に展開している。
- 最近、自社のCMをパロディーしたCMが流れるようになって賛否両論あるが、株主総会では非難轟々だったらしい。
- 大阪には店舗がないが、ここと似たCMを守口市に本店がある滝本仏光堂が流している。
飲食店[編集 | ソースを編集]
食彩健美野の葡萄[編集 | ソースを編集]
- 最近、首都圏や地方の大都市にあるショッピングモールで見かけるようになった。
- 公式HPが無い。口コミのみで顧客を集める典型的な「博多商人」
- あるよ。 「ぶどうの樹」でググってごらん。
- 自然食を売り物にしているが、バイキング故食べ過ぎ注意。
- 天ぷら食べ過ぎて、次の日胃もたれ警報。
- 薬膳カレーのルーが薄いようで・・・でも美味い。
- でもカレーコーナーの周りにルーがこぼれていて、服に着きそうになった。
- 女性店員の制服が良い味だしてる。
- テーブルの脚に、イスが引っかかって転けそうになる。
- 「ムーミン」の署長の顔みたいな形をした照明がぶら下がっている。
ピエトロ[編集 | ソースを編集]
- 最初はパスタ主体のレストランだった。
- 一応レストランもまだあるが、今となってはドレッシングのイメージの方が強い。
- 日清オイリオの系列になった。
- 2017年からアビスパのユニフォームスポンサーに。
一蘭[編集 | ソースを編集]
- 何と言っても味集中カウンター。
- 他の人を気にせずにラーメンに集中できるようにするためらしい。
- 逆に言えばラーメン屋のワイワイガヤガヤやってる感じが好きな人にはお勧めできない。幾らコンセプトが固まっているからとはいえ、店員の顔や厨房の雰囲気さえ伺えないのは流石にちょっと…。
- 個人的には気が散らなくていいと思うが。両者を両立できるシステムがあってもいい。
- どことなく選挙の投票所みたいにも見える。
- 逆に言えばラーメン屋のワイワイガヤガヤやってる感じが好きな人にはお勧めできない。幾らコンセプトが固まっているからとはいえ、店員の顔や厨房の雰囲気さえ伺えないのは流石にちょっと…。
- 特許をとっているためか、他の店ではみられない。
- 他にも麺の硬さやスープの濃さなどをカードに記入してから注文したりするシステムがある。
- ここのシステムを真似したラーメン店があったりして裁判になったこともある。
- 他にも麺の硬さやスープの濃さなどをカードに記入してから注文したりするシステムがある。
- 他の人を気にせずにラーメンに集中できるようにするためらしい。
- 創業は意外と古く1960年とか。
- 全国展開するように当初は大都市の繁華街を中心とした出店だったものの、最近は郊外のロードサイドにも出店するようになった。
- 基本的には料金が高いのが弱点…。地元民ほど行かないとか。
資さん[編集 | ソースを編集]
- すけさん、と読む。
- 北九州市小倉南区のうどんの会社。
- 北九州市中心に店舗展開。
- しかし創業者死去でファンドに売却され、全国展開になった。味が落ちる可能性あり。
- 細めん(さいめん、と呼ぶ)が人気。
- 人気は肉ごぼう天、もつのおでん。
ピザクック[編集 | ソースを編集]
- 福岡県・佐賀県のローカルピザチェーン。
- 福岡ソフトバンクホークスとの縁が深い。
- 熱男こと松田選手を長年に渡り、cmキャラクターに起用している事でも有名。
食品[編集 | ソースを編集]
アサヒ緑健[編集 | ソースを編集]
- アサヒビールの系列とは関係ないが、よく間違われる。青汁などの健康食品メーカーゆえ、健康食品部門が独立したようにみえるのであろう。
- 白鵬と杉山愛がちまちま出てくるCMでお馴染み。九州阿蘇の大葉がどうたらこうたら。
- 安田成美の出ているCMソングのコーラスが何を言っているかわからない。「青汁」と言っている箇所が何箇所かあるっぽいけど。
石村萬盛堂[編集 | ソースを編集]
- 明治時代創業の製菓店。
- ホワイトデーの習慣を作った企業の一つ。
- 本店は祇園山笠の追い山の最後を彩る。
エバーライフ[編集 | ソースを編集]
- 八千草薫が未だに死んでないことに驚かされるCMでお馴染み。
- 島田洋七版は大概大げさでうざったい。
- 皇潤
- 福岡ドームにも広告が出ている。それにしてもあそこ健康食品メーカー多すぎじゃね?
- アビスパやホークスのユニスポにもなったことがあった。
- 韓国LGの子会社になったらしい。
かねふく[編集 | ソースを編集]
- 福岡市東区にある辛子明太子メーカー。
- 歴史は結構浅く、創業は1971年、明太子加工は1978年から。
- 明太子工場をテーマパーク化させた「めんたいパーク」が有名。
- 何故か九州には1か所も無く、関西、東海、関東にある(計6か所)。
- ♪ぴり~っと か~ねふっく めんたいこ~~
- CMで、あっち方面へ振り切る前の氷川きよしを見ることができる。
- 氷川きよしって、昔から松×雄基とチョメチョメしていたとかいろいろあるけど、あそこまで振り切るとは思ってなかったよなあ。
かば田食品[編集 | ソースを編集]
- 北九州市地盤の明太子会社。
- 自慢は昆布の味をつけた「昆布漬」。
- CMは皿を顔に、点と丸を目に、明太子を唇に見立てたもの。数十年これでやっている。
キューサイ[編集 | ソースを編集]
- 九州自然野菜組合を略してキューサイ。
- 青汁を世間に広めたことで有名。
- かつて「まずい、もう一杯!」のセリフを発したCMは衝撃的だった。
セリア・ロイル[編集 | ソースを編集]
- 朝倉市にあるフローズンデザートのメーカー。
- 社名の由来は結構面倒臭い。会社HPにあるからそっちで確認して!
- 溶けないアイスの「ムース」が主力商品。
- 最近各地のお菓子や飲料メーカーの定番商品のコラボアイスを多数発売している。
ダイショー[編集 | ソースを編集]
- ここの「味塩こしょう」は、一家にひとつは必ずあるはず。
- 焼肉のタレや鍋つゆも作っている。
- 青汁を作っている事はあまり知られていない。
- かつては、お隣韓国に現地法人を構えていたことがある。
八ちゃん堂[編集 | ソースを編集]
- 「ほんわか、ふんわか、ほんわかほい~♪」の歌い出しのCMソングで有名なたこ焼き屋。
ふくや[編集 | ソースを編集]
- 中洲の明太子屋。
- 地元Jチームのアビスパと、卓球の早田ひなの個人スポンサーをしている。
- 特に後者の早田ひなは、かなり熱心に応援していて、関連食品や、挙句食品と全く関係の無いトレカホルダーまで販売している。地元福岡出身の選手ながら、ブレイク必至の逸材なだけに良い所に目を付けたと思う。
フランソア[編集 | ソースを編集]
- 「100%天然素材」に拘る製パン企業。
- 佐藤好春によるジブリアニメ風のストーリー仕立てCMで有名。
- ちなみに、キャラクターや世界観などの設定は公式サイトで確認できる。[1]
- パンを運ぶトラックにもあのキャラクターが描かれている。運転中でもつい見てしまう。
- 九州・山口のコンビニ(特にセブンイレブン)で売られているパンも作っていたりする。
- 大手より確実においしい。
明月堂[編集 | ソースを編集]
- 1929年創業の和菓子屋
- 人気商品は1993年誕生の「博多通りもん」
- 漫画家 長谷川法世と『博多っ子純情』の郷六平、小柳類子が共演するCMで有名
- ♪傑作饅頭、博多っ、通りもぉん
- どちらかというと「博多!」という感じ。
- モンドセレクションという謎の賞を2001年から受賞し続けている
- 東北の人には「ままどおる」のようなものと表現すれば、どんなお菓子かおわかりいただけるかと。
- そのCMは何故か2020年に全国で放送された。
- 店舗は福岡地方にしかない
- オンラインショップでは全国から購入可能
- 全国各地に同じ屋号の菓子店があるが、個々の関係はあるのだろうか。
- 沖縄に子会社「なはかた」を設立し、那覇空港で「紅ちゅらまん」を販売している
- 通りもんの餡に紅芋、皮に黒糖を加えたものらしい
もち吉[編集 | ソースを編集]
- どんどん拡大していくせいでどんどんありがたみが薄れゆく博多土産。
- 北は北海道から南はシンガポールまで。どこでも買えるのってどうなんだろ。
- 「博多土産」と言いつつ本社は直方。筑豊の物を博多と言ってええのか悪いのか。
- 取引先に三幸製菓がある。どっちも似たようなもんを売ってるライバルのはずだが、どういう取引があるのやら。
- 有料の水汲み場を備えた店舗もある。水を汲むためだけに来店する客も。
やまやコミュニケーションズ[編集 | ソースを編集]
- 明太子でお馴染み。
- どうして社名に「コミュニケーションズ」が入っているのかは謎。
- もつ鍋の店を全国展開している。
- 昼間のランチ営業ではご飯・明太子・高菜が食べ放題の定食が1000円で食べられることでも知られる。
ひよ子本舗吉野堂[編集 | ソースを編集]
- ご存じ「ひよ子」の生みの親。
- 東京にも現地法人がある。
- 関東、とくに東京の人間は「ひよ子」が福岡生まれと知らない人が多い。
- 故に「東京から来た人が福岡の人に東京土産として『ひよ子』を持ってきた」というまるでジョークのような実話があるという。
リョーユーパン[編集 | ソースを編集]
- 何と言ってもマンハッタン。
- おかげで九州北部の人間は「マンハッタン」と言えばニューヨークじゃなくてこの菓子パン(チョコドーナツ)のことだと思ってしまう。
- ヒトモシがマスコットキャラのリョーちゃんに似てる。
- クラシックピアノをBGMにしてヨーロッパの絵画の実写版みたいな「世界の名画美少女シリーズ」というエレガントなCMを展開中。あの流れでいきなり商品の宣伝が入ると・・・
- 「リョーユーパン、大好きです。」
- 「菓子パンベスト10!」
ニビシ醤油[編集 | ソースを編集]
- 九州を代表する調味料メーカーのひとつ。
- 本拠地は、古賀市。
- 「うまくちしょうゆ」の「うまくち」という言葉は、実はここが作った。
松尾製菓[編集 | ソースを編集]
- 田川市に本社を置く駄菓子のトップメーカーのひとつ。
- チョコ菓子を得意としている。
- 代表作に『チロルチョコ』『ごえんがあるよ』など。
- 2004年に、チロルチョコの販売部門を切り離してしまった。
- ただし、チロル以外の商品(「ごえんがあるよ」など)は、相変わらず松尾製菓が販売している。
- かつてはアイスも作っていたが、現在は「ブラックモンブラン」で知られる竹下製菓に事業を譲渡している。
マルボシ酢[編集 | ソースを編集]
- 田川郡川崎町に本拠地を置くお酢の会社。
- 九州で『酢』というと、大半はミツカンではなく、ここの事を指す。
鳥越製粉[編集 | ソースを編集]
- 福岡拠点の中堅製粉メーカー。
- 創業家の親族に、ジャーナリストの鳥越俊太郎がいる。
- Calbeeの大株主である。
その他の業種[編集 | ソースを編集]
鷹正宗[編集 | ソースを編集]
- 久留米市に本社を置く酒蔵。
- 『鷹』だけに、1989年にホークスが福岡にやってきた際には、球団から『公式日本酒』の公認指定を受ける。
- 優勝・日本一の際のビールかけでの鏡開きでは、ここの酒樽が使用される。
- ホークスファンの為の日本酒もあるとか。
山九[編集 | ソースを編集]
- 門司に本店を置く日本を代表する物流会社のひとつ。
- 英語の『サンキュー』がそのまま会社の名前となっている。
西部ガスホールディングス[編集 | ソースを編集]
西部ガス[編集 | ソースを編集]
- 大手都市ガス4社のひとつで、福岡を中心とする北部九州をエリアとする。
- 「せいぶ」ではなく「さいぶ」と読む。
- グリーンランドを引き受けた。
- 元々は東邦ガスの九州支社だった。
- 東京ガス・大阪ガス・東邦ガスの野球部は有名だが、ここも2012年に野球部が出来た。
- コーチに駒大苫小牧高校元監督の香田氏。
- 2017年からは監督に就任。
- コーチに駒大苫小牧高校元監督の香田氏。
- かつてのキャラクターは「ガスおじさん」。波平さんに似ていた。
- ホークスの松中信彦もCMに出演した。
マルタイ[編集 | ソースを編集]
- 棒ラーメン。
- 普通のラーメン用鍋だと微妙に作りにくい。
- あと皿うどんも有名。
- 実は西部ガスの子会社だったりする。因みに、発行済株式中33%超保有の筆頭。
- 2位につけているのが、サッポロ一番でお馴染みのサンヨー食品。
- カップ麺や袋麺もラインナップにあるが、実はここのOEM。
- かつては自社で作っていたが、今は棒ラーメンと皿うどんだけが自社製造とか。
- 長崎ちゃんぽんは同業他社と比べて一日の長がある。
- カップ麺や袋麺もラインナップにあるが、実はここのOEM。
- 2位につけているのが、サッポロ一番でお馴染みのサンヨー食品。
- 鉄道業界ではこれと同じ名前の保線機械がある。
- 「これだ」は元ナンバーガール(現ZAZEN BOYS)の向井秀徳お気に入りらしく、嗜好品として熱く紹介していた。
- 2022年より、ヤフオクドームのファールポールのスポンサーに。
- ちなみに、このポールに打球が当たると、棒ラーメンが1年分もらえる。
- 地味に福証に上場している。
エストラスト[編集 | ソースを編集]
- 福岡市内とか北九州市内を中心にマンション販売を手掛けている不動産企業。
- 実は東証上場。
- 本社は下関市。みんな福岡の企業だと思ってるけど、実は違う。
- 西部ガスグループであることを知られていない。
ゼンリン[編集 | ソースを編集]
- 北九州市に本社を置く住宅地図のトップメーカー。
- 住宅地図は人口比ほぼ100%をカバー。その調査はひたすら人海戦術。恐れ入ります。
- この社名。イタズラされやすそう。「ゼ×リン」。
- アビスパ福岡と地元のニューウェーブ北九州(JFL・J準加盟)の両方のスポンサー。
- 後者がJリーグ入りしたため、現在は地元後者の背中スポンサー。
- 2013年からはパンツ前面のスポンサーに。
- 後者がJリーグ入りしたため、現在は地元後者の背中スポンサー。
- スザンヌ一家をCMに起用。
- 桃鉄の物件になっているが、浮いている気がする。
- 元々は大分県の別府で創業された。
- 住宅地図は測量して作っている訳ではないので、適当な部分も。
- その昔、地図調整業か何かの協会に加入しようとしたが、協会側から「あんたのとこのは地図やない」と文句言われたとか。
- カーナビやネット上の地図を見ると大概背景図はこの会社の提供のものだったり。
- 本社(小倉北区のリバーウォーク内)で地図の博物館もやっている。入場料100円で平日のみ。
- 住宅地図の代名詞。吉田地図のものであろうと明細地図社のものであろうと住宅地図であれば「ゼンリン」と呼ぶ人がいる。
- 実は地図の中に地名の誤植を混ぜてあり、ゼンリンの地図を無断で利用した場合はバレるようになっている、という都市伝説がある。
- 実際、インクリメントPという地図メーカーがゼンリンのをパクっており、その裁判の際の証拠としてあげられたらしい(ゼンリン側の誤植がインクリメント側の地図にもそのまま表記)。
- でもそれって誤字とかのミスが残っているときの言い訳にしてるだけじゃね?って気もする。
- ぶっちゃけると昭文社等、他の地図会社も同じことをやっている。(2000年頃のスーパーマップル関西版において奈良県大塔村に存在しない国道のバイパスが書かれていたりした。)
- 普通の本は1冊が1つの著作物、著作物の半分以上のコピーはだめですよ、と図書館では言われるが、ゼンリンは住宅地図の1ページが1つの著作物なので1ページの半分以下のコピーしかダメ。
- 役場で住宅地図に書き込んだ台帳なんかをコピーするもの、1ページまるままコピーする場合、厳密にはゼンリンの許可がいるそうな。
- 2代目社長(故人)は馬主としても有名だった。
シャボン玉石けん[編集 | ソースを編集]
- 「♪青いお空がほしいのね」というCMソングで有名な無添加石鹸メーカー
- 石鹸のほかに洗剤、歯磨き粉、さらには消火剤まで製造する。
- 福岡市内のデパートに、この会社の商品を化粧品売り場で堂々とかつおしゃれに販売しているところがある。
楽市楽座[編集 | ソースを編集]
- 出店は九州が中心。
- イオンモールのテナントによく採用される。
- 現存する最古の店舗は佐世保のアーケードの中にあるイオン(ジャスコ)。
- 店名は「スペースタイム25」。佐世保以外にも数店舗あるようだが、楽市楽座の系列店舗とは気付かなか・・・だから天下一音ゲ祭(2014年)で先行配信店舗になってたのね、ここ。
- 現存する最古の店舗は佐世保のアーケードの中にあるイオン(ジャスコ)。
- 福岡県内にはドン・キホーテとセットの店舗がある。
- 宮崎は2店舗(どちらもイオンモール内)、鹿児島は1店舗のみと、福岡企業のお約束どおり九州南部ではいまいち。
- 鹿児島の2店舗目はイオンタウンになった。ってか、そこ以外に出店できそうな地域がもう存在しない。
- 宮崎の2店舗目(イオン宮崎店)はアーバンスクエアからの転換だったりする。
- イオンモールのテナントによく採用される。
- クレーンゲームで「楽市置き」というスタイルを編み出し、これを他店が模倣して猛威を振るった。
- ビデオゲームが全くない(怒)。せめてクイズマジックアカデミーくらいは設置しろと。
- 昔はQMAのある店舗もあった気がするんだけど。
- 同じコナミでいえばパセリ非対応なのが基本。これはショッピングセンター内の出店が中心なせいでもあるが。
- SC内ということでギャラリーを集めやすいのか、全国的に貴重なダンスエボリューションがそこそこ設置されている。
- 同じイオンにあるモーリーではバナコインが使えて、楽市では使えないなんてことも。最早わけがわからない。
- 同じ九州が地盤のサンゲームスも、クレーンゲーム・メダルゲーム重視とここに近い傾向がある。楽市楽座ほど極端ではないけど。
- ダイエー久留米店の屋上遊園地からスタートしたから、その流れを現在も継承しているだけなのかもしれない。
- イオン宮崎店は他専門店街よりも営業時間が長く、従業員通路のような場所を通って入店しないといけない時間帯がある(隣の映画館と同じ)
- ここの社長が2016年現在のAOU理事長。
- AOU加盟でかつAOU会長が運営する企業なのに、2016年の天下一音ゲ祭は完全スルー。わけがわからない。
- 音ゲーはごく一部(2017年現在の伊都店など)を除き、申し訳程度の設置(太鼓の達人は例外)
- オープン当初はほぼ全てのBEMANIシリーズがあったが、いつの間にか太鼓と数機種だけに…ということも。
- いつの間にかアドアーズ(関東が中心のゲーセン)がここの系列になったらしい。
- 太鼓の達人を複数台設置している店舗であっても、一部はオフライン旧作(1世代前)で運用していることが一般的。
- 案の定、同じイオンにあるモーリーの太鼓は全て最新作だったりする。
- 九州ではサンゲームスやピノキオランドもやっている定番の手法。
アドアーズ[編集 | ソースを編集]
- 赤い看板にAマーク。
- セガ・タイトー・レジャーランドによる三つ巴状態の秋葉原にも遂に出店。
- だが何故かカラオケのみ。
- いや、1階と2階にプライズコーナーだけはある。
- 最近隣に2号店もできた。AnimePlazaなるレンタルショーケースとコラボカフェもある。
- いや、1階と2階にプライズコーナーだけはある。
- だが何故かカラオケのみ。
- ミラノにも出店している。
- 2014年末に閉店。ここに限らず最近縮小傾向。
- かつては青森にもあった。
- ユニバーサル(アルゼ)に買収される前は、ゲームファンタジアという店名だった。
- 旧社名はシグマ。メダルゲームというジャンルを作ったことで有名。
- 春日部の店舗はゲームファンタジアのまま。
- 音楽ゲームはコナミのBEMANIシリーズを優遇する傾向がある。
- 横須賀店はBEMANIシリーズに特化(各機種のメンテ情報まで公開)。セガのゲームは近隣のパロ(ショッパーズプラザの中)へどうぞ。
- ワイドレジャー傘下となってからはそうとも言えなくなった。というか、親会社と同じくセガ音ゲーべったりになってきた(DIVA除く)。上記横須賀店も例外ではなく。
- しかも横須賀店は近隣のパロがなくなったので、補完もできなくなっている。
- 親会社がワイドレジャー(楽市楽座の運営会社)になった。
- 親会社の店舗はプライズ最優先で、音ゲーは一部を除いて申し訳程度の設置が基本。音ゲーマーとしてはかなりの不安要素。
- そして4年後の2022年に吸収合併された。
- QMAのコラボアイテムはワイドレジャー傘下となっても残っていたが、会社自体がなくなる次回作は怪しい…。
- 関連項目
フェスタ[編集 | ソースを編集]
- テンガイが運営する、同名のパチンコ店が地方に結構あるうえ、店舗の外観も似てるから紛らわしい。
- クレーンゲームで置くくらいなら、ビデオゲームをもっと置けと。
- 熊本県 ちか。
- 通称・地下フェス。2016年1月に閉店。名物のゴリラは常連客に譲渡された。
- 一般的なゲーセンである「フェスタ」店舗は熊本と大分に複数あるが、上記クレーンゲームが中心の「ふぇすたらんど」のほうが圧倒的に多い。
- フェスタは遠く離れた埼玉と茨城にも。
- そこらのスーパーの片隅にあるクレーンゲーム(片手で数えられる程度)もここが運営していることがある。
- メインはガチャガチャの運営らしい。
- イオンのテナントでたまに見かける「ガチャガチャの森」はここのブランド。
- 人吉店と佐伯店は貴重な音ゲー設置店でもある(ない機種のほうが少ない)
- 2018年12月に社名を大長商事からルルアークに変更した。
麻生グループ[編集 | ソースを編集]
- 医療、セメント、不動産、教育…… 各種取り揃えているグループ。
- 2008年は日本の将来も取り扱ったが、あっという間にズタボロになった。なお、福岡県政は現在も取り扱っている模様。
- ↑ご自分が例に引かれたそのWikipediaをよく読めば分かる通り、日本の将来どころかリーマンショック以降の世界経済を救ったとも称えられるお方なんですがね…日本人というか、地元にすら理解してもらえないって、辛いね。
- 麻生信者の方なんだろうけど、別に私は麻生政権そのもの(特に経済・財政分野)は否定していない。単純に短命政権だったことを言っているだけで……
- ↑ご自分が例に引かれたそのWikipediaをよく読めば分かる通り、日本の将来どころかリーマンショック以降の世界経済を救ったとも称えられるお方なんですがね…日本人というか、地元にすら理解してもらえないって、辛いね。
- 2008年は日本の将来も取り扱ったが、あっという間にズタボロになった。なお、福岡県政は現在も取り扱っている模様。
- 筑豊、福岡市内では「麻生にあらずんば人にあらず」、「神様、仏様、麻生様」と崇められている存在らしい。
- 2021年からギラヴァンツのユニフォームスポンサーに(掲出箇所は背中下部)。
サニックス[編集 | ソースを編集]
- ♪サッニ~~クス
- ソーラー発電のイメージしかないが、元々は防毒、消毒が専門の会社だったらしい。どう変わっていけば、こういう業種になるのか……
- 旧社名は「三洋消毒」で、シロアリ駆除を本業としていた。
- かつて「シロアリ退治は三洋消毒♪」というテレビCMを流していたのを覚えている。
- ここに限らず、時代の変化に対応して本業が変わる例は珍しくない。例えば大阪の家電量販店の上新電機は元々は八百屋だったとか。
- 旧社名は「三洋消毒」で、シロアリ駆除を本業としていた。
- ラグビー部はトップリーグに所属するほど九州を代表する強豪。
- 2022年5月限りで休部となってしまった…。
安川電機[編集 | ソースを編集]
- ロボットの会社
- ファナックのライバル。
- マラソンに強い。
- 実は短距離選手もいる。
- ギラヴァンツのユニフォームスポンサーも務めている。
カンノ製作所[編集 | ソースを編集]
- 首都圏では全廃済み。
- 西武線の発車メロディも手掛けた。
信号電材[編集 | ソースを編集]
- 福岡県発祥で平成に入り信号機産業に参入。
- 日本ではじめてアルミ製信号機の量産に成功し、大手3社がアルミ製信号機を量産を開始するまでOEM供給していた。
- そうした事と九州発祥である事もあり、OEM供給していた頃の信号機は九州、特に佐賀・熊本・宮崎・鹿児島の各県に多い。
- 又、多眼レンズにも積極的だった影響からか西日対策に積極的な東京、奈良、茨城、岡山、広島や東北各県にも数多く存在している。
- そうした事と九州発祥である事もあり、OEM供給していた頃の信号機は九州、特に佐賀・熊本・宮崎・鹿児島の各県に多い。
- 愛知県にはシンガポール用の自社製樹脂灯器が設置されている。
- 薄型灯器は他社と異なり分割型を出したことがない。
- 薄型灯器には電球式も存在する。
福岡地所[編集 | ソースを編集]
- 旧・西銀系の不動産会社。
- 今は、資本関係はそれほど強くない。
- 子会社の福岡リアルティは、日本初の地域特化型J-REITである福岡リート投資法人の資産運用会社。
- 福岡地所も5割程度出資している。
応研[編集 | ソースを編集]
- 基幹パッケージの「大臣」シリーズを手掛けている会社。
- 創業当初はパソコン教室を手掛けていたが、次第にソフトウェア開発に転換した。
- CGの西郷隆盛が「大蔵大臣」と言いながらオフィスを歩き回るCMが有名。
- 近年ではオフィスを飛び出して新宿の街を巨大化した西郷隆盛が歩き回っている。
- だが、史実の西郷隆盛は大蔵大臣(大蔵卿)を務めていない。
黒崎播磨[編集 | ソースを編集]
- 黒崎窯業とハリマセラミックが2000年に合併して生まれた会社。
- 主力の耐火物事業は国内大手。
- 陸上競技部がある。
ムーンスター[編集 | ソースを編集]
- 久留米市に本社を置くシューズ製造業者。
- 市内ではアサヒシューズ、ブリヂストンと並んで「ゴム三社」と称されている。
- 現在の社名になったのは2006年から。
- それ以前は「日華護謨工業」→「日華ゴム」→「月星ゴム」→「月星化成」と名乗っていた。
ナチュラルホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 九州で展開しているドラッグストアモリが立ち上げた持株会社。
ドラッグストアモリ[編集 | ソースを編集]
- 略してドラモリ。
- ポイントカードに描かれているりんごのキャラクターがちょっとキモい。
- 九州・山口地方(沖縄含む)で店舗展開。
- 九州・山口という枠組みで店舗展開している会社で沖縄にドミナント出店しているというのは、普通のことのようで意外と珍しい。
- なぜか愛媛と徳島、それから遠く離れた宮城にも店舗がある。
- 宮城には買収したくすりのベルブランドとは別に6店舗ある。(令和4年8月現在)
ザグザグ[編集 | ソースを編集]
- ♪ちょっと気になるザグザグ~、岡山のドラッグストア♪ここも参照
- 平日3倍、土日は6倍。1倍なのはいつ?
- 強いて言うなら「開店記念セール」の時?
- 公取委から指導が入りました
- ザクザクに見えた。
- ザクザクだったら夕刊フジのサイトになっちゃう。
- イオングループ入りするのかな?と思いきや、九州地盤のドラッグストアモリ(ナチュラルホールディングス)の子会社になった。
- 店舗ブランドは並存させるそうだが、九州でも例のセンスが際立ったCMが見られるようになるのだろうか。ちょっと気になる。
- というか、現状のドラッグストアモリのCMも、ザグザグとちょっと似ている。
- 一方でイオンとは業務・資本提携を行っており、全店でWAONが利用可能である。
- 店舗ブランドは並存させるそうだが、九州でも例のセンスが際立ったCMが見られるようになるのだろうか。ちょっと気になる。
- 営業収益はドラモリの約半分。
くすりのベル[編集 | ソースを編集]
- 宮城県で5店舗ある薬局チェーン。
- 実はナチュラルグループ系。