競走馬/北米

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  • アメリカ・カナダで調教された馬たちの噂。
  • 日本に種牡馬・繁殖牝馬として輸入された競走馬については競走馬/日本輸入繁殖馬、日本に競走馬として輸入された馬(いわゆるマル外)は競走馬/中央競馬などを参照。
  • 生年+五十音順です。
  • 競走馬を新たに追加する場合は競走馬#五十音順からもリンクして下さい

独立項目[編集 | ソースを編集]

20世紀[編集 | ソースを編集]

マンノウォー[編集 | ソースを編集]

  • 1917~1947
  1. 米国史上最高の競走馬。
  2. 元祖「ビッグレッド」
  3. マンノウォー(戦争の男)という名になったのは、生まれた直後にアメリカが第一次世界大戦参戦しオーナーブリーダーのオーガスト・ベルモント2世が軍に志願したため。
  4. 21戦20勝。
    • 唯一の敗北も2着。このとき1着を獲ったアップセットはこれで伝説になった。
      • 「どんでん返し」って意味の名の馬が最高の馬に勝つのは出来過ぎ。
      • アップセットも17戦5勝で2着7回という名馬。それでも番狂わせと言われる。
        • そして2着のうち4回で1着を奪っていったのがマンノウォー。つらい。
  5. 競馬のレース全体が記録された最古の映像は、この馬の引退レース。

セクレタリアト[編集 | ソースを編集]

  • 1970~1989
このページのトークに、1973年ベルモントステークスに関連する動画があります。
  1. サラブレッドを超えたサラブレッド。
    • 到底、更新されそうもない大記録が多数。
  2. 歴代米国馬の中でマンノウォーと双璧をなす。
    • 二代目ビッグレッド。
      • 新冠のビッグレッドファームの由来はたぶんこっち。
  3. ぐうたら大食いホース。
    • 競走馬にとっていっぱい食べられるのも才能。
  4. 血統、馬体、出身牧場、何もかもがエリート。
    • 勝つべくして勝ち、わずか2歳で年度代表馬になる。
  5. 21戦16勝。
    • 負けも全て2着とはいえ、マンノウォーと違いそこそこ負けてる。
      • 初戦からして2着だった。
    • 勝つときはえぐい勝ち方する。
  6. クラシック三冠の全てでレコードタイムを保持。
    • ベルモントステークスは伝説の中の伝説。
      • 2着と31馬身差。
      • ダート2400mの世界記録。
      • セクレタリアトの記録は2分24秒0、次に速い馬でも2分26秒台。
  7. アメリカなのでダートが主戦場だったが、芝でもコースレコード出して勝っちゃう。
  8. ドーピング疑惑あり。というかほぼ確実視されている。
    • もっとも当時のアメリカ競馬界全体が薬漬けだったので、ある意味平等。
      • よって同時代最強は揺るがない。
    • セクレタリアトの持つ数々の記録が破られることはないとされているのは、これが原因でもある。
      • そのためレコードタイムを以って別時代・別地域の馬と比較するのは難しい。
  9. ストライドが変更可能という器用な走法。
  10. 引退レースはカナディアンインターナショナルチャンピオンシップステークス。
    • 騎手がカナダ出身のロン・ターコットだったからかな。
      • でもカナディアンインターナショナルSの騎手はエディー・メイプルだった。
  11. 現役真っ只中で売られた。
    • 相続税払わなくちゃいけなくなったから。

ラフィアン[編集 | ソースを編集]

  • 1972~1975
  1. 1975年に米牝馬三冠(トリプルティアラ)を達成。
    • しかし、その後のフーリッシュプレジャーとのマッチレースで骨折する大怪我をしてしまい、予後不良になってしまう。
    • ラフィアンの死去した数年後、父母ともに同じような死に方でこの世を去っている。
  2. 岡田総帥の運営する一口馬主クラブ「サラブレッドクラブ・ラフィアン」の名称はこの馬に由来する。

ワジマ[編集 | ソースを編集]

  • 1972〜2001
  1. 馬名の由来は横綱の輪島。
    • ただ「和の島〜」とか「輪にはリングという意味が〜」とか言っていたこともあったらしい。
    • なぜアメリカの競走馬に日本の力士の名前が付いたかというと、4人の共同所有者の中に吉田善哉がいたため。
  2. 現役初期はなかなか勝てず、脚部不安によりクラシックも断念することとなったが、3歳の7月頃からステークスを連勝、重賞では有力馬フォアゴーらを打ち破る快挙を見せる。
  3. 9月には720万ドルでシンジゲートが組まれた。
  4. しかし、種牡馬としては成功しなかった。

エクセラー[編集 | ソースを編集]

  • 1973~1997
  1. 大西洋の両側で活躍した名馬。
    • 欧州でG1四勝、北米でG1八勝している。
  2. 1978年ジョッキークラブゴールドカップは伝説。
    • 二頭の米三冠馬シアトルスルーとアファームドを降す。
      • この前に出走したウッドワードステークスではシアトルスルー1着、エクセラー2着であり、エクセラーにとってはリベンジを果たす形となった。
      • 翌年3月のサンタアニタハンデキャップではアファームドが勝利し逆襲されることになる。
  3. 種牡馬としては奮わず、スウェーデンの馬産家に売られる。
    • この馬産家は破産してしまい、最終的にエクセラーは屠殺されることとなった。
      • この事件は米国の競馬ファンに大きな衝撃を与え、引退馬保護の動きが高まるきっかけとなった。

シアトルスルー[編集 | ソースを編集]

  • 1974~2002
  1. アメリカ史上初の無敗三冠馬。
  2. セリでは1万7500ドルと後の活躍を思うと激安で売られる。
    • 見栄えが悪く「醜いアヒルの子」呼ばわりされていた。
  3. 1978年のマールボロカップ招待ハンデキャップとジョッキークラブゴールドカップは、今のところアメリカ史上この2回しかない三冠馬対決。
    • 相手は一歳下のアファームド。
    • マールボロCはシアトルスルーの勝利。
    • ジョッキークラブ金杯は三冠馬二頭を抑え欧州で活躍しアメリカに帰って来た名馬エクセラーが勝利。
      • 語り継がれる激戦。敗北こそしたものの、シアトルスルーはこのレースでただただ強い馬から英雄になった。

メアジードーツ[編集 | ソースを編集]

  • 1976~?
  1. 第1回ジャパンカップの勝ち馬。
    • アメリカのG2馬、米国では二流扱いの芝の、それも牝馬に捻られたというのは日本競馬界にとっても屈辱だっただろう。
  2. 引退後は繁殖牝馬となるが、これといった成績も残せず行方不明となっている。
    • それでも、1戦0勝や未勝利でも日本に種牡馬として輸入されているあたり、よほど脅威だったのだろう。成果はパッとしなかったが。

フリートストリートダンサー[編集 | ソースを編集]

  • 1998~
  1. 2003年のジャパンカップダート勝ち馬。
    • 同競走唯一の外国馬の勝利でもあり、JRA主催のGI競走勝ち馬として最長の馬名記録を持っている。
  2. セールでの取引価格は僅か2万2000ドルだった。

21世紀[編集 | ソースを編集]

ザグリーンモンキー[編集 | ソースを編集]

  • 2004~2018
  1. 世界最高額がついた競走馬。
    • デビュー前のお値段が1600万ドル。
      • 当時のレートで約18億円。
      • これは当時世界一だったテイエムオペラオーの生涯獲得賞金とほぼ同額。
      • 種牡馬としての成功を見込むにしても、流石におかしい価格。
  2. 結局、獲得賞金は全部で1万440ドル。
    • 一応、種牡馬になってるからこの何十倍かは稼いでるはずだけど、実績がこれではその収入も察せられる。
  3. クールモア大損案件。
    • 逆に売った側のハートリー/デレンゾ牧場は大儲け。
      • なので大失敗後はハートリー/デレンゾ牧場が引き取り最期まで面倒を見てくれた。

アメリカンファラオ[編集 | ソースを編集]

  • 2012~
  1. 2015年の米国三冠馬。
    • 1978年のアファームド以来37年ぶり。
    • しかも同年にBCクラシックを制しており、「グランドスラム(いわゆる「牡馬四冠」)」を達成している。
  2. 英語表記は「American Pharoah」。
    • 本来は「American Pharaoh」のはずなのだが、馬主がスペルを間違えてこうなってしまった。
      • そのため、「アメリカンファロア」だの「アメリカンフェイロア」だの「アメリカンフェイロー」だの呼ばれることもある。

フライトライン[編集 | ソースを編集]

  • 2018~
  1. 常勝にして圧勝。
    • 全戦で6馬身差以上の勝利。
  2. レーティングがカンストしてる。
  3. 速過ぎて誰もついていけない。
    • ついていくと壊れる。
    • 鞭打たれたことがない。
      • 鞭なしで勝てるもん。
    • ゴールは流してる。
  4. 6戦しかしていない。
    • コロナ禍の影響でデビューが遅れる。
    • 圧勝し続けた結果、種牡馬価値が上がり過ぎて、レースに出すリスクが取れなくなった。
競走馬(五十音順一覧)
日本 JRA 三冠馬 | 1980年代 | 1990年代(1990年/1992年/1998年)
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地方競馬
海外 三大始祖 | 日本輸入繁殖馬 | 欧州 | 北米 | アジア・オセアニア | 中南米・アフリカ
関連項目 ざんねんな競走馬事典(日本:あ~そ/た~わ) | 偽競走馬の特徴
もしあの競走馬が○○だったら(故障していなかったら/長生きしていたら)