競馬場/地方競馬
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日本の公営の競馬場の噂。
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帯広競馬場[編集 | ソースを編集]
- 北海道帯広市
- 日本(というか世界)唯一のばんえい競馬専用競馬場。
- 以前は4場あったが帯広を残して廃止。ここがばんえい最後の砦。
- 直線コースのみの競馬場というのもこれまた貴重。
- 元は周回コースで平地レースもやっていたのだが。
- まさかのアイマス公式コラボが実現した。
- 4場あったのが、帯広1つになったことで、今ではギャンブル場と言うより帯広の観光名所に。
- 観光客の入場者が急増、さらにネット投票とネット配信の普及で馬券売上高も急増中。
- 主催者も牧場もばんえい競馬は遠からず終わると思っていたため生産頭数を大幅に減らしており、馬券販売のV字回復に輓馬の供給が追いつかない。輓馬不足でレースが行えなくなるか、輓馬急増の秘策があるか。
- そのため、能力試験の合格基準は以前よりかなり楽になっている。
- 平地コースだった敷地の一部がゴルフ練習場として使われている。
門別競馬場[編集 | ソースを編集]
- 北海道沙流郡日高町
- ホッカイドウ競馬の本拠地となる競馬場。
- 地方競馬の中では大井と同じぐらい広いコースを持つ。
- 元々内回りのコーナーがなかったが番組表の充実目的で大井と同じようなコーナーを作った。これによって1500mと1600mレースが出来るようになった。
- グランシャリオナイターが毎年4月~11月まで開催されている。
- 濃霧の影響で開催中止というケースがある。
- 本来、門別はホッカイドウ競馬のトレセンである。ホッカイドウ競馬の関係者は、冬は門別か牧場で生活し、春から秋のシーズンは札幌・旭川・帯広などの各競馬場で生活するという2重生活を余儀なくされていたが、ホッカイドウ競馬が衰退する中で、春になっても馬や厩務員が競馬場に集まらない、という事態が多発し、衰退に拍車をかけた。
- そのため「いっそのこと門別トレセンで競馬すれば、ホースマンの2重生活が解消され、馬や人の移動コストも掛からない」という理屈で、大都市から遠く離れた門別でホッカイドウ競馬を開催することになり、スタンドなどが整備され、1998年に開場した。日本で最も新しい競馬場。
- 2022年に名古屋競馬場が弥冨に移転、新設するので、その座は2021年まで。
- ネット投票の増加で売上高は右肩上がりで、門別でホッカイドウ競馬を集中開催したのは結果的に成功。
- そのため「いっそのこと門別トレセンで競馬すれば、ホースマンの2重生活が解消され、馬や人の移動コストも掛からない」という理屈で、大都市から遠く離れた門別でホッカイドウ競馬を開催することになり、スタンドなどが整備され、1998年に開場した。日本で最も新しい競馬場。
- 最寄駅はJR日高本線の富川駅だが災害で不通になった。JR北海道は復旧させる気はないが、門別競馬場へはたいてい乗用車か札幌駅からの送迎バスで来るから特に影響はない。
- 本開催の入場料が昔は100円だったが、今は全国で唯一永年無料(クーポンで無料になる競馬場は他にある)。
盛岡競馬場[編集 | ソースを編集]
- 岩手県盛岡市
- 何と言っても秋の統一JpnIの「マイルチャンピオンシップ南部杯」
- 1年に1回しか聞けないファンファーレ。2年だけファンファーレが変わったものの不評だったのか前のに戻された。
- 2011年東京での代替開催でもこのファンファーレ。タイトル映像も相まって感動した人も多かった。
- しかしその前年の岩手3冠馬が予後不良という悲しい結果に…
- 2014年JBCの時も統一JpnIファンファーレだった。
- 2011年東京での代替開催でもこのファンファーレ。タイトル映像も相まって感動した人も多かった。
- 1年に1回しか聞けないファンファーレ。2年だけファンファーレが変わったものの不評だったのか前のに戻された。
- 地方では唯一の芝コース持ち。
- 中央の各場とは違いダートコースが外側。
水沢競馬場[編集 | ソースを編集]
- 岩手県奥州市
- パドックに手書きの出馬表掲示板があるのは日本全国でここだけ。
浦和競馬場[編集 | ソースを編集]
- 埼玉県さいたま市南区
- 住宅街の真ん中にある競馬場。
- その環境のため、南関四場の中で唯一ナイターが開催されず、JpnIの交流重賞が無い。フルゲートも12頭まで
- それ故南関四場の中では最下位の売り上げで赤字が続いていた。最近は黒字に転換しているけど。
- 2019年にようやくJBC開催予定。
- 2024年。ついにJpnIの競走ができることに。
- そもそも1948年、今の競馬法が施行されてから日本で最初に開催された競馬場で、周辺は何もなかった。都市化で厩舎などの競馬場施設を遠くに追いやった結果、コースが広がられない状態になった。1500mや1600mの無理矢理なスタート地点なんかはその象徴。
- 埼玉県浦和競馬組合が施設を所有管理している公共施設のため、本開催日以外は(たとえ場外発売がなくても)日中に施設が解放されており、自由に入場やら通り抜けが可能。ダートコースを走る人も見かける。
- ちなみに大井は東京都競馬、川崎と船橋はよみうりランド所有のためこうはいかない。
- 南関四場の中で唯一、本馬場開催でも駐車料金が無料。何でも有料にするJRAの場外時は別だけど。
大井競馬場[編集 | ソースを編集]
- 東京都品川区
- 「地方競馬の雄」
- たまに東京競馬場と間違われる。
- 東京ダービーはこっち。府中でやるのは東京優駿(日本ダービー)。
- 関係者は「TCK」という呼称を使って呼んでいるが、一向にファンに浸透しない。
- 「てぃーしーけー」なんて言わなくても「おーい」と呼べば済む話だもの。
- 「Tokyo City Keiba」の頭文字をとって「TCK」。一般的には大井。ここまで一般に浸透しない競馬場愛称もないんでない?
- CMでもその表記。
- 鉄道ファンであれば某YouTuberへの楽曲提供者のことだったり?
- 「てぃーしーけー」なんて言わなくても「おーい」と呼べば済む話だもの。
- 東京は浜松町にJRAと同居の場外がある。呉越同舟?
- WINS後楽園とも同居してる。
- 浜松町ではなく汐留では?
- はい、汐留です。
- 地方と中央同居の場外は兵庫(WINS神戸)や大阪(WINS難波)、愛知(中京競馬場)にもありますが。
- 関西の園田競馬場と同じく、空港の近くにある地方競馬場。
- 場内の予想屋さんも熾烈な競争を繰り広げている。
- L-WINGと他のスタンドで雰囲気が違いすぎw
- L-WING以外はいつになったら改築するのか…
- 2号スタンドは2014年7月から改修、2015年11月からは新スタンド「G-FRONT」に。
- 2015年限りで3号スタンドは閉鎖。
- 2号スタンドは2014年7月から改修、2015年11月からは新スタンド「G-FRONT」に。
- L-WING以外はいつになったら改築するのか…
- 往路は電車で来ても、帰りは精魂&金が尽き果てて無料バス(行き先豊富)のお世話に。
- ドロドロ親父の年末のシメは、有馬記念ではなく東京大賞典。
- 何しろ国際GⅠ規格。なお前日に中央でも東京大賞典と同じ距離のGⅠがあったりする模様。
- 2020年は有馬記念前日の土曜日になりました。
- 何しろ国際GⅠ規格。なお前日に中央でも東京大賞典と同じ距離のGⅠがあったりする模様。
- 2009年トゥインクル開催のライトアップ演出を假屋崎省吾が担当したことを知る観客はおそらく1%未満。
- マークシートが全部で4種類もあり、初心者を混乱させる。
- 「単勝・複勝・連勝複式用」「連勝単式用」「ながし用」「ボックス・フォーメーション用」いずれも南関東4競馬場共通。
- 今は全国共通の中央競馬のものとほぼ同じマークカードになった。「単勝・複勝・連勝複式用」「連勝単式用」は統一された。「ライトカード」も導入された。
- よく分かっていない女性客が、フォーメーション欄を使って1枚に1通りずつ記入し、しかも1枚ずつ大量に券売機に挿入していたので、後ろに並ぶ親父がキレていたw(帝王賞締切直前の出来事)
- 南関東のみならず富士通フロンテック製発売機採用競馬場の特徴である。
- 一方、競艇でおなじみ日本トーター採用競馬場は「投票(単複・連単・連複)」「ながし・ボックス」の片面刷りマークカード2種類のみ。
- 「単勝・複勝・連勝複式用」「連勝単式用」「ながし用」「ボックス・フォーメーション用」いずれも南関東4競馬場共通。
- 「日本一うまい」と謳う牛すじ屋がものすごい行列を生み出している。競馬場グルメにそこまでうまさを求めるか…?
- L-WING近くなので、ミーハー客が集まるのかもしれない。
- モノレールの大井競馬場前駅からここへ向かうと厩舎の脇を通る。駅から一番手近な入り口は北門で、正門までは500m程離れてる。ちなみに駅のホームからは厩舎が見える。馬糞臭がホームに漂う…。
- 京急立会川駅から徒歩もベタかも。歩いて約10分。
- 食べ放題の店があるが・・・18禁。
- 20禁です。子連れも入場不可。
- 所在地は品川区「勝島」。何か縁起良さげ。
- そばにショッピングモールがある。
- 神様、仏様、的場様。別名的場文男競馬場。何故か東京ダービーだけは縁がない。
- 的場文男騎手が東京ダービーを勝てないのが「大井の七不思議」と言われているが、あとの6つは何だっけ…
- 大赤字だった開業直後の東京モノレールを救ったのはここ。1965年に同線初の中間駅として大井競馬場前駅が出来た。
- 指定席エリアでは、飲食物は大井競馬場内で購入したもの以外持ち込み禁止になったので注意。
- 開場70周年を記念して左回りコースが導入された。距離は現状1650mのみ。
- 2024年より羽田盃・東京ダービーを始めとする多くのレースがダートグレードに昇格するらしい。本気で中央11番目の競馬場(比喩表現ではあるが)になる日も近いか?
- 競馬に興味のない人が競馬場といってまず先に思いつくのはここだと思う。地域差はあるかもしれないが。
船橋競馬場[編集 | ソースを編集]
- 千葉県船橋市
- 京成の船橋競馬場前で降りても有馬記念は見れない。
- ドバイの王族に侵略されている。
- 背の高い人は南船橋・ららぽーと間の歩道橋から中が少し覗ける
- 最近馬の絵が描いてあったフェンスが取っ払われ、普通に中が覗ける
- 車で行くと船橋オートにいかされる事がある。
- 南関四場で3位といえば聞こえは悪くないが、浦和は沈没必至、開催権返上して巨大場外発券場になろうかという状態。ナイターやれば川崎並に成れる筈だが・・・・
- 隣の船橋オートは廃止の一方、船橋競馬は2015年からナイター開催が決定、船橋競馬のほうが恵まれていると思うが。
- 船橋も浦和も黒字化。
- 浦和に至ってはスタンドが新設され綺麗になった。
- ちなみに船橋オートは最初は船橋競馬場内にコースがあった。
- 船橋も浦和も黒字化。
- 隣の船橋オートは廃止の一方、船橋競馬は2015年からナイター開催が決定、船橋競馬のほうが恵まれていると思うが。
- 南関4場ということで、大井、川崎、浦和と一緒くたにされるが、場立の予想屋は船橋とほか3場とは異なる。
- 「みどりのマキバオー」ファンにとってはサトミアマゾン。
- 実際にそれ関連の展示物がある。
- 船橋のファンファーレは今でもレトロチックだが、ダートグレードは最新のに変わった。
- 船橋(と川崎)はよみうりランド所有。元々よみうりランドは競馬場所有会社だった。日本テレビで最初に地方競馬中継したのが船橋競馬という経緯から、「日本テレビ盃」というグレード競走がある。
川崎競馬場[編集 | ソースを編集]
- 神奈川県川崎市川崎区
- 川崎競馬場は交流GIレースが2つもありながら、まったく注目を浴びない。
- 2006年はJBCが川崎で行われたため、交流Gは4つ。
- 川崎競馬場で昔は障害レースも行われていた。
- 昔は、映画なんかの競馬シーンのロケが行われていた。パドック横の建物はそれはそれは風情があったが、道路の拡幅工事で取り壊されてしまった。
- 川崎競馬場の予想屋が友引制度を発案したが、馬番投票権導入で廃止された。
- 牝馬の大レースが多い
- キヨフジ記念、ホクトベガメモリアル、ロジータ記念…がんばれ牡馬。
- 南関東4馬場(大井・川崎・浦和・船橋)では大井と川崎だけ黒字である
- 「だけ」って2:2じゃん。
- 最近は浦和も黒字化。インターネット投票の恩恵を受けている。
- そしてナイター競馬を開始した船橋もインターネット投票の恩恵を受け累積赤字解消。
- 最近は浦和も黒字化。インターネット投票の恩恵を受けている。
- 「だけ」って2:2じゃん。
- もう10年以上、川崎競馬場には行って居ないが、ファンファーレが、これここそ競馬のファンファーレって言う?のかなー、映画やドラマ、いつも聞くやつ??だったけど、今は?
- 船橋競馬場じゃないの?ちなみに船橋競馬場では今でも交流Gを除きそのファンファーレが使われている。
- かつて本馬場入場のBGMは東京オリンピックマーチだった。
- ホクトベガが勝った川崎記念の時に、例によって発走時間がやたら遅れたが、その時隣のジイサンに延々とシンザンの話を聞かされた。
- 場内にある予想屋が使っていただろうボードには「カラスと風太郎の町 川崎」と言う落書きがあり、県外、市外からの来場者の涙を誘っている。
- 焼きそばが美味い。
- 2005年全日本2歳優駿の生ファンファーレが、かの札幌記念の北大ファンファーレより凄かった。
- あれはマイクの位置が近すぎてたという問題。北大は地方競馬でもやらかしており論外。
- 川崎競馬場所属であった佐々木竹見元騎手は生涯戦績39092戦7153勝で通算生涯勝ち鞍数日本一。
- 大井競馬のつもりでここのナイターに行くと客層の違いにビビる、そして、おけら街道の途中にビビル
- 儲けたら帰りに堀之内で豪遊とか今でも多いのかね。
- ネット中継見てると自動アナウンスやら発売中のオッズ画面とか南関の中で川崎が最初に変更されることが多い。
- コースの真ん中にある駐車場へのルートが見ていて気になる。
笠松競馬場[編集 | ソースを編集]
- 岐阜県羽島郡笠松町
- オグリキャップの主戦場であった。
- 死亡後に献花台や記帳台が設置されたのもここ。
- オグリキャップの他にもライデンリーダー、レジェンドハンターがカク地で中央の重賞に勝利。共に騎手はアンカツだった。
- オグリキャップ記念が笠松唯一の統一ダートグレード競走でアンカツも出場していたが、売り上げ停滞によりグレード競走から外されて再び地方交流になって今に至る。
- 安藤勝己(アンカツ)の主戦場であった。
- ちなみにデビューした日は兄の安藤光彰、ラブミーチャンの主戦騎手だった濱口楠彦の3人と同じ日。濱口騎手は生年月日も同じ。
- 笠松でアンカツの引退セレモニーが行われた時、濱口騎手が友人代表として花束を渡していた。
- ちなみにデビューした日は兄の安藤光彰、ラブミーチャンの主戦騎手だった濱口楠彦の3人と同じ日。濱口騎手は生年月日も同じ。
- 2011年早々に『レース中にハロー(走路整備車両)をコース内に侵入させる』という大珍事が発生。ノート:競馬場/地方競馬に、このレースに関連する動画があります。
- ここから「ババヲナラスクルマ」が誕生。
- パドックは正面の直線コースの内側にある。
- 誘導馬が形だけでなく厩舎からパドックまで本当に誘導してるのがいい感じ。
- 内馬場には畑や田んぼ、墓地まである
- 用地買収がうまく行かず借地で営業している状態が続いているため。
- 他には高圧線鉄塔もある。
- 厩舎が競馬場の敷地外にあるので、馬は一般道を渡って移動する。
- 厩舎への移動が調教前後のウォーミングアップ&クールダウンになってるとか。
- 最寄駅は名鉄笠松駅。かつて鉄橋近くに「東笠松駅」があったが、駅舎もなくあまりにもローカルな場所にあったため廃止。
名古屋競馬場[編集 | ソースを編集]
- 日本最多勝女性騎手宮下瞳の主戦場である。
- 場内実況の畑野謙二氏は中京競馬の裏開催時での三重テレビの中継でも実況していた。
- 障害コースの痕跡がある。
- キャッチフレーズは「推理とロマンの名古屋けいば」。
- 2014年からキャッチコピーが「金シャチけいばNAGOYA」に変わった
- 中京競馬場との区別もあるのか、未だに「土古(どんこ)競馬場」といった方が通じるケースも多い(中京競馬場は豊明市だが一部は名古屋市緑区に跨っている)。
- なお共に「~競馬場前駅」が存在している。
- 宮下瞳・山本茜・木之前葵など美人騎手の宝庫だが、それに伴い悪質なセクハラが横行している。山本茜にしつこくセクハラやって訴えられた原口調教師は愛知県競馬組合から何の懲罰も受けず、今でも調教師のまま。
- 2022年4月に現在の弥冨トレセンに競馬場移転が決定。ナイター設備を常設の上コースも1周1200mに拡幅される。またスタンドは収容人員2000人規模で新設予定となり、つまり門別と同じ運営方式となる。
金沢競馬場[編集 | ソースを編集]
- 石川県金沢市
- 日本海側では唯一の地方競馬場。
- 色々とアレな噂が多く、Googleで「金沢競馬」と検索すると「×××」が出るようになってしまった…。
- 一応JBCを2回開催している(2013年と2021年)。
園田競馬場[編集 | ソースを編集]
- 兵庫県尼崎市
- 住宅街の少し川よりに存在。
- 猪名川の河原だった場所のため、非常に砂が深く柔らかい競馬場。特に川沿いの向こう正面は砂が柔らかく、1700mや1870mのレースの発走では外枠の馬がスタート時につんのめるので要注意。
- 競馬場の川向こうには、歴史で習う弥生時代の田能遺跡がある。
- 開催日には、阪急園田駅から無料バスが随時出発で、便利。
- ナイター開催では帰りに無料バスを使うようにと放送される。
- スタンドからは、空港へ着陸する飛行機が、見られる。
- 1990年代まではアラブ専門の競馬場だったが、2000年を前にして徐々にサラブレッド導入。そして、いつの間にかアラブのレース自体が廃止に・・・。
- 戦後はアラブ競走とスタンダードブレッドの繋駕速歩競走(harness racing)を行っていた。昭和40年頃までは、繋駕速歩競走も多く行われていたが昭和43年に中止し、アラブ専用となる。
- スタンダードブレッドもアラブも生産農家の減少でレース開催が不可能になり、ついにサラブレッド専用に。
- 近年までは姫路と共に黒字で頑張っていたが、最近は赤字に転落の模様。
- 小牧太ら人気騎手の中央移籍、話題となる馬の減少、そしてアラブのレース廃止のつけが・・・。
- さらに姫路ではレース数も減らされて、年に数えるほどかやらない年まで出てきた。もう、場外売り場のためにあるような・・・。
- 2012年から姫路のレース中止が続いている、2017年現在も中止のまま。このまま姫路は終わると思ったが、2018年度から復活と言われている。もう止めた方がいいんじゃないか。
- 2020年1月姫路競馬再開。ただし2020年の開催は1-2月のみ。
- 2012年から姫路のレース中止が続いている、2017年現在も中止のまま。このまま姫路は終わると思ったが、2018年度から復活と言われている。もう止めた方がいいんじゃないか。
- 集客対策でナイター競馬が開始。当面は春から秋の金曜日のみ。ただ金曜夜にしたことで、JRA関連の投票が使えなくなり、売り上げはとんとんらしい。
- 2014年からラジオ大阪がナイター競馬の実況中継を開始。
- ここと姫路の実況と言えば、吉田勝彦。
- ゴール前は「ゴールまであと50m!」とやけに細かく、「~さし返したところでゴォォォルです!」といったハイテンション口調がお決まり。
- 大ベテラン。サンテレビの夜のダイジェスト番組も担当しているが、実況とは異なり、落ち着いた口調。
- 2020年1月9日、足掛け64年にわたる競馬実況から引退。お疲れさま、そしてありがとう!!
- ゴール前は「ゴールまであと50m!」とやけに細かく、「~さし返したところでゴォォォルです!」といったハイテンション口調がお決まり。
- ここのファンファーレといえば、「ブラスバンドH.B.B.(旧:阪急百貨店ブラスバンド)」の生演奏。人生に一度は聞くべし。
- ばんえい十勝の陸上自衛隊と並ぶ生ファンファーレの安定感。
- 尼崎市民(?)のちっちゃいおっさんとその家族に遭遇しやすい。
- 2019年大阪場所より、田子ノ浦部屋の宿舎に使用。競馬場で土俵造りや稽古を見る事が出来るぞ。
姫路競馬場[編集 | ソースを編集]
- 兵庫県姫路市
- 8年近くの休止の末、復活。
- 休止の理由は改装工事だが、競馬の売上が右肩上がりになったのも復活できた一因と言えよう。
高知競馬場[編集 | ソースを編集]
- 高知県高知市
- 荒尾と同じく一般協賛レースがあるが、痛レースに関する実況の情報の調べようが半端無い。
- ハルウララのことも忘れないであげてください…
- グランシュヴァリエ君のことも。
- 「たいようのマキバオー」の舞台。
- 賞金が低いのでとにかくレースを使う馬が多い。年末年始とか1週間に2回使うことも珍しくない。
- 冬季含めて年中ナイター競馬をしている唯一の競馬場。年末の最後のレースはここになることが多い。
- IPATやSPATなどのネットでの馬券購入が出来るようになってから、売上は右肩上がりで上昇しており、レースの賞金も最近は上がってきている。
- 記者選抜戦や最終の一発逆転ファイナルレースなど、予想が難しいレースで予想する側を奮い立たせてる。特に三連単の払い戻し率が通常より高いファイナルレースだけで売り上げが1億以上になるとか。
- 高知優駿も2011年は1着賞金がわずか27万円だったのが2017年は500万円まで回復。グランプリ・高知県知事賞も2019年には800万円まで回復。
佐賀競馬場[編集 | ソースを編集]
- 佐賀県鳥栖市
- とにかく駐車場がデカイ。
- 名前こそ「佐賀」であるが、所在地が鳥栖市であることからも分かる通り、福岡県民にもお馴染みである。
- 小倉よりも恐らく福岡市からは近い。
- かつては本当に佐賀市にあった。
- いろんな競馬場で昔使われてたオッズ画面が今でも使われてて、その時に流れるメロディと合わせて懐かしさを感じる。
- キャッチフレーズが「It's A Green Dream」で同名の曲もある。が、やはり曲調が懐メロって感じ。
- 1986年から2023年3月まで中島英峰アナウンサーが一人で全レースの実況を担当していた。
廃止済み[編集 | ソースを編集]
上山競馬場[編集 | ソースを編集]
- 山形県上山市
- 日本で初めて個人協賛競走を導入した競馬場。
- 年末には10歳馬限定の特別競走を行っていた。
- 唯一のグレード競走はさくらんぼ記念(GIII)。
- 中央からツインターボが移籍していた。
- バブル崩壊後は経営危機に直面し、2003年11月限りで廃止となってしまった。
- 跡地には場外発売のニュートラックかみのやまや東和薬品の工場が建っている。
三条競馬場[編集 | ソースを編集]
- 新潟県三条市
- 信濃川のほとりにあった競馬場。2001年8月の開催を最後に廃止となった。
- 競馬開催廃止後も大井競馬の場外発売が行われていたが、施設の老朽化もあり2015年3月限りで発売を終了している。
春木競馬場[編集 | ソースを編集]
- 大阪府岸和田市
- 売り上げが好調だったのに廃止された不思議な競馬場。
- 地方競馬で最後まで障害競走を行っていた。
- 跡地は岸和田市中央公園になっている。
益田競馬場[編集 | ソースを編集]
- 島根県益田市
- 1周わずか1000mしかない小さな競馬場だった。
- アングロアラブがレースの中心だったが、1990年代以降はサラブレッドも導入された。
- 慢性的な赤字経営が続いていたこともあり、2002年8月のお盆開催を最後に休止(事実上の廃止)となってしまった。
- 競馬場の跡地には南関東の場外発売所や給食センターが建っている。
福山競馬場[編集 | ソースを編集]
- 広島県福山市
- 芦田川の河畔にあった競馬場。
- 最初はサラブレッドもいたが、1968年からアングロアラブ専用競馬場となった。
- アングロアラブの減少に伴い2005年にサラブレッドを再び導入。
- それと同時にコースの一部改修工事も行われた。
- アングロアラブの減少に伴い2005年にサラブレッドを再び導入。
- 2013年に閉場。
- これにより中国地方から競馬場が消滅。
- ほぼ同時にアングロアラブの現役競走馬も日本からいなくなった。
- 跡地は「エフピコアリーナふくやま」という総合体育館になってる。
- 重賞競走のファンファーレが独特だった。
荒尾競馬場[編集 | ソースを編集]
- 熊本県荒尾市
- スタンドからの景色が自慢。
- オーシャンビュー…有明海だけど。
- THE IDOLM@STERファンの一部にはおなじみの競馬場…になってしまった。
- とりあえずここまで冠協賛になった人をまとめると…あずさ・雪歩・小鳥さん・真・春香・伊織・やよい・亜美真美・絵理・千早・律子・愛・美希と『765プロ杯荒尾でアイマ賞』(2010年元日)。
- 逆に言えばやってないのがもう響・貴音・涼の3人だけ。
- 知っている人は知っているが、住所自体が…千早いじめとも言われている。
- 荒尾市民ではない熊本県民だが、ネットで知ったときは驚いた。w自分ところでこんなのが無くてよかったと逆に思っているよ。ノート:競馬場/地方競馬に、荒尾競馬場に関連する動画があります。
- ・・・もうバンナム保有でいいんじゃないの???
- とりあえずここまで冠協賛になった人をまとめると…あずさ・雪歩・小鳥さん・真・春香・伊織・やよい・亜美真美・絵理・千早・律子・愛・美希と『765プロ杯荒尾でアイマ賞』(2010年元日)。
- 荒尾駅から競馬場へ行く道沿いの肉屋に目立つ「馬さし」の看板が……
- 2011年をもって廃止…残念。
- これで九州の地方競馬は佐賀のみに。
中津競馬場[編集 | ソースを編集]
- 大分県中津市
- 卑弥呼杯という、中央・地方所属の女性騎手達による招待競走が行われていた。
- 2001年3月に廃止されたが、その理由が…。
- 中津市は6月までは開催する予定だったそうだが、ゴールの判定写真を行う映像業者との契約が更新できず、廃止が3ヶ月前倒しされた。
- 現在、競馬場の跡地には公園や体育館が整備されている。