筑豊本線・篠栗線
筑豊本線・篠栗線の噂[編集 | ソースを編集]
- 「しのぐり」・・・ではなく「ささぐり」
- JR九州で唯一、鉄道で黒字を出している路線らしい。区間で見ると違う(唯一ではないかもしれない)だろうけど。
- 筑豊本線は大きく3つに分かれている
- 原田~桂川間は「原田線」、折尾~若松間は「若松線」と呼ばれ、桂川~折尾(黒崎)間は「福北ゆたか線」の一部になっている。
福北ゆたか線[編集 | ソースを編集]

- 折尾~博多間の路線。正式な路線名は筑豊本線(折尾~桂川)・篠栗線(桂川~吉塚)・鹿児島本線(吉塚博多)。
- 2001年10月の電化でこの愛称がついた。
- 普通の813系は赤色に対し、ここを走る813系はなぜか銀色。
- ここの813が赤だったら驚くばかりか、「間違えたかな?」って思うから銀にしたのだろう。
- 817系が最初に投入された路線。
- 初め0番台が投入されたが、1000番台や1100番台の投入で0番台はVG001編成を除き全て熊本地区や鹿児島地区へ転属された。
- 0番台で残ったのはなぜかトップナンバーのVG001編成。
- この817系、朝夕ラッシュ帯は折尾~小倉・門司港まで乗り入れる便があるのだが、2両・ALL転クロ・各停運用なせいで激混み多発。乗車率200%は割とよくある。
- 非電化時代に走っていたキハ66系は長崎地区に転属。
- 非電化時代の快速の愛称は"赤い快速"…シャアかよw
- ここのカップうどんの商品名を拝借したみたいに見える。ただ「緑の快速」はない。
- ちなみにこの商品のCMキャラクターを長年務めている武○鉄矢は福岡出身である。
- ここのカップうどんの商品名を拝借したみたいに見える。ただ「緑の快速」はない。
- 非電化時代の快速の愛称は"赤い快速"…シャアかよw
- 普通の813系は赤色に対し、ここを走る813系はなぜか銀色。
- なお、山陽新幹線の車内放送の乗り換え案内では頑なに正式名称の「筑豊線」「篠栗線」が使われ続けている。
- よくJR東海が他社の路線愛称を使いたがらないと話題にされるが、JR西日本も大概である。
- 2001年10月の電化でこの愛称がついた。
- 90年代終盤に全国の普通列車が電車・気動車に統一されてからも、ここだけ客車普通列車が21世紀初頭までしぶとく生き残っていた。
- しかも末期はトイレのためだけに12系を連結。
- 末期はほとんどが通勤というより通学用といった感じだったが、客車だと見通しが悪いので地元中高生のマナーも(以下自主規制。
- 特急「かいおう」が走っている。名前の由来は大関魁皇から。
- 魁皇の成績が悪いと、海王星が由来だと言い訳する。
- 車両は特急「つばめ」「有明」と共通運用の787系を使用している。
- 快速停車駅でないのに快速が普通列車の待ち合わせで停車することがあり、地元民は多少の不満を感じている。
- 料金も特急にしては格安でいわば通勤ライナー代わり。何気に当初から1往復増えていたりする。
- グリーン料金も、自由席特急料金にたったの320円(JQかJ-WEST会員のeきっぷなら、220円)差で乗る事が出来る。
- 魁皇が引退して親方になって名前が変わっても、功労者ということからか名前は変えない方針とか。
- かいおうってなんで篠栗は通過なんだろう
- 篠栗停めるなら長者原も停めなきゃならなくなる。
- 筑前植木駅付近で山陽新幹線と交差。ここに新幹線駅設置の計画もあったとか。
- 九州道の直方PAとも連携した駅に・・・みたいなウワサも。
- 路線名「ゆたか」は麻生太郎の弟の名前???
- 「筑豊」の「豊」を取って「ゆたか」。
- 麻生豊知事の「ゆたか」だという説も。(麻生太郎とは直接関係のない人)
- 麻生知事は「渡(わたる)」さんです。ちなみに麻生という名字は九州では珍しくない。
- 折尾~直方間はたまに気動車が走っている。
- 若松直通系統(若松線が非電化のため)で運用されている。
- なぜか単行気動車のキハ31系も運用に入っている。
- 直方~竹下間もまれに気動車が走っている。
- 炭鉱が潰れた後も田舎のローカル線の割にはかなり優遇されている路線である。
- 転換クロスシートの近郊型車両の投入は九州では筑豊のキハ66系が最初。
- さらにハイグレード気動車のキハ200系も真っ先にこの地域に投入されている。
- 817系が増備されると新車はまずこの路線に投入される。
- ただ単に実験台として使われているとか……
- 飯塚付近に九州工業大学情報工学部をはじめとした大学が数個あるからじゃない?
- 運行本数も快速・普通合わせて毎時3本と九州内の路線としては多い方である。
- 福岡~飯塚間は意外とバスと互角な争い??
- 舌っ足らずな俺には、どう頑張っても「福北ゆかた」線としか読めましぇ~ん(涙)
- 駅
折尾 - 東水巻 - 中間 - 筑前垣生 - 鞍手 - 筑前植木 - 新入 - 直方 - 勝野 - 小竹 - 鯰田 - 浦田 - 新飯塚 - 飯塚 - 天道 - 桂川(→原田線) - 筑前大分 - (九郎原) - 城戸南蔵院前 - 筑前山手 - 篠栗 - 門松 - 長者原 - 原町 - 柚須 - 吉塚( - 博多)
- 小文字は快速通過駅(九郎原は普通も一部通過)
若松線[編集 | ソースを編集]
- 筑豊本線の折尾~若松のこと。
- 複線だが、非電化。石炭輸送で名を馳せた時代を感じさせる。
- 炭鉱の相次ぐ閉山・北九州工業地帯の衰退といった地域事情の変化を反映している路線ともいえる。
- 終点・若松駅は風情があるのかないのかよく解らない。
- 小倉に行くのには若戸大橋を渡るバスが便利なので、遠回りになるこの路線は使わない。
- ヤンキー高校生くらいしか利用しないと聞くが…。
- 博多行くとき使っていると思うけど。
- 若松競艇(奥洞海駅から徒歩5分)へのアクセス路線でもあるんだけど…。
- JR九州の上場目的でコスト削減を図るため、折尾駅以外は無人駅になる模様。
- 定期列車はすべて電車、もといDENCHA。
- 駅
折尾 - 本城 - 二島 - 奥洞海 - 藤ノ木 - 若松
原田線[編集 | ソースを編集]
- 筑豊本線の桂川~原田のこと。
- 大都市福岡市近郊の路線なのに1日僅か7往復。
- なぜか最近、1往復増えた。
- それは日曜の臨時の回送でしか見たことのない時間帯(夕方5時)
- 山奥のようなところを走る。
- 以前は勝田線というお仲間路線が昭和末まで存在した(起点が福岡県庁のある吉塚で日6往復)
- 特定地方交通線の選定が路線単位だったから残ったといえる。しかし逆にこの区間が足を引っ張って筑豊線が地方交通線になってしまった気もしないでもない(折尾から桂川の輸送密度は現在8,000以上あり、地方交通線の選定時の基準では幹線になれた)。
- なぜか最近、1往復増えた。
- 原田線に寝台特急が通ってた時代もあった、って言っても誰も信じてくれない。戦前とかじゃなくて、1980年代の話なのに・・
- 「あかつき」以外にも昼行特急の「かもめ」が経由していた時代もある。関西圏から筑豊への需要がまだあったころの話。
- 原田線経由は寝台特急「あかつき」佐世保編成。門司で長崎編成と分割。飯塚・直方にも停まる。
- 佐世保行きと長崎行の「あかつき」の時間差を殺人のアリバイに利用した小説があった(確か佐賀で30分くらい時間差があったのかな?)。
- 原田線経由は寝台特急「あかつき」佐世保編成。門司で長崎編成と分割。飯塚・直方にも停まる。
- 「あかつき」以外にも昼行特急の「かもめ」が経由していた時代もある。関西圏から筑豊への需要がまだあったころの話。
- 実はSUGOCAが使えない。
- 上穂波・筑前内野・筑前山家では導入されてない。
- 横を通って行くバスなら使えるのに・・・
- 上穂波・筑前内野・筑前山家では導入されてない。
- 鹿児島本線などの車内にある福岡エリアの路線図では、福北ゆたか線・若松線はおろか長崎・八代・佐伯までもが乗っているのに桂川~原田はハブられている…
- 不通状態でも駅ナンバリングは付与されるらしい。
- 駅
桂川 - 上穂波 - 筑前内野 - 筑前山家 - 原田
九州旅客鉄道 |
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