糸魚川市
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糸魚川市の噂[編集 | ソースを編集]
- 糸魚川という川は現存しない。
- 地名の由来となったイトヨ(糸魚)が住んでいた川は城之川であり、現在ではJR糸魚川駅前通りの地下を流れる水路となっている。
- 「いとい」という読み方は厭い(急流で水害が多い)川が由来のようだ。
- ホタルイカは富山県でのみ取れると思われがちだが、糸魚川でも十分取れる。
- 姫川港から取りにいける。
- フォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)は糸魚川市民以外の新潟県民はあまり興味がない。
- というか存在さえ知らない。
- 最近は結構有名になってきている。
- 上記の「フォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)」という表現は正確でない。関東甲信越地方に分布する地溝帯(時代の古い地層が凹んだ部分)がフォッサマグナで、その西端にある大断層が糸魚川-静岡構造線(糸静線)である。
- 糸静線を指してフォッサマグナと混同されていることが多いな。上記の場合フォッサマグナ(特に糸静線)といった意味と読めば誤りではないと思うが。
- 上記の「フォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)」という表現は正確でない。関東甲信越地方に分布する地溝帯(時代の古い地層が凹んだ部分)がフォッサマグナで、その西端にある大断層が糸魚川-静岡構造線(糸静線)である。
- 最近は結構有名になってきている。
- というか存在さえ知らない。
- 数少ない日本で産出する宝石、ヒスイがとれる。
- 実際にとると捕まるらしいぞ。
- 私有地で探すと問題かもしれんが、姫川の河原や海岸はOK。
- 盗掘が問題となり、ついにヒスイの母岩の1つをまるごと博物館?に移設して保護することになった模様。
- ネットオークションなどで堂々と「糸魚川産ヒスイ」と謳った出品が多かったらしい。
- 実際にとると捕まるらしいぞ。
- 糸魚川にも60Hz地域があったというが、最近はどうなのか?
ちなみにJRは糸魚川駅と梶屋敷駅の間に交流60Hzと直流の境界がある。- JRは、西である。それだけで、新潟県から疎外扱いである。
- JRは西日本でNTTは東日本。この地が東なのか西なのかの判断が会社の都合に翻弄されている。
- まぁ両方の特徴が混ざっとるから仕方ないねか(-親不知の向こうの下新川人)
- 高速道路は東日本。(中日本との境界はおとなり富山県の朝日IC)
- JRは東日本でNTTは西日本のこことは正反対。
- そして、電力は東北電力だったりする。ここまで来ると、糸魚川はカオスだ。
- 60Hzの地域(旧青海町の西南部など)も管轄は東北電力である。
- 以前は中部電力系を含め上越地方に広く60Hz地域があったが、東北電力では順次50Hzへの切り替えを行ってきたらしい。そのうち60Hz地域は消滅するかも知れない。最後まで残るとしたら経済的に富山県と結びつきが強い県境の市振地区のみだろうと思う。
- 北陸電力から供給を受けて配電している親不知より西の3集落と、電気化学の青海発電所(60Hz)から買って配電している橋立は最後まで60Hzのままだろう。
- 新潟市民の中には糸魚川市は60Hz地区。と思っている人が少なくない。
- 姫川駅はここ。これに長岡市の長岡駅と宮内駅が絡むとToHeartな切符の出来上がり。
- 糸魚川駅は新潟県内のJR西日本の駅では唯一、直営の有人駅。他は委託or無人。
- 北陸新幹線停車駅になった。しかしこんな田舎に、車ならともかく電車来てもほとんど観光できる場所もなく、ほとんどの人に素通りされてしまう。
- 糸魚川を通る高速道路はトンネルが多い。
- 北陸道で一番最後に開通したのは糸魚川周辺の朝日 ― 名立谷浜。ちなみに、4車線化も糸魚川地区が一番最後だった。
- トンネルだらけで単調な景色かと思いきや、親不知IC辺りでいきなり海が見えてくる。
- ここは新潟県内なのにFM PORTが受信できる環境ではない。隣県の富山県にクリアーに受信できる地域がある
- 聴けるとすれば弥彦79.0MHzなのだが、FM新潟の糸魚川中継局が79.2MHzなので実質受信不可
- 糸魚川地区のJRは鉄道ファンにいろいろな意味で有名である。
- 静岡市とセットで有名。
- 上記のフォッサマグナ、糸静線ね。
- が、当の静岡市はそんな意識はほとんどない。構造線がどのあたりを通っているかもよくわかっていないらしいし…
- 上記のフォッサマグナ、糸静線ね。
- 長野方面へ続くR148の呼び方はイチヨンパー。
- R8親不知の洞門とトンネルの連続区間も長いが、R148のはそれ以上に長い
- R148を初めて通ったときいつトンネルが終わるのか不安だった。それくらい長い。
- 確か5kmほど続いてたはず。
- R8親不知の洞門とトンネルの連続区間も長いが、R148のはそれ以上に長い
- 町のキャラクター(?)として奴奈川姫(ぬなかわひめ、はるばる出雲の大国主さんに求婚された)を使っている。
- ぬながわひめと読むんじゃと思ったら市のサイトだとぬなかわでジオパークのだとぬながわなのか…
- フォッサマグナとかヒスイが採れるとか海岸の岩場とかで街のあちこちを「ジオパーク」として売り込み中(?)。なにしろ日本初の世界ジオパーク指定地。
- 糸魚川って読めますか?と地名をアピールしようとしているが高校地理の重要地名の一つ。中学でも習うなど、他の難読地名よりも知ってる人は多いと思われる。
- しかしながら逆に、「いといがわ」を漢字で正しく手書きせよ、となると意外と「魚」が難関だったりする。
- 糸魚川って読めますか?と地名をアピールしようとしているが高校地理の重要地名の一つ。中学でも習うなど、他の難読地名よりも知ってる人は多いと思われる。
- 対馬海流の影響を受ける為、緯度の割には温暖な気候。夏は熱帯夜が非常に多く、「夜の帝王」と呼ばれる事も。
- 富山ブラックに対抗するため、「糸魚川ブラック」なるイカスミ焼きそばを売り出し中。定職屋や居酒屋のみならず、地魚料理の店や中華料理屋でも提供されている。
- 富山ブラックってスープにイカスミ溶いていましたっけ? むしろ上越地方内のB級グルメバトルのほうが熾烈な感じがするけど…。
- ちなみに構図は「糸魚川ブラック vs. 上越ホワイト vs. 妙高レッド」。
- 上越地方の焼きそばバトルを知らなかったので、単に黒い醤油ラーメン「富山ブラック」、味噌ラーメン「入善ブラウン」のラーメン勢に対抗したのかと思ったんですが、名前だけですかね…
- 中越以北にないセンスだから、富山勢をリスペクトしていると思うよ
- 富山ブラックってスープにイカスミ溶いていましたっけ? むしろ上越地方内のB級グルメバトルのほうが熾烈な感じがするけど…。
- 日本一最も高い最低気温(30.8℃)を記録した街でもある。
- 同じ日の気温が午前3時は25度、午後9時は2度になったことがある。
- 市域は旧西頸城郡域と大体一致する。足りていない部分は上越市名立。
- 糸魚川市から上越市街(上越平野)までは約40kmと地味に遠い。
- 数年前に市街地が大火に見舞われた。
- 幸いにも死者はいなかったが県内最古の酒蔵が焼失。
- その日はクリスマス直前にも関わらずフェーン現象で気温が20℃を越えていたため大規模な火災に繋がった。
旧能生町の噂[編集 | ソースを編集]
- 断崖が多く、北陸本線はトンネル内を走る。
- 蒸気機関車時代の旧線の旧筒石駅は、地上にあったが、現在の筒石駅は、頸城トンネルの中にホームがある地底駅。
- 砂浜と磯の両方があるので夏は海水浴客でそれなりに賑わう
- 「能生」のローマ字表記が駅(No)と道路標識(Nou)とでは異なる。地元民は「のー」と「の・う」の好きなほうを発音する。
- 海沿いにマリンドリーム能生がある道を名立の方面へ走っていると「運転中の携帯電話(だっけ?うろおぼえ)はNo ここは能生」という看板が立っている。
後、どこらへんかは忘れてしまったが、海の真ん中に忽然と電柱が立っている場所もある。- 電柱は筒石よりも直江津寄り(東側)のところっぽい。写真も付けとく。
- 「ここは能生」の上に、地元の温泉の案内看板が被さってしまった。
- 海沿いにマリンドリーム能生がある道を名立の方面へ走っていると「運転中の携帯電話(だっけ?うろおぼえ)はNo ここは能生」という看板が立っている。
- 甲信越地方では最大級の積雪と雪質を誇るシャルマン火打があるが、存在感はほとんど無い。
- フード付きクワッド、豊富なコースがあるのに新潟日報のスキー場情報[1]にすら掲載されていない。
- コース外を黙認しているのでボーダーには全国的に有名ですが。
- 鉄道ファンには、妙な事件のおかげで能生駅の知名度が高い。
- ダイヤ改正後の時刻表で、特急「白鳥」の能生駅停車時刻の表記があったため(実際は客扱いのない運転停車)、町中こぞってダイヤ改正の日に白鳥号を出迎えた。しかしドアが開かぬまま列車が発車していくのを町民はただ呆然としながら見送った…という。
- 世に言う「能生はノー事件」
- その後、特急北越が停車するようになったが、数年前に全部通過になってしまった。
- 相撲部がある県立海洋高校(旧称能生水産高校)はここにある。
旧青海町の噂[編集 | ソースを編集]
- ★石灰岩の塊の山を旧町内にいくつも抱える。ゆえに電気化学工業(デンカ)などのセメント工業が発達。
- 朝の8号線はデンカへの通勤で旧糸魚川市から旧青海町方面へ向けては混雑、対向車線はガラガラ。
- 夜に北陸道から見る工場地帯はまるで宇宙ステーション。
- 流行の工場萌えにはうってつけ。
- 母親の話によるとそのデンカの工場は一度大爆発を起こしているらしい。[下田村|三条市]の生家まで衝撃波が届いたそうな。
- 流行の工場萌えにはうってつけ。
- 青海駅から山奥まで引込線が伸びている。しかし最近はレールがサビサビ。
- 天嶮・親不知。昔は下に道があったが今は侵食され通行できない。
- 山腹を走る国道8号線の旧道にあたる遊歩道を除き、すべての道はトンネルである。
- 現・国道8号の場合はトンネルもあるがほとんどは洞門(シェード状)の道。
- 天嶮ほど近くにホテルがある。もともと小さな集落があったが今はホテル(住み込み)以外の民家はない。
- ホテルのあたりから海岸へ降りる遊歩道もあるのだが、'11年時点では危険なため通行禁止となっていた。白馬岳から続く北アルプス縦断登山道の終点にあたるんだが。
- ちなみに実際は海岸沿いの道だけではなく、海岸沿いの山を横断していく道(広めの登山等と言った道。石灰岩の採掘や馬車道、自動車道の開発で無くなった)や、純粋な山越えルートの上路越(境川~上路集落~橋立集落~青海川)があった。明治期の写真を見ると海岸沿いの山を横断していく道は大分繁盛していたようだけど…?
- 橋立金山があった事も関係しているのかと思う。(現地にある看板には「当地方では最初に電灯が付くなど生活レベルが高かった」「(朝日町)泊の芸子さんが人力車で峠を超えて通った」とある)
- 山腹を走る国道8号線の旧道にあたる遊歩道を除き、すべての道はトンネルである。
- 親不知ICは天嶮の東、海岸沿いの橋脚の上にあり、公園が併設されている。
- 親不知の西、富山との県境に松尾芭蕉の「奥の細道」で有名な市振(いちぶり)の関と漁村がある。
ここの住民は行政サービス(学校など)は新潟側で受けるが、普段の買い物や病院にかかる場合などは境川を渡って富山(朝日町・泊)へ行くのが普通。- ちなみに、数年前までは市振駅まで地鉄バスが来ていた。
- 現在も朝日町のコミュニティバスが日に数本乗り入れてくる。
- ちなみに、数年前までは市振駅まで地鉄バスが来ていた。
- 江戸時代には富山側の大平(だいら)川(境川の支流)東岸の領有権を主張していたが、明治維新で敗れ富山に回収された上、境川の川筋(新潟側の河原を含む)まるごと没収された。
- 最終的には高田藩も官軍についたのではあるが、一時躊躇っていたのと、加賀藩が東京上野の彰義隊を砲撃するために藩邸(現・東京大学本郷キャンパス)を貸し出したのが大きいかも知れない。もし糸魚川藩領であったならばもっと有利な裁定が出ていた可能性はある(糸魚川藩も親藩だが、いち早く官軍に降っていた)。
- 但し、境川にかかる8号線の橋は両県で交互に管理している。
- いいえ国が管理してます。
- 「タラ汁」は富山側がやや有名だが、旧青海町の名物でもある。
- 北陸一帯に点在する漁師料理。能登などにもある。
- 同じの三条市旧栄町にもありますね(県央)
- 青海駅と青海川駅がまぎらわしい。
- 山が海に迫っていたり、上越地方と他の地域の境の近くにあったりなど、共通点も多いので余計紛らわしい。
- 旧国鉄の車掌さんでもあった、シンガーソングライターの伊藤敏博さんの出身地でもある。
- 現在は、富山県射水市に在住。
- 川合俊一・永井大の出身地でもある。
- 東京/江東区(お台場地区)に同じ表記の町があるが「あおみ」と読む。
- 青海川沿いの林道をひたすら遡ると、行き止まりの広場に深さ100m近い縦坑がぽっかり口を開けている。あれは一体なんだったんだろう。ちなみに現在では鉄製の蓋で覆われてます。
- 大平峠の南にかつて金山があった。明治時代には人里離れた山中に神社や学校、発電所などが存在した。現在は道が崩壊して訪れることは困難。
- 親不知上路越ルート途中の村、上路集落には山姥伝説がある。集落内に山姥神社や山姥の謂れのある岩なども存在するのだとか。