紀の川市

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  大   阪
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橋本
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紀の川市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 打田町・粉河町・那賀町・桃山町・貴志川町が合併して紀の川市となった。
    • 前3つは合併で旧町名が残らず、後2つは旧町名が残った。
  2. 元那賀郡だが、岩出町が合併されるのを嫌がった。
    • 赤字の町との合併は嫌がる。
      • 赤字の町は貴志川町とのことらしい。
        • 打田町や桃山町は当初合併には上記の理由で反対であった、そのため合併条件として「打田町に新市の本庁を作り、桃山町に総合運動施設」という約束で合併した。
          • 合併した感覚が薄く、今でも「そう言えば、あれって○○町だっけ?」という旧町の呼び名で場所を確認する。
  3. きのかわを変換すると「紀ノ川」か「木の皮」しかない。紀の川と変換するのがめんどくさい。
    • 自分の市を流れている川の名前くらいちゃんと市の名前に反映させろよ。
    • 川の名前は国交省では「紀の川」が正式の模様。なぜか国土地理院は「紀ノ川」を採用しているので、地図でしかこの川を知らない人は「紀ノ川」が正しいと思い込んでいる(川沿いの河川名看板は「一級河川 紀の川」)。
    • 頼りないI○Mでも紀の川と変換されます。
      • 冒頭の記事はATOK使用だが、合併前のバージョンを使っていた頃の話です。今は問題なく変換できます。
  4. 休みの日には竜門山(紀州富士)のあたりでパラグライダーが舞っている。紀ノ川でカヌーもやっているとか。
  5. 西行さんとか華岡青洲さんの出身地。
  6. 紀の川市粉河以東で、橋本方面にTVアンテナを向けると、奈良テレビも見る事が出来る。オー○ワのCMを見比べる事が出来たりする。
    • 橋本辺りは五條とも結構繋がりがある。
    • 鉄道で大阪方面に出る場合、粉河より東側では橋本経由南海高野線利用が、西側では和歌山経由JR阪和線利用が便利。
  7. 有吉佐和子の小説「紀ノ川」の舞台は主にもうちょっと下流。主人公の出身はもうちょっと上流
  8. JAの直売施設「めっけもん広場」が近隣(とJA関係者?)では有名。泉佐野市の「こーたりーな」もそれに続く成功事例。
  9. 総合車両製作所の事業所がなぜかこんな場所にある。
    • 元々は堺市の鳳にあった東急車輛大阪工場が移転したもの。跡地はアリオ鳳になっている。
  10. フルーツの栽培が盛んで、なかでもいちじくの生産量は日本一。

桃山[編集 | ソースを編集]

  1. 電照栽培をしているらしく、夜 山が煌々と輝いていることが。
  2. その名のとおり桃が有名
    • 桃のソフトクリームが美味。
    • 西日本では有数の桃の産地。
  3. 「羽車ソース」本社がある。
  4. 何故か「桃山中学校」「桃山小学校」が中心部でなく山奥の善田地区にあった。
    • といってもその辺りが昔から桃山を名乗っていた訳ではなく、旧「奥安楽川村」だった。
    • 過疎化により桃山中→荒川中、桃山小→安楽川小と、旧町内どうしなのに旧町名を冠した校名が消滅するという統合が行われた。
  5. 中心部と上記善田、黒川地区との間に旧打田町が割り込んでいた。
    • それが下記「犬の墓」。

打田[編集 | ソースを編集]

  1. 飛び地を抱えていたが、合併で消えた。
    • 郵便番号的には、飛び地のままです。
  2. 神通温泉ちかくに、「温泉コーヒー」を出す店がある。温泉でコーヒーをいれたの?
  3. 読みは「うちた」と濁らない。
  4. 「犬の墓」という地名がある。何でも川に落ちた子供を声を上げて助けた犬を丁重に葬ったとか。
  5. 岩出市との境近くに「オー・ストリート」(オークワのSC)がある。さと、バーミヤンココイチと飲食店が豊富。
    • 更にその近くに紀の川市初のチェーン系ホテルであるルートインができた。

貴志川[編集 | ソースを編集]

  1. 和歌山電鐵貴志川駅に、ぬこ駅長が誕生。終身雇用らしい。→ソース
    • その後、「スーパー駅長」に。
    • さらに、「執行役員」に。
    • 2010年8月は新しい駅舎も猫の顔のようなデザインになった。
    • 2013年1月6日「社長代理」に。
    • 2015年6月22日についに永眠…。後継には伊太祈曽駅で飼われてる「ニタマ」ちゃんが来るかも。
  2. 貴志駅以外の話題がない…。
  3. 地理的に紀の川市内でも浮いている。明らかに打田や粉河よりも和歌山市寄りだ。
  4. イオンタウンがある。
    • 松源がイオンタウン内に入る一方、オークワがすぐ横に建ちプレッシャーをかけている。

粉河[編集 | ソースを編集]

龍門山と龍門橋
  1. 粉河寺がある。戦国時代頃は紀北では高野山、根来寺に次ぐ勢力だった。
  2. 龍門山には磁石が狂う場所があるそうな。
  3. 龍門山温泉は地元の土建屋さんが趣味で(仕事の片手間に?)ボーリングした温泉。
  4. 大阪府との県境附近にはハイランドパーク粉河という施設がある。売店、展望台、キャンプ場はまだしも、ゲートボール場だったかパターゴルフ場だったかまであった。
    • 誰が標高700mまでわざわざ来てそんなことするんだか謎。税金の無駄では?
    • 売店で売ってる農産物はわざわざ買いに来る人もいるらしいが。
  5. 昔、水間鉄道がここまで延長する計画があった。
    • その名残りか、大阪側の熊取と粉河を結ぶバス路線がある。かつては水間鉄道自身もこの路線を運行していたが現在は和歌山バス那賀が単独で運行している。
  6. 昭和期は他府県にも知られているほどの一大勢力であったがバブル崩壊や岩出の発展、さらには合併後の貴志川との実権争いの敗北により過去の栄光は完全に消失した。
    • 上記のせいで、打田とは仲が悪い。
  7. 鞆淵地区は事実上飛び地だった(他町を通らずに粉河中心部に行く道が無かった)。
    • 合併後市のコミュニティバスが通るようになったが、行先は旧打田町で途中旧桃山町を通るだけ。やはり粉河の中心部には直接行けない。

那賀[編集 | ソースを編集]

  1. 和泉葛城山があるのはかつらぎ町じゃなくてここ。
  2. 徳島県にも那賀町がある。
    • これ以外にも海南・勝浦・北島など徳島と和歌山両県に共通する地名は多い。
    • 但し読み方はこちらが「なが」に対し徳島県の方は「なか」である。
    • 周辺の地域では那賀町では通じず、同地域の駅名である「名手」で通じる。