紀北町
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奈 良 |
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和 歌 山 新宮 |
紀北町の噂[編集 | ソースを編集]
- 紀北町民は郡は無意味なので正直いらないと思っている。
- 紀北町の住所には旧町名の、「海山区」「紀伊長島区」をつけるようになっている。正直紀伊長島区民は「長島区」の方がよかったと思っている。
- 区は2016年4月に無くなりました。
- 和歌山県の北部も「紀北」と呼ばれてることなんて、町民はまず知らない。
- U字形だからしょうがないと思う。
- 「紀北」というより「紀東」だな。
- 和歌山県橋本市には「和歌山県紀北自動車学校」があるが、わざわざ「和歌山県」とついているのはこの紀北町を意識しているのであろうか?
- 「~のさ」「~やりー」と語尾に付ける。これって尾鷲弁?
- 紀伊長島人の「ジョージアの缶コーヒー」の発音がおかしい。
- ワタリガニじゃなくて、「渡利牡蠣」がある。
- 「白石湖」という汽水湖があり、シジミと牡蠣が育つ。ちなみに近くの港の水面石垣に牡蠣がたくさんいる。
- 「渡利牡蠣」は「弘法がき」とも言われる。
- 台風23号の爪痕が未だ残っている。
- 紀北町役場付近に行けばわかる。
- ちなみに相賀のオークワは大打撃を被ったらしい。店の名前も変更。(プライスカット)
- そのオークワ入り口にはツタヤの回収ボックスがある。尾鷲から誰かが回収に来ているのか?
- ウツボの干物が名物。
紀伊長島[編集 | ソースを編集]
- 「三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島」はおそらく京都を除けば日本一長い住所?
- 残念、「愛知県海部郡飛島村大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割」という地名が存在。
- しかし、大字レベルまでの長さなら全国トップクラスだろう
- しかも「北」と「紀」が2回ずつ使われてる。
- 残念、「愛知県海部郡飛島村大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割」という地名が存在。
- ナガシマスパーランドはここではなく桑名市にある。
- 県内じゃ完全に正反対の方向だな。
- こちらが紀伊長島なのに対してスパーランドの方は伊勢長島と区別される。戦国時代に一向一揆が織田信長に敵対して立てこもった場所として有名。
- 県内じゃ完全に正反対の方向だな。
- 国道260号と国道422号の終点。もちろん国道42号は通る。
- 旧役場が海山に置かれたせいか国道の道路標識で表示されてた「紀伊長島 ○○km」は全て「大台 ○○km」に差し替えられてしまった
- その後旧長島高校の校舎を改築した新庁舎が完成し、海山から役場所在地の座をもぎ取った
- 4文字→2文字になったので道路看板に不自然な空白ができてしまった。(松阪市や多気町などの国道42号の看板)
- 長島港には2つの「江ノ浦橋」があり、旧「江ノ浦橋」は船の運航に合わせて上下し、新「江ノ浦大橋」はα状にループすることによって船が通るための高さを稼いでいる。
- 旧町内は赤羽川を境に、通称「西」と「東」に分かれる。西は旧来からの長島町で港町で古い町並みがあり、東は昔は二郷村といって駅や高速のインター・大型店舗が立地し新しい町の中心。
- 東長島の城ノ浜に県営のインフィニティプールがある。実は東海地方で最初に開業したインフィニティプールらしい。
海野[編集 | ソースを編集]
- 「かいの」と読む
- 海沿いだけど国道から少し外れた場所にあるため海野の町はあまり知られていない。海沿いののどかな集落。
- 町内は意外と路線バスが充実してるがここにはバスが走ってなかったため町営のバスが走っている。
古里[編集 | ソースを編集]
- 元々は海野の一部だったが紀北町誕生時に町名として分離した。
- 古里温泉という温泉があってこのあたりでは一番有名だと思われる(?)
道瀬[編集 | ソースを編集]
- 「どうぜ」と読む。
- 「南紀の台所」という漫画の舞台のモデルとなっている町。
- 「南紀」の台所なのに舞台が「紀北」町
- ダイビングができるらしい
三浦[編集 | ソースを編集]
- 紀勢自動車道に紀北パーキングエリアが出来たけど下道からは入れない。無料なんだから出入りできるようにすればいいのに。
- 熊野古道の始神峠と三浦峠の2つの峠に挟まれている。
- 中部電力の宮川水力発電所があって名前の通り、水はなんと宮川上流の大杉谷から7km以上のトンネルで水を引いているらしい。
- 桜の名所として地元で有名(?)
- 紀勢本線の三野瀬駅があるがこの名前は三浦・海野・道瀬から1文字ずつ取って「三野瀬(みのせ)村」があったのが由来。
- 鹿の湯温泉という温泉が昔あった。(今はやってないかも)
- 真珠の養殖が行われているらしい
- 町の北部には高塚山展望台があり、紀伊の松島の島々が一望できる。
鈴島[編集 | ソースを編集]
- 紀伊長島の海に浮かぶ島々通称「紀伊の松島」のひとつ。
- 那智勝浦町にもよく似た名前の「紀の松島」がある。
- 佐渡島を小さくしたような形をしている。
- 高塚山の展望台から双眼鏡で除くと池と鳥居があることが確認できる。
- 今は無人島だけど昔は人が住んでいたらしい。
- 暖地性の植物やサンゴ礁などが見られ、県の天然記念物に指定されている。
赤野島[編集 | ソースを編集]
- 紀伊の松島のひとつ。
- ひょうたんのような形をしていて対岸から見るといくつもの島に見えるが、砂州でつながったれっきとした一つの島。
大島[編集 | ソースを編集]
- 紀伊の松島のひとつで最も沖合いにある島。
- 近くに佐婆留島という岩礁がありそこが真の最果て。ここから先は小笠原諸島まで何も無い。
- 鳥獣保護区であるので勝手に上陸してはいけない。
- 合併前まで紀伊長島町の領土か海山町の領土か決まっていなかった。
赤羽[編集 | ソースを編集]
- 旧紀伊長島町の面積の8割を占めてその殆どが広大な森林で絞められた秘境。
- 熊野古道のツヅラト峠の入り口がある。
- 由緒ある寺院が多いらしい。
- 有久寺(ありくじ)温泉という歴史の古い秘湯があるらしい。
海山[編集 | ソースを編集]
- 中心地は「相賀」という。
- 旧相賀町より旧引本町の方が先に村から町になった
- 三重県一の清流「銚子川」があり、ここで遊ぶと他の川で泳ぐのが嫌になる。巨石から滝つぼに、ターザンロープから淀みに飛び込む子供たち、多数。
- ここの牡蠣と、「引本醤油」は絶品。
- 2013年まで役場本庁舎の所在地だった
- 町東部の「島勝浦」は「志摩の勝浦」という意味で元々この地域が志摩国に属していたことがわかる。
- 紀伊半島の町では珍しく海沿いより内陸の方が便利が良い
相賀[編集 | ソースを編集]
- 旧海山町の「山」の部分その1
- 昔は「木本(このもと)村」といったが熊野市の木本(きのもと)と間際らしいため「古本」となったのち「粉本」と書いたのだが、明治に大火事があり「粉」は「火の粉」を連想させるため、縁起が悪いと元々の荘名であった「相賀(あいが)」へと何度も改名を経ている。
- 新宮市にも「相賀」という地名があるがこっちは「おうが」と読む。
- 海岸線から海抜1400メートルの台高山地までを占めているので高低差が激しく、冬には滝が凍り観光名所となっている。
- 牡蠣の養殖が行われている汽水湖「白石湖」があるが、何気に自然に出来た湖では三重県、紀伊半島の中では一番広い。
- 熊野古道「馬越峠」が尾鷲とこの町を結んでいる。相賀側は石畳の間を水が流れているためとても綺麗。
- 2004年の台風のときに鉄道も国道も寸断されていたとき、ここの石畳だけはビクともしなかったため代替道路として活躍したことは伝説となっている(事実)
船津[編集 | ソースを編集]
- 旧海山町の「山」の部分その2
- 船津川の流域には「上里」「中里」という集落があるが「下里」は無い。
- 「下里」が80キロほど離れた那智勝浦町にある。
- 紀勢線の駅に「船津駅」があるが同じ県内の鳥羽市に近鉄の全く同名の駅がある。
- 駅前に自動車学校がある以外は周りには見事に何もない。
- ここから大台ヶ原までの県道があるのだけど、ずっと通行止めで通れない。
引本[編集 | ソースを編集]
- 旧海山町の「海」の部分その1
- 昔は映画館があったりして相賀なんかよりずっと大きな町であった。
- 町の南にある三角形の島は元々銚子川がここまで流れていた名残だとか。
- 橋で渡ることができる。
桂城[編集 | ソースを編集]
- 旧海山町の「海」の部分その2
- 白浦と島勝浦の2つの漁村からなる。由緒ありそうな名前だけど単純に「島勝浦→かつら→桂」「白浦→城」の合成地名。
- 島勝浦の端っこにある和具の浜はオーストラリアの砂なので天然のビーチでは無いけどすごく綺麗でオススメの穴場。