終電に乗り損ねたとき
- ニューヨーカーは「終電、何それ?」とその存在を知らなかった。
- 日本人は諦めてタクシー乗り場に並んだ。
- 韓国人は鉄道会社に謝罪と賠償を要求した。
- あるいは、「ウリナラに鉄道を敷設した日帝が悪いニダ!」と言って日本政府に謝罪と賠償を要求した。
- フルボッコにされた後、二度と電車に乗せてもらえなくなった。
- あるいは、「ウリナラに鉄道を敷設した日帝が悪いニダ!」と言って日本政府に謝罪と賠償を要求した。
- ロシア人はそのまま居酒屋に行った。
- ウォッカを一気飲みした。
- ベルギー人は始発の時間までそのまま待った。
- イギリス人は「どうせ今日も遅れているだろ」と終電が来る事を信じてやまなかった。
- イタリア人は似たような境遇の女の子が他にいるか探しまくった。
- 北朝鮮人は電車自体知らないし、気動車も知らない。
- 付近をたまたま走っていた人民軍のトラックに外貨を渡して乗せてもらった。
- 次の列車を待つよりは歩いて帰ったほうが早いので歩いて帰った。
- いや北朝鮮には電車はあるよ。ただ気動車がないだけ。蒸気機関車はあるけど。
- ろくに鉄道の通っていないアフリカの人は別に困らない。
- 家までウン10kmの道のりを歩いて帰った。
- メキシコ人は「どうせいつも時間どおりに来ないんだから」と言って、テキーラを飲みながら何時間も待ち続けた。
- スペイン人は居酒屋でフラメンコを踊った。
- そもそも「終電」とは「電車」が走る所にしか来ない。
- 電車以外に、気動車などの他の列車が走るところでは、終電=終列車にはならないことがある。
- 終電後に線路を歩いて帰ろうとすると、夜行列車に煽られることも。
- 電車以外に、気動車などの他の列車が走るところでは、終電=終列車にはならないことがある。
- 香港人は本土より治安がよいと思って野宿。
- モンゴル人はその場でゲル(移動式住居)を建て始めた。