綾部市
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綾部市の噂[編集 | ソースを編集]
- 綾部駅の噂については京都の駅/丹波・丹後#綾部駅の噂を参照のこと。
- SA/PA:綾部PA
- グンゼの創業地。
- グンゼは「何鹿郡の目標」つまり「郡の是」を達成する会社として設立された。
- なので、昔は「郡是」と書いた。
- 綾部市民に気付かない人も多いが、実は福井県と隣接している。
- 江戸時代は、九鬼家という元海賊が殿様だった。
- 御公儀の嫌がらせで内陸部に追いやられた。さらに、山家には谷氏という別の殿様も居た。
- 初代藩主の弟が兵庫県三田市にいた。仲が悪かったらしい。
- 現在では年配の歴史愛好家たちに、交友関係があるようだ。
- 節分の時に「鬼は内」と言って豆まきをする家もある。
- 大本発祥の地は綾部、開祖・出口なおの出身地でもある。
- 綾部駅から徒歩10分で山中に入る。
- 綾部駅から徒歩20分でサルと出会う。
- 野球少年がサルに向かって石を投げたら、投げ返してきたそうだ。「サルの方がコントロールが良かった」とショゲていた。
- 綾部駅から徒歩5分で狐と出会う。
- 綾部駅から徒歩20分でサルと出会う。
- 塩見 三省はこの市の出身である。Wikipediaにも出ていた。
- どちらさんですか?
- 俳優さんだべ。ま、若い子は知らないかしらね…w
- どちらさんですか?
- 日本初の世界連邦宣言都市だ。
- 旧佐賀村の半分を福知山にあげたのを除いたら旧何鹿(いかるが)郡をすべて綾部のものにした。また、何鹿郡以外の郡からつまみ食いしたことがない。
- 昨今は旧郡境を平気で跨いでいる市が多いが、旧何鹿郡は浮かばれる。
- さりげなくエルサレムと姉妹都市
- 苗字の「四方」率は異常 他に塩見・大槻などが多い
- 「四方」は「よも」ではなく「しかた」と読む。
- 福知山、舞鶴と比べると、犯罪発生率がかなり低いと市長が自慢していた。
- 確かに宅配業者も、たとえ荷物が壊れても綾部には穏やかな人が多いと話していた。舞鶴や福知山でトラブルがあれば、相当な覚悟が必要らしい。
- 舞鶴は海軍拠点、福知山は陸軍拠点。
- 綾部高校が、福知山高校と西舞鶴高校に挟まれて埋没しそう。
- 私立の滑り止め東分校がある限り大丈夫。
- 舞鶴若狭自動車道を使えば、京都へ行くより神戸へ行く方が早い。
- 若者のデートも、神戸派が多い。
- といっても、若者が少なく、データの取りようがない。
- 若者のデートも、神戸派が多い。
- 京都新聞の「赤ちゃん」と「おくやみ」コーナーを毎日見ているが、日に日に人口が減っていることを実感する。
- 東京で「どこの出身?」と聞かれるのを恐れる。「綾部」を知る人はほとんどいない。
- 「京都の北の方」と言うと、「上賀茂神社の方?」と聞かれたことがある。
- 京都市内の碁盤の目をストライクゾーンとすると大暴投だね、と言われたことがある。
- 京都でさえ、「ああ、通ったことがある」と軽くあしらわれることが多い。
- 京都府内の市では最も地味な存在かも。園部(南丹市)ともよく間違われる。
- 綾瀬市と間違えられやすい。
- 「京都の北の方」と言うと、「太秦の方? 嵯峨の方? よく知ってるよ」と言われた挙げ句「日本海の方です」と言ったら「京都に海はない」と断言されたことがある。
- 太秦や嵯峨って、京都市内でも北ではなく、西の方やと思うんやが。「よく知ってるよ」なんて言う割に京都市内すら分かってへん人の意見なんぞ気にせんでよろしい。
- 京都市内の碁盤の目をストライクゾーンとすると大暴投だね、と言われたことがある。
- めんどくさいから「舞鶴の方」と言うと通じる事が多い。
- 「京都の北の方」と言うと、「上賀茂神社の方?」と聞かれたことがある。
- ジャイアンツの上原投手とレッドソックスの岡島投手は、ともにお父さんが綾部出身。二人とも綾部が大好き。
- かつて、二人は『月刊ジャイアンツ』の対談で、綾部の話題で盛り上がっていた。
- 上原投手は、かつて、新年の自主トレを綾部で行うのが恒例だった。
- 岡島投手は、子供の頃、アスパによく遊びに行ったそうだ。
- 実は、元巨人の川中選手も、お父さんが綾部出身。仲間に入れてあげて。
- ソフトバンクの神内投手も綾部出身。年末年始に綾部駅で遭遇したことあり。
- かつて、二人は『月刊ジャイアンツ』の対談で、綾部の話題で盛り上がっていた。
- 足利尊氏の生誕の地との説あり。
- 安国寺町にある安国寺には足利尊氏の墓と言われる物がある。
- その安国寺の北側には「上杉謙信」でおなじみの「上杉氏」の名字の地「上杉荘」の「上杉町」がある。ここで尊氏が生まれたとか。
- 因みに上杉謙信にはここ発祥の上杉氏の血は一滴も流れていません。
- 京都産業大学の獣医学部が予定されているが、獣医学部誘致は今治市に先越されてしまう始末。
- 舞鶴、福知山が神戸、大阪方面への高速バスが増強され続ける一方、こちらは1往復だけ残っていた舞鶴~梅田線の乗り入れが2018年3月限りで廃止(綾部から昼行高速バスが無くなることに…)
- そのためか、JRの京都行特急列車は、綾部駅で自由席に大挙乗車してくることが多い。人口で倍以上ある福知山より多いことも。
- ついに夜行バス「シルフィード号」も人手不足で力尽きた…ということは高速バス皆無の街に…
- 平成の大合併クラスの合併を昭和の大合併で行ってしまった。そのため、平成の大合併では相手が…で身動き取れず。
- 和紙の産地黒谷があるが、あまりにも辺鄙な所にあるためか殆ど無名である。
- 明るい材料として、中丹文化会館ができてからしばしば大物芸能人がライブや講演で来るようになった。
- まともなハコがなくて芸能人の来訪に恵まれない福知山市民を悔しがらせている。
- 意外にも府北部(丹波・丹後)で唯一道の駅の無い自治体(殆ど京都の衛星都市化している亀岡にすらあるのに)。
- 造るとなれば上林辺りになりそうだが、むしろ上記の黒谷和紙の里(R27沿い)に造ればいいと思う(和紙の知名度も上がるだろうし)。
上林[編集 | ソースを編集]
- 水源の里として綾部市がPRしている。
- 古き良き日本の原風景という感じの山間の里を上林川という清流が流れる。
- 移住者が少しずつ来ているが、高齢化率が6割超という、結構厳しいエリア。
- 集落によっては高齢化率が100%。
- 京都北部で唯一の国宝物件がある。
- 光明寺の二王門がそれ。鎌倉時代、建長5年に造られたらしいよ。
- お寺自体は推古天皇の御代に、聖徳太子が開創したとか。
- 今は真言宗醍醐派に属している。醍醐寺の開祖理源大師が中興の祖だからとか。
- お寺自体は推古天皇の御代に、聖徳太子が開創したとか。
- 光明寺の二王門がそれ。鎌倉時代、建長5年に造られたらしいよ。
- 綾鷹でおなじみの上林春松本店の上林家は、ここの豪族の血筋。
- 初代上林春松の父にあたる上林久重という人が、ここを捨て、宇治に出て茶商を始めて、今に至る。
- 立ち寄り湯のあやべ温泉二王館がある。
- 二王の由来は近所の光明寺の二王門から。
- 水が綺麗だから和紙づくりにはもってこいの地。というわけで名産となったのが黒谷和紙。
- なので、ミツマタの生産が盛ん。毎年4月ころには黄色の花をたくさん咲かせる。
山家[編集 | ソースを編集]
- 地名に山がつくだけあって、土地全体が山がち。
- 山あいの谷間に小さく残った集落。それが山家。
- 令和の今でこそ、綾部市の一部だが、元々は山家藩谷家1万石の領地で綾部市街とは別の国だった。
- 谷家は関ヶ原の戦いのとき、西軍について舞鶴の田辺城の戦いで細川幽斎包囲作戦に参加した割に所領はビタ一文減らさなかった家。大方、内通していたんだろうけど。
- 谷霊神社で藩主一族を祀っている。
- 山間の痩せた地を領有していたため、藩財政は厳しかったようで、その解消のために生まれた特産品が、黒谷和紙。
- 由良川沿いの立岩はなかなかデカイ。
- 山賀城跡は城跡公園として整備されている。
- 桜の時期だけは、お祭りが開催されることもあり、割と賑わう。