群馬の学業
群馬の学業[編集 | ソースを編集]
- 転勤を命じられたサラリーマンが子供の教育問題で悩む。
- 学校教育レベルが最低と思われている。
- いや、教育王国。公立だけみればね…
- 群馬県南部では教育環境は問題なし。寧ろ、環境は整ってる。中部から北部にかけてはかなり難あり。
- 高崎・前橋・太田以外にろくな高校がないため高校受験時に村を出る高校生が未だにデフォ
- 前橋は中学で学校選択制を導入したら、優秀な生徒と残念な生徒の集まる学校がクッキリと分かれてしまい大変なことになったので学区制に戻るそうな。
- でも戻ったら戻ったでふいんき(ry悪い学校の新入生はかわいそうだなぁ
- 2003年の学校基本調査によれば、群馬の大学現役進学率は、1980年以降の20年余りで3倍近く伸び、全国平均にかなり接近しているものの、依然下回っている。また、大学進学率は35.2%で全国順位は26位であった。
- トップの東京都と10%近い差があることを考えると、場合によっては悩んじゃうでしょう。
- 群馬の高校レベルは、概ね公立>私立。私立は公立の滑り止めという位置づけの場合が多く、歴史が古くレベルの高い公立高校は、ほとんど男子校・女子高。
- 「公立>私立。私立は公立の滑り止め」の関係は茨城も同じ。
- 私立だと東農大二か新島くらい?(上位数名、それも前高・高高あたりを落ちたので来るのがほとんど)、でも周りが9割以上は普通~それ以下なんで流されちゃう
- 教育困難校レベルの私学が多すぎ。前橋育英(サッカー)桐生第一(野球)とかに夢を抱いていると人生棒に振ります。死ぬまで群馬から出ないで暮らすというなら別ですが。
- 下校時間とかに学校近くのコンビニ等で生徒を観察すればよくわかります
- 健大高崎(昔の群女)の生徒があまりに万引きするので、校門そばのセブンイレブンは潰れたらしい。末期には教師が店内(!)で警戒していたという噂
- 流石と言うか、やはりと言うか…恥を知れ、桐ヶ丘(あえて旧名で呼ぶ)
- 下校時間とかに学校近くのコンビニ等で生徒を観察すればよくわかります
- 高崎あたりでは、東京の開成中高などへ新幹線通学する子もごく一部だがいる。
- 後は埼玉県内だが高崎駅から高崎線で数駅の早大本庄に通う人も割といそう。
- 学力レベルが高い公立高校は、男子校が「前橋高校(前高:マエタカ)」「高崎高校(高高:タカタカ)」、女子高が「前橋女子高校(マエジョ)」「高崎女子高校(タカジョ)」。
- これに「国立群馬高専」を加えることもある。
- 理系の教科(数学・物理)に限っては間違いなく県内一。なんで高3でラプラス変換とかフーリエ解析やるの?
- 群馬高専は理工系ヲタクの行く学校。周りからは変人扱いされているとか・・・。
- 高校ネタになるとやけに張り切る(主に上記の別学校出身者)
- 太田高校(タタカ)、太田女子高校(タジョ)は上記高をひどくライバル視しているが、上記高は県の端っこにある太田勢は相手にしていない。
- 特にライバル視している教師陣と生徒の温度差が激しい。
- 2011年から太高出身の大澤正明氏が群馬県知事になり、太高もラグビー部が2012年末~13年年頭の全国大会出場を決めたときは、さすがに知事本人が大喜びしていた。
- 太高のラグビー部は日本最古の歴史を持つ。
- 太高、太女、さらに太田東は、別に前橋や高崎の学校にライバル心を持たずとも、市内に事業所を構える大企業の社員の子どもが自然と集まり、結果として入試時の偏差値があがっているらしい。
- 最近では大学へのバイパスとして、群馬高専が有名になってきた。卒業生の80-90%が国立大学に進学。専攻科からは30人中7人東大院へ合格。求人倍率は300倍を超えることもある。私立大学へ行こうものならクラス中から馬鹿にされる。以前、高崎高校と体験入学の日が重なったが、高高が日程をずらしたという逸話あり。
- 群馬高専が80-90%が国立大学に進学といっても当然ながら理工系のみ。文系にも多くの合格者を出す他の県内進学校とは比較にならない。
- 比較にならないほど理工系が難しいということ。そもそも国立と県立を同列で論じるべきではない。
- A級進学校の高高、前高、太高に対し、B級進学校(桐生高、富岡高、中央高、渋川高、沼田高、太田女子高、舘林高)があり、割と層が暑い。
- 群馬高専が80-90%が国立大学に進学といっても当然ながら理工系のみ。文系にも多くの合格者を出す他の県内進学校とは比較にならない。
- これに「国立群馬高専」を加えることもある。
- 内陸なのに水産コースのある高校(県立万場高校)がある。
- 戯曲作家の後藤ひろひとはそれをしょっちゅうネタにしている。
- 前橋の明和高等学校は殆どの生徒が面接だけで入学している。また、無茶苦茶厳しい校則で有名。
- 例:父親以外の男性と二人きりになってはいけない。
- 今は廃止されたようだけど、かつては三つ編みが義務付けられていた。
- 中高一貫ナニソレ状態。群馬大学教育学部付属は中学校まで。
- その群馬大学も埼玉大学へ吸収合併の危機。
- 合併は中止になりました。大人の事情で。
- 最近、中央が中高一貫になりましたよ・・・
- 伊勢崎にもできましたね
- 群馬県初の中高一貫校は、上の方に書かれている明和高等学校を改組した創世中等教育学校だったが、折角旧明和高校を廃校して設立したにも拘らず閉鎖することに…。
- その群馬大学も埼玉大学へ吸収合併の危機。
- 自転車通学が多い高校生の場合、遅刻のいいわけは「風が強かったんです。」
- 他に「自転車にのりおくれました」。
- 「電車に乗り遅れました」の間違えでは?
- どの電車も私鉄を中心によく止まったり遅れたりするから電車おくれましたも多いよ。
- 他に「自転車にのりおくれました」。
- 意外と国公立大学が多い(群大・高経・県女・前工大)。
- 県立看護大まである・・・。伊達に総理を四人出してないということか。
- 市立高校を持っている自治体が多い。前橋、高崎はもちろん、太田、桐生、伊勢崎、渋川ーー教育に金をかける姿勢の表れか!?
- 某元アイドルが進学予定の高崎市内にあるS大学の設置者は"学校法人堀越学園"。但し、そのアイドルの出身校とは無関係。
- これで有名になったためいい加減な運営体制が明るみになり、廃校となった。
- 両毛地域(太田、桐生など)では隣接する栃木県足利市との越境入学が盛ん。進学校に関しては足利から太田桐生に流入するケースが多いようだ。
- 県立館林女子高校が、2012年秋、太田駅構内に、生徒が弓の練習をしているシーンを撮った写真入りの生徒募集ポスターを貼り出した。まさかと思うが、同じ県立の太田女子高校に矢先を向けてのことだろうか。
- 近年はちょっとアレな先生や教授が有名。ネット上で生暖かく観察されている。嘆かわしい…
上毛かるた[編集 | ソースを編集]
- 小学校で、「上毛かるた」なるものを無理矢理暗記させられる。
- 暗唱できないと卒業証書がもらえません。
- そんなわけないし・・・
- 高学年で転校してくると覚えられない・・・
- 群馬県の北部、山奥に面する地域の中には、上毛カルタを覚えずとも卒業できる小学校がある。が、何故か皆最低限「鶴舞う形の群馬県」を知っている。
- 暗唱できないと卒業証書がもらえません。
- 毎年正月には県下で小倉百人一首並に激しい競技が繰り広げられ、なかには手を骨折する児童もいるらしい。診察する整形外科の先生が大変そうだ。
- 「上毛かるた」のせいで、群馬出身の微妙にマイナーな偉人や、観光名所などの知識が無駄にそこそこある。
- ただし、内容で年がばれる。(力合わせる百八十万)
- おいおい、もうすでに力合わせる200万ですよ。だいぶ前から……年ばらしてるのなら可。
- とうとう190万に減るとか。
- ただし、内容で年がばれる。(力合わせる百八十万)
- 全国どこの都道府県にも「上毛かるた」みたいなご当地かるたがあると思っている。(上毛かるたの一例:鶴舞う形の群馬県)
- 上毛カルタには英語版もCDROM版も出ている。
- 実はGHQに遠慮して上毛かるたに入らなかった偉人もたくさんいるのだが、「上毛かるたに入ってないから」という理由で忘れ去られている。
- 国定忠治(江戸時代の博徒)とか高山彦久郎(幕末の志士)とか中島知久平(中島飛行機創始者)とかが入っていないのはそういうわけ。小栗上野介(幕末の勘定奉行、米国使節団員、横須賀海軍工廠の基礎を作った、後年東郷元帥が日本海海戦戦勝後、遺族に故人の遺徳を述べた、と謂われている)も?
- 大学とかで初めて群馬に来た人もなぜかいくつか覚えて帰る。群馬県民が皆事あるごとに復唱するからか?
- 群馬大学も、暗唱できないと卒業単位がもらえません。
- 県内では、上毛かるたはフォネティックコード(電話が遠いとき、「いろはの『い』」とか)として利用される。
- たとえばテレビなどで「田山花袋」などと聞くと、「え、『誇る文豪田山花袋』の田山花袋?」という会話が必ずおこる。
- 「よ」の札を取ると変態扱いされる。
- 「子持ちの家庭だと一家に上毛かるたが最低1デッキはある」と群馬在住の友人が言っていた。上の暗記云々も兼ねて学校から支給されるのかな?
群馬の大学[編集 | ソースを編集]
主な大学[編集 | ソースを編集]
高崎経済大学[編集 | ソースを編集]
- 戦後、群馬に国立大学を設置する際に必至の誘致もかなわず、前橋に大学を持ってかれたのでそれに対抗する形で創立。
- 地域政策学部に観光政策学科を開設するに当たり大幅増員したら、講義の少ない時間帯に設定されている講義が飽和状態に。また自転車が敷地に溢れている事もしばしば。
- しかし全国的に観れば群馬大学よりも有名である。
- 学力も上らしい。
- パラダイス地域にネガティブ経済。
- しかし、気がつけばどっちもどっち。
- 経済学部の某准教授が女子学生を自殺に追い込み懲戒免職の処分を喰らい、全国に耳慣れない「准教授」の名称と共にその名を轟かせた
- 准教授の旧称は助教授であり、名称が2007年から准教授へと変更された。
- また、その准教授の行為はアカハラ(アカデミックハラスメント)といい、セクハラなどと同様に有名になった(と思う)。
- 大学名を出すときに「市立」を付けないと公立だと分かってもらえない。
- 「へぇ~。じゃ、経済学部なんだ?」って言われてから説明するのがめんどいby地域政策学部生
- 学部も2つできたし、入学定員も同じくらいになったんだから、「高崎市立大学」に改名してほしい。そうすれば変な私大と間違われない。よって、ネガティブな学生も少しは減ると思う。by経済学部生
- ネガティブな学生って何なんだ?むしろ、うちでよその実情を知らないままに、うちは素晴らしいといっている学生の方が怪しい気がする。
- 『生協の白石さん』の学食ヴァージョンを出版したコックさんがいるらしい。
- 黒沢さんのことかな?在学中は白石さんが流行る前からセンスあふれる回答をしていた気がする。名前も白と黒でなんという偶然。by卒業生
- 黒沢さんは白石さんよりビターな味だったね。
- 黒沢さんのことかな?在学中は白石さんが流行る前からセンスあふれる回答をしていた気がする。名前も白と黒でなんという偶然。by卒業生
- 某巨大掲示板や某知恵袋で何年間もここを批判し続ける奴がいるw
- 特に受験シーズンになると活動が活発に...
- 批判する学生VS擁護する教職員の対立は激アツ
- こんだけ自殺者出したら当たり前だと思うよ。貴校は、異常です。残念なんですが
- ↑が実例
- 教員の奇人・変人率が異様なまでに高く、「さよなら運転を勤め先を無断欠勤し見に行って首になった鉄ヲタ」「筋トレしかしないゼミ」「『風来のシレン』や『ひぐらしのなく頃に』の攻略について学べる経済原論」など他の大学にいたら奇人変人のトップクラスに位置するだろう名物教員が多数。ちなみに昔に比べたらマシになった方。
関東学園大学[編集 | ソースを編集]
- 松平濱子が渋谷区に作った女学校が源流である。1950年関東短期大学を設置し、さらに1976年関東学園が設立された。
- 2010年法学部募集停止
- 年々入学者数と定員数を減らしている。2017年には定員1080だったところ2019年には760、学生数600未満。
- 2010年法学部募集停止
- 関東学院大学とは何も関係が無い。ちなみにミッション系でもない。
- 関東上流江戸桜の一角である。
- 関東学園ヴェルボトナル研究所がある。ヴェルボトナル法に基づく言語聴覚訓練に関するわが国唯一の研究所なんだとか。
- 関東学園附属から来るのは30%ほど。
- 「農と食の豊かなくらし研究所」を作り、第六次産業化に取り組む研究所を作った。(株)「農のちから」にも出資する。
上武大学[編集 | ソースを編集]
- 1968年設立。看板は看護学部。
- 関東上流江戸桜の一角である。
- 最近陸上部が箱根駅伝に出てくるようになった。
- そこの監督はかつて、早稲田大学のランナーとして実際に箱根駅伝に出場していた。
- しかし一度もシード権をとれないまま、監督交代後は出場も途切れてしまった。
- その監督は後に母校の監督に赴任しましたとさ。
- 2013年に第62回全日本大学野球選手権大会で初優勝。東都でも6大学でもない野球部が優勝という偉業を達成した。
- 150人規模のチームだったが、その優勝ののち気づいてみれば200人超になっている。たまにみんなで五厘刈にすることもある。
高崎健康福祉大学[編集 | ソースを編集]
- 国際医療福祉大を猛追。もしかしたら北関東最強の私立になる大学化も。ちなみに国際医療福祉と同じ医療系。
- 少なくとも薬学部は国福>健大ですが…。
- 群馬でトップの私立はここ高崎健康福祉大。
- かつては女子短大で、医療系でもなかった。
- 略称は「健大」。付属高校は野球部が強豪だが、県外の高校野球ファンは「健大」が何の略かを知らない。
創造学園大学[編集 | ソースを編集]
- たまには思い出してあげてください。
- かつてのりピーが在籍していた。
- 学校法人名は「堀越学園」だが、無論芸能人を多く輩出する東京の高校とは無関係。
- 「東京の堀越はうちの付属校」と嘘をついて資金集めをしていたらしい。
- 系列には「高崎福祉専門学校」もあったが、もちろん高崎健康福祉大や群馬医療福祉大とも関係ない。
- 温泉を掘ったり、サッカーのクラブチームを作ってJリーグを目指すとぶち上げてみたり、いろいろ手を出しているうちに経営が傾いて大学も専門学校も全部つぶれた。
育英大学[編集 | ソースを編集]
- 2018年に開学。前橋育英高校と同じ学校法人が運営を行っている。
- 学部は教育学部のみ。
- 男子駅伝部が箱根駅伝出場を目指している。
- 2020年の箱根駅伝では予選会でチームトップの成績を残した外山選手が関東学生連合のメンバーとして往路5区を走った。
- 2023年には新田選手(関東学生連合)が1区で途中まで先頭を独走した。
- 女子レスリング部も強いらしい。
群馬パース大学[編集 | ソースを編集]
- 2005年に短期大学から4年制の大学に移行。
- 大学名の「パース」はポルトガル語で「平和」を意味している。
- 元々は「群馬国際医療短期大学」という校名になる予定だったが、「『国際』が実情にそぐわないから」という理由でこの校名になった。
その他[編集 | ソースを編集]
- 県内に本部のある大学
- 群馬大学(国立大学)
- 前橋工科大学(公立大学)
- 共愛学園前橋国際大学
- 群馬医療福祉大学
- 桐生大学
その他多数
群馬の高専[編集 | ソースを編集]
国立群馬高専[編集 | ソースを編集]
- そこらの中堅私立にいくよりはるかに親孝行な進路。
- 就職は勝手に向こうから来るが国立大コンプレックスのためかわざわざ3年次編入してしまう子が多い。
- 公立高校でいえば学区2番手ぐらいのレベル
- 科学少年の巣