群馬の道の駅

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  • 温泉併設の道の駅が比較的多め。正直、売店とどちらの方が繁盛している傾向かと言われると・・・

北毛[編集 | ソースを編集]

こもち[編集 | ソースを編集]

  1. 規模は小さめだが昼は買い物客、夜は峠越えの車中泊で賑わう。10km程南のよしおか温泉と違い、本線から容易に入れる。
    • 本線への出入口となる交差点の向かいにはローソンがあるので、夜間や早朝でも困らない。
    • スキーツアーの夜行バスなんかもここで休憩を取る。上信越方面でいうおぎのやポジション。

みなかみ水紀行館[編集 | ソースを編集]

  1. 「水産学習館」という水族館があり(有料)、利根川水系の淡水魚等を展示している。
  2. 館内にクライミング用の人工壁がある。
    • 有料施設だが、インストラクターもいて指導してくれる。

月夜野矢瀬親水公園[編集 | ソースを編集]

  1. 上毛高原駅から、楽勝で歩いて行ける。
    • ただ、河岸段丘の下にあるので駅前からは直接見えない。
  2. 売りは縄文遺跡。
  3. 物販店は農産物直売所で、遠方から来た観光ドライバーとかには持って帰り難い品の比率が高い。

たくみの里[編集 | ソースを編集]

  1. 道の駅というより同名の施設のエントランス兼総合案内所といったほうがよい。
  2. 「たくみの里」全体が国道から引っ込んだ所にあるため、ここへ車で行くのも少し面倒。
    • 国道(湯宿温泉のある所)からの河岸段丘を登るカーブした狭い道に車が押し掛け、路線バスも通るためしばしば離合で立ち往生。
  3. 「たくみの里」が全体的に体験型を売りにしていることから、ここも蕎麦打ちやこんにゃく造りが体験できる。
  4. ここ自体の売りは蕎麦、豆腐、スイーツ。生揚げが旨い。
    • 「豆乳ソフトクリーム」もある。

川場田園プラザ[編集 | ソースを編集]

  1. 「関東の好きな道の駅ランキング」にて1位をとったことがある。
    • ビール工房の隣で売ってる焼かれたウィンナーやハムはバカウマ。アイスもうまい。
    • 直売品コーナーの充実度はおそらくトップクラス。見ているだけでも楽しい。
    • 一回だけでなく、何年も連続で、、、 ちなみに2位は藤岡市の道の駅で、群馬がワンツーフィニッシュ
    • アップルパイが美味しいらしい。
  2. その気になれば時代劇にも使えそうな凝った景観。敷地も広く観光客が大挙して押し寄せても混雑とは縁遠いのはいい。駐車場はさほど大きくはないので満車の時は耐えよう。
  3. そして帰りは戻り道にすぐ現れる広い農道を走ると隣の道の駅、白沢に向かえる。農家の軽トラには道を譲ろう。

尾瀬かたしな[編集 | ソースを編集]

  1. 尾瀬方面と日光方面への分岐点の近くにあり、双方の観光客に都合がよい。
    • わざわざ役場の真横に造ったあたり、村のこの道の駅に賭ける意志が感じられる。
  2. 食堂はうどんメニュー主体だが、そのシステムが一般的な讃岐うどんチェーン店そっくり。
  3. 群馬県の道の駅の例にもれず足湯もある。
  4. 村特産の花豆を使ったソフトクリームが人気。
  5. 冬季でも24時間使える屋内の公衆トイレはこの地域ではとても貴重。

よしおか温泉[編集 | ソースを編集]

  • 吉岡町 国道17号(前橋渋川バイパス)付近
  1. パターゴルフ場併設。そして利根川とそれを跨ぐ幹線道路。
    • 温泉型かつロードサイド型とは言えるのだろうが、入るのが面倒なため国道からの入りはけっして良くない。
  2. ついでに、外の足湯を使う人はほとんど見たことが無い・・・
  3. 隣にあった県営の風力発電所の風車が目印だったが、不採算で撤去されてしまった。

あぐりーむ昭和[編集 | ソースを編集]

  1. 関越道昭和ICの隣。
    • 薗原ダム経由で裏道を使って尾瀬方面に向かったりする時には便利。
  2. 温泉施設は無いが、無料の足湯がある。

あがつま峡[編集 | ソースを編集]

  1. 御多分に漏れず、温泉が併設。
    • 無料の足湯もある。
  2. ダム工事で付け替えになった145号のバイパスと旧道が分かれる辺りにあるが、旧道からさらに奥に入った場所にあるので、草津寄りの八ッ場ふるさと館の方が利用しやすい。

八ッ場ふるさと館[編集 | ソースを編集]

  1. 145号を走っていれば自然と目に入るので、↑のあがつま峡よりわかりやすい。
    • 対岸の(新)川原湯温泉駅方面へ向かう湖面橋のたもとにあり、バイパスからは側道で出入りする。

草津運動茶屋公園[編集 | ソースを編集]

  1. 長野原から来ると草津温泉の中心街の入口にある。バスターミナルからも徒歩10分強で行ける(但し上り坂がきつい)。
  2. 国道の両側に建物があり、行き来用に屋根付きの歩道橋がある。
  3. 東側の2Fはベルツ記念館になっている。無料なのはありがたいがその分ただの資料館のようで、興味ない方にはサッパリ。
  4. 東側の1Fに「ミュージアムショップ」、西側に「特産ワインショップ」「ロマンチックショップ」があるが、どれも事実上土産店のようで無駄に業態がかぶっている。
  5. ご当地ソフトとして「花豆ミルクソフトクリーム」があるが、同じ県の湿原で有名な所とかぶる…
    • 因みにソフトはなんたらショップではなく観光案内所(西側)で売っている。
  6. 利用者数の割に駐車場とトイレが貧弱。
    • 長野原から登ってくるのなら途中のコンビニか、↑の八ッ場ふるさと館(ここも混む)や浅間酒造観光センター(昼間しかやってないけど)に寄った方がいい。

西毛[編集 | ソースを編集]

ららん藤岡[編集 | ソースを編集]

  1. 駐車場が半端でなくデカい。しかもそれが満車になるほどの賑わいぶり。
    • その上さらに上信越自動車道の藤岡PAを兼ねているので施設の規模も桁違い。
  2. 中央の噴水広場は親子連れの遊び場。
  3. 施設のすぐ後ろを新幹線の高架が走る。かなり高所にあり道の駅からも列車がよく見えるのだが、その通過に関心を向ける人は少ない。
  4. 道の駅は基本的に静かににぎわっていることが多いと思うが、ここはそれらとは一線を画する「うるさい」道の駅。道の駅巡りをしている人間には何となく居心地が悪い。

上州おにし[編集 | ソースを編集]

  1. 廃校になった小学校跡に建てられた「体験学習館MAG」が後から道の駅に登録された。
    • なので最寄りのバス停は「体験学習館マグ」のまま。
  2. 斜面に建っているので、国道からは2Fが入口になっている。
  3. 三波石の産地ということで、1Fに三波石をはじめとする変成岩が多数展示されている(無料)。地学ファンはぜひ寄るべし。
  4. 2Fのレストランは「暖炉館」の名の通り大きな薪ストーブがある。
    • 「下久保ダムカレー」が食べられる。ダムの形状に合わせてご飯がL字型(むしろくの字型に近いが)になっている。

みょうぎ[編集 | ソースを編集]

  1. 実質、妙義神社の参拝者駐車場みたいなもの。

万葉の里[編集 | ソースを編集]

  1. この近辺では貴重な休憩施設。
    • だが特筆すべきことはあまりない。
      • そうでもなくなった(下記)。
  2. 2020年に豆腐加工施設を併設し、ここで作った豆腐を販売するようになり人気が出ている。
  3. 高岡市にある道の駅と名前がかぶるが、こちらは「まんば」(向こうは「まんよう」)。読みが違う。

上野[編集 | ソースを編集]

  1. こちらも数少ない休憩施設。
    • でも十国峠や武道峠方面寄りにある「川の駅(神流川発電所の見学ツアーステションだったところ)」の方が充実してるかも。
      • 実は神流川発電所の見学は今でもできるらしい。
      • 改装して便利になったらしい。
  2. 道の駅そのものは小さいが、左隣に土産物店と食堂、右隣に「ウッディー上野村」という木工芸品の直売所がある。
    • 村唯一のガソリンスタンドも隣接している。特に十国峠や武道峠を越えたい場合は燃料チェックを忘れずに。以前は道の反対側に「(峠越えの)最終スタンド」という警告看板もあった。

甘楽[編集 | ソースを編集]

  1. 小幡の街の脇にあり、国道からはだいぶ山側に引っ込んだ所にある。
  2. 名物は「桃太郎ごはん」。肉ともちなどを加えたまぜご飯で、レストランで食えるほか売店でも買える。
    • 雉肉はここの特産でなく鬼北町のものらしい。桃太郎という名も雉と黍団子の黍に鬼北町の「鬼」からきているとか。
  3. イタリアのチェルタルド市と姉妹都市のよしみで、貴重な輸入ワインやエクストラヴァージンオリーブオイルを売っているほか、フードコートでは本格的な石窯ピザを出している。
  4. 敷地内に江戸時代の名主の家が移築されていて、中に入ることができる。
  5. 「桑茶ソフトクリーム」がある。なんでも富岡実業の高校生が考案したらしい。

しもにた[編集 | ソースを編集]

  1. さすが下仁田だけに売っているこんにゃくの種類が豊富。刺身こんにゃくだけでも幾つもの商品がある。
  2. 「こんにゃくソフト」がある。
    • 閉店近い時間に行くとコーナーが終わってしまっているが、その場合も店側で「こんにゃくアイス」が買える。
  3. 上信電鉄千平駅から徒歩10分強で行ける。

オアシス南牧[編集 | ソースを編集]

  1. この近辺では貴重な(ry。
  2. 大仁田ダムのダムカードと群馬県独自のダムかるたが入手できる。
  3. 「いぶし」というのが売られている。小麦粉に砂糖、みそや様々な具材を練り込んで蒸した南牧村の郷土食らしい。
  4. ここの村おこし商品である炭ラーメンや炭入りパイもあるが、ラーメンの方は要冷蔵の生タイプしかない。
  5. 食事処はあるが麺類主体でさほど特徴はない。ラーメンも炭ラーメンじゃないし。

中毛・東毛[編集 | ソースを編集]

富弘美術館[編集 | ソースを編集]

  1. 商業施設側はパチモノが本物になった一例。ただ、結構いろいろある。そして元ドライブインらしいイロモノコーナーも・・・
    • トンネルを迂回するように施設が存在。北陸道のアレみたいだ。
    • 恐らくわざとだと思われるが、元々ドライブインだけに施設内はいい意味で昭和感が溢れている。
    • 食堂は麺類主体だがよもぎうどん、そばすいとん、ほうとう等特色あるメニューが多い。
    • 施設内で「よもぎまんじゅう」を製造している。ここの饅頭は蒸しパンベース(中は粒あん)だが、口に入れると叢にいるのかと感じるくらい蓬の香りが強い。
  2. 美術館・ドライブインとも草木湖に沈む尾根上に立地しており、死の世界と化した湖畔がよく見える。
    • 運が良ければ湖面上を立ち上る噴水(水質保全用に設置)を見ることができる。

くろほね・やまびこ[編集 | ソースを編集]

  1. 大間々から少しばかり山に入り、一瞬桐生市になる所にある道の駅。さりげなく隣にはデイリーヤマザキも。
    • ここと数キロ先にあるヤマザキショップを過ぎるとコンビニは日光市中心部に入るまで無い。あとここの大間々寄りにあるオービスにも注意だ。
    • デイリーヤマザキは閉店、何年かしてからファミマが建った。
  2. 木造のロッジのような外観。店内にはコンニャクが汁漬けに・・・おいしそう。
    • 新鮮さをアピールしたいのはわかるが提供に手間のかかる商品が多い(筍、わらびなんかも水漬け)ため、大して客が多くなくてもレジに行列ができる。
  3. 同じ国道沿いにある富弘美術館もそうだが、山間の快走国道らしく、休日は比較的バイクが多い。
  4. 食堂は手打ちのそば・うどんが売り。「地粉ざるうどん」がいかにも北関東らしいわしわしした食感で旨い。

ぐりーんふらわー牧場・大胡[編集 | ソースを編集]

  1. 上のリンク「大胡地区の噂」の1,2,5に該当する。
  2. 敷地は広大。でもちょっと西に行った↓の「ふじみ」の方が栄えている。

ふじみ[編集 | ソースを編集]

  1. 道の駅赤城の恵なんかよりよっぽど赤城の恩恵を受けてそうな場所。定休日があるのがネック。
  2. 赤城山の通過交通だけであれだけの観光客が集まるのかと言われると疑問だが、実際に集まっているのだからそうらしい。たしかに上武道路からさほど遠くはないが・・・
  3. 温泉側はバス停も隣接しており、レストラン付きで需要も多い。地域密着が上手くいっている方なのかもしれない。

赤城の恵[編集 | ソースを編集]

  1. すぐ隣に清掃工場があるが、「あいのやまの湯」は廃熱を使っていない源泉かけ流しらしい。

おおた[編集 | ソースを編集]

  1. (現)国道354号との交点から少し南に行ったところにある。
    • 太田というか元尾島町。(旧)354号の少し北、旧町役場や爆発事故を起こした化学工場跡の近く。
  2. 常設の食堂がない代わりに「ケータリングカービレッジ」を謳った屋台が出店している。

玉村宿[編集 | ソースを編集]

  1. 関越道高崎玉村スマートICに隣接、ETC2.0の立ち寄り制度の対象になっている。
  2. 「肉の駅(食肉卸売市場の直売所)」の揚げ物がうまい。
    • ららん藤岡にもあるけど、こっちは新しいだけあって食券を買うと自動で注文が入るので楽。
  3. 東側の駐車場に、国内でも希少なテスラ専用の充電スタンド(スーパーチャージャー)がある。
  4. ここも月1回だけど定休日がある。あと年末年始も閉まる。

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