群馬/西毛
< 群馬
ご当地の噂 - 世界 > アジア > 日本 > 関東 > 群馬 > 西毛
群馬・西毛 | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
西毛地方の噂[編集 | ソースを編集]
長 野 |
榛 東 |
吉 岡 |
前 橋 | ||||
安 中 | 高 崎 | ||||||
下仁田 | 富 岡 |
玉 村 | |||||
藤 岡 | |||||||
南牧 | 甘楽 | 新町 | |||||
上野 | 神流 | ||||||
埼 玉 |
- 高崎を筆頭に「アンチ前橋」なところが濃い。
- この辺はチビチビした合併が多かった。
分割済み[編集 | ソースを編集]
富岡市の噂[編集 | ソースを編集]
- 産業革命発祥の地
- 日本の、だよね。いちおう。
- 富岡製糸場を世界遺産にしようとしている。
- このたび、目出度く推薦されました。後は、決定を待つばかり。
- テストでよく製紙場って書き間違えた。
- 逆に言うと製糸場のみ。
- めでたく認定。しかも結構あちこちの市町の物件を抱き込んでる。
- 群馬サファリパークがある。
- 防災無線が21時に放送するとか。
- 日米漫才コンビ「パックンマックン」のマックンこと吉田真の出身地。パックンのメディア露出は多いんだが…。
- 中山美穂が幼少の頃住んでいたらしい。
- 横浜ベイスターズの小林太志がうれしい。
- 08年は新人ながら6勝。チーム2位。1位は7勝。
- 小中学生は自然史博物館の透明な足場でテンションが上がる。
- 簡易裁判所名はご丁寧に「群馬富岡簡易裁判所」。
- 福島の富岡との混同回避だろう。現にそっちも県名つけてるから…。
- 元祖水戸黄門こと東野英二郎の出身地。
- 「英治郎」だと思う。
- 県立富岡高は国公立大学に現役で80名(200人中)を合格させる県上位進学校ながら、矢野東(プロゴルフ賞金ランク2位)、小林太志(横浜ベイスターズの主力投手)ら現役一流アスリートをも輩出する素晴らしい高校。他には元NHK会長や、最近では群馬県副知事など、創立以来数多くの著名人を輩出。もちろん元祖水戸黄門も同校出身。
- キンカ堂がなくなり、A-tooが閉店し、With(戸田書店)の売場面積が着々と減少し、ドーナッツ化現象が発生してきている。
- キンカ堂と市庁舎が取り壊されて、市の衰退とは無関係にドーナッツ化現象が目に見える形になってしまった。
- A-tooの跡地には最近GEOが入り、市民はむしろA-tooより喜んでいる。
- 富岡東中は耐震強度問題から移設が検討されているが、結局東日本大震災が先に起こってしまった。
- 結局敷地内に仮校舎を建てて、校舎建て直し。
- 日本の宇宙開発で重要な位置を占めている、IHIエアロスペースの工場がある。
- H-IIロケットの一部や、はやぶさの再突入カプセルなどを製造。
- 「防衛用ロケット飛翔体」も製造しているのでセキュリティはとても厳しいが、年に1回開かれるお祭りの時は構内に入ることができる。
- かっぱ寿司の隣にはま寿司がオープン予定!この潔い挑戦っぷり、生き残るのは果たしてどちら?
- 富岡BP沿いのやつね。こないだの週末は、はまが待ち行列できていた一方、かっぱはそうでもなかったが。
妙義[編集 | ソースを編集]
- 道の駅:みょうぎ
- 合併後も住所名として存続。
- 妙義山のそそり立った山容は日本では珍しい。1000mちょっとという標高であの地形は他になかなかないのでは。
藤岡市の噂[編集 | ソースを編集]
- 関連項目
- 瓦屋がかつて沢山あった
- 小野中学校の校舎の屋根には瓦が使われている。そのため、屋上がない。
- 栃木県にも同じ名前の町がある。
- 藤岡ラーメンをはやらせたい。
- 中山秀行が有名人。よくテレビで藤岡の名前を出してくれて、うれしくなる
- 中山秀征のことだな
- 八高線しか走っていない
- ヤンキーは多いが地元にたまらない
- 藤岡駅にたまるヤンキーは朝出没する
- 群馬藤岡駅と北藤岡駅の区別つけてよ
- ピット100しか夜遊ぶところがない
- ガストが最高級のレストランだと思っている
- 東中学校を『がっちゅう』と呼んでいる
- かつて多野藤岡として仲が良かった新町は高崎市と合併してしまった
- 市道の狭さが異常。国道17号無しに生きていけない
- 休日の買い物は高崎でする
- 鬼石町が合併したけど遠すぎて実感がない
- ららん藤岡が自慢。年末にはカウントダウンイベントがある
- JL123便墜落事故の際、市民体育館が遺体安置・検死場として使われた。
- 当時は猛暑と死体の腐臭で、想像を絶する「この世の地獄」だったらしい(実際に検死に立ち会った教授から聞いた話)。
- 現在その体育館は取り壊され、別の所(庚申山)に体育館が建っている。理由は説明するまでもない。
- 選挙になるとすごいらしい。
- 「ららん藤岡」という上信越高速道路藤岡ICそばの公園のような場所がある。
- トイレのそばにあるハイウェイ情報ターミナルの機械が壊されてた…。
- 関東管領・上杉憲政の平井城。
- この人たちの中では高崎以上に存在感が濃い。
- 下手したら前橋よりも。
- 授業開始の合図が「起立、注目、礼」
- いちおう世界遺産のある市なのだが、富岡や下仁田と比べるとだいぶ影が薄い。
- 市内の中学校にはプールが設置されていない。
- 市内に大学がひとつもない。
鬼石[編集 | ソースを編集]
- 道の駅:上州おにし
- 旧鬼石町役場の位置は埼玉との県境ギリギリ。
- 三波川の桜はすごい。
- 「三波石と共に名高い冬桜」
- 実は↑の三波石共々地形学上とても重要な場所でもある。
- 何故かロールケーキが自慢。
多野郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 多胡郡・緑野郡・南甘楽郡の合併で誕生。南甘楽郡だけ郡名からハブられてしまったのだが、旧南甘楽郡である2町村のお陰で多野郡は今なお残っているのだから何とも皮肉。
- そもそも、元々は神流町も上野村も富岡などと同じ甘楽郡だったのが不思議。
上野村の噂[編集 | ソースを編集]
- 道の駅:上野
- 道の駅がある。
- 群馬県の旧名「上野国(こうずけのくに)」の名前を冠しているが知名度が低く、前橋などからは東京の上野の方が早く着く。
- 上信越道下仁田インターから湯ノ沢トンネル経由で、以前より少し早く着けます
- 読み方は「こうずけむら」じゃなく「うえのむら」
- 日航ジャンボ事故のあった御巣鷹山があるため、慰霊で来る人が多い。
- でも事故は、御巣鷹山で起こってない。
- 墜落地点は高天原山なのに、「御巣鷹の尾根」の報道のおかげで御巣鷹山で定着してしまった。
- ちなみに「御巣鷹の尾根」と名付けたのは当時の村長。
- 「日航機123便が墜落した村」として全国的に有名
- 逆に言えば日航機が墜落するまで100年間何もなかった村。
- 十国峠・武道峠・志賀坂峠など、「酷道」好きの人がよく訪れる
- 志賀坂は酷道ってぇほどじゃないし、そもそもお隣だし。
- 神流川発電所の完成により2006年度現在、群馬で唯一の地方交付税の不交付団体となっている。
- ドラマ「TRICK」でミラクル三井に霊能力で村人を消し去られた(?)「宝女子(ほうめご)村」がある。
- ケーブルTVの普及でディジタルディヴァイドとは無縁。
- だけど村のイントラネットなので制約が多く、村外へのftp,pop,smtpすべて不可など使い物にならない
- ついに群馬で人口最少の自治体になった。この際だから、もうどことも合併しないでつき進んでほしい。
- ヤーコン焼酎「とんだこんだ」の美味さは異常。飲みすぎて倒れる率も異常
- 前の村長は1965年から10期連続、40年間やっていた
- 黒沢丈夫村長。全国町村会会長も務めていた。また戦時中には海軍少佐も務めていた。
- 日航ジャンボ事故の際には機動隊や自衛隊やマスコミなどの対応に当たり、現地に消防団を派遣。その指揮ぶりは見事であったという。また、遺族には優しい心遣いで日航側と遺族側両方に信頼された名村長だったという。
- 2011年12月22日に97歳で亡くなられました。
- 不二洞という洞窟が観光名所。
- 古代遺跡のような急な階段を上ったところに小さな売店があり、その裏が通路の入口となっている。そこからひたすら上り、洞窟入口のドアを開けたら上り、螺旋階段で上り、洞窟入って出るまで上り…
- 四つんばいでないと通れない場所すら有る。何でも元は僧侶の修験場だったとか。なるほど…
- 上野村スカイブリッジという、歩道の吊橋が有る。
- 高さ90m。まほーばの森と不二洞入口を繋ぐ。
- 地元民も言う「日本のチベット」。これ故123便の時も難航した。
- 上野村ふれあい館には、ときどき日本中央バスが来る。行先は新町駅。
- そして、ごくまれに下仁田駅行のバス(正確には乗り合いタクシー)が来る。
- 群馬県で一番南にある。群馬県最南端は利根川支流の神流川の源頭・三国山である。
- 「鶴舞う形の群馬県」の右の翼のほうにあたる。
神流町の噂[編集 | ソースを編集]
- 神流湖があるのは藤岡市(旧鬼石町)。神流川が町の中を流れているためそこから町名を取った。
- 神流は「かんな」と読むが、「かんら(甘楽)」と聞き間違えられる事が多いので、出身地を聞かれると今でも昔の町村名「万場」「中里」と言っている。
- 平成17年11月27日の旧愛知県富山村の同郡豊根村への編入合併が実施されるまで、平成合併で最小規模の合併だった。
- でも結果が○○町の合併なら最小規模。
- 恐竜の足跡が発見されたことがある。
- 恐竜饅頭も売っている。
- 鯉のぼり祭りで知られる。
- 町のゆるキャラにサウルスくんがいる。かわいらしい恐竜のゆるキャラだが雰囲気的にポケ○ンのワ○ノコを緑にしたように見える。
中里[編集 | ソースを編集]
- 町村制以来合併しなかった。
- 最後まで村内に信号機が設置されていなかった。
万場[編集 | ソースを編集]
- 道の駅:万葉の里
- FM中継局がある。
- スーパーどころかコンビニからも遠いこともあって、中心街は昭和のままの個人商店が元気。旅館も趣きがあるし、「昭和萌え」な方は一度訪れてもいいかも。
甘楽郡の噂[編集 | ソースを編集]
- 下仁田町と南牧村は同じ一つの町と思われている、またそのことで下仁田町民は迷惑している。そのせいか下仁田町と南牧村との合併は頓挫した。
- 歴史的に見ればかつては南牧の方が立場(重要度)は上だったらしい。
- 一緒にされたくないのか下仁田は地質資源(ジオパーク)、南牧は「滝」を売り出している。しかし下仁田ジオパークにも滝が含まれているし、南牧も石で栄えた所。他所者から見ると観光くらい手を組んだ方がいいと思うが…
- 家庭用電気が何故か60HZ。
- 戦後間もなくまでの70年間ほどは「北甘楽郡」だった。これは「南甘楽郡」が在ったからだが、南甘楽郡は20年弱で消滅してしまったため、別に「北」を付ける必要は無くなっていた。必要無くなった冠称を本当に郡名から外してしまった例はこの北甘楽郡だけ。
下仁田町の噂[編集 | ソースを編集]
- 蒟蒻イモの産地・・・というより蒟蒻の生産地
- 日帰り温泉が国道沿いにある。(町民に無料券が配布される。)
- 上信電鉄の運賃に不満があるが、無いよりマシと思い高崎へ買い物に出かける。
- 井森美幸の出身地。
- 葱
- 神津牧場。
- 道の駅でおでん缶が売られている。
- 道の駅でこんにゃく田楽の立ち食いはできない。
- 荒船風穴が製糸場と共に世界遺産になった。
- なお、12月~翌3月は冬季閉鎖中となる。
- 合併ということもなくて上信越道はこの町を二回通る。それもかなり離れた所で。
- なんじゃい。
- は、下仁田ではない。
- 幕末に高崎藩と天狗党が戦って高崎藩が敗れた所。でもそれを下仁田「戦争」とまで名付けるのはちょっと大げさでは?
- 蒟蒻と葱という全国区レベルの資源があるのに、更にご当地グルメとして醤油タレカツ丼を推し始めている。
- そこまで山村というわけでもないのに高齢化率50%超。南牧村と合わせ消滅都市へまっしぐらである。
甘楽町の噂[編集 | ソースを編集]
- 県内の邑楽町と混同されやすいが、相手の町・村がどこにあるのかはお互いに知らない。
- かつて織田信長の二男、信雄が住んでいた城下町である。
- 城下町の街並みを残す場所がある。
- その城下町を流れている「雄川堰」が、秘かに「世界かんがい施設遺産」に登録されている。
- あまり期待しないで行くと大名屋敷の名残とかが結構残っているので感動する。小京都並みを期待してしまうと苦しい。
- 信雄自身は宇陀に留まったのでこっちには住んでいないはず。ここを治めたのは彼の四男(信長の孫)。
- ただここの最大の名所である大名庭園「楽山園」は信雄が造らせたと云われている。なので一時的に滞在したことはあったかも。
- 城下町として売り出しているが幕末の藩主が城主格に格上げされたので「城」扱いになっただけ。それまでずっと陣屋だったので「城」下町の表現には違和感が…
- 城下町の街並みを残す場所がある。
- 松田聖子の初主演映画「野菊の墓」のロケ地。
- 富岡市と合併する予定だったが、土壇場で自立を選択した。
- 毎年元旦に駅伝競走大会が開催されている。
- かぶらウォーターランドは夏場かなり繁盛する。
- 勝手に「つづら」と誤読してました。「つづら」は「廿楽」と書くのでした。ごめんなさい。
- 逆に広島県の廿日市を「甘日市」と誤植されているのを見たことがある。
- こんにゃくパーク(旧:こんにゃく博物館)がある。
- 入場料無料でこんにゃく料理の試食バイキングも楽しめるうえ、富岡製糸場との相乗効果もあってか大繁盛。
- 西武球団のキャップスポンサーしている。西武沿線でもないのに…(苦笑)
- イタリアのチェルタルド市と姉妹都市を結んでいる。
- そのよしみか、小幡の旧大名屋敷の街並みの中に唐突にイタリアンレストランが建っている。
- 町と市なので格が釣り合わないのでは、と思ったらチェルタルドの人口も1万6千程なのでほぼ同じくらい。
- 姉妹都市と言っても大した交流もない所も多いが、ここは貴重な輸入ワイン等を道の駅で売ったりして、
しゃぶり尽くしている存分に活用している。
南牧村の噂[編集 | ソースを編集]
- 道の駅:オアシス南牧
- 長野県にも同名の村があるが、向こうは「みなみまき」、こっちは「なんもく」。
- 炭ラーメンで村おこしを試みたものの失敗に終わる。(テレビ局が取材に来たのに…)
- 2006年10月より高齢化率が日本一になった。
- 奥の方は21世紀とは思えない風景が広がる。貴重。
- 「いぶし」というここ独自の郷土食がある。小麦粉に砂糖、みそや様々な具材を練り込んで蒸したものでお茶請けなどで食べるらしい。
- 見た目がどす黒くパンなどと並べて売ってるとそそらないが、柚子の香りとやさしい甘さで結構おいしい。
- 江戸時代から戦前までは日本刀など刃物には欠かせない砥石の産地として栄えた歴史もある。江戸幕府が天領として押さえたほど。
- 下仁田の街が発展したのもここの砥石のおかげらしい。