翻訳者
- 戸田奈津子に憧れている。
- そして現実を知って途方に暮れる。
- ほとんどは産業翻訳の世界に足を踏み入れることに。
- まあ、実際になってみないとちっとも分からないこの世界なのかもしれないかもだぜ?
- 上手く行けば、ハリウッドの超が付く大スターをフランクに呼び捨てできる。
- そもそも字幕屋と翻訳屋は微妙に違うのだが。なっちゃん理論のうち、字幕は映像の補助だから勢いが大事という部分については割と正論。実が伴ってるかって?それは(ry
- そして現実を知って途方に暮れる。
- いくら外国語ができたとしても、日本語のセンスが乏しければ意味が無い。
- 大事なのは訳した後のニュアンスをどう伝えるかである。
- 中学高校の授業でやったような直訳をやっても意味がない。原語版の製作者がどのような意図でもともとのセリフを言わせているかまでくみ取らなければならない。
- 翻訳に必要な力が10とすれば、英語力が1で日本語力が9。
- 日本語に訳せない言葉なんてのがあったらどうするんだろう。そこはやはりセンスか?
- 「このおたんこナス」を「このナス野郎」と翻訳してあるのを見た時…。国語力が欠如していると自覚がある場合、翻訳を生業にしてはいけない。
- (ケンタッキーフライドチキンのオマージュで)「カーネル・サンダーソン」と表記するところを「サンダーソン大佐」と訳した大馬鹿がスクエアエニックスには居るらしいな。
- 低収入の人が多い。
- 現実には翻訳業務を請け負う会社の社員またはそこと契約する在宅翻訳者になるのが普通。でないと、アニメーター並みに貧しく不規則な生活形態を強いられる。
- こんにゃくや。
- にほんごからさいたまごへのほんやく(わぶんさいたまごやく)は、せかいでいちばんかんたんなほんやくである。