能勢町
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能勢町の噂[編集 | ソースを編集]
- 大阪府と思われていない。
- 能勢から府内の他市町村にいける道は野間峠を通る府道だけだから。バスも山下駅(川西市)からだし。こりゃ、兵庫県の一部と間違われやすいな。
- 逆に兵庫県川西市が大阪府内にあると思われている。
- 旧国分では丹波国と思っている人もいる。
- 天気予報は「京都府南部」に属する。また、「ところにより」に当てはまることも多々。
- 大阪の秘境とも呼ばれる。
- 岡山の船大工に散々汚された。後始末を引き受けた大阪の船大工もヘマやって…
- 野間峠にトンネル通せば良いのにといつも思う
- あの有名な野間トンネルがあるやん。妙見山の仕置場と並んで関西では有名な能勢の二大心霊スポットの一つ。
- 仕置き場は有名な心霊スポット
- 紳助が住んでいた事があった。
- 能勢電鉄は名前に反して町内を通っていない。終点「妙見口」駅は豊能町にある。
- というか町内には電車が全く通っていない。
- このページを見ても能勢町の名前は無い。
- というか町内には電車が全く通っていない。
- 能勢町と言えば、銘酒秋鹿。
- かつて町内に国鉄バスが通っていたことがある。
- しかもそれは川西市側からではなく篠山側から来ていた。かつては篠山との結びつきもある程度あったらしい。
- 実は大阪府内で5番目に面積が大きい自治体である。
- 大阪や阪神間の幼稚園児がお泊り会とかなんとかで、行かされることが多い青少年野外活動センターがある。
- 隣の猪名川町とともに江戸期の謎の仏師木喰上人の彫ったという仏像が割と多く残されている。
- 三草山の山域内に西日本で最大級のゼフィルスの保護区域が有る。
- という話をウィキペに書いといたんだが、ゼフィルスってなんなんかを知らん。誰かマジで教えて。
- 大阪府でありながら、空気は既に丹波の山ん中な感じ。昔は、大阪平野の方よりも丹波の山中の小村とかとの付き合いのほうが深かったという話もある。
- 逆に揉めることも丹波の方とのほうが多く、地権の問題などで揉めた際は大阪ではなく京都の町奉行の仲裁を受けたらしい。
- 歌垣山は日本三大歌垣会場の一つだったらしい。にしても名前がそのまんまやな。
- 役所などが多く集まる森上、宿野などの西部と、特に何もない野間、倉垣などの東部に別れる。
- 間に山脈が横たわる関係上、一昔前までは、まともに行き来する道がなかった。
- 栗と猪肉が名産。さらに松茸や椎茸もある。丹波篠山と変われへん。
- まあ、一山越えれば丹波篠山の福住やし、そういう意味では、当たり前っちゃ当たり前ではある。
- 上方落語に『池田の猪買い』というのがあるが、当時は能勢郡のみならず池田あたりでも猪がわんさか居ったのだということがよく分かる。
- 隠れた名産、池田炭。
- かつて一庫ダム付近で生産されて猪名川を下って池田で集積されていたためこういう名前になった。炭の切り口がお菊紋のようになるのが美しい。
- 日本の棚田百選に認定された長谷の棚田があるのはこちら。
- 秋の稲穂の垂れる時期に棚田越しに見上げる三草山が見事。
- 剣尾山や深山など能勢の中でも奥の方の山は山の感じが北摂の山々というよりは丹波の山々という感じがする。因みにこの山々、標高の割にわりと眺めがいい。
- この山々は、山岳信仰の拠点だったらしく、剣尾山にはかつて寺が存在し、深山には今も深山宮という小さいお宮がある。
- 深山といえば山頂付近の草原が少し麗しい感じがする。
- 古記録には、「能勢餅」とか言うのがあるが、現在は絶滅してしまっているらしい。
- 国道477号から黒大仏が見える。
- ヤマト運輸は神戸主管支店管轄(豊能町も)。
- 町内の路線バスは全て阪急バスだが、営業所が川西市な関係で神戸ナンバー。大阪府でありながら市町内全域が他府県ナンバー車なのは他に島本町くらい。
- かつて京都交通バスが走っていた。
- 現在は一部を阪急バスに移管。町が運行経費を一部補助。
- 移管した路線は車両・バス停とも他の路線よりも一回り小さいものが使われている。
- このような特殊な経緯のある路線ながら、「スルッとKANSAI2day・3dayチケット」は販売終了まで使用できた。
- 現在は一部を阪急バスに移管。町が運行経費を一部補助。
- 「能勢ジンジャーエール」と言う商品を製造している酒蔵がある。
- なお、味は普通より生姜味が濃い目。
- 英表記すると「Nose」であるが、鼻ではない。
- 府内で唯一つのFMラジオ中継送信所がある。ただしそれは、この地にリスナーが多いからではなく、本局からの電波が届かないため。
- 町内最北端のバス停が「豊中センター前」。
天王[編集 | ソースを編集]
- 天王地区は大阪府全体でも最北端に位置する。何気に篠山市や南丹市に接している。
- 大阪府内で唯一の加古川水系の地区である。篠山へ水は流れていく。
- それは天王でも北部だけ。その他の天王は大阪府で唯一の武庫川水系で神戸市北区や宝塚市の水源だったりする。
- いずれにせよ、淀川以北の大阪府下のエリアで唯一淀川水系以外に水が流れ行くエリアである。因みに、町内のその他のエリアは猪名川経由で大阪湾へ行く。
- つまり、能勢町内には分水嶺が2つ存在していることになる。
- そういえば、天王地区の場合イナサンがメインルートだが篠山から上がろうが、川西や町内の森上、宿野から上がろうがいずれにせよ、片峠の形状になっていて、まるで山上のミニ集落の様になっている。
- 峠の北側の方の天王峠の位置は実は府県境の所(トンネル内)ではなく、トンネルの入口から能勢側へちょっと戻った所らしい。走っていても全く分からん地形。
- 天王といえば、どうでもいいけど大阪から園部のるり渓への抜け道の入口がある。この抜け道も片峠の構造。地学ファンには地形図を見ているだけでも楽しいエリアですな。
- 国道173号と府道731号が天王で交差する。国道173号はらがたわバイパスの北部は府道731号との重複区間。
- 府内で最北端にあり、「僻地認定」されている天王小学校があった。
- 中心地から10Kmあり、標高も500mするところにある。
- この地区にはバスなどの公共交通機関がない。
- 1999年に廃止。前述の篠山までの国鉄バスの後身である。
- 大阪市都心部から47㎞、これは垂水区や山科区や三田市や阪南市くらいに匹敵する距離である。
森上・宿野[編集 | ソースを編集]
- 能勢町の中心地。
- R173沿いにコメリがある。
地黄・野間[編集 | ソースを編集]
- R477東郷バイパスが開通して旧道は町道へ降格。
- 旧R477沿いに豊能警察署がある。
- 野間出野という地名があるが、出野は「しゅつの」と湯桶読み。
- 大阪r4茨木能勢線にダート区間がある。
倉垣・歌垣[編集 | ソースを編集]
- R477の歩道が何故か歩道橋になっている箇所がある。