自動車専用道路
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有料道路・自動車専用道路の噂。 | ||||||
- ここでは既に無料化された有料道路についても取り扱います。
- 高速道路会社が管理している道路や、将来的に高速道路の一部になる予定の区間に関しては高速道路の各ページへの加筆をお願いいたします。
- 二県以上に跨る区間の場合は、起点側の節に項目を設けるようにして下さい。
自動車専用道路 目次 | ||||||||||||||||||
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北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
山 口 |
島根 | 鳥取 | 兵 庫 |
京 都 |
福井 | 石 川 |
富 山 |
新潟 | 福島 | |||||||||
佐賀 | 福岡 | 広島 | 岡山 | 滋 賀 |
長野 | 群馬 | 栃木 | 茨 城 | ||||||||||
長崎 | 熊 本 |
大分 | 大 阪 |
奈 良 |
岐 阜 |
埼玉 | ||||||||||||
宮崎 | 愛媛 | 香川 | 三 重 |
山梨 | 東京 | 千葉 | ||||||||||||
鹿児島 | 高知 | 徳島 | 和歌山 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | ||||||||||||
沖縄 |
独立項目[編集 | ソースを編集]
北海道[編集 | ソースを編集]
藻岩山観光自動車道[編集 | ソースを編集]
- 札幌にある藻岩山にある道路。
- 無論、北海道なので夏期間(4月初旬~11月下旬)のみの営業。
- 冬になると、この道路の一部はスキー場のコースになる。
- かつては、藻岩山の山頂まで行くことができたが、ロープウェイがリニューアルされた今では、中腹までしか行けなくなった。
- なお、山頂まで行くには、中腹にある駐車場に車を置いて、中腹にある駅からケーブルカー(通称・もーりすカー)に乗らなくてはならない。
知床有料道路[編集 | ソースを編集]
- 現・知床林道
- 知床五湖に行くための近道。
- 知床の世界遺産登録よりはるか前に無料化された。
- カムイワッカの滝を目指す観光客が増加したため、渋滞が発生することも珍しくなくなった。
- このため、夏期に限り定期バス、シャトルバス以外の通行が禁止されている。
- もちろん、冬は通行止め。
- 知床だけに、道路をヒグマが横切ることもあるので注意。
支笏湖畔有料道路[編集 | ソースを編集]
- 支笏湖温泉に行くための道路。
- 現在、無料化されている。
- 今は国道453号(札幌支笏湖線)の一部になっている。
函館新道[編集 | ソースを編集]
- 道央自動車道とは繋がりそうで繋がらない…と思われがちだが、遠い未来に繋がると言われている。
- 繋がったら繋がったでおそらく道央道に編入される。大沼公園以南が新直轄方式になるので有料化する必要もない。
- 側道はかつて国道だった(現在は指定解除)
函館江差自動車道[編集 | ソースを編集]
- 「江差」と付いてはいるが現状木古内までしか計画が固まっていない。
- この道路を走ると、新函館北斗駅以上に北斗市の市名に対する執念を思い知る事ができる。
- わざわざ他の都道府県の人にも伝わるであろう上磯を北斗中央に改称するのは流石にどうかと思った。
室蘭新道[編集 | ソースを編集]
- 実は日本初の無料自動車専用道路。最初に部分開通も1974年と道央道・札樽道より少し後。
- 白鳥大橋と直結させる計画があったが、人口減などから頓挫したらしい。
釧路新道[編集 | ソースを編集]
- 釧路外環状道路から交差点を挟んで繋がっている。
- 片側1車線が多い。
- 一部で2車線化の工事しているが。
- 一応国道38号。
青森[編集 | ソースを編集]
みちのく有料道路[編集 | ソースを編集]
- 直通高速道路がない青森県都と第二県都を結ぶ事実上の大動脈。
- 地元の方が「高速が無くてもみちのく有料道路がありますから」と気丈に言っていたので行ってみたけど…1980年全通の3桁県道と聞けば高規格だが、国が並行して高速道路を作る気がない以上、上記の役割を果たすのは辛い気が…
- 並行する国道4号は片側1車線。県道40号という夏季限定の迂回路があるというが…
- 両端が高速道路に直結しておらず登坂車線の整備も不十分な点では月山道路(勾配など条件は違うけど)などの方がマシに見える。
- しかも、八戸道と同じ高速道路ナンバリングまで指定された。
- 東北縦貫自動車道八戸線の1部。現状E4Aが割り当てられてる路線は全て該当している。
- 同じ東北でもここは人口30万人クラスの3大都市が4車線の高速道路で直結しているのに、青森県は「弘前IC」(大鰐とか黒石とか付かない)も無いし、規格に見合わない大役を担わされたこの道路を走ると悲しくなる。
山形[編集 | ソースを編集]
月山道路[編集 | ソースを編集]
- 山形自動車道より先に開通していた、当初から無料の自動車専用道路。県庁所在地の山形と県内人口第2位の鶴岡、第3位の酒田がある庄内地方を結ぶ大動脈である。
- ただし、一部区間は一般道路の扱い。でも2種類の区間に規格の違いはない。
- 現在は山形自動車道の未開通区間である月山ICと湯殿山ICを結ぶ、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路(いわゆるA'路線)に指定されているが、その規格は近隣の国道46号仙岩道路や国道115号土湯バイパスとそれほど変わりはない。案内標識が青であることが何よりの証である。
- この道路がA'路線に指定されたのは、開通して15年もたってからある。未開通区間の新規建設の見込みがなくなったので、この道路をA'路線にしてほぼ全線開通したことにしてしまおうという意図がうかがえる。
- この道路と似た境遇として、志戸坂峠道路がよく上がるが、あちらは自動車専用道路区間は高規格で建設されており、一般道区間のみが低規格である。こちらは自動車専用道路区間も低規格である。
- 県内有数の豪雪地帯に通してしまったため、開通してしばらくは冬期通行止めだった。現在はこの道路の重要性から冬も通れるが、時々雪崩が発生してしばらく通行止めになる。
- 県内の大動脈であるため、そのたびに県内の経済・物流に打撃を与えたとニュースになる。
- ただ、一部の運送会社は急勾配やカーブを嫌って、元から利用しないようにしているらしい。
- 県内の大動脈であるため、そのたびに県内の経済・物流に打撃を与えたとニュースになる。
- 将来、新庄酒田道路が全線開通したらその地位が脅かされるであろうが、それも当分全線開通は見込めないため、しばらくは安泰と言える。
宮城[編集 | ソースを編集]
みやぎ県北高速幹線道路[編集 | ソースを編集]
- 宮城県栗原市の国道4号築館バイパスと登米市の三陸道登米インター付近とを結ぶ予定の無料の地域高規格道路。
- 現在は「築館バイパス交差点から北方バイパス交差点まで」の区間と「佐沼インター(国道346号との交点)から登米インター付近まで」の区間が開通している。
- 一般国道ではなく、県道36号線のバイパスという扱いである。
- 他の高速道路と異なり、案内標識は緑色ではなく青色となっている。
- 現状、交通量が少ないためか、暫定2車線での開業となっている。
- 将来的には東北自動車道の栗原インターと交差する予定。
福島[編集 | ソースを編集]
会津縦貫北道路[編集 | ソースを編集]
- 言ってしまえば無駄に立派な国道121号のバイパス。
- 会津若松インターの近くと喜多方を結ぶ。
- 終端部は線形が変えられて本線から直進して進むようになった。雰囲気としては日光宇都宮道路のような感じにも思える。
- ただ、この辺りのまともな道路が121号しか無いので、豪雪で埋まるようなときには真価を発揮するであろう。
- とおもいきや地吹雪でホワイトアウトが起きた際、何十台も絡む多重衝突事故が起きてしまった。あれ?この道路の意味って…。
- 冬以外でも第1種の道路規格のおかげで制限速度が60km/hから70km/hに上がるのは結構ありがたい。
あぶくま高原道路[編集 | ソースを編集]
- 通称トライアングルハイウェー。東北道、磐越道とともに首都機能移転予定地を三角形に囲むから。兵共が夢の跡・・・。
- もちろん高速道路ではないし、こういった高規格道路にありがちな国道のバイパスでもない。県道のバイパス。
- 福島県内で一番長い橋がある。
- 全通していないのに福島空港周辺の有料化はまったく無駄だと思う。
- 上に建っている老人ホームから名前を取ったトンネルがある。
- 交通量が絶望的に少ないためスピード出し放題だが対面通行片側1車線の上、センターポールが無いためたまにすれ違いがあると怖い。
- 矢吹中央ICの構造を見てると、元々はこの道路も4車線化したかったんだろうなぁ、と。
- この道路ができたおかげで矢吹インターが迷宮になった。
- 多分東北一の複雑さ。
- 首都へのアクセス道路を目指したのなら仙台南インターのような大改修をすればよかったのに…中途半端な経費節減だ
土湯トンネル[編集 | ソースを編集]
- 会津と福島市を繋ぐ大動脈。開通当時は全区間県内のトンネルとしては最長だった。
- 土湯バイパスの中でここだけが歩行者自転車通行禁止。が、土湯バイパス自体歩道はろくになく大型トラックが爆走しているので自動車バイク以外であまり走りたくはない。
山梨[編集 | ソースを編集]
雁坂トンネル[編集 | ソースを編集]
- 本日(2015/7/1)、無料化されました。
- だが恒久的な無料化ではないらしい。
- 広報用のHPの作りが雑。いつの時代のデザインだアレ。
- 何故か道路公社ではなく地元のケーブルテレビの公式HPが親ページになっている。
- 中央道から埼玉に抜ける道の1つである。
- 制限速度は40km/hだが、それを遵守するといつまでも出口に到達できない。一般道としてはありえないくらいの長さ。たとえ80km/h(絶対出しちゃダメ)で走ったとしても4分かかる。
- しかしこの先数年だけを見ても、このトンネルより長いトンネルが何本か完成予定なんだってなぁ・・・
- 開通まで出会いの丘で道が途切れてる期間が長かった。
富士スバルライン[編集 | ソースを編集]
- 一応「富士山有料道路」という正式名称があるのだが、愛称の方が伝わりやすい。
- ここを廃道にして鉄道線に転用する構想が度々浮上している。
- 「○○スカイライン」を名乗る有料道路がひしめく中、スバルを名乗ったのは大英断であった。
長野[編集 | ソースを編集]
松本トンネル有料道路[編集 | ソースを編集]
- 国道254号の終点付近は有料道路という謎。
- ETC非対応なのでETCによる通過は不可能。
- 2020年9月1日から無料に。
三才山有料道路[編集 | ソースを編集]
- 上田から松本に出る道路だが、上記の松本トンネルと同じく有料。
- よりによってここもETC非対応。
- 上と同様、2020年9月1日から無料に。
新和田トンネル有料道路[編集 | ソースを編集]
- 栃木や群馬などの北関東から東海地方以西に出る際の最短有料道路。
- 木曽高速と合わせて使用される事が多い。
- まさに現代の中山道。
- 木曽高速と合わせて使用される事が多い。
- ここもETC非対応。
志賀中野有料道路[編集 | ソースを編集]
- 信州中野ICからまっすぐ志賀高原へアクセスするための観光客専用道路。
- 七瀬交差点の混雑さえ我慢できれば簡単に迂回できちゃうため、利用者は少ない。
- スキーツアーバスはこの沿線のビアンデで休憩を取る。
五輪大橋有料道路[編集 | ソースを編集]
- 将来は18号バイパスとなる。
白馬長野有料道路[編集 | ソースを編集]
- 五輪大橋同様、長野オリンピック時に整備された白馬へのアクセス道路。
- 起点終点とも白馬村でも長野市でもなかった(現在は長野市内)
- 旧道を使っても大した遠回りにならない。
ビーナスライン[編集 | ソースを編集]
- 蓼科とか霧ヶ峰、美ヶ原等、八ヶ岳から松本方面へ伸びる稜線上を行くスカイライン。
- 最初の最初、長野県が計画した段階では軽井沢から八ヶ岳を通って上高地まで結ぶ予定だったらしい。
- 昔は蓼科有料道路と霧ヶ峰有料道路の2区間は有料であった。
- 霧ヶ峰とか車山の山頂付近はスカイライン感を楽しめる。
新潟[編集 | ソースを編集]
亀田バイパス・横雲バイパス[編集 | ソースを編集]
- 栗ノ木バイパスからの紫竹山ICで、三方分岐の2つが新潟バイパス東西方面。そして残り1つがこの亀田バイパス。
- 国道の番号もここで3つに分かれる。東が7号、西が8号、そしてこのバイパスに入るのが49号。
- この沿線にイオンやアピタ、大型のホームセンターもあるのだが、休日はその影響による(特にICに向かう方で)周辺道路の渋滞もしばしば起こってしまう。
- 横雲バイパスは一見地名か地名の合成かと思いきや、別にそういうわけでもない。
- 由来がこのバイパスが接続する阿賀野川の橋の「一つ上流にある橋」の「横雲橋」(阿賀野川を横にたなびく雲のような橋が由来)とそこに接続する道の通称である「横雲通り」で、そこの渋滞解消のために作られたのでこの名前になった。
- もっともこの区間自体が旧「横越町」を通るんだからその点も性質が悪い。
- 新潟の地名をよく知っている人ほどここは横越と紫雲寺を結んでいるのではないかと勘違いするが、紫雲寺町(現・新発田市)は海に面していてここからはかなり離れている。
- 亀田バイパスを新潟市街地方面に走っていると、日本海東北道をくぐった直後右手に明らかに萌え絵な看板がある。
- 茅野山ICで亀田バイパスが横雲バイパス(R49)と新津バイパス(R403)に分岐するのだが、亀田→新津がかなりのオーバーパスで越えていく。
- 新津→横雲は市内のバイパス同士が接続するICの中では確か唯一の信号で合流。
上越魚沼地域振興快速道路[編集 | ソースを編集]
- 国道17号線六日町バイパス余川IC(仮称)から関越自動車道六日町ICを経由して北陸自動車道上越ICを結ぶ国道253号線のバイパス道路。
- 早い話がほくほく線の高規格道路版
- 略称は上沼道
- かみぬまどう、と読みがち関西人。
- 名称が長いうえに覚えにくい
- 上越魚沼道路か上沼自動車道ではダメだったのだろうか?
- 高速道路でも自動車道でもなく快速道路。特に法的由来もなく日本ではここだけ。
- 2011年に建設中の八箇峠トンネルでガス爆発事故が起こった。
- 今でもトンネルの野田IC側の区間には爆発による傷跡が残っている
- 鉄道に引き続き道路も北回りになった松之山の気持ちは…。
- 2021年現在八箇峠トンネル等3区間が供用されているが、その3区間は今のところバラバラである。
富山[編集 | ソースを編集]
立山有料道路[編集 | ソースを編集]
- 日本で唯一?の普通に入る事が出来ない有料道路。
- アルペンルートの中にあるので、バスを使わない限り通ることが出来ない。
- 室堂寄りの区間はどうしても使わざるを得ないが、立山寄りの区間はケーブルカーを使っている人の方が多い気がする。
- アルペンルートの中にあるので、バスを使わない限り通ることが出来ない。
- 地図を見ると美女平と弥陀ヶ原の間は無料(但し一般車は通れない)なのだが、何故こんな中途半端な構成なんだろう?
- 通行料がべらぼうに高い。桂台~美女平は中型車で往復14260円かかる。
有峰林道[編集 | ソースを編集]
- 富山市亀谷・水須から有峰湖のほとりを通って折立・岐阜県境までを結ぶ有料道路。いくつかの路線に分かれている。
- 湖の東側だけは通行止めになっている(そもそも有峰林道じゃない)ので、有峰湖を道路で一周、ということはできない。
- 地図で見ると小口川線だけえらくぐにゃぐにゃしている。
- ここだけ開通時期が1か月遅く、一部砂利道・対面通行がある。
- 「新ニンニクトンネル」という命名理由が謎のトンネルがある。
石川[編集 | ソースを編集]
月浦白尾インターチェンジ連絡道路[編集 | ソースを編集]
- 北陸道金沢森本ICから能登道路の白尾ICまでを結ぶバイパス道路。
- 国道のバイパスだった区間を転用したりしている。
- 月浦ってどこだよと思ったら、森本ICの辺りの地名らしい。そんなマイナーな地名を重要な道路の名称に使うなよと……
- 信号なしの自動車専用道路のくせに40km/h制限の区間があるが、オカマリスクの観点から守るほうが危険。なので、誰も守っていない。
- ちなみにその区間は側道や側道へ流出するランプウェイが50km/h制限といろいろと間違っている気がする。
能越自動車道[編集 | ソースを編集]
- ゆくゆくは輪島まで繋がる。
- 現時点は東海北陸道から七尾までは一直線。七尾で一旦途切れてあとは旧能登有料の延長・支線みたいな形になっている。
- 高岡市の最寄りICがある。
- 北陸道の上りで、砺波ICを過ぎても高岡までの距離が表示されるのもこのため。
- 小矢部砺波JCTでも、能越道方面の表示は高岡。
- 県境にまたがるPAがある。
- 名前もそのまんま「能越県境PA」。
- ETCを使えないのがちょっと不便。
- 福岡ICは必死にアウトレットに向かう車を誘導しようとしている。
- 2018年6月20日から福岡TBを撤去&小矢部東TBで値上げ。これで国道8号の小矢部市北部~高岡IC間にある対面通行区間を無料でパス出来る様になる。
- 富山湾沿いに高岡から七尾方面へ行く道路だが、伏木のあたりでショートカットする関係で、伏木や雨晴海岸方面へのアクセスには使えない。
金沢外環状道路[編集 | ソースを編集]
- 山側幹線は事実上、自動車専用道路。
- 金沢森本ICから兼六園まではここが最短経路。
- 兼六園から能登へ行く経路としても最短経路。
- 山側幹線の内、国道159号の一部は4車線拡幅工事も行われている。
- 海側幹線は自動車専用道路は実は未だに完成していない。
- 白山ICからのと里山有料道路に行くにはここが最短経路。
福井[編集 | ソースを編集]
三方五湖レインボーロード[編集 | ソースを編集]
- レインボーライン山頂公園に行く際には嫌でもここを使わざるを得ない。
- 通行料を払って、山頂公園手前の駐車場についても、そこから山頂公園に上がるには、さらにケーブルカー代で1人1,000円くらい払わないといけない。遊歩道があるのに、歩いていこうとすると警備員に怒られて、遊歩道通行料を取られる。
- 山頂公園は「五木の園」という名前がついている。そしてふるさとの歌碑がある。
- 道路自体は三方五湖の内、水月湖の沿岸に沿って走る。
- 福井県道244号より笹田方面は無料開放区間となっている。
- 途中、信号機のある交差点より東側が無料。西側が有料となる。
- 2022年、ようやく全線無料化。
久須夜ヶ岳エンゼルライン[編集 | ソースを編集]
- 若狭湾に突き出た半島にある久須夜ヶ岳へ登るための道路。
- 眺めが良くて、山頂駐車場も無料なのに、なぜかそれほど知名度は高くない。
- 三方五湖レインボーロードの方が、人気があるとかないとか。
- 有料道路時代は普通車通行料が2,000円近くした。
越前・河野しおかぜライン[編集 | ソースを編集]
- 昔の河野海岸有料道路とその前後の接続道路をまとめた道路。
- ひたすら海沿いを行く。
- 岸壁の上を行くようなところも多い。
- 西側をみると敦賀半島の港や原発等が遠くに拝める。
- 夜は星空と無数のイカ釣り漁船の漁火を遠くに眺めることができる。これもこれで良い。
- 途中で県道から国道へ勝手に変わる。
- 河野村や越前町へ行く人にとっては、結構ありがたい抜け道。さらに三国港・東尋坊方面にも行けるバイパス的道路にもなっている
- そういった事情を有料道路時代は、県の道路公社が、この道を「越への近道」というキャッチフレーズでアピールしていた。
岡山[編集 | ソースを編集]
水玉ブリッジライン[編集 | ソースを編集]
- 倉敷市にもちょっと書かれているが、昔は有料だった。
美作岡山道路[編集 | ソースを編集]
- 名前に美作とついているが、起点は美作の隣の勝央町。
- 「旧美作国」というくくりで見ればあながち間違いではない。
- 将来は中国道と山陽道を結ぶことになる。
- 瀬戸ICのランプウェイがとんでもなく長い。そして30km/h制限という無駄に厳しい速度規制をかけられる。
- JCT設置工事を始めるまでは瀬戸IC - 瀬戸JCT - 熊山ICの順だと思わせるような構造だった。実は瀬戸JCT - 瀬戸IC - 熊山ICらしい。山陽道の下のところの長い左右カーブ(南行き最後のトンネルを抜けてすぐ先から南の区間)は全部ランプウェイ扱いなのだそう。
- 瀬戸JCTで山陽道に直結させる前に瀬戸ICの長いランプウェイを完成させたため、余計にそう感じさせる。
- JCT設置工事を始めるまでは瀬戸IC - 瀬戸JCT - 熊山ICの順だと思わせるような構造だった。実は瀬戸JCT - 瀬戸IC - 熊山ICらしい。山陽道の下のところの長い左右カーブ(南行き最後のトンネルを抜けてすぐ先から南の区間)は全部ランプウェイ扱いなのだそう。
- 北側は勝央JCTで中国道と最初から繋いでいた。実質、中国道から湯郷温泉までの長い長いランプウェイ状態。
広島[編集 | ソースを編集]
山口[編集 | ソースを編集]
山口宇部道路[編集 | ソースを編集]
- 現在山口市吉敷方面に向けて延伸工事中。
- 維新公園の近くまで伸びる。
- 伸びた。無料区間でかつ対面通行のせいで、夕方は混雑する。
- 維新公園の近くまで伸びる。
- 山陽自動車道の並行路線となっている。
- そのため片側2車線で制限速度は80km/h。
- 通行料金が高いのに時間短縮効果が小さいため、利用者がかなり少ない。
- 山口宇部空港へのフィーダー路線。
- 建設費の償還が全く持って進んでいないらしい。永久有料化も時間の問題か?
- 予定では2027年。
- しかし、2011年の国体で嘉川IC~朝田ICまでの新規区間を無料区間で無理矢理開通させたのを機に、県道路公社が廃止した2012年3月に全線無料化してしまった。
- 中国自動車道の小郡ICと繋げるらしい。
- というか新しく小郡JCTができるという噂を聞いているが……
- 2016年3月27日から小郡JCTとの行き来ができるようになった。
- とりあえず、小郡JCTと嘉川ICの間を早期に片側2車線に拡幅してほしい。
- 宇部側終端部は、ポールすら無い対面通行区間。かっ飛ばしていると急に普通の県道ぽくなるので一瞬ビビる。
- 小郡トンネルの長さは1915m。
- 小郡JCTで中国道とつながったが、広島方面から宇部方面へ行く場合、今までどおり、山口南ICで降りて小郡バイパスを飛ばしたほうが速い気がする。
宇部湾岸道路[編集 | ソースを編集]
- 宇部市#宇部市の交通の4番を参照。
小郡阿知須道路[編集 | ソースを編集]
- 小郡の免許センター前から阿知須のきらら浜まで伸びる地域高規格道路。
- 建前上は、小郡道路や新山口駅からきらら博会場までのアクセス道路として整備されたことになっている。
- 山口湾沿いに高規格道路が伸びているが、ぶっちゃけ5km程度離れたところに山口宇部道路もあるのに、こんなもん造ってんじゃねえよ感はする。
- 結局交通量が想定を大きく下回ったため、きらら博後に計画されていた宇部市街までの延伸計画は流石にポシャった。
愛媛[編集 | ソースを編集]
大洲・八幡浜自動車道[編集 | ソースを編集]
- 松山道から大洲で分かれて八幡浜を通り保内を目指す。
- 佐田岬の先の方から佐賀関へ行く船に乗る車がお世話になる予定。
- 先に保内~八幡浜の名坂道路区間から開通した。
- 国道の旧トンネルが大型車同士のすれ違いで少し難があることから、こっちから先に手を付けたということらしい。
- 豊予海峡大橋構想を実現させて新たな国土軸が形成されたら、この道路はその一部を担うことになる…… らしい。(何いってんのって感じ。)
- そのくせ設計上の最高速度は60km/h。
高知[編集 | ソースを編集]
高知東部自動車道[編集 | ソースを編集]
- 実質、国道55号のバイパス。
- 高知南国道路は当初は凍結される予定だった。しかし、市民団体などの活動もあり、凍結解除された。
- 令和4年現在、物部川を渡れないままでいる。高知JCTからみて、川の向こうは芸西村まで開通している。
- おかげで高知龍馬空港への空港連絡道路状態。
- 空港方面から来た車が、高知中央ICで降りず高知ICを目指す。でも高知IC方面へ進むと、強制的に高知自動車道(有料)に乗せられる仕様というので、開通当初はクレームとかトラブルが多かったらしい。
- 高知中央ICの手前で、何度も標識を出しまくってるのに、見落とすやつが悪いやろと思わなくもないが、意外とああいう暫定2車線区間って単調で見落としたりすることも多いとか。
- 高知JCT~香南かがみICまで高知平野のど真ん中を走る割に、高知中央ICと高知南ICの間で山岳トンネルをくぐる。
- ちなみにくぐる山は五台山。トンネルの上には竹林寺という四国霊場のお寺がある。
佐賀[編集 | ソースを編集]
三瀬トンネル有料道路[編集 | ソースを編集]
- 福岡市と佐賀市を跨ぐトンネル。
- 有料道路だが歩行者通行は無料。
- ETC非対応なのが痛い。
- ETC非対応だが、下記の東脊振トンネル共通の回数券は使える。
東脊振トンネル[編集 | ソースを編集]
- 道の駅吉野ヶ里はこのトンネル以南にある。
- 愛称は『さざんかロード』。
- ここもETC非対応だが、三瀬トンネルと共通して使える回数券がある。
大分[編集 | ソースを編集]
中九州横断道路[編集 | ソースを編集]
- 国道57号線のバイパス。
- 阿蘇大津道路は現道の4車線化が優先されたので凍結された…、熊本地震からの復興名目でちゃっかり整備された。
- 今のところ「北側復旧道路」だが、中九州横断道路入りするのは時間の問題。
- なお熊日新聞はしれっと既開通区間に含めている。
- 今のところ「北側復旧道路」だが、中九州横断道路入りするのは時間の問題。
- 九州道から大津まではなんとかつながりそうだが、東九州道から犬飼までは微妙。
- いちおう繋げる気はあるらしい。
- 熊本側の事業化がいきなり加速したのは、たぶんTSMC絡み。
- なんなら(熊本駅や熊本港へ行く)熊本西環状道路にも繋げるらしい。
- 大分県内ではこの道路が開通したので、国道57号が県道57号になった。
- 犬飼~千歳だけ利用して延岡へ向かう使い方もある。
宮崎[編集 | ソースを編集]
一ツ葉有料道路[編集 | ソースを編集]
- 北線と南線に分かれている。
- 北線は海に面して走り、南線は宮崎自動車道に向かって走る。
- その間(イオンと宮崎港ら辺)は無料の普通の県道。
- 南線は高速道路ナンバリングで最も大きいE98。
- しかしイオンから南下したところにある一の宮交差点の標識は、その先にある宮崎道の「E10」しか表示されていない。
- そもそも自動車専用道路ではない。
- なので原付も通れる。
- さすがに歩行者と自転車は分離されている。
- 原付では20円で通行できる。特に南線は利用したほうが得。
- なので原付も通れる。
- 北線は70キロ制限の4車線道路。南線は60キロ制限の2車線道路。スペック上は北線のほうが格上。
- 北線の最高速度が70km/hに引き上げられた。
- このため、八王子バイパスと同様に自転車は車道を通れなくなった。
- 北線の最高速度が70km/hに引き上げられた。
- 国土地理院の地図では、北線は普通の有料道路として水色で、南線が「E98」だからと高速道路と同等の緑色。なんだかなあ。
- 宮崎市の東環状線としての機能も備え持つ。
- 北線は海岸沿いを延々と走る。
- 周辺にはシーガイアくらいしかない。
- シーガイアができる前は松林しかなかった模様。
- 周辺にはシーガイアくらいしかない。
- 何かと理由をつけて無料化が延期されている。
- その代わりに延期の度に料金が値下げされている。
- 2020年の延期時は「次はないからな」と県議会から言われた。
鹿児島[編集 | ソースを編集]
沖縄[編集 | ソースを編集]
沖縄西海岸道路[編集 | ソースを編集]
- 連日激しい混雑が起こる国道58号のバイパス道路・・・と言いたいが実は豊見城~糸満の国道331号バイパスもこの道路の一部。
- 空港~豊見城は西海岸道路ではなく高速道路が整備される予定。
- 沖縄初の海底トンネルがある。
- この区間には猪瀬ポールらしきものが・・・。
- 浦添北道路は暫定2車線で開通したために混雑しがち。そのため、すぐに6車線化が決まった。
- 国道58号宜野湾バイパスの中央分離帯が無駄に広いのはこの道路を通すため。
南部東道路[編集 | ソースを編集]
- 日本最南端の自動車専用道路。
- ただし規格は第3種2級と低い。
- さらに沖縄県内の自動車専用道路で唯一県管理の道路となっている。
- 南風原側の起点はなぜか当初は那覇空港道と直結しない計画だった。なぜそうしようと思ったんだ・・・。
- 全部のインターチェンジ名に「南城」が付く予定。流石に4連続はしつこすぎると思う。