船舶
船舶の噂[編集 | ソースを編集]
- 渡し船は意外にしぶとく残ることがある。
- 公営が多いので無料もしくは安価な運賃。
- 有名なところでは大阪市の渡船(無料)、尾道と向島を結ぶ渡船(有料だが安価。船によっては車もOK)。
- 並行して橋がかかって代替廃止というパターンもあるが、その橋が不便なので残る事例も。
- 富山県営渡船と大阪市渡船木津川航路が代表例。
- 並行して橋がかかって代替廃止というパターンもあるが、その橋が不便なので残る事例も。
- 中には手漕ぎのものもあったり。
- 最近は徐々にエンジン付きに変わりつつある。
- 逆に最新鋭のテクノスーパーライナーはなかなか運行できず。
- なっちゃんRenaも...
- 手頃サイズに直した「あかね」がようやく定着。新幹線効果もあったか。
- しかし一時的な新幹線効果だけでは長く持たず・・
- 手頃サイズに直した「あかね」がようやく定着。新幹線効果もあったか。
- なっちゃんRenaも...
- JAFのメリットを一番感じられるのは、意外にもフェリーに乗った時かも。
- ただ、最近はJAF割引をやめるところも出てきている。
- 運航の可否が気象条件に左右されやすいこともあり、短距離のフェリー航路を中心として橋やトンネルなどの他の交通手段に役目を譲りつつある。
- 内航海運船は恐ろしく長生きすることがある。横浜港をクルーズしている船は別府大阪間の元クルーズ客船で1959年に建造されたもの。
- 「ロイヤルウィング」で、関西汽船の「くれない丸」。
- 高速値下げで高速バスや鉄道以上に打撃を受けた路線が多し。
- いろんな所で航路廃止の噂が出て、その一部は現実に……
- 近距離の倍には公営化も行われている。その逆に公営から新設会社に変わることも。
- むしろコストの低いRORO船航路との海同士の競合で散っていったフェリーもあったり。
- LCCも影響したり。
- 2000年代の10年間は「冬の時代」だったが、ドライバー不足と新造船ブームで、この荒波を生き残った航路たちは2010年代に軒並み復調。
- いろんな所で航路廃止の噂が出て、その一部は現実に……
- フェリーの出航の時に、色とりどりの紙テープを投げたりする。紙テープを用意してないからってトイレのロールペーパー失敬して投げちゃダメ。
- 「持ち出し禁止」とかトイレに注意書きしてあるフェリーもあった記憶が。
- 南極観測船宗谷はいまだ船舶法の適用ある船舶(舫いを解けばただちに出航可能)
- フェリーにはドライバー専用室というのがあり、一般旅客は入れない。
- 子どもの頃、「気性が荒いトラックドライバーが普通のお客さんに悪さするのから隔離するための部屋」と思っていたが、違うらしい。
- 子どもの騒ぎ声や、おしゃべり、酒盛りでうるさい一般の旅客からドライバーを保護するための部屋らしい。
- ↑とは逆だったw
- このドライバールームは一人用個室が多く、最大のリピーターであるドライバー「様」を優遇させているらしい(船によっては浴室も個別)。
- 船によっては「S寝台」とか「2等個室」とかいう名でドライバーの乗らない余った個室を売り出している。普通の寝台より若干高い。
- 更に最近では、同じ設備を一般客室内に導入するパターンもある。
- ドライバー専用サロンとか、ドライバー専用浴室というのもある。サロンは束の間の宴会場で、まあ当然飲んだりも…。
- 高速バス(路線バス)とコラボするフェリーが増加。クルマ族バイク族のみに頼らず徒歩客もできるだけ取り入れようと企業努力。航空も見習え!!
- LCCの中には元ツアーバスと提携する所もあらわれはじめてはいる。
- 村を結ぶ離島路線だと、週1便なんてこともある。
- 究極は小笠原やトカラなど。3日に1便とかしか来なかったり、ドック期間中は数週間休業していたり。
- 近年は、格安弾丸プラン(0泊3日=現地0泊船中2泊)を実施するフェリーが登場。物流会社以外の一般旅客を取り入れようとする企業努力。
- 2011年2月以降、フェリーさんふらわあは1万円から利用可能な弾丸フェリーを実施している。
- 徒歩では勿論、バイク、マイカー用のプランもある。
- フェリーさんふらわあ傘下の旅行会社、さんふらわあトラベルで弾丸フェリーを用いたツアーも実施されている。
- 2011年2月以降、フェリーさんふらわあは1万円から利用可能な弾丸フェリーを実施している。
- 設備簡素化が目立つ航路もあるが、一部大型船では「スイートルーム」とかもある。多分その辺のホテルのスイートに泊まるより確実に安いし、ルームサービスは船会社によるが客室設備は船の方が良いパターンも。
- 今でも社名に「汽船」を冠しているところも多い。
独立項目[編集 | ソースを編集]
- 日本の船舶
- 広島の船舶
- ハートランドフェリー
- シィライン
- 隠岐汽船
- 商船三井(商船三井フェリー・フェリーさんふらわあ・名門大洋フェリー・商船三井客船)
- 津エアポートライン
- 南海フェリー(和歌山~徳島)
- 淡路ジェノバライン
- ジャンボフェリー(神戸~小豆島~高松)
- 宮島松大汽船
- 宮島連絡船
- オーシャン東九フェリー
- 宿毛フェリー
- 宮崎カーフェリー
- 日本郵船(郵船クルーズ)
- 東海汽船
- ディズニー・クルーズライン
- 韓国の有名企業#海運業
日本発着の国際航路[編集 | ソースを編集]
- 太平洋線で最後に残ったのは南米路線。
- 廃止は昭和48年。北米航路の13年あと。当然ながら移民関係の利用が多い。
- 両方の船が保存されていたが、南米航路の「ぶらじる丸」は中国に売られてしまった。(鉄屑としてだが、拾われて観光施設になっている。)
- 韓国・中国航路が中心。
- 日本への観光利用で使われるほか、行商で使う人がいる便も。
- 大日本帝国時代の国鉄連絡船の残滓を感じる航路もある。
- 市販の時刻表にも載っていないほどマイナーな航路もいくつかある。
- 相手国の会社の運行便に多い。対馬発着の釜山航路とか…
パンスターライン[編集 | ソースを編集]
- 大阪と韓国釜山を結ぶ航路。
- 瀬戸内海を全区間通る安価な航路。
- 短期間だけ神戸港にも寄港した。
- 東日本フェリーと手を組んで金沢航路を試みた時代も。
関釜フェリー[編集 | ソースを編集]
- 名前からして国鉄関釜航路の後継に見える。
- 韓国との国交締結に伴って航路復活の機運が高まり、4年後に開設。
- 日本と韓国では運営法人が違う。日本側の関釜フェリーはグループ会社の新日本海フェリー・阪九フェリーと並んで三社でSHKラインと名乗る。
ビートル・コビー[編集 | ソースを編集]
- JR九州高速船もごらんください。
- 福岡と釜山を密接にした航路。
- 今や「ビートル族」という用語まで生んでいる。
- ちゅら海水族館ができたので「まーりん」を返せ!
- ビートルはだいたいどこかの中古
クルーズ客船[編集 | ソースを編集]
- ジャンボジェットが空の旅を手軽にしたように、10万総トン以上の巨大船でクルーズ旅行が手軽に。
- 世界から遅れをとる日本の主要港は巨大船用のスペースを空けたり新ターミナルを作ったりと受け入れに大わらわ。
- 古くからの愛好家は優美さがない四角い船体に「ティッシュ箱」と陰口をしたり。
- 日本近海のクルーズに入る際には、カボタージュの関係で中国や台湾や韓国への寄港を抱き合わせ。
カーニバル・クルーズ[編集 | ソースを編集]
- 超大型船で安いクルーズを行うスタイルのパイオニア。
- 買収を繰り返し世界最大級のクルーズグループに。
- しかしカーニバル本体は日本だと寄港歴がなく影が薄い・・
キュナード・ライン[編集 | ソースを編集]
- 「クイーン・メリー2」は大き過ぎて横浜港に入らなかったらしい。
- タイタニックの会社「ホワイト・スター・ライン」と後に合併した。
コスタ・クルーズ[編集 | ソースを編集]
- 海の上のイタリア。
- 家族連れの子供料金無料サービスでお得。
- コンコルディア事故は禁句。
- 日本海クルーズが定番化も、対北朝鮮情勢もあり太平洋側クルーズも増やしていたり。
プリンセス・クルーズ[編集 | ソースを編集]
- 日本ではダイヤモンドプリンセス号の日本近海周遊が定番化。
- 三菱長崎での姉妹船火災で船名を変更された。
- サンプリンセス号で小樽発着極東ロシア方面の定期運航の試みもあったが長続きしなかった。
- 日本では冴えなかったサンプリンセス号が、2019年にはJTBの世界一周船に・・
- 世界一周を機に大規模修繕もしていい補佐役となるはずが、まさか更に安い世界一周船に堕ちるとは・・
クリスタル・クルーズ[編集 | ソースを編集]
- 日本郵船系列から始まった中型船クルーズ。
- クリスタルハーモニーが飛鳥IIとして日本の親会社に里帰り。
- 傘下にはヨーロッパのリバークルーズやチャーター航空会社も。
- ノルウェージャンクルーズが匙を投げたかつてアメリカが誇った大西洋客船ユナイテッドステーツ号の取得を検討したが、結局ぼろすぎて匙を投げた。
ザ・ワールド[編集 | ソースを編集]
- 浮かぶマンションがごとき客船の世界で、実際にマンション形式で運用されている唯一の大型客船。
- 富豪たちが住まい、船客自治会の意思で世界各地を周遊。
日本クルーズ客船[編集 | ソースを編集]
- フェリー畑から枝分かれしたフレンドシップ。
- スイートルームは1室ごとに違うこだわりよう。
- 2019年にはデレマスのチャーターでオタク船に。
- 客船不況に老朽化も相まって2023年年明けで撤退、SHKラインはフェリーに専念へ。
- 「びいなす」のブランド名は旅行代理店部門「ヴィーナストラベル」に名残を残すのみに。
ピースボート[編集 | ソースを編集]
- 多分日本で一番宣伝されてるであろう世界一周クルーズ。
- 一応世界一周だけではなくアジアでのショートなコース設定もある。
- 宣伝ポスターを貼り付けるごとに代金が割り引かれる。
- ボロ船だったり相部屋だったりでわけありなお安さ。
- ソーラーパネルや帆をつけたエコ客船を2020年代に新造するとか。
- しかし客船発注の予定リストにも見られないほどに計画はうまく行ってない・・
- ソーラーパネルや帆をつけたエコ客船を2020年代に新造するとか。
- メジャーな観光地は立ち寄らないが、しかし行きづらいところもまた立ち寄らない。
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル[編集 | ソースを編集]
- 6桁総トンの超巨大船が目白押し。
- 20万総トンの大台を初めて作り上げた。
- ドリームワークスとの提携でシュレックやカンフーパンダやペンギンズなどがお出迎え。
- しかし2019年3月をもって終了のもよう。
- 奄美に中国客向けの巨大船用リゾート施設建設を企てるも総スカンをくらった。
日本国外の航路[編集 | ソースを編集]
丹東国際航運[編集 | ソースを編集]
- 中国の船舶会社。韓国の仁川港と中国遼寧省の丹東を16時間30分で結ぶ航路。
- 船内で1泊する。そのため横になれる「たたみ」という客室等級がある。
- 韓国を発着するが韓国船は運航しない。なぜならほとんどの区間が北の国の西側を通るから。
- というか、この航路自体が「北朝鮮を迂回するための航路」に思えて仕方がない。
- 名古屋から先島諸島を結んだ元クルーズフェリー飛龍が余生を送る。
白ニョン島観光公社[編集 | ソースを編集]
- 韓国の国内航路である。仁川と白ニョン島を5時間で結ぶ。
- 白ニョン島から朝鮮半島までは17kmしかないが、193km先にある仁川港を目指している。なぜなら、その間北緯38度線の南側すれすれを航行するから。
- そのため韓国海軍の護衛艦が必ずついてくる。
- そこは北朝鮮の領土だから。
RMSセントヘレナ[編集 | ソースを編集]
- 南アフリカのケープタウンと、ナポレオンの流刑地である大西洋の真ん中に浮かぶイギリス領セントヘレナとアセンション島を結ぶ航路。
- セントヘレナからアフリカ大陸まで最短2000kmかかるため、ケープタウン~セントヘレナで5日、さらにアセンション島に行くには3日を要する。
- 年に何回かだけ本国(イギリス)への直通航路があるが、14日かかる。
- おそらく世界一航続距離が長い離島航路だと思われる。
- あまりにも不便すぎるので、セントヘレナに空港をつくることに。
- そのためだけにAtlantic Star Airlinesを新設したほど。ロンドンまで直行便で結ぶ気らしい。
- ついに2017年に空港が開港し、南アフリカのヨハネスブルグと航空機で週1便が結ぶようになった。
- これにより船便は貨物専用になった。
架空・伝説上の船舶[編集 | ソースを編集]
虚舟[編集 | ソースを編集]
- 江戸時代末期に日本に漂着した円盤状の船。箱を抱えた女性が船長だったらしい。
幽霊船[編集 | ソースを編集]
- 幽霊船を避けようとして曲がると座礁する、まっすぐ進んで幽霊船を突っ切ろうとすれば消える。
- 一方では幽霊船に移乗したとの伝説・言い伝えも。
- 柄杓の底を抜いておけば船は沈まない。
- 底があったとして、柄杓ごときで船が沈むには何日かかるのやら。
宝船[編集 | ソースを編集]
- 七福神が乗ってるやつ。
- 正面からの絵しかない。
- 左斜め側からの絵もあるが、それでも重量バランスが悪くなるだろう・・
- 舟としては幅が広いと思われ。
- 普通に舟に乗っていたら正面から七人の顔は見えないはず。
- 帆がむちゃくちゃ張っているので相当な追い風。
- 実は船内にはシュークリームやケーキが満載。
- 実は船内には188個の金貨がある。
- 緑色のきのこもある。
- 2匹の亀が武器を投げてくる。
ノアの方舟[編集 | ソースを編集]
- ミニバン。
- 自家製の木造船ではすべての生き物のつがいを乗せるどころの話ではない。
- 運ぶね。
- 方舟の残骸を探して探検隊が何度も出ているらしい。徳川埋蔵金みたいだ。
宙船[編集 | ソースを編集]
- 手漕ぎ船?
関連項目[編集 | ソースを編集]
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