草
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草全般[編集 | ソースを編集]
- 「雑草という名前の草はない。」
- 先帝陛下の有名なお言葉。
- 先先帝となられました。
- 先帝陛下の有名なお言葉。
- wwwww
- 面白いと思ったらどこでも見境なく草生やしやがって、ほんと草生える
- 草を生やしてはいけない(戒め)
- 草に草をじゃなかったっけ?まじで草wwwみたいなやつ
- 英語だとGrassとWeedがある。Grassはイネ科の草のこと。Weedはまんま雑草という意味。
- Seaweedは海藻。つまり欧米では海の雑草扱いで、食用にしようという発想がない。
- メホホ・ブルササンGの原料の一つ、「もけ」が頭文字らしいが詳細は不明。
- 闇に生まれ闇に消えていく、名も知れない情報収集員。
独立項目[編集 | ソースを編集]
アシタバ[編集 | ソースを編集]
- 「足束」ではなく、「明日葉」である。
- その名の通り、今日葉を摘み取っても明日芽が出ると言われる程生命力が強い。
- 伊豆諸島を象徴する植物。
- 伊豆諸島では特に葉を天ぷら等の食用にする。栽培も盛ん。
- アシタバの葉や茎などを乾燥させて作った「明日葉茶」は伊豆諸島の代表的な土産品。
イグサ[編集 | ソースを編集]
- 畳の材料。ただし近年ではイグサを使わない畳もある。
- 岡山県の産物というイメージがあるが、実は熊本県のシェアが圧倒的。
- 東京杉並区の井草の由来とする説もあるが、現在そこでは栽培されていない。
- 食用にもなる。最近これを加えたアイスクリームなどが開発されている。
- 本来の和名は「イ」らしい。
- 更に似たような名前の植物に「フトイ」(太藺)、「シカクイ」(四角藺)などがある。カタカナで和名だけみると思わず笑ってしまう。
イタドリ[編集 | ソースを編集]
- めっさしぶとい。切り株からも芽を出す。
- いつの間にか成長して、2mを超す。用水路沿いのブロック力は最強。
- 欧米では日本発の侵略的外来種と見なされているらしい。
- 呪術廻戦の主人公。
- 別名「スカンポ(酸模)」。田舎の方で育った人だと子供の頃普通に耳にしていたのでは?
- そのまま食用になる。やはり田舎育ちの人だと、子供の頃生えているスカンポを採って外皮を剥きそのままかじった経験のある人も結構いるはず。
- ただシュウ酸カルシウムを含むので大量に摂るのは危険。
- 漢字で書くと「虎杖」。
オオイヌノフグリ[編集 | ソースを編集]
- 田舎でよく見られる小さな青い花。
- こんなに美しく可愛らしいのにあんまりな名前だ。
- 大犬睾丸
- なので別名がいくつも付けられている。だからと言って「星の瞳」という別名はやりすぎだと思う。
- というか雑草扱い。
- 牧野富太郎博士が命名した。
- 地方によっては「イヌノキ○タマ」とそのままの表現で呼ぶことがある。
- この花から名前をとって、自分の娘に「フグリ」と名付けちゃったDOQな親がいるそうだ。
オトギリソウ[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来が不吉な薬草。
- ホラーアドヴェンチャーゲーム。
- それを元ネタにしたHP回復アイテム。
オナモミ[編集 | ソースを編集]
- 小学、中学時代に名前から卑猥な連想をした人は多い。
- すっごいくっつくよ!
- バカ
- 実の棘が釣り針型になっている。
- 何気に絶滅危惧種。近年オオオナモミという外来種に駆逐されている。
カタバミ[編集 | ソースを編集]
- その葉っぱの形から、「クローバーのニセ物」と呼んでいた。
- 子供の頃「6つ葉のクローバーだー!」と喜んでました……
- 葉っぱも花も、食べるとすっぱい。
- 蓚酸カルシウムの味。山芋、ホウレンソウ、イタドリなどにも含まれる。摂りすぎると尿石ができる。
- 庭でやけに増えるので無理に抜こうとすると、余計増えるらしい(何故)
- 抜いても地中にイモ(地下茎)だけ残る上、刻んでも再生できる脅威の生命力。
- 芋があるのは同属別種のイモカタバミです。普通のカタバミやムラサキカタバミとは大きく性質が違います。
- 観賞用に持ち込まれたもの一部が野生化したらしい。
- 芋は食用にされたこともあるが、蓚酸カルシウムを含有しているのでしっかり処理しないと危険。
- 芋があるのは同属別種のイモカタバミです。普通のカタバミやムラサキカタバミとは大きく性質が違います。
- 実を触ると種が飛び散り、種は繊維にくっつく。よってよく増える。
- 抜いても地中にイモ(地下茎)だけ残る上、刻んでも再生できる脅威の生命力。
- 四葉のクローバーならぬ、四葉のカタバミも稀にある。
- 園芸用のオキザリスもこの仲間。
- タチカタバミは雑草と言う人がいる。
カンゾウ[編集 | ソースを編集]
- 一日で咲いて萎む。
- 学名のヘメロカリスは「一日の美」という意味。
- 英名のデイリーリリーもそういう由来。
- しかし、次々新しい蕾が咲いていくのでさして短命な印象はない。
- 食べられる。
- 漢方薬として良く使われるカンゾウは、ユリのような花が咲くカンゾウとは全く別の植物。
- 漢字だと甘草(薬になる方)と萱草(ユリ科の方)で一目瞭然なのだが。
- 甘草はマメ科で根っこが効く。
- ハットリくんではないでござる。
ギシギシ[編集 | ソースを編集]
- 山菜として食べられることもあるが、やはり蓚酸カルシウムを含むので灰汁抜き必須。
- 擬音語や擬態語ではない。
葛[編集 | ソースを編集]
- 米国人が牧草に利用したくて日本から持ち込んだら、繁殖しすぎて困った。必死だな。(w)
- ブラックバスの逆バージョン。
- その性質を利用して砂漠の緑化が行われている。・・・繁殖力強すぎて他の植物を絶滅に追いやったりしないのだろうか。
- これじゃあ葛じゃなくて屑だ。
- ロシアのクズネツク地方で、クズ、根付く。
下手なダジャレでした。逝ってきます。- イ㌔
- 根っこは薬品(漢方薬)に使われる。
- 某社の漢方薬のトップナンバー。
- 葛餅はとても美味。
- 海外でもゼリーなどにされるらしい。
- 結構都会にもたくさん生えており、そこにはマルカメムシやコフキゾウムシなどが大発生していたりする。
- 「結構」どころじゃない。
- 虫食いのある葉っぱひっくり返すと2枚に2匹はいる。
- 「結構」どころじゃない。
- 宮迫とぐっさん
- 市尾と吉野口の間。
- 葛と藤の蔓が絡み合っている様から「葛藤」。
- 漢字は同じ、ツヅラフジという植物もあったりする。
- カナムグラやヤブガラシなどと蔓草同士で勢力争いをする姿が良く見られるが、最近は外来種のアレチウリに押され気味。
- ただしアレチウリは成長が早く繁殖力も高いが性質が弱いので、環境の悪いところではクズが優先する。
- 葛粉を取るにはそこら辺に生えてる小さな葛ではダメで、山とかに生えてる5年ものとかの葛から作るらしい。
- それくらいになると根の太さも10cm以上になっていて、芋のよう。デンプンが取れるのに納得出来る。
- ちょっと山間部の観光地へ行くとどこでも土産物屋で葛餅を売っている。どれだけ本当の葛粉を使っているのかは非常に怪しい。
- ほとんど繊維質なので、主食には不向き。
シロツメクサ[編集 | ソースを編集]
- 四葉は幸運の象徴として人気がある。
- 五葉以上は幸運かどうか意見が分かれる。
- 葉の斑は、入っているものといないものが3:1で存在する。
- アカツメクサの白花の品種が存在するが、草姿が明らかに違うので見分けは付きやすい。
- 子どもの頃、この花を編んで冠を作った方もいらっしゃるかもしれませんね。
- ミツバチが蜂蜜を集める。
- 牧草
- 増えると困る場所では厄介者扱いされている。
- その為、好き過ぎると除草される前に一部を慎重に掘って家の庭に植え替えて育てる者がいる。
- 芝の中に生えていると掘りにくいので諦める。
- その為、好き過ぎると除草される前に一部を慎重に掘って家の庭に植え替えて育てる者がいる。
スズメノカタビラ[編集 | ソースを編集]
- そのへんに生えてる代表的な雑草。
- 抜いても抜いても果てしなく生えてくる。
- 季節関係なく生えてくる。
- 南極以外の全大陸に分布。
- 広がり過ぎて原産地不明。
- たぶんユーラシアかアフリカ。
- 広がり過ぎて原産地不明。
- イネ科の植物。
- オオスズメノカタビラは牧草として欧州から導入された。
- そして外来種として拡散してしまう。
- オオスズメノカタビラは牧草として欧州から導入された。
スベリヒユ[編集 | ソースを編集]
- 地面にへばりつくように生えている。
- 茎は赤くプニプニした感じで、まるで血管のよう。人によっては植物に見えずグロいと感じることも。
- およそそそらない見た目なのに、山形県では「ひょう」の名でこれを食用にしている。
- ウコギの生垣を食べる習慣のある米沢だけかと思ったら、村山の方でも食べるそうだ。
セイタカアワダチソウ[編集 | ソースを編集]
- 雑草の中でも、煮ても焼いても食えない厄介者。葉っぱは苦いし茎は噛み切れない。
- 一応新芽を油で揚げれば食べられたはず。
- どうせこれほどまでに繁殖したのだから、どうにかして資源として有効に利用できないものか。
- もとは養蜂業者が蜂蜜を採るために持ち込んだらしいよ。
- 葦の代わりにスダレに使われたことがあった。
- 観光庭園で、丘の斜面のふもとにコスモス畑、中腹にセイタカアワダチソウの草原を配置したものがある。通路はふもとにしかない。ピンクと黄色のコントラストを見上げてきれいと思う人はいるだろうが、「手入れしなくても勝手に花を咲かせて繁殖する」というセイタカアワダチソウの性質を知る者としてはどうしても色眼鏡で見てしまう。
- 十朱幸代を思い出す人は今では少ない。
- 喘息の原因だとされて撲滅されそうになった植物。
- 花粉症の原因。
- 違うっぽいよ。ブタクサとよく混同されるらしいし。
- セイタカアワダチソウノヒゲナガアブラムシという長ったらしい名前の昆虫が住み着いている。
- びっしりついている姿が良く見られるが、それで枯れることはほぼ無い。
- 他の植物を駆逐する成分を土壌中に放出しているらしい。
- でも最近は自分の出した毒に駆逐されて少しずつ減少しているとのこと、あほ。
- 造成地にいち早く入り込んで群落を作る。そしてススキなどに押し出され、また新たな荒野を探して出て行く。
- そんなわけで高度経済成長期には日本を覆い尽くす勢いだったが現在はそれほどでもない。
- でも最近は自分の出した毒に駆逐されて少しずつ減少しているとのこと、あほ。
- 田舎の子供のチャンバラ用品。
- 英語でゴールデンロッド。ハーブの一種でもある。とうてい受け入れがたい。
- 最近は小型化している。
- 40cmくらいの見た目がだいたい同じ植物が群生しているが、あれもセイタカアワダチソウなんだろうか。
- 昔は最大で5メートルくらいのものもあったらしい。何だそりゃ。
タンブルウィード[編集 | ソースを編集]
- アメリカの荒野に転がってる草。
- 西部劇でよく出る。
- 牧草の塊の奴じゃなくて、風に飛ばされる奴。
- 枯れた後、ああやってコロコロ移動することで種子を撒き散らす。
- こういう戦略の植物は結構多く、タンブルウィードと一言で言っても種類がたくさんある。
- 1個・2個ならいいけど、道路とか庭で大量に湧くと邪魔。
- 家が埋まるくらい発生することもある。
- アメリカだけじゃなく、世界中の乾燥地で見られる。
- タンブルウィードで一番メジャーなのはオカヒジキ属。
- 実は、アメリカには元々なかった外来種。
- 1877年にロシアから侵入してきた。
- 西部開拓時代の終焉が1890年なので、時代考証的にはギリセーフ。
- 1877年にロシアから侵入してきた。
- 日本にもオカヒジキは自生してる。
- おひたしとかにして食べられる。
- 実は、アメリカには元々なかった外来種。
タンポポ[編集 | ソースを編集]
ノート:草に、タンポポに関連する画像があります。
- 食べる人の好みは「地上部を食べる人」と「根を食べる人」に分かれる。
- 後者の場合、よく飲むのが「タンポポコーヒー」。
- 前者の場合あえ物やサラダにするが、生は苦い。白い汁も洗い流す必要がある。
- 外来種と日本在来種の見分けは、植物学の基本。
- 雑種が多くて単純ではないと小耳に挟みましたが。
- 大雑把にはガクで見分けるはず。
- 雑種が多くて単純ではないと小耳に挟みましたが。
- 花が白いものもある。
- 茎を折ったときに出る汁を、注射と称して腕につけた経験を持つ人、いるよね。
- セイヨウタンポポは繁殖力旺盛といわれるが、実際は人工的な環境に適応しやすいというだけであって、純粋に近い自然の中には入り込みにくい。
- 在来種は夏の成長競争をかわすために休眠するがセイヨウタンポポにはこの機能がない。
- 刺身にタンポポの花を載せる仕事があるらしいが、実際に刺身の上に載っているのは食用菊だったりする。
- iPhoneでアプリケーションにもなりました。
- 最近はプラスチック製の造花が多い。
- iPhoneでアプリケーションにもなりました。
- 生理用品。
- それはタンポンやがな。
- 下品すぎる。
- モーニング娘。初のユニット。
- くーちびーるーにーだーけー♪
- 英語ではdandelion。かっこいいライオンではない。
- Dandelion Girl.
- ライオンの歯、という意味。
- 某旅芸人一座。
- バンプの曲ってそういう意味だったんだ
- フォークソングをよく歌っていた方なら「どんな花より〜の花をあなたに贈りましょ♪」
- 繁殖力が強く根っこの切れっ端からでも容易に芽を出す。
- 雑草として抜くときは根をかなり深くから抜いた上で、後処理をきちんとしないと余計増える。
- この茎を切って、両端を8つに裂いてから水につけ、楊枝を通して水車を作ったひともいるのでは?
- ラーメン屋が舞台の映画。
- 綿毛を見ると飛ばしたくなる。
- 「綿毛が耳に入ると中耳炎になる」と脅かされたなぁ。
- 姉妹フォークデュオ。
- 愛染蔵のCMソング「嵯峨野さやさや」で有名。
- 「雨にも風にも負けない〜のように♪」
タンポポモドキ[編集 | ソースを編集]
- 別名「ブタナ」。
- 日本では帰化植物。
- 群生して黄色い花を咲かせた姿は美しいが、他の植物の養分を奪い枯らせてしまう。まるで植物界のブラックバス。
- と、名前を含め、日本での扱いは散々だが、英語圏では一転して猫耳キャラになる。
チガヤ[編集 | ソースを編集]
- ふさふさした花を持つが、これはイネ科では珍しい。
- 地名の茅ヶ崎の「茅」とは、これのこと。
- 秋葉原から4駅、新宿から5駅。
- 未熟な穂を齧ると甘みがあると教わって試したが、青臭くて食えたものではない。
- 旅の女性がチガヤの葉で足を切り、その血で葉が赤く染まっていると茨城の民話にあった。
- 繁殖力が強いので除草に苦慮する雑草である。
ナンバンギセル[編集 | ソースを編集]
- 地上に出ているのは花芽だけ。
- 確かに形は煙管に似ている。
- 実は寄生植物。ススキの根に寄生して養分を横取りしている。
ブタクサ[編集 | ソースを編集]
- 花粉症患者の大敵。
- 同じキク科で帰化植物のタンポポモドキ(別名「ブタナ」)とは豚つながり。
- 英語名の「hogweed」(hog(豚)+weed(草))が語源らしい。
- しばしセイタカアワダチソウと混同される。
- 5月~9月ごろだったっけ?
- 太平洋戦争後、進駐軍の荷物に紛れ込んで進入したらしい。
フタバアオイ[編集 | ソースを編集]
- 三つ葉葵のアオイはこれ。
- 葵祭のアオイでもある。
- このため徳川家は賀茂氏の流れを汲んでいるのでは、という疑いが。
- タチアオイやモミジアオイを含むアオイ科とは全く関係ない。別の科の植物。
- 葵祭に使うフタバアオイが減ってきたので、「葵プロジェクト」なるフタバアオイを増やす活動が行われている。
ホトケノザ[編集 | ソースを編集]
- 春先に赤紫の花を咲かせる。
- 群生してて結構目立つ。
- オドリコソウとの違いがよく分からない。
- 葉の形状と付き方が違うらしい。
- 春の七草の一つ。
- じつは花が咲くホトケノザと、春の七草のホトケノザは別物。
- 花が咲くホトケノザも毒なんかないが、とても食える味ではない。
- 七草のホトケノザはコオニタビラコというのが公式な名前。
- ミニ・タンポポみたいな植物である。
ムギクサ[編集 | ソースを編集]
- 大麦によく似ている。
- というか大麦の仲間。
- 群生する姿は麦畑のミニチュアのよう。
- 気軽に麦畑の上で寝転がることができる。
葦[編集 | ソースを編集]
- 「葦は考えない人間である」
- 考える事をやめた人は葦になると思われる。
- 葦原中国、豊葦原瑞穂国、など。
- 「アシ」だと悪しに通じて縁起が悪いと、良しという意味で「ヨシ」に改名してしまった。
- てっきりアシとヨシは別の植物だと思ってました。
- 改名もヨシアシですなぁ。
- てっきりアシとヨシは別の植物だと思ってました。
- 水辺にいっぱい生えてる。
- そういう葦原には、だいたい水生動物や野鳥がたくさんいる。
- そうした場所にいる野鳥の一つがヨシキリ(葦切)。
- ヨシキリザメはたぶんいない。
- そうした場所にいる野鳥の一つがヨシキリ(葦切)。
- 葦の収穫を初めて課金の対象としたのは石田三成らしい。
- そういう葦原には、だいたい水生動物や野鳥がたくさんいる。
- 省エネのため、暑さ対策として葦簣が活躍。
- クラリネット奏者にとっての悩みのタネであり、こだわり所でもある。
- 茎の空洞から天井を見ると良いらしい。
- 二階まで覗くと目薬が落ちてくる。
- パンが笛にする。
- 早春の野焼きの対象。
ヨモギ[編集 | ソースを編集]
- 何処にでも生え大きく育つので、日本在来種の中では最も厄介な雑草の1つかもしれない。
- こいつを見るとヨモギモチにして食べることを想像する。
- とはいっても育つと繊維が硬くなり、新芽しか食べられない。
- ヨモギモチ以外にも、食品に緑色をつける際には頻繁に使われる。
- 沖縄ではこれの仲間の「ニシヨモギ」を「フーチバー」と呼び、料理に多用する。ヤギ汁の臭消しに使ったり、沖縄そばとかにも入れたりする。
レンゲ[編集 | ソースを編集]
- 根粒菌で窒素を畑に定着させる。
- いわゆる緑肥。
- そのため休耕田によく植えられている。花が咲くと見た目も良いし。
- 和名は正しくはゲンゲらしいがどう考えてもレンゲの方がメジャー。
- 主要な蜜源植物の一つ。
- 中華料理を食べるときに用いるスプーンみたいなのやつ。
- 丼のフチに引っかからないやつはスープの中に滑落する。
- 「レンゲ置き」を使いましょう。
- 丼のフチに引っかからないやつはスープの中に滑落する。