草津線
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草津線の噂[編集 | ソースを編集]

- 平日夕方に大阪駅に来る「柘植行」を見ると「どこ行くねんな?」と思う。
- 草津線なんだが、柘植駅が三重県にあるとは思いもしないだろう。
- JR西日本が三重に来るとは普通気が付かない。
- 亀山駅までJR西日本は来ています。
- その柘植駅以外は全て滋賀県内にある。
- 三重県で唯一、JR西日本の電車が乗り入れる区間。
- それと同時に三重県内の国鉄線では最初に電化された区間。
- 1980年電化。関西本線の名古屋~亀山が電化されたのは1982年。
- それと同時に三重県内の国鉄線では最初に電化された区間。
- 地元民以外は拓殖大学をまず思い浮かべるだろう。
- ちなみに読みは「つげえき」
- 高校時代「拓殖大」を「つげだい」と誤読していた私。
- つげじゃなかったのか。。。
- 逆に「たくしょくえき」だと思っていた俺。
- 柘植駅の柘はきへんで拓殖大学の拓はてへん。同じ漢字ではないので注意。
- 高校時代「拓殖大」を「つげだい」と誤読していた私。
- ちなみに読みは「つげえき」
- 2011年現在、大阪駅から草津線へ直通する電車は設定されていない。
- 2013年現在、下り(柘植発)のみ大阪行きが平日朝1本設定されている。草津線内は各駅停車、東海道本線(琵琶湖線、京都線)では快速となる。
- 運行は基本的に線内折り返しだが、朝夕は京都まで乗り入れる列車がある。前述の通り、柘植発の平日朝1本のみ大阪まで乗り入れる。
- 柘植発京都行きは朝夕とも設定されているのにその逆は夕方のみ。なんかねじれてる。
- 但し新快速の乗り入れはない。
- 2023年改正で平日は網干まで乗り入れるようになった。
- 運行は基本的に線内折り返しだが、朝夕は京都まで乗り入れる列車がある。前述の通り、柘植発の平日朝1本のみ大阪まで乗り入れる。
- 草津線なんだが、柘植駅が三重県にあるとは思いもしないだろう。
- 国鉄時代は、京都を出て草津線を通って伊勢市まで行く急行があった。が、近鉄京伊特急に張り合えてたのだろうか。
- 君たちは草津線、関西線経由の京都-名古屋間の急行「平安」を知っているか?
- 知ってま~す(1995年生まれですが)。確か名古屋と奈良を結ぶ「かすが」と併結していた筈…
- 京伊特急が出来るまでは京都はおろか、大阪北部や神戸から伊勢方面への黄金ルートであった。戦前は大阪から山田(現:伊勢市)まで3時間。実際の所、近鉄が直通になったために衰退した。
- 京都―紀伊勝浦間に草津線・関西本線経由の急行「くまの」もありました。意外にも現在の新大阪・天王寺経由の「くろしお」より距離が短い。
- ほんとだ、26.9kmも短いよすごいな。
- 草津線の気動車急行を廃止に追い込んだ近鉄京伊特急も今や新名神のバス・マイカーに対しては完全に苦戦している。時代の流れは本当に怖い。
- いっそ大阪〜京都〜柘植〜亀山〜伊勢市〜鳥羽の直通快速列車を走らせてみたらどうだろうか。
- キハ75の快速なら今でも需要があると思うのだが…。西日本と東海の会社またぎが障害になっているのか。ちなみにこの京都~鳥羽の急行「志摩」、参宮線最後の優等列車でした。
- 国鉄末期は大津や草津から伊勢志摩方面への移動でさえ、京都から近鉄特急に乗ったほうが急行「志摩」を利用するよりも安くて速かったぐらいだから、草津線の急行が廃止になるのも当然の結末であった。
- その「志摩」が定期列車では最期の参宮線直通優等列車だったのも皮肉である。名古屋からの「いすず」はヨンサントオの段階で消えてしまった。
- 蒸機牽引時代は快速列車であり、その頃はまだ近鉄京都線が奈良電鉄だったから競争力はかなりあった模様。
- 大阪のキタや神戸・姫路からも伊勢神宮まで乗り換え無しで行ける便利な快速だったらしい。
- 君たちは草津線、関西線経由の京都-名古屋間の急行「平安」を知っているか?
- 前身は関西鉄道で、現在の草津線が本線だった(マップで柘植駅周辺の路線形を見てみよう)
- 草津線なのに起点が柘植
- 歴史的に見ると関西本線とのつながりが強いが、旅客流動や列車ダイヤなどは完全に東海道本線の支線と化している。
- 非電化時代は車両の運用も関西本線と共通運用だった。
- むしろ「草津へ向かう路線」だったから草津線。
- 福知山線然り。
- というか、多くの地名+線の路線名は、終点地名から付けている気がする。
- 歴史的に見ると関西本線とのつながりが強いが、旅客流動や列車ダイヤなどは完全に東海道本線の支線と化している。
- 単線で時間1~3本のローカル線なのに、ラッシュ時には8両の最新車両が走っている
- 国鉄時代は50系客車による列車がかなり遅くまで走っていた。
- 新幹線よりも草津線の複線化が先だと沿線民は思っているし垂れ幕もあるし嘉田知事もそう思っている
- 鈴鹿峠こそは通らないものの、概ね旧東海道に沿ったルートをとっている。本来は草津線~関西本線のルートこそ東海道本線だといえる。
- 線路がつぎはぎだらけで日本一揺れる路線の一つ。
- ここを走る113系は方向幕がLED化されてたり、車内が転換クロスになってたりする。
- 湖西線と共通のもの。
- 東海道線で今でも走っている113系はこの路線から乗り入れている列車のみ。
- ここが電化されたことを機に115系2000番台ベースの2700番台が導入された。
- 普通列車では221系も加わった。
- 以前は網干車が乗り入れていたが、現在は嵯峨野線と同じものが乗り入れている。
- どういうわけか貴生川折返しが多く、柘植行きは主に113系が運用されている。
- 起点で関西線も乗り入れている、唯一の草津線三重県内(伊賀)の柘植駅が一番客が少ない。滋賀県め…。(by三重伊賀)
- 油日にだけは勝ってる。
- 電化前は遅くまでSLが走っていた。
- 信楽線(現信楽高原鐵道)との直通もあった。
- 伊賀市と甲賀市を結んでいるので実質「忍者線」。
- 忍者をイメージしたラッピング電車も走っている。
- 柘植駅〜亀山駅まで関西本線が電化していたら草津駅〜亀山駅間を運行する列車が現れていたと思う。
- 京都-亀山を直通する列車も現れていただろう。
- それどころか亀山始発の新快速が生まれていた可能性すらあった。
- もし亀山ー名古屋がJR西日本に所属していたら確実に電化されていた。
- それどころか亀山始発の新快速が生まれていた可能性すらあった。
- 京都-亀山を直通する列車も現れていただろう。
- 甲賀駅は甲南駅よりも南にある。
- 実はトンネルがない。
- 天井川のトンネルならある。
- 駅
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