葛城市
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テーマ別[編集 | ソースを編集]
- 名所
- 交通関係
葛城市の噂[編集 | ソースを編集]
- 葛城小学校・葛城郵便局は隣の御所市にある。
- 葛城税務署・葛城検察庁・葛城簡易裁判所・葛城労働監督署は隣の大和高田市にある。
- 葛城地区の中心都市と言われているのも高田だ。
- 更についでに言うと「葛城台」は上牧町にある。
- 葛城税務署・葛城検察庁・葛城簡易裁判所・葛城労働監督署は隣の大和高田市にある。
- 葛飾区や、北葛城郡の「葛」の字は下の部分が正字の「匃」だが、葛城市の場合、正式でも略字の「匂」である。
- JIS規格だと略字の「葛」しか表示できなかったが、新JIS規格だと逆に「葛」は表示できなくなる。
- 高田や御所の立場を無視した市名なのはやはり否めない。
- 大阪との県境にある山・葛城山(大和葛城山)などの地名からとった市名だが、「葛城山」は近辺に「南葛城山」「和泉葛城山」があり、和泉葛城山南麓あたりには和歌山県かつらぎ町がある。
- 元々は大阪・奈良県境と大阪・和歌山県境にある山々の総称が「葛城山」だった。
- 古代の有力豪族・葛城氏の本拠地は御所市高天周辺。
- 「葛木」という住所も存在する。
- 因みに金剛山の頂上には「葛木神社」がある。但し所在地は御所市。
- 當麻・新庄ともに20年近く前から人口がほとんど変わっていない。
- 発足前はこの旧2町で北葛城郡の飛び地状態だった。
- 「薑」という地名がある。草冠に橿原の「橿」の旁だが、PCの画面上では大きいサイズで表示しないとごちゃごちゃして何がなんだかわからない。
- 「はじかみ」
- 當麻寺が唯一にして最大の無敵の名所。
- しかし、市役所までそんな感じにするのはなあ……
- 白いちご・淡雪を生産している農家がある。
當麻[編集 | ソースを編集]

- 人名などの影響からか、「とうま」と読みそうになるが、正確には「たいま」。
- 北海道の当麻町(とうまちょう)と姉妹都市である。
- 近鉄の特急停車駅・尺土駅が存在する。ただし、旧當麻町のはずれの大和高田市と旧新庄町の境界付近。合併して、多少は市の中心付近にあるように見えるようになったが、當麻・新庄の中心街とは離れている。
- 尺土がもし「葛城市駅」に改称すれば急行停車駅が古市・葛城市・高田市になる。
- ただ、店や人家はそれなりにあり、高田市駅ほどではないが、周辺のローカル駅よりは栄えている。
- 郵便番号は「639-02」「639-21」の2つだが、その間になぜか大和郡山・安堵の番号(639-11)が入り込んでくる。
- 町で唯一の中学校は「白鳳中学」だった。
- 司馬遼太郎の母親の出身地。
- 竹内集落の出で、司馬氏自身も幼少の頃ここへ疎開したという話を聞いたことがある。峠の辺でよく山向こうの河内側の子供らと喧嘩して、そこで河内弁を知り覚えていったとかなんとか。
- 中将餅が有名。昔ここに中将姫という姫がいたことにちなむらしい。
- ご当地の英雄・當麻蹴速(たいまのけはや)という人が日本で初めて相撲をとった(神話時代)。対戦相手は野見宿禰という人だったが、蹴速は残念ながら負けてしまい、そのまま亡くなってしまった。
- この項目では旧字体で「當麻」となっているが近鉄の駅名は新字体で「当麻寺」。どうも両方の表記が混在しているようでちょっとややこしい。
- 昭和40年代までは村だった。
- 皇室にゆかりの深い桜井市三輪からみてほぼ真西にある。春分・秋分の時期には太陽が二上山の雄岳・雌岳の間に沈むように見える。そんな訳で古墳時代・飛鳥時代には神聖な土地として崇められていた形跡がある。
- 飛鳥時代に當麻寺みたいな一種の宗教テーマパークが、この地に整備されたのも、これが理由ではないかという有力な説もある。
新庄[編集 | ソースを編集]
- 2ヶ所と姉妹都市提携(葛城市になったことで旧當麻町の姉妹都市が加わったが)を結んでいるが、いずれも旧新庄町と同じ地名。
- 忍海は明治の市町村制から郡制までの間、うまい具合に忍海村1村だけで忍海郡を形成していた(郡制で南葛城郡に)。ただ、当時の忍海村は葛城市だけでなく、御所にも跨っている。
- 忍海は難読地名の一つ。
- 忍阪(桜井)や布忍(松原)など「忍」のつく地名は難読地名が多い。
- 高田圏なのか御所圏なのかちとあやふや。
- 大字の「新庄」は旧新庄町の中心(葛城市の中心でもある)からは離れている。