薩摩川内市
ご当地の噂 - 世界 > アジア > 日本 > 九州 > 鹿児島 > 北薩 > 薩摩川内
川内川
中央の煙突はチェルノブイリ
中央の煙突はチェルノブイリ
テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]
長島 | 熊本 | 宮崎 | |||||
阿久 根 |
出水 | 伊佐 | 湧水 | ||||
薩 摩 川 内 |
さ つ ま | 霧 島 | |||||
甑 島 |
|||||||
姶良 | |||||||
いちき 串木野 |
日置 | 鹿児 島 |
九州のガラッパゴス!?旧川内市の噂[編集 | ソースを編集]
- 参考:(薩摩)川内人の絶対条件
- これだけ負のポテンシャルに溢れているのは鹿児島県ではこの市(旧川内市)だけ。理由はここ
- この文章、生え抜きの必死さが伝わってくる。負のポテンシャルはまだまだあるぞ。
- 北薩の恥。鹿児島でも群を抜いて負のポテンシャル満開地帯。
- 最近新築の家が増えてきたが、どう考えても家を建てられるほど働いていない者が多い。建てる方も問題だが、カネを借す銀行も問題だ。
- サブプライムローン問題?
- ここに新幹線の車両基地があることが、何故か許せない!?
- とにかく、ここの住民は落ち着きがない。せっかちというよりも、人間的な余裕を感じないし、すぐに慌てるし、受け答えが妙に大げさ。何か隠しているのか、知られたくないことがあるのか不明だが。
- 毎年「川内大綱引」の時に、バカ男どもが大騒ぎして怪我人がでる。その為に九州の動脈国道3号線が通行止めになるのは、長距離トラックの人たちへの嫌がらせとしか思えない。
- 語尾に「~だせん」とつけると、他の鹿児島県民に馬鹿にされる。
- 「かわうち」や「かわち」ではなく「せんだい」。
- 商売人は商売が下手。でも商工会の仲間と団子になって権益を守っているので、客に対して態度がでかい。
- 器を知れ!
- 閉店時間が早い上に、昔は休日休業のところも多かった。
- 阿久根市に本店があるAZやユニクロ、イオンなど人口10万の市にあっていいような店も、地元商売人の反対で出店できない。
- そんなものが出来たら、向田辺りは更地になりそう…
- そういえば今は亡き寿屋(串木野にあった)もなかったな・・・・
- コンビニやファミレスやファーストフード店もなかなか進出できず鹿児島県内では出店がかなり遅れた。
- 山形屋川内店ならある。そのお陰で街が成り立ってる気もする。
- 確かに田舎町には不相応な格式を感じる。
- 昔鹿児島県内ではゲーセン・ゲームコーナーにいるだけで補導員に捕まったこともある。山形屋川内店のゲームコーナーもその例に漏れず。
昔、旧川内市内に住んでいた頃、他県から来て滞在していた親戚の奴が制止を振り切ってゲームコーナーに行き、当時流行っていたインベーダーゲームをしていて補導員に…
同学年にもかかわらずこちらは「保護者役」だった。学校名と学年を聞かれたが、補導員に他県の小・中の校名など分かるはずもなく、その場で放免。
- 鹿児島に何店も店を構えるスーパー「だいわ」は、ここが本拠地。でも値段が高い。
- (鹿児島レベルで)やや大規模なショッピングセンターも数店舗運営しているが、陳腐化が進行している。
- 鹿児島のちょっとハイソなスーパー「クッキー」「ラークス」もここが本拠地。こちらは値段はそれなりだが、鹿児島でも数少ない良心的な店。
- そんなクッキー・ラークスは2018年9月に全店閉鎖…。霧島市隼人町の1店舗を除いて「だいわ」が引き継いだ。
- その川内でも、老舗だったH園組が49億の負債を抱えて倒産。コーアツ工業など、地元発祥の会社も、鹿児島本社に集約を始めたため、笑っていられない状態である。
- 鹿児島県内外に何店も店を構える布団販売チェーン「マイまくら」(旧ふとんの今藤)は、ここが本拠地だった。
- ゲームセンターのサンアミューズもここが本拠地。だがG2と鹿屋の2店舗しか残っていない。
- というか、一度潰れている。
- 商売人だけでなく、医者も診察・治療が下手。でも田舎の医者は発言力が強いので、医療ミスまがいの事件を起こしても、誰も指摘できない。
- 向田のW病院の院長は「Drペースメーカー」と呼ばれるペースメーカーフェチである。
- 他県から引っ越してきた某電力、製紙、精密機械メーカーの従業員や家族と、地元人との間に冷戦のような確執が存在する。
- 精密機械メーカーは、前身の会社は確かに京都に以前からあったものだが、今の会社の創業者は鹿児島県人。発言力が強いせいか空港のリムジンバスの終点はその精密機械メーカー!
- 実際、製品や部品を空輸するのにも使っているらしい。
- なるほど、そういう理由だったのか…(五代人)
- 製紙メーカーはもともと北陸の会社だが、川内工場は地元が誘致したものだ。だから○○通りという通りの名前などで地元に溶け込んでいる。ちなみに巨人の木佐貫の父親はここの従業員(地元人です)。
- ちなみに精密機械の輸送用パッケージを製紙メーカーの子会社が造って納品しているという関係がある。
- なお、こちらの子会社は元来母体となった印刷会社の子会社で、某社がオーナー(かなりのワンマンだった)の手を離れ某大手メーカーの系列に編入された当時はやや疎遠に。その後某社が買収して子会社化したものである。
- 精密機械メーカーは、前身の会社は確かに京都に以前からあったものだが、今の会社の創業者は鹿児島県人。発言力が強いせいか空港のリムジンバスの終点はその精密機械メーカー!
- もうすぐ人口が10万人を割り込む。
- 九州新幹線開業で日本の新幹線の「せんだい」駅は2つになった。仙台(東北新幹線)と川内(九州新幹線)。
- 合併で祁答院、甑島のようなどう考えても川内じゃないような所まで引き込んだ。
- 市役所では市の形が鳳凰に似ていると言っているけど、どう見てもラクダにしか見えない。
- つまりはラクダとカッパ(笑)。
- 市街地の北寄りにこんもりとした山があり、頂上に新田神社がある。
- その形から「神亀山(しんきさん)」と呼ぶ
- 裏手には神話に出てくるニニギノミコト(神武天皇の曽祖父ということになっている)が祀られている「可愛(えの)山陵」がある。
- 宮内町、御陵下町などの町名や、亀山(かめやま)、可愛(えの)などの小学校の名前はこれらに因む。
- しかも可愛山陵は宮内庁管理だったりする。
- 歴史はともかく、五代、上川内地区住民にとってはワンセグの敵。
- 時々行くと、部活中の女子中学生に会える。でも可愛くない。
- 「川内」は7画で比較的画数は少なかったが「薩摩川内」になった途端画数がものすごく増えてしまった。
- ここに限っては「さつま川内市」としても文句は言われないように思う。
- 田舎なのに水がまずい
- 水道はあの川内川の水から造るから不味くて当然。うちは掘りぬき井戸から給水していた(元・花木人)
- 水の味にうるさい=近場なら熊本、遠方ならば製紙メーカー関連の北陸人か? 地元人ならばよほどの山間部の出身かな? (by水の味にうるさい北陸生まれ)
- 薩摩川内市自体がNTT西日本・KDDI・九州電話のユーザーになっている。
- 川内川の流域。平安時代まではここが薩摩の中心地だったが、鎌倉時代以降は他の地域に繁栄が移りさびれる。
- 今もそうだが水害が多かったからではないか?
- 河童(がらっぱ)伝説が流域全体に(伊佐地区も含めて)存在する。
- 原発のおかげか、道路が広い。
- とにかくローライダーだらけ。
- 交差点では右折車優先。また、(特に国道沿い店舗では)駐車マナーが悪い。
- 夜に向田界隈を車で通ると、人に轢かれそうになる。
- 薩摩川内都インターの開通で鹿児島市まで30分で行けるようになった(¥600)
- 国道3号線「267入口」交差点に出来た某ドラッグストアには、みんないら立ちを覚えている。
- 昔から「あそこにUNIQLOが出来るんだって」と言われていたから。
- 他にイオン説も起こっては消え・・・
- 昔から「あそこにUNIQLOが出来るんだって」と言われていたから。
- 素通りしただけだけど、雰囲気が延岡に似ている気がする。
- でもって、国道3号線沿いは大村に似ている気がする(中央分離帯がなくて国道沿いに高校がある辺りとか)
- たしかに道路が広くて見通しが良いので走りやすかった。こう言っちゃなんだが出水、阿久根、串木野あたりよりは町の規模も一段上に見える。(実際そうなんだろうけど)
- でもって、国道3号線沿いは大村に似ている気がする(中央分離帯がなくて国道沿いに高校がある辺りとか)
- 隈之城地区の自動車ディーラーの数は異様。車ばっかりの町である。
- 冬季は朝霧が凄い。(盆地っぽいし、川内川もあるし?)
- 艦隊これくしょん~艦これ~に登場する軽巡洋艦「川内」のおかげで、全国的な知名度が若干向上した。
- 原発関連ニュースで全国名的な知名度が飛躍的に向上したがそれは不名誉かもしれない。
- 地震(それも震度3程度)の度に「川内原発には影響がありません」とアナウンスされるのはうんざり。もちろん、2011年以前はそんなこと言ってなかった。
- 原発関連ニュースで全国名的な知名度が飛躍的に向上したがそれは不名誉かもしれない。
- ハローマックの建物を再利用したローソンがある。おそらく激レア。
- 高校野球でいえばれいめい高校(旧・川内実業)と県立川内高校(木佐貫や宇都の母校)のイメージ。
川内原子力発電所の噂[編集 | ソースを編集]
- 原子力発電所がある。
- 川を挟んだ反対側には火力発電所もある。いずれも市街地からは10kmも離れている。
- 10kmしか離れていないが正しい。
- 川を挟んだ反対側には火力発電所もある。いずれも市街地からは10kmも離れている。
- 市役所と川内駐屯地は地下トンネルでつながっているという噂が絶えない。(有事の際に非難するためか?)
- 川内駅は九州電力の寄付金で出来ている。
- 定期的に避難訓練が行われているが、市民の関心はイマイチである。こりゃ本番はパニクるな・・・
- 川内に住むと原子力交付金¥6,000が毎年もらえる。その金持って、寿司屋へGO!
- コンセントから時々中性子が飛び出してくる。
- こねーよ
- でも、なぜか漏電火災が多いのも事実。
がらっぱ(カッパ)の聖地(爆)・川内[編集 | ソースを編集]
- これだけ負のポテンシャルに溢れているのはすべてカッパが悪い!
- とにかく市内至る所にカッパがいる。
- がらっぱの遊び場と言えば「ガラッパパーク」。時々B-BOYなガラッパからナンパされるからご用心!?
- 余談だが、このパークを運営している会社の経営者の孫が歌手「AI」
- その他のナンパのメッカといえば自販機前である。
- 余談だが、このパークを運営している会社の経営者の孫が歌手「AI」
- 「がらっぱ堂」という趣味用品や玩具を扱う店がある。
- がらっぱの遊び場と言えば「ガラッパパーク」。時々B-BOYなガラッパからナンパされるからご用心!?
- カッパ(がらっぱ)とは川内川流域のこすっからい(失礼)人間を指す言葉だったりする。
特に、旧川内市民は「せんでがらっぱ」と言われるように、味方さえも出し抜く(しりこだまを抜く)ような性質の悪いところがある。- 特に新田神社近くの某団地は凄い。(by五代人)
- ○下団地ね。確かにガキの頃から暴れん坊が多いw勿論まともなヤツも結構いたが…(編集競合した元・花木人)
- そう宮○団地。仕事で行くが態度が悪い。創○○会の巣窟らしい。
- 色々協力を求めてくるから助けてあげたのに、不要だと分かった途端クールに裏切る。
- とにかく「特別扱い」されることが大好き。
- 特に新田神社近くの某団地は凄い。(by五代人)
- 串木野では「金山峠ん向こうん衆(し)は人間じゃなか」と言われているほど。(つまりカッパだ)
- 確かに漁師町串木野の方がまともに見える。身の丈を知っているというか、裏表がないというか・・・
- 出水地区の住人からも敬遠されている。あのお方も東郷・樋脇には行くが旧川内市は避けて通る、と思われている。
- 本人は否定しているが、実際行ってみるとアクの強さに引くだろう、と勝手に想像する。
- なお、川内川流域のカッパ伝説については他には菱刈町が有名。
- あっちの河童はいいカッパ
- 川内川流域には至る所に河童がいるが、上流のものほど純朴で、海に近づくに従って性悪になる。この理論が正しければ川内港や原発の近くのがらっぱが最強か?
- 河童伝説の大元は熊本の八代など球磨川流域らしい。あちらでもがらっぱと呼ぶそうだ。
- 大陸由来の「トーテム」だろう。「西遊記」にも「沙悟浄」として登場するし…人を指す場合は河童もしくはその構成要素をトーテムとする稲作・漁労を得意とする渡来人だったのでは?あの「神亀山」も、自然の丘陵に手を加えてトーテムである亀の形にした可能性アリ。
- 縄文系の血が濃い在来隼人が渡来系弥生人をそのトーテムになぞらえて妖怪扱いした可能性もある。実際、旧川内市ではATLウイルス(HTLV、まれに白血病を発症。またそれよりもっと高率で下半身の神経障害をきたす)の保有率が旧郡部に比べかなり低く、渡来人の影響を暗示している、と思う。
- 出水と川薩(特に、国府が置かれた川内川以北の旧高城<たき>郡)には律令時代に肥後から大量に移民が入っているともいう。中南薩との違いはここからきているのか?
- 冒頭で語呂合わせに使われたガラパゴスだが、実はスペイン語で亀の意味。神亀山の存在や背中に甲羅のある河童を思い浮かべれば言い得て妙である。
水害とがらっぱ[編集 | ソースを編集]
- 余談だが、某M団地は昭和46年の大水害で水浸しになった場所の典型である。
私がいた当時は市内のいたるところで電信柱に赤い線(最大水位)が引かれていた。
(ちなみに我が一家が転勤で来たのは水害よりは後である:by某管理人)- 赤い線の話聞いたことありますよ。今は堤防が補強されているため、川の水が入ることはありませんが、満潮時と大雨が重なったら銀杏ノ木川等の支線が上昇して床下浸水の恐れ有り。
- 市街地は守られるけど、上流の田海とかはいつも犠牲にされているらしい。
- 田海も今回の豪雨には耐えた様です。(一部沈みましたけど)さらに上流の旧東郷町南瀬はしっかり沈みました。
- 親父が社宅ではなく花木の一般民家の借り上げを選んだのは、会社が近く、かつ堤防から近いので水がつきにくいからだった。M下団地の惨状の話も聞いていたし。(by川内育ちの某管理人)
- ここまでの内容で判るとおり、川内川流域では水害に対する関心が高い。本当にカッパが住んでいそうなくらい「湿った」街である。
- 市内のアパートの家賃は1階が一番安いらしい。家財道具が水浸しになるリスクがあるため。
- 水害が少ないよその地域の不動産情報を見ると1階が一番高くて違和感を持つ。
- 海抜高度や支流からの距離もポイント。本流の堤防の付近は実は高いので、決壊でもしない限りは却って安全。
合併自治体の噂[編集 | ソースを編集]
東郷[編集 | ソースを編集]
- 藤川天神がある。
- 「斧淵」という地名があることから、「金の斧・銀の斧」のお話は、ここが元祖だと言っているらしい。
- 先の豪雨で吊り橋が流された。
- 「〇〇水」という、怪しい湧き水の立て看板がいっぱいある。
- 台風が来ると2日は停電する。
- 北郷・南郷・西郷はない。
- でも中郷はある。旧川内市で、旧東郷町に隣接している。
樋脇[編集 | ソースを編集]
- 市比野(いちひの)温泉がある。
- 某製紙メーカーは潰れた旅館を買い取って保養所にしていた。
- 語源から、かつては日置郡と関係があったらしい(あるいはここから南下したか?)
- 大きなゴルフ場がある。
- よさこいが盛ん。数年のうちにハンヤ祭りを超えることは確実。
- 樋脇人だがよさこいウザい。日本国内の地元の祭りを駆逐する癌だろ。
- 樋脇と市比野は仲が悪いらしい。
- 樋脇町は、江戸時代の「樋脇郷」をそのまま引き継いだのだが・・・どういうことだろうか。
- これは、役場関係者が言うのだから、本当のこと。
- 市比野で活躍していた新聞配送トラックが、地中海の島国マルタで「市比野」の文字が刻まれたまま走っているらしい。
- これを発見した学者がすごい。
入来[編集 | ソースを編集]
- 鹿児島市に行くには入来峠を越えなければならない
- 大きなゴルフ場がある。
- 某FMVなメーカーの半導体工場がある。築28年の年代物。
- パラグライダーが上空を飛んでいる。時々真下のの諏訪温泉の栴檀(せんだん)の木に引っかかっている。
- 街路灯には金柑が頭に手ぬぐいを乗せたキャラが一杯いる。(金柑が名物らしい!)
- 町が運営する温泉がいくつもあって町民は無料で入れる。(ウソだろう!)
- 僻地という言葉がかなりしっくりくる程自然豊か
- 夜は2メートル先も見えない場所有り
祁答院[編集 | ソースを編集]
- 地理的には宮之城にくっついてもおかしくなかった(旧電電公社時代、宮之城の管轄だった)がなぜか川内を選んだ。
- 祁答院という地名そのものが、宮之城(さつま町)全域を含んでいたりする。明治の南伊佐郡。
- 祁答院といい旧薩摩町といい、この辺の自治体はなぜ身の丈に合わない名前を採用するのかと・・・(それだけ核となる集落がないということ)
- 合併前は宮之城警察署(現在はさつま署)の管轄だった。今でも宮之城署の看板が残っている。
- 祁答院という地名そのものが、宮之城(さつま町)全域を含んでいたりする。明治の南伊佐郡。
- 大きなゴルフ場がある。
- 大きなゴルフ大会のときに県外から来た人は、かなりの確率で「きとういん」と読んでいた。ほんとは「けどういん」ね。
- そもそも「祁」という漢字を他で見たことないので、読み方がわからない。
- 奈良の場合はそうは行かぬ。
- そもそも「祁」という漢字を他で見たことないので、読み方がわからない。
- 大きなゴルフ大会のときに県外から来た人は、かなりの確率で「きとういん」と読んでいた。ほんとは「けどういん」ね。
- ここの温泉は150円で入れる。
- 鹿児島基準でも相当安い。もちろんほとんど銭湯のような設備である。
- 鹿児島共通・シャンプーは要持参。
- 藺牟田と大村(支所があるところ)の間は、何にもない、といっていいほどの山道。
- ホワイトハウスなるホテルがある。しかも温泉付き。
- 本来はラブホだが、ビジネスユースもOKらしい。
甑島[編集 | ソースを編集]
- 旧里村、上甑村、下甑村、鹿島村
- いきなりまず読めない。(こしきじま)
- 2014年の新高速船就航の頃に、市役所側がこっそり「こしきしま」に変えちゃった。
- ニュース・天気予報などでアナウンサーがこしき「じ」まと読んでも、一々こしき「し」まと言い直すほどの徹底振り。
- 島出身者(小川三郎氏)が甑島について書いた本(その名もズバリ『甑島』)には「こしきじま」とルビが振ってあった。本当にそれでよかったのだろうか。
- 予報区分の「甑島」も読みが「こしきしま」に変更された。この流れはもう止められないのだろうか。
- 2014年の新高速船就航の頃に、市役所側がこっそり「こしきしま」に変えちゃった。
- Dr.コトーのモデルになった島…だが、ドラマのロケ地は沖縄の与那国島になってしまった。
- 島への主たるアクセスラインである甑島商船の航路は串木野新港発着で、川内より串木野の方が断然つながりが深いのに、電源交付金の蜜をせしめるべく川内市を吸収先に選んだ。
- まぁ旧薩摩郡だしな。串木野は旧日置郡らしいし…
- がらっぱである。
- 甑島商船は川内港発着に変更する予定らしいけど、どうなるんだろう?
- 今思えば、こんな狭い島に何故4つ(2島合計で)も村があったのだろうか。
- 山だらけの島なので、島内が分断されている。4村のうち、後から独立した里村・鹿島村は大字が1つずつだけである。
- 同じ島なのに下甑村と鹿島村、上甑村と里村の間には道がない。
- 道がなかったのは昭和の終わりごろまでです。でも鹿島村が下甑村から独立した理由はそれ。
- 「ナポレオン岩」という岩がある。
- 似た話に「双子島」という島がある。
- 南からの湿った空気が、この島でカーブして川薩地域に大雨をもたらす。
- 実は、巨大な扇風機で雨雲をカーブさせているらしい。
- 風車とかレーダーとか、やたら30メートルのものを山の上に置きたがる。
- 薩摩川内市と合併したため、同一町村内に2つの座標系を用いることになった。平面直角座標系で甑島は奄美や長崎県と同じ1系、九州本土の鹿児島県は2系(参考図)。地味に地図屋泣かせ。
- 薩摩藩領で唯一の隠れキリシタンが根強く居たと言われる地域だったりする。クロ宗とかいう名前がついている。野辺送りのやり方が結構やばい……
- 一説ではフランシスコ・ザビエルの通訳だった男の生まれ故郷らしく、こいつが島内で布教したとかなんとか。
- 長目の浜という砂州兼浜がある。地形図で見ただけでもなんとなく風光明媚な感じが想像できる。
- 里地区の中心部も典型的な陸繋島の砂州部分になっている。離島で、砂が大量に入るような大規模河川があるわけでもないのにこれほど砂州ができやすいのは、この辺の海域の潮流が複雑な証拠かもしれない。
- 天気予報(注意報・警報)では本土側と区別されている。
- 各種選挙の開票所は島毎(薩摩川内市第2・第3)に置かれている。それ故に、三島村・十島村・口之良部島のように投票日が繰り上がったりはしない。
- 甑島と関係ないけど口之良部島→口永良部島。リンク貼れなかったので気づきましたw
- どの島も一次離島だし本土から日帰りもできるので、上の3つ程不便な所ではない。
- この諸島近辺で採取された海洋深層水が九州新幹線車内で販売されている。
- 合併前は上甑・中甑は「上甑島バス企業団」という「企業団」運営のバスが走っていた。
- 「企業団」て何?という方はこちらをご参照。
- 下甑は下甑村が直営(何と緑ナンバー!)でバス事業を行っていた。鹿島村は上記の通り長らく道路上孤立していたのでバスがなかった。
- 中甑と下甑を繋ぐ橋が鋭意工事中(2017年完成予定)。完成すれば晴れて甑島全域が陸上交通で結ばれる。
里[編集 | ソースを編集]
- 意外にも天然温泉がある。
上甑[編集 | ソースを編集]
- 上甑村を名乗っていたが、中甑島も含んでいた。
- 長目の浜があるのはここ。
鹿島[編集 | ソースを編集]
- 大字「藺牟田」のみだったが、下甑村から独立時に本土側に既に「藺牟田村」があったため、村にある神社名から鹿島を採った。
- 薩摩川内市への合併で、皮肉にもその本土側の藺牟田と同じ自治体になってしまった。