薬用植物・ハーブ・香辛料
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関連項目[編集 | ソースを編集]
- 麻
- アロエ
- オトギリソウ
- カリン
- 桑
- ケシ
- ゴマ
- 山菜 (セリなど)
- ショクヨウダイオウ
- ショウブ
- セイタカアワダチソウ
- タチアオイ
- ニラ
- ニンニク
- ハイビスカス
- パセリ
- パッションフラワー
- バラ
- ムクゲ
- 薬用ニンジン
- ユーカリ
- 百合根
- ヨモギ
- 蘭
- ワタ
香辛料[編集 | ソースを編集]
ウコン[編集 | ソースを編集]
- 二日酔いに効く。
- カレー粉の主成分。
- だからウンコみたいな色してるのか。
- 遠目(イラスト)に見ると形も何となく。
- しかしインド人はコレのお陰で便秘知らず。
- インド人は右手で食べて、左手で拭くらしい。
- だからウンコみたいな色してるのか。
- またの名をターメリック。
- う○こではない。名前は似てるが、混同には注意。
- 雲母と同じく混同されやすい。
- 漢字では「鬱金」。
- ショウガの仲間。
- パレスガーディアン。
- 沖縄では「ウッチン」と呼ばれる。
- このスパイスにちなんだ名前を持つ桜の品種がある。
- 黄色っぽい花をウコンの色に見立てて命名された。
カラシナ[編集 | ソースを編集]
- カラシの原料。
- アブラナ科のため、蝶がやっぱり寄ってくる。
- 似ても似つかない気がするが、ザーサイはこれの変種。
- 高菜もこれの変種。
- 「高菜食べちゃったんですか?」と嘆く伝説のラーメン屋店主が居るそうな。
- 高菜もこれの変種。
- マスタードはカラシナからは作れないが、原料はやはりアブラナ科の植物。
- セイヨウカラシナは日本中の河原に生えている。花が咲く前に行けば採り放題だが咲くまで気付かない罠。
コショウ[編集 | ソースを編集]
- 辛い。
- 本来の風味を出すには粉末状のものではなく、やはりその都度挽くべきである。
- ラーメンには欠かせない。
- 特に塩と醤油。味噌だと無くてもあまり問題は無い。
- 味噌はむしろ七味を使う。
- ラーメン屋にあるコショウ瓶の蓋をゆるめておくいたずらをやるやつがいる。
- 特に塩と醤油。味噌だと無くてもあまり問題は無い。
- 黒コショウも白コショウも元は同じもの。
- 枝豆と大豆の関係に割と似ている。
- 青と赤もあるが乾燥させていないためあまり流通範囲が広くない。
- 料理番組などで、あまり単位を付けて呼ばれることがない調味料。
- 大抵は「少々」や「適量」、「適宜」。大さじ1杯とかなんて滅多にない。
- 太陽、ホコリと並ぶクシャミの原因の一つ。
- 太陽の光がクシャミの原因になるかは体質による。
- 英語名は「Pepper」と「P」が三つも入る。
- 漢字では胡椒。胡麻でも胡瓜でもない。
- 柚子胡椒はこれじゃなくてこっち。
- ケガ。プロ選手は一番避けたいことである。
- ドラクエ3に登場。
- 武将の身のまわりの世話をする若者たち。織田信長だと森蘭丸とか。
- 鯉とは食べ合わせらしい。
- ヨーロッパに大航海時代をもたらした植物の一つと言われている。
- ベネチアは東方(特にインド)から入ってくる胡椒の値を吊り上げて大儲けした。
- 最近、ウヰスキーのハイボールに挽いた胡椒を少量入れる事を推奨しているウヰスキーメーカーが有る。
- かつてはうどんの薬味やキムチに使う香辛料でもあった。
山椒[編集 | ソースを編集]
- 小粒だがピリリと辛い。
- ウナギには欠くことができないらしい。
- サンショウウオの体はこれの匂いがするらしい。
- ミカンの仲間なので、葉っぱにはよくアゲハチョウの幼虫がくっついている。
- 五臓六腑のうちの一つ
- 葉は手の平で叩いて香りを出す。
- 熊とは食べ合わせらしい。
- 実は塩漬けにしたりする。酒のアテに最高。
- 実とチリメンジャコを炊き合わせた「ちりめん山椒」は御飯の友。
- 野生でも斑入りの株がたくさん存在する。雄株と雌株の違いとも言われているが、詳細は不明。
- すりこ木の材料にもなる。
シソ[編集 | ソースを編集]
- 梅干しの色付けに使われる。
- 梅と共に漬けると色の付いた水が出てくる。これは赤酢という調味料なので別のビン等にとって置くこと。
- 大葉はこれの一種。
- シソの方言がオオバだと思ってた…
- これが名前に付いた鳥は絶滅してしまった。
- 点数を取ったり、取られたりで、二転三転する試合。
- ぎっこんばったん。
- 意外とその辺に生えている。
- 庭に植えて花がついたら翌年にはかなり増えている。
- アオジソとアカジソを近くに植えると交雑して、次の年に生えたものはどっちつかずで不味くなる。
- エゴマはシソの仲間。世界中に分布するシソの亜種によって香りや味が違うらしい。
- 臭すぎる。あの独特の臭気が苦手。スーパーにシソジュースが売ってたりするけど、臭いを想像するだけ吐き気がする。よくあんな物食べられるよなと思う。
- 苦手な人は苦手だからね。特に冷奴とか癖のない食品にべったり付けられると、においが鼻についてブチ壊し。
シナモン[編集 | ソースを編集]
- 甘いような辛いような味。
- ここの1キャラクター。
- 日本語では桂皮。
- とは言っても、桂の皮ではない。
- ニッキ水とかね。
- 八ツ橋。
- 少年隊やダイアリーは関係ない。
- 紅茶をかき回す棒になる。
- 相棒はパンプキンパイ。
- 上記のシソのように、臭い。
- ピザにシナモンとオリーブオイル、って食べ方を某百合ゲーで知ったが試す勇気がない。
ショウガ[編集 | ソースを編集]
- お寿司を買うとついてくる。
- 牛丼にもついてくる。
- 青魚の刺身にもついてくる。
- 別名「ジンジャー」
- お参りはしない。
- セグウェイでもない。
- 漢字では「生姜」。
- 漢方では「ショウキョウ」というらしい。
- 後に「ない」をくっつけると、「仕方ない」の意味の言葉になる。
- 後に「臭せー」をくっつけると、「小学(ry
- フランスでは強壮剤扱い。
- 紅ショウガは生姜を刻んで調味液と一緒に袋詰めするだけ。後は輸送中にあの色になる。
- ここでは、とある武将のことを指す。
- 身体を温める作用がある。
- 青魚の刺身をショウガで食べるのは寄生虫対策だったりする。先人の知恵バンザイ。
- 夏の居酒屋の定番に「谷中生姜」がある。味噌を着けて食べるが醤油漬けもなかなかいける。
- ダイエットの敵。なぜなら、食欲増進効果があるからである。ウマー。
- その代表例が「豚バラの生姜焼き」。美味い上に夏バテ回復も望めるらしい。
- 生姜の絞り汁と炭酸は相性がいいらしい。てかジンジャーエールの原材料。
- カナダドライならちゃんと生姜の味がする。
- なるべく細い千切りにすると「針」になる。もちろんこの状態でもおいしくいただける。
- オランダ料理でよく使われるのは17世紀にオランダが香辛料の貿易で栄えた時代の名残らしい。
唐辛子[編集 | ソースを編集]
- 種類が多い…のだが、どれも辛い。
- 但し赤いからと言って辛いというものでもない。緑でも辛いやつは辛い。
- シシトウは緑色でそのまま食べられる、ほどよい辛さ。でも収穫が遅れると赤くなってやっぱり辛くなる。
- シシトウと青トウガラシを間違えて食べるとエラい目に合う。
- シシトウも、辛いものは物凄く辛い。
- シシトウと青トウガラシを間違えて食べるとエラい目に合う。
- 万願寺唐辛子も緑色のうちは味がピーマンと一緒。
- カレーにキムチ、今の日本には無くてはならない物になった。
- やっぱりウドンだと思う。
- 日本で作ると、韓国で作るより辛さがきつくなるらしい。
- その代わり、韓国で作るほうが赤色が鮮やかなんだとか。
- ピーマンは仲間。
- パプリカも。辛くも苦くもないのだが…
- 交雑して辛いピーマンができる。
- 種の辛さは種由来の物なので、ピーマンの花に唐辛子の花粉が受粉するだけでも辛いピーマンが出来てしまい困り物。
- 一時期、流行った「カプサイシン」。
- ゴミ袋のビニルに混ぜれば、カラスよけになるらしい。
- カプサイシンの純粋な結晶が調味料として売られているが、実質危険物扱い。
- 皮膚に直接付くと爛れる、目に入ると失明の恐れあり等調味料としての扱いを超えている。
- そもそもカプサイシンが刺激するのは痛覚なので辛いというより痛い。
- 靴下に入れると暖まるらしい。
- ヒラリー・クリントンご愛用の食材らしい。
- コショウと呼ばれることがある。
- 英語でレッドペッパーと呼ぶのとは何か関係がありそう。
- もともとカリブ海地域に到達したコロンブスがコショウとトウガラシを混同したのが始まり。
- 「柚子胡椒」は胡椒でなく、こちらで辛くなる。
- 英語でレッドペッパーと呼ぶのとは何か関係がありそう。
- 種を潰すと更に辛味と苦味が出る。
- 原産地の畑では鳥が食べてしまう。
- もともとカプサイシンが含まれているのは種を齧るネズミに食べられない様にするためらしい。
- 実を丸呑みにする鳥に種を運んでもらうためらしい。
- 鳥はカプサイシンを感じることができないのでどれだけ辛くても平気。
- もともとカプサイシンが含まれているのは種を齧るネズミに食べられない様にするためらしい。
- 海外青年協力隊がアフリカで農業支援作物に選定。
- 赤土でも育つし輸出出来るので現金化が望めるらしい。
- 最初は日本のS&○のみが買い取ってきたが、ヨーロッパのバイヤーから取引を持ちかけられているらしい。
- 赤土でも育つし輸出出来るので現金化が望めるらしい。
- タバスコの原材料。ピザやスパゲッティにかけて食される。
- 実は世界生産の9割は中国製。
- 唐辛子というくらいだから当然だろう。
- 朝鮮半島でこれが広まった理由の一つが赤い色が魔よけの作用を持つとされたからだという。
- 現地にはトウガラシのキーホルダーまである。
- 朝鮮戦争中には韓国軍の将兵の需要を賄うため日本産のトウガラシが輸出されていた。
- ヨーロッパや中国では伝来当初「毒がある」というデマが広まったこともある。
- 現在のヨーロッパでトウガラシを特に多く用いるのはイタリア南部とハンガリー。
八角[編集 | ソースを編集]
- 友人曰く、漢方薬の匂い。
- 非常に好みが分かれるようだ。オリエンタルな香りは食欲をそそりそうだが…。
- 実際に八角は漢方薬としても使われてますね。
- 名前通りの面白い形をしている。
- ホールのものはどうやって瓶から取り出すのかよくわからん。
- 元横綱北勝海。現日本相撲協会理事長。
- 豚肉の角煮に欠かせない香辛料。
バニラ[編集 | ソースを編集]
- アイスクリーム、ケーキ、クッキー等いろいろなお菓子に入っている。
- その存在は決して気づいてもらえない。
- 英語だと、「何も入っていない、手を加えていない」の代名詞になってしまう。
- その存在は決して気づいてもらえない。
- クリスチーネ剛田
- バニラエッセンスを香りにつられてなめてみると…
- アイスなどの影響で白のイメージがあるが、においの元であるサヤも実も黒い。
- 花の色も白色のイメージが強いが実際は黄色や黄緑色の花もある。
- 山崎。
- バニラアイス=ミルクアイスと少し前まで思ってた。
- 黒い粒は異物。
- 日本人研究者で牛糞からこの成分を取り出して、イグ・ノーベル賞を受賞した人がいる。
- 意外にもランの仲間で、洋ランとして観賞用に栽培されることもある。
- レバニラには入っていない。
- 芳香剤代わりに使ってますが、気が狂いそう。
- 街中(歓楽街)で走ってるアドトラック(お水職種の求人サイト)
- 19世紀まで中米以外では生産できなかった。
- 今でも中米で栽培されてるが今はマダガスカルが有名な産地。
- ANA系列の格安航空会社。
- 桃になってしまった。
- バーニラ、バニラ、バーニラ求人!
ミョウガ[編集 | ソースを編集]
- で、何だったけ?
- 江戸時代、商工業者に課せられていた営業税のことです。
- …ミョウガが物忘れの薬というネタを知っている人、どれだけいるのかなぁ
- だが現実のミョウガにはむしろ集中力を促進する成分が含まれているとか。
- これで形作られた谷が丸ノ内線にある。
- 筑波大学とも関係がある。
- 江戸時代の野菜を復活させる活動をしている人達が特に熱心に探しているのが「早稲田茗荷」だそうな。
ワサビ[編集 | ソースを編集]
- 辛い。
- 皮を剥いてから鮫皮のおろしでおろすと、すごく辛くなるらしい。
- 皮ごと下ろしたほうが辛いと聞いたが。
- 「笑いながら摩ると辛くなる」と言われる。力を抜いて優しく摩り下ろすと酸素と反応して辛くなるらしい。
- 皮ごと下ろしたほうが辛いと聞いたが。
- 鼻につんときたら鼻で息を吸い込むと治る。
- 皮を剥いてから鮫皮のおろしでおろすと、すごく辛くなるらしい。
- 刺身やお寿司、お茶漬けには欠かせない。
- ざるソバやざるうどんにも入れられる。
- わさびだけを巻いたお寿司は、癖になるらしい。
- サビ抜きでない寿司を食べるのが、大人への第一歩。
- 子供のうちは、何故大人はこんなものをうまいというのか1回は疑問に思う。
- 大人になって刺身や寿司を食べたとき、これの利きが悪いとさびしくなる。
- 子供のうちは、何故大人はこんなものをうまいというのか1回は疑問に思う。
- 水ワサビと畑ワサビ、栽培方法は大きく分けて二つある。
- これもキャベツと同じアブラナ科。
- ドラえもん。
- 設定無視して声が高い。
- 殺菌力は随一。
- お餅のカビ防止に利用する知恵者おばあちゃん数多し。
- 小型船舶講習時に、先生が「ワサビは抗菌効果が高いから、塗料にワサビを入れて船体へ塗るとフジツボ等がつきにくくなる」と言ってたよ。
- 日仏合作の映画。
- 辛味成分は水溶性なので醤油やそばつゆに溶かしてはいけない。刺身に乗せて醤油に触れないように食べると爽やかな辛味が味わえる。
- ザルソバはソバに絡めて汁につけない様に食べる。この方が後の蕎麦湯も美味しく飲める。
- この香りが出る火災報知器がある。
- 罰ゲームやロシアンルーレットでも使われる。
- 1998年〜2002年に活動していた女性3人組ダンス&ボーカルユニット。
- 葉の形が葵に似ているおかげで駿河の生産者は徳川幕府に庇護された。
- クレソン栽培の技術を応用してイギリスでも栽培されているらしい。
ハーブ[編集 | ソースを編集]
カモミール[編集 | ソースを編集]
- 睡眠薬。
- 白い花が綺麗だが、その花を摘んでお茶に入れて飲む。
- ハーブティーに使われるのはジャーマン種。ローマン種は飲めなくはないが、苦いので不向きらしい。
- けっこう好き嫌いが分かれる。ダメな人は匂いがダメって人が多い。
ジャスミン[編集 | ソースを編集]
- お茶。
- 急須にお湯を入れっぱなしにしておくととてつもなく苦くなる。
- 日本では沖縄が有名。
- 北京のあたりでよく飲まれるお茶と言えばまずこれがイメージされる。
- アラジンのヒロイン。
- 柑橘系のものほどではないが、入浴剤の香りとしても知られている。
- 漢字で書くと「茉莉花」。人前での誤読は危険。
- デカイエロー。
- 毒舌メイド。
- ここのファンの呼び名。
- ただし、ミンではなく「民」。
- チュニジアの革命。
- いわゆる「アラブの春」の先駆けとなった。
セントジョーンズワート[編集 | ソースを編集]
- 地味に長く、ハーブを想像し難い名前。「悪魔祓いのハーブ」の異名を持つ。
- 知る人ぞ知る、鬱病に苦しむ日本人の救世主。主に海外製の抽出物を配合したサプリメントが近年になって出回り始めた。
- 外国では鬱病の処置法として実際に行われているが、日本ではサプリメント・ハーブの扱い。
バジリコ[編集 | ソースを編集]
ミント[編集 | ソースを編集]
- ハーブといえば真っ先にこれが出てくる人も多いのでは?
- 口に広がる清涼感。
- メントール。
- 湿布薬など外用の痛み止め。
- 「ハッカ」と言っても火を吹いたり、PCなどに侵入を試みたりするわけではない。
- 紫蘇の仲間。
- 付け耳をつけた隠れコスプレ少女。
- 12歳の魔法のエンジェル。
- 法術師。白魔導士や僧侶と違って、攻撃魔法は一切使えない純粋な回復・補助役。
- タイムストップが切り札。
- トレーディングカードの店。
- アナライズロボ。
- 滅茶苦茶繁殖力が強く、うっかり地植えしたり鉢から脱走したりすると駆除困難。
- 地下茎を張り巡らせるので、抜いても抜いても生えて来る。
- 切った茎を水に差しておけば、暖かい時期であればすぐ大量の根っこが出てくる。上手くやればコップでも育て続けられる。ケーキの飾りのミントでさえも根っこ出させて栽培に持っていける。それくらい強い。
- ケーキの上にちょこんとついている。
- ミントの味でケーキの味がわからなくなるから邪魔だって人もいる。
- サクマ式ドロップスでハズレ扱いの人もいた。他方、これを好む人もいてハッカ味だけのも売られていたりする。
- このミントはペパーミント系。メントールを多く含む。一方スペアミント系の香りは比較的弱く、甘い香りがある。
- 繁殖力旺盛。店で売られているものも、隣の鉢に匍匐を伸ばすものまで。
ラベンダー[編集 | ソースを編集]
- ハーブティーは出しすぎると薬としか思えなくなる。
- しかし、薬と思ってしまえば砂糖などを加えなくても飲めるのが不思議。
- 北海道にはその名もラベンダー畑なる駅がある。
- 花畑の中に駅があるわけではない。肉眼で見える位置にはある。
- かつてここが、このマスクをかぶったテレビを作っていた。
- 上にリンクはあるが、実は富良野市の花はラベンダーではない。
- かつてはWikipediaでさえ間違って書かれていた。
- 「ランバダ」ではございません。
- トイレの芳香剤。
- 香りを嗅ぐと時をかけてしまうらしい。
- これも紫蘇の仲間。
- 摩天楼に浮かぶ月とラベンダー。これ以上の組み合わせがあるだろうか。
- これから取れる精油は不眠、抗うつ、血圧の降下、沈痛、殺菌、ニキビ、虫さされ…と、効果範囲がとにかく広い万能ぶり。
- しかも精油の中では例外的に、皮膚に直接塗れるほどの低刺激。
- 暁のデストロイヤー。
- 蝶のように舞い蜂のように刺す、ブルドーザーのように後には何も残さない。
ローズマリー[編集 | ソースを編集]
- 香りが強めなので、普通の人は乾燥品や加熱したものを口にする。
- 慣れた人は若い小枝をそのまま食べる。
- 想像もしてなかったでしょう、このお人よしがっ!
- 声はこの人ですか?
- オカマの兄弟
- 二人合わせて、ローズマリーでーす。
- やっぱりこれも紫蘇の仲間。
- ハンガリーの女王が、これを処方した化粧水を使って若さと美しさを取り戻し、77歳のときにポーランドの国王から求婚されたという、にわかには信じがたい逸話がある。
- 笑って!
- バブルガム・ポップの名曲。
その他の薬用植物[編集 | ソースを編集]
クコ[編集 | ソースを編集]
- 秋に赤い果実をたくさんつける植物。
- 実は甘く、漢方っぽい匂いがある。
- 一応、低木。
- 草というか藪というか樹木らしさはあんまりない。
- 道端とかに生えてる。
- ナス科。
- 1970年前後に健康食としてブームになったらしい。
コラノキ[編集 | ソースを編集]
- コラノキの実はコーラ・ナッツ。噛み砕いて楽しむ嗜好品。
- 近年は若者のコーラ・ナッツ離れが深刻に。
- 伝統的には胃薬とか咳薬みたいな使われ方もする。
- コーヒーと同じくアフリカ原産。
- あっちは世界に普及したが、こっちはワンチャン逃して西アフリカのローカル嗜好品に留まる。
- 昔から交易品として盛んに流通してた。
- あっちは世界に普及したが、こっちはワンチャン逃して西アフリカのローカル嗜好品に留まる。
- コーラの原料。
- でも今ではコーラ・ナッツの入ってない偽コーラばかりになってしまった。
センブリ[編集 | ソースを編集]
- とにかく苦い。
- 罰ゲームの常連アイテム。
- でも体には良いらしい。
- 千度ぶり返しても苦いらしい。
- だから“千振”
- オ○ニーではない。
- ○リセン。
- 意外に値段が高い。参考[1]
- 同じ名前の昆虫がいるのだが、ぜんぜん知ってる人がいない…。ヘビトンボの仲間。
トウゴマ[編集 | ソースを編集]
- 蓖麻子油の原料。
- 下剤に使う。
- 「蓖麻子」をどうやって読むか小一時間悩んだ。
- 下剤に使う。
- 世界五大猛毒の一つ「リシン」を含む。種子数粒で死ぬ。
ドクダミ[編集 | ソースを編集]
- とても臭い。
- 名前といい、その匂いといい、敬遠しがちであるが実は食用になるらしい。
- 爽○美茶と十○茶にも入ってるからな。
- 独身アパート
- 薬草の一種で、主に解毒の効果がある。「毒ダメ」が訛ってドクダミになった説と、「毒 Damn it!」が訛った説がある。
- 身体にいい。
- 一たび庭に生え始めたならば、根まで完全に枯らさない限りは取っても取っても出てくる厄介者。
- 上記の通りとても臭いので、処理にも一苦労。
- 斑入りのドクダミもあり、観賞用になるが、繁殖力の高さは健在でほっとくとたちまち庭を覆う。
- しかもこまめに先祖返りして緑一色になった株を取り除かないと、先祖返りした株の方が繁殖力が強いので終いには普通のドクダミに庭が覆われることになる。
- ドクダミ茶には体質改善作用があるそうな。特にアレルギーに良いらしい。不味いけどね。
- さくらももこはこれで痔を治したことがあるという。
ハシリドコロ[編集 | ソースを編集]
- 食べると錯乱して走り回るからこんな名前になったらしい…。
- 重要な医薬品の原料でもあるらしい。