製薬会社
分割[編集 | ソースを編集]
- EAファーマ
- 近江兄弟社
- 大塚製薬
- キッセイ薬品工業
- 協和キリン
- クラシエ薬品
- 興和
- 小林製薬
- シオノギ製薬
- 大正製薬
- 大日本住友製薬
- 武田薬品工業
- 田辺三菱製薬
- ダンヘルスケア
- 帝人ファーマ
- 長野県製薬
- Meiji Seika ファルマ
- 森下仁丹
- 横山製薬
- ライオン
- ロート製薬
あ行[編集 | ソースを編集]
浅田飴[編集 | ソースを編集]
- せき・こえ・のどに浅田飴
- 永六輔氏の声が聞こえる…。
- 飴といいながらも、れっきとした医薬品。
- 90年代に社名を「浅田飴」とした。
- その前は創業者の名前を取り堀内伊太郎商店としていた。
- 浅田飴以外に有名なのは「シュガーカット」。
- ラベルの顔は怖い。
- 東京の会社だが、何故かytv制作番組のスポンサーになることが非常に多い。
- しかし、遡ると大元は日テレ制作のスター誕生であった。
- SNSがきっかけでトリニータのスポンサーに。
アステラス製薬[編集 | ソースを編集]
- 山之内製薬と藤沢薬品が合併。
- 社名の由来は「aster」「stellar」「stella」などの造語に「明日照らす」を引っ掛けた。
- 合併前に双方の大衆医薬品部門を統合して「ゼファーマ」にしたが、第一三共に譲渡された。
- その「ゼファーマ」も第一三共ヘルスケアに吸収された模様。
- ガスターテーン!!
- 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
- 「ガスター錠/ガスターD錠」。
- 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
- 「アマテラス製薬」ではない。
- 旧藤沢薬品は「パイプマン」「ピコレット」など家庭用品も扱っていたが、ライオンに譲渡された。
- 旧山之内製薬のマキロンは統合後も取り扱っていたが、こちらは第一三共へ。
- あ、ステらす(「ステる」が何の隠語かは調べない方が良い)
- 各地に「あすてらす」という施設はあるが、全くこの会社と関係がない。が、命名時にこの会社名を意識はしてそう。
- 「ゾン太」「セフ美」というマスコットキャラクターがいる。名前の由来は抗生物質の「セフゾン」から。
- 関連項目
アダプトゲン製薬[編集 | ソースを編集]
- 本社は多治見市。
- ヒアルロン酸などの健康食品も扱っている。
アボットジャパン[編集 | ソースを編集]
- 医療機器や診断薬、栄養剤などを扱っている。
- 栄養剤「エンシュア・リキッド」はなぜかコーヒー味だけ生産中止に。
- 人気の味だったらしいが…。
- 高カロリー版「エンシュア・H」のコーヒー味は販売継続。
アラクス[編集 | ソースを編集]
- 頭痛にノ~シン♪でおなじみの製薬会社
- 前身は「荒川長太郎合名会社」と言う会社。その会社は今も現存している模様。
- 愛知の清洲駅近くに工場がある。東海道本線に乗っていると巨大な看板が見える。
アンジェス[編集 | ソースを編集]
- 自称創薬ベンチャー企業。東証マザーズ上場。
- 阪大の森下竜一っていう教授だったかが、社長兼創業者。
- 本業:株券印刷業
- 治験開始とか開発スタートの開示→株価吊上げ→MSワラントとかMSCB発行→株価暴落→治験開始とか開発スタートの開示→(エンドロール)の繰返し。そんな姿勢から株券印刷業の会社という不名誉なあだ名が付いた。
池田模範堂[編集 | ソースを編集]
- 本社は富山県上市町。
- なんといってもムヒ。
- でも、ムヒというブランドしか表に出ないため、社名が広く知られてはいない。
- 平成になるかならないかの頃に高校野球の校歌(効果も引っ掛けてるとか)をパロディにしたCMで♪池田 池田模範堂♪と出る。
- 社名が「株式会社ムヒ」だと思っている人もいるかもしれない。
- 子供向けはアンパンマンとタイアップ。
- こっそりヒビケア用に「パックリ®️」を登録商標にしてる。
- 「ささくれ割れ®️」もいつの間にか登録商標にしてた。
- 「ムニ」という姉妹商品があるらしい。
- ムヒの流通限定モデル・特注モデルのようなもの。一般の薬局やドラッグストアでの販売用は「ムヒ」、健康保険組合ルートでの販売用(特納用)は「ムニ」と使い分けられているとか。効能・有効成分はムヒ・ムニとも同じ。
- ムヒは「無比」、ムニは「無二」から来ている。
イチジク製薬[編集 | ソースを編集]
- 何といってもイチジク浣腸。
- 現在はオカモトの完全子会社。
ヴィタリス製薬[編集 | ソースを編集]
- あかひげ薬局などで売っている「オットピンS」などオットセイのエキスが入った薬(精力剤)を作ってる会社。
- LFの交通情報(しかも、平日の朝6時台前半)のスポンサーらしい。
- 名前が似ている「ヴィアトリス製薬」とは関係ない。
宇津救命丸[編集 | ソースを編集]
- 東日本における小児用医薬品の会社。
- 同名の医薬品で有名。
- 逆に西日本では全く知名度が無いため、よく東西文化の比較に使われる。
- 逆に西日本では樋屋奇応丸の方がメジャー。
- 現在は、宇津救命丸よりも小児用専門医薬品メーカーと言った方が合ってるかも。
エーザイ[編集 | ソースを編集]
- 「ヒューマンヘルスケア」…元気出していきましょう。
- 社名は旧社名日本衛材から。
- チョコラBBとサクロンで有名だが実は売り上げの大半が医療用医薬品。
- ここの研究員は業界一羽振りがいいとの噂。
- 濡れ衣……ではない。
- 「hhc」は、「んんc」に見える。
- あれ、ナイチンゲールの字らしいよ。
エスエス製薬[編集 | ソースを編集]
- 社名はScience & Societyより。
- ウサギのマークで有名。
- 名前はピョンちゃん。薬局店頭の立像や指人形を見た人も多いのでは?
- 薬局のムーバー(電動遊具)といえばサトちゃんだが、ピョンちゃんのムーバーもあったらしい。
- OTCでは大正製薬、武田薬品工業についで3位。大正、ロート製薬とともに「大衆薬御三家」と呼ばれる。
- 医療用は久光製薬に譲渡された。
- CMには、女性を使う事が多い。
- でも、エスファイトはたけしが出てたな。エスカップはK-1ファイターとかF1ドライバーだったり。
大杉製薬[編集 | ソースを編集]
- 社名にピンと来ない人でも、「モリ」ちくのう錠を出してた会社と言えばピンとくるかも。
- 「モリ」ちくのう錠のCMはもとは関西ローカルだったが、1980年代にはテレ朝の水曜スペシャルにスポンサーとして出てたので、意外とメジャーだったりする。
- 現在は蓄膿症以外にも漢方薬を扱っている。
太田胃散[編集 | ソースを編集]
- ありがとう、いい薬です!
- 医家向けの医薬品は一切扱っていない。
- CMで流れている楽曲はショパン作。
- 前奏曲第七番
胃腸イ長調Op.28-7。
- 前奏曲第七番
小野薬品工業[編集 | ソースを編集]
- 高価な薬を開発。
- 医家向けと呼ばれるタイプの薬ね。
- かつては家庭向けの医薬品も製造していた。
- オプシーボ
- これがなかったら、この会社は今頃、どこかに食われていただろうと言われている。
- だけど結局同じ本庶先生の研究に出資する関係で外資系のブリストル マイヤーズとは提携することになった。将来的には系列に?
- 京都大学の教授で、ノーベル賞受賞者の本庶佑教授が開発したニボルマブという癌特効薬。これを商品化したもの。
- 特許使用料で、本庶先生と揉めている。(確かに、小野薬品の得た利益を考えたら、安すぎる気はするが、契約交わしてんだもんねえ……)
- これがなかったら、この会社は今頃、どこかに食われていただろうと言われている。
か行[編集 | ソースを編集]
カイゲンファーマ[編集 | ソースを編集]
- 風邪薬の改源。
- 風神のキャラクターと『風邪ひいてまんねん。』の決めセリフが有名。
- アートネイチャーとの共同開発で「キングオブコンブ」という健康食品を出した。
- 現在は堺化学工業の完全子会社。
- 一時期改源のcmが他会社とかわりばんこに流れていた。
- 道頓堀でグリコの近くに看板を出している。
救心製薬[編集 | ソースを編集]
- どうき・息切れ・気つけに♪きゅ~うしん 救心
- 以前のテレビCMはサウンドロゴと共にハートマークが描かれた。
- 気血、巡ってますか?
- このCMを見かけるのはやはり「笑点」が多い。
杏林製薬[編集 | ソースを編集]
金冠堂[編集 | ソースを編集]
- 虫さされ・かゆみに長く効くキンカン。
- 登場当初は火傷、肩こり、腰痛、神経痛、リウマチ、しもやけ、水虫、虫刺され、切り傷、かゆみに効くと言っていたが誇大広告だと言われて現在に至る。
- キンカン素人民謡名人戦のスポンサーだったが、創業者が民謡ファンだったため実現した。
- 「キンカン塗って、また塗って〜」のCMソングでお馴染み。
- 長らく歌とCMキャラクターはグッチ裕三だったが最近オーイシマサヨシに交代となった。
グラクソ・スミスクライン[編集 | ソースを編集]
- コンタックで有名。
- 日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
- 日本法人の本社は東京にある。なのに、コンタックのCMに出てくるカプセル型のおっさんキャラは関西人。
- だから笑福亭笑瓶なのか?
- 元々はfrom Osaka(大阪くん)とfrom Tokyo(東京くん)の2人がいたが、from Tokyoはその後引退した。from Tokyoの声はいとうせいこう。
- ちなみに2人の見分け方は眉毛のある方がfrom Osaka、眉毛がなく眼鏡をかけている方がfrom Tokyoである。
- ノバルティスファーマと合弁で一般向けの製品を扱う新会社を設立した結果、ボルタレンやラミシールなどノバルティスの一般向け医薬品がこっちに移ってきた。
- 他にも「シュミテクト」「ポリデント」「ポリグリップ」も有名(元々は小林製薬→アース製薬に委託)。
- 日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
- 女子社会人グラウンドホッケーチームの強豪。
- 日本での販売元が変わっていた時期があった。
- 病院で貼っている健康情報のポスターはここのものが多い。
健栄製薬[編集 | ソースを編集]
- 少し前まで影が薄かった。
- しかし最近、知名度が上がっている。
- 手ピカジェル
- ↑のおかげで知名度が向上した。
- CMにジャニーズのタレントを起用したのも知名度向上に繋がったとか。
- ↑のおかげで知名度が向上した。
- 本社は大阪だが、道修町にはない。本社は同市中央区伏見町。
- 1本北の通りですね。建物の反対は高麗橋吉兆(本吉兆)。
- 医療従事者の間では精製水のメーカーとして幅広く知られる。
- そのブランドが「ケンエー」。一般の薬局でも売られてる。
- ケンエーシロチンと言うマ○ロンのような薬がある。
- 明治から「明治うがい薬(旧・イソジンうがい薬)」を譲渡されたが、あのカバのキャラクターやCMソングまで一緒に継承した。
- 早速カバとジャニーズタレントを共演させるCMを制作したが、やはり違和感が。
さ行[編集 | ソースを編集]
再春館製薬所[編集 | ソースを編集]
- テレビ中心の生活をする人なら「ドモホルンリンクル」を、ラジオ中心の生活をする人なら「痛散湯」が思い浮かぶ。
- あとは、カムカQR-IIという育毛剤
- ラジオ中心の人が思い浮かべるナレーションが、必ずしも生島ヒロシとは限らない。
- ラジオでもFMだと「ドモホルンリンクル」が多いかな。
- 基本的には自社通販のみで店では売らない。
- そのため、テレビやラジオのCMをやたら打っている。
- 地元熊本ではイルミネーションの名所として扱われている(再春館ヒルトップ)
- 2015年(12月25日)で終了だそうです。
- …が、所在地が益城町というわけで、2016年も実施された。事情が事情だけに納得できる。
- 熊本県内向けのテレビCMでも紹介していた。
- 2015年(12月25日)で終了だそうです。
- いつのまにかバドミントンの強豪になっていた。
- ルネサスエレクトニクスから譲渡されたもの。
- はねバドでも協力のクレジットに入ってる。
- ルネサスエレクトニクスから譲渡されたもの。
- 社名の元ネタは藩校だった再春館(熊本大学医学部の前身)だが、直接の繋がりはおそらくない。
- そして合志市によく似た名前の再春荘病院があるが、これもおそらく関係ない。
笹岡薬品[編集 | ソースを編集]
- 「命の母」が有名。
- 現在、販売は小林製薬に委託。
- 本社は大阪市中央区備後町。
- 東京都→大阪市→2013年に兵庫県芦屋市に移転。
- 昭和時代には笹岡薬品提供番組も多く放送された。
佐藤製薬[編集 | ソースを編集]
- ユンケルが有名。
- 今はイチローがCMキャラだけど、タモリのほうがしっくりと来る。
- イチローが愛飲している「ユンケル黄帝ロイヤル」は2番目に高価なユンケル。なぜ2番目を選ぶのだろう。
- タモリのCMは「疲れがタモれば、ユンケルだ。」「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」など、コミカルなセリフが印象的。
- 「ユンケルンバで、ガンバルンバ。」で流行語大賞をとったこともある。
- ちなみに、タモリもイチローもCMキャラに起用される前からの愛飲者である。
- ユンケル皇帝液と誤記する人多数。黄帝は中国の伝説における三皇五帝の一人。
- ゆうきまさみ氏の漫画『究極超人あ~る』には「ウンケル帝王液」が登場した。
- 鳥坂先輩の好物。「ウンケルは からくて おいしいぞ。」
- ゆうきまさみ氏の漫画『究極超人あ~る』には「ウンケル帝王液」が登場した。
- バリエーションが異常に多く、医薬品26種+部外品11種が存在(2018年5月現在の公式サイトによる)。しかも区別させる気があるのかと言いたくなるほど似た名前のものが多い。
- 例えば、だいぶ前から「ユンケルファンティー」が売られているが、最後の伸ばし棒を取っただけの「ユンケルファンティ」もある。そうかと思えば「ファンテユンケル」も出ていたりする。
- 「ファンティ(ー)」とはかわいい名前だが、実は「皇帝」の中国読み。「ユンケルファンティー」は高級品で、通常の「黄帝液」の3~4倍値が張る。
- 伸ばし棒を取った「ファンティ」はさらに高価。しかもメジャーリーグの公式ロゴが載っていた(公認なのか?)。
- 一時期ノベルティとしてMLBとNPB12球団のユニフォームを着たサトちゃん人形が存在していたため、公認だった模様。
- 例えば、だいぶ前から「ユンケルファンティー」が売られているが、最後の伸ばし棒を取っただけの「ユンケルファンティ」もある。そうかと思えば「ファンテユンケル」も出ていたりする。
- 今はイチローがCMキャラだけど、タモリのほうがしっくりと来る。
- 象のマスコット「サトちゃん」もお馴染み。
- やっぱりサトちゃんムーバー。
- 街の個人薬局では、今でもけっこう置いてくれているようだ。
- 「おのりになって から 十えんを いれてください」
- 古いタイプのムーバーには、確かこう書いてあった。今は50円玉が必要。
- 「サトコちゃんムーバー」もある。こちらは妹のサトコちゃんと並んで座るタイプ。
- なんとテーマソングまで作られた。佐藤製薬のホームページで聞けるが、「サトウのクスリの横で飛ぶ」って何なんだ…
- ホームページには「サトちゃんムーバーで流れる歌」とある。直前に「クスリ屋さんがボクの家」とも歌っているから、「サトウのクスリ」を売る薬屋さんの横で飛んでいるという意味なのだろう…たぶん。
- サトコちゃんのテーマソングも聞けるのは驚き。こちらはサトコちゃんムーバーで流れるのだろう…たぶん。
- 嘉門達夫の歌によれば、鼻が折れてブタになったらしい。
- 東京・銀座駅近くのとある薬局には、サトちゃんグッズのギャラリーがあるとか。
- やっぱりサトちゃんムーバー。
- サロメチールは三菱ウェルファーマ(旧東京田辺製薬、現・田辺三菱製薬)から譲渡されたもの。
- ジーフォー(懐かしいCM「白いG4」で有名な痔の薬)は住友製薬(現・ダンヘルスケア)から譲渡されたもの。
- 「サトウ食品は関連会社か…ロゴも似てるし」と勘くぐってしまう。
- 奈良県民には野球場のネーミングライツで知られる佐藤薬品工業という会社もあるが、こちらも特に関係はない。
沢井製薬[編集 | ソースを編集]
- ジェネリック医薬品で一躍有名になった。
- かつてはあまり知名度は高くなかったが、最近TVCMでもよく名前を聞くようになった。
- そのCMには高橋英樹が出てる。
- かつてはあまり知名度は高くなかったが、最近TVCMでもよく名前を聞くようになった。
- 現在は大阪市淀川区に本社があるが、かつては旭区にあった。
参天製薬[編集 | ソースを編集]
- 目薬のイメージが強いが、戦前までは風邪薬が主力だった。
- キターーーーーーーー!!!
- やっぱり織田裕二じゃないとしまらない。
- 現在はももいろクローバーZに取って代わった。
- やっぱり織田裕二じゃないとしまらない。
- ライバルはロート製薬。
- 医療用は参天がトップ。一般用はロートがトップ。
- 朝日放送と親しい。
- ただし2010年現在、番組提供はフジテレビの2番組のみである。
- 大学目薬は1899年の発売以来100年以上経ってもまだ販売されている超ロングセラー製品である。
- たまに大学生のための目薬だと勘違いされている。昔スポンサーについた番組の名前を『大学10人抜きのど自慢』にしたら大学生ばかり応募がきたため『サンテ10人抜きのど自慢』に変更された。
- HPのドライアイ日記が何気に豪華メンバー。
- 絵:池田理代子、声:池田昌子・池田秀一と池田祭り開催である。
ゼリア新薬工業[編集 | ソースを編集]
- やっぱり丸山ワクチン。
- コンドロイチンも有名。
- コンドームは作っていない。あれはジェクス(旧日本ゼリア工業所)という無関係な会社のもの。
- 手術のほか、ボクシングなどでも止血に使われるアビテンもここの製品。
- 安倍首相が潰瘍性大腸炎の克服に用いたアサコールもここの製品。
- ヘパヘパヘパヘパヘパ ヘパリーゼ!
- ヘパリーゼは川平慈英と小池里奈、コンドロイチンは石原良純でお馴染み。
全薬工業[編集 | ソースを編集]
- ジキニンでじきに治って。
- 他には「リコリス」「カタセ」「ドックマン」「コザック」。
そーせいグループ[編集 | ソースを編集]
- ここもメガカリオン同様創薬ベンチャーの一つとして有名で、投資家によく名前があげられる。
- 名前の由来は毛利敬親の言葉かららしい。
- 緊急避妊薬のノルレボ錠の導入で一躍話題になった。
た行[編集 | ソースを編集]
第一三共[編集 | ソースを編集]
- 第一製薬と三共の対等合併でいつの間にか成立。
- 「いのちふくらまそ」と「CARE&CURE」は両方とも健在。
- 新聞広告ではこの2つのキャッチコピーを交互に掲載。
- あのシンボルマークは目玉と見るか何と見るか。
- ゼファーマを傘下にし、王者武田薬品工業への追撃体制を整えつつある。
- ゼファーマで扱っていたマキロンはここの製品になった。
- 北海道のホクサンとは関係がある。
- でも、ホクサンは医薬品ではなく農薬。
- 黄色と黒は勇気の印 24時間戦えますか。
- いつの間にか3,4時間に減っていた。
- それはサントリーフーズがライセンス生産しているエナジードリンクの方。
- いつの間にか3,4時間に減っていた。
- 第一製薬だと「パテックス」「センロック」「アポジカ」「カロヤン」で有名。
- しかもどれも健在…と思ったらセンロックのみ廃盤となってしまった。
- カロヤン=役所広司、センロック=星野仙一のイメージ。
大幸薬品[編集 | ソースを編集]
- 正露丸メーカー
- 創業時は日露戦争真っ最中だったので「征露丸」だった。
- 正確には「正露丸=クレオソートを主成分とする丸薬の一般名称」であり、大幸薬品以外のメーカーが正露丸を販売してもまったく問題がない。(商標は大幸薬品が所有。)
- 他社のモノは「熊」とか「ひょうたん」とか使っていたりする。
- 裁判で正式に認められた。(ひょうたんの方だけだが)
- 他社のモノは「熊」とか「ひょうたん」とか使っていたりする。
- HPアドレスも「せいろがん」で取得。ある意味すごい。
- 登場当時は結核・感冒・喘息・肺炎何でも効くとうたっていたとか。
- 関西の高校吹奏楽部のトランペットを始める人の登竜門となる曲が、この会社CMのテーマ曲である。
- あのラッパの音色は、元々は日本軍の昼飯の合図らしい。
- セレッソ大阪のスポンサーのひとつ。だが、本社はライバルのホームタウン。
- 本店こそ吹田市のままだが、本社機能は2014年に大阪市西区へ移転。
- 元々の名前は「征露丸」。日露戦争に対する戦意高揚のために命名された。しかし、戦後は反動を起こしたせいか、「(正)露丸」となり、文字通り、ロシアに媚びた商標となった。
- (東証)上場は2009年3月。なおも上位株主には一族がズラリ。
- 大洋薬品と間違えられることがある。
- 20年以上に渡って勝村政信氏をCMに使い続けている。
- 山下くん、水を持ってきてくれ。
- 今は森高千里。
- 医家向けの医薬品は扱っていない。
- 最近ではクレベリンも。
- これを見て、一部の企業や学校で行っている「内田クレペリン検査」を大幸薬品が提供しているのかと勘違いした。
- 現在除菌成分表示を巡って消費者庁と揉めている。
- いまじゃ利益を食いつぶすお荷物商品に転落。
中外製薬[編集 | ソースを編集]
- グロンサン。
- 現在はライオン。
- それ以外にも一般向けの薬はライオンに移された。
- 中外胃腸薬の名が変わらないことを祈る。
- 「スクラート胃腸薬」に改名しました。
- ゼノールだけは大鵬薬品に。ライオンに当時ハリックスローション(販売終了)があったため。
- ゼノールは三笠製薬が製造。
- 旧日本ロシュから出ていた鎮痛剤「サリドン」は販売元の関係でライオンではなく第一三共へ。
- その中には害虫駆除薬の「バルサン」も含まれていたが、後にレックに移りました。
- 中外胃腸薬の名が変わらないことを祈る。
- スイス「ロシュ」の傘下
- 2006年現在、外資系製薬会社で唯一の東証一部上場企業。
- タミフル
- 本社は日本橋三井タワー。けれど登記上の住所は北区浮間。
- 旧中外は京橋、旧日本ロシュは芝公園に本社があった。
- 浮間には旧中外以来の工場・研究所がある。
- ある年代は「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」を思い浮かべる。
- この番組は上述のライオンもスポンサーだった。
ツムラ[編集 | ソースを編集]
- 旧社名は株式会社津村順天堂だが、順天堂大学とは無関係。
- やっぱり漢方薬。
- かつては入浴剤の代名詞「バスクリン」が著名だったが、分社化した後、資本関係がなくなり社名もバスクリンとなった。
- ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
- そのバスハーブは、株式会社バスクリンが委託製造してたりする。
- そのバスクリンは2012年にアース製薬の子会社になったが、あっちにはバスロマンもあるため、未だにピンと来ない人も多いのではないか?
- マイナーではあるが「中将姫の湯」もあった。
- ただし、ツムラには現在も「バスハーブ」という名の入浴剤がある。
- 津村順天堂時代は中将姫(藤原鎌足の曾孫)をロゴマークに使っていた。
- 中将姫が創業者の祖先である家に匿ったお礼として特製の薬と製法を伝えられ、創業者の代になって「中将湯」として製品化したのがこの会社の創設のきっかけ。
- 今でも中将湯は婦人用の薬として健在。
- 中将姫が創業者の祖先である家に匿ったお礼として特製の薬と製法を伝えられ、創業者の代になって「中将湯」として製品化したのがこの会社の創設のきっかけ。
デ・ウェスタン・セラピテクス研究所[編集 | ソースを編集]
- 創薬ベンチャーの1つ。
- 当然のことながらバイオベンチャーで一攫千金を狙う投資家の皆さんが東証カジノで株券を売ったり買ったりしている。
- 略称がDWTI
- 社名がシモい上場企業で打線を組むと9番投手あたりに居たりする。因みに女房役の8番捕手はジャパン・ティッシュ・エンジニアリング。
- 創薬で特許取得→大手製薬に技術や特許を売却というのが一応のビジネスモデル。
- 三重大学と提携している。
東和薬品[編集 | ソースを編集]
- 大阪の門真が本社(その前は薬のメッカの道修町)の
地味な製薬会社であるが、主力のジェネリック医薬品が当たり前になると知名度が急上昇。「CGと言われている人」がCMするまでに拡大した。 - ジェネリックの中で他社と差別化した「RACTAB」という技術はあるが、その名前をネーミングライツでなみはやドームの名前にしてしまった。「RACTABドーム」と聞いて、「どこのドームだよ」と思う人は数知れず。
常盤薬品工業[編集 | ソースを編集]
- 現在はノエビアグループ。
- 御崎公園球技場の命名権を2013年から取得している。
- 有名なのは「ビタシーゴールド」「南天のど飴」「救風」。
- 昔は2時間ドラマでよくCMが流れた。
- 最近では「眠眠打破」、ハウス食品「メガシャキ」のライバルとなっている。
- 「眠眠打破」のキャラがNMB48になったと思ったら、「メガシャキ」が乃木坂46に…。
- それ以外にも指原莉乃や松井玲奈をCMに起用したことがある…意外とAKB48グループには縁が?
- 「眠眠打破」のキャラがNMB48になったと思ったら、「メガシャキ」が乃木坂46に…。
- 以前は同業他社の類似品か?というのが多かったような...。
- 何気に粘着シート式のゴキブリとりを初めて発売したのはここである。
- 商品名は「クルクルやかた」。泉ピン子がCMに出ていたらしい。
- アース製薬の「ごきぶりホイホイ」は当初はチューブを塗るタイプだった。
な行[編集 | ソースを編集]
内外薬品[編集 | ソースを編集]
- 本社は富山市。
- 元々は卸問屋だった。
- なんといってもケロリン。
- 銭湯の黄色い湯桶が有名。
- 通常版(関東・関西)の他にケロロ、自由惑星同盟、木製(長野限定)、けものフレンズがある。
- 湯桶は元々別の会社が作っていたが、その会社が倒産、以後内外薬品自ら製造している。
- 薬自体より有名になってしまった感すらある。
- ♪ケ~ロリン ケ~ロリン あ~おぞら は~れたそら~♪のラジオCMもお馴染みだった。
- 今は富山めぐみ製薬に変わりました。
- 銭湯の黄色い湯桶が有名。
- ケロリン以外ではかゆみ止めのダイアフラジン。
- 化粧石鹸もラインアップ。
- 内外製薬ではありません。
- こちらは奈良市に本社があるペット用薬品の実在する会社。
- 2018年、富山市内の同業二社と「富山めぐみ製薬」を設立し、ケロリンやケロリン桶などの事業を全部同社に移管。現在は同社の持株会社になっている。
- でもケロリン桶には2019年2月現在も未だに「内外薬品」とプリントされている。
日清ファルマ[編集 | ソースを編集]
- 日清製粉系の製薬会社。
- 粉薬をつくっているのか?
日本新薬[編集 | ソースを編集]
- 本社は京都。
- 一般の人がこの会社を耳にするとしたら硬式野球部の活躍だろう。
- 吹石一恵の父も選手として所属した。
- 2017年現在、監督をやってる。
- 2019年限りで監督は退任。
- 2017年現在、監督をやってる。
- 倉本寿彦は大学卒業後にここへ入社した後DeNAに入団して、2023年から再び戻ってきた。
- 吹石一恵の父も選手として所属した。
- 山科に平日しかやってない完全予約制のハーブ園がある。元々薬草園でもやってたのか……?
- アル中対策と泌尿器対策に強いイメージ。
日本臓器製薬[編集 | ソースを編集]
- 会社名のインパクトが非常に強い、というか怖い。
- この企業もなかなか負けない。もう無いけど。
- OTC医薬品も扱っている。
- 最近ではFNS系列でCMが流れている。
- CMはノンBGM。これが怖さを増している。
- ただしナレーションが明るいのでまだマシか。
- しかも、ミニ番組や番組開始直前のスポットでCMを入れてきたりするので、名称の割りに意外と知られている。
- CMはノンBGM。これが怖さを増している。
- マスチゲン。
- 山上たつひこの漫画「喜劇新思想大系」に名前が出てるから相当古いブランド。
- アイストローチ。
ノバルティスファーマ[編集 | ソースを編集]
- サンドとチバガイギーのスイスの2大製薬会社の合併で誕生した。
- この2社の社名は日本でのみノバルティスの子会社として存続している。
- 一時期、コンタクトレンズ大手のアルコンを子会社にしていた事があるが独立している。
- アルコンの医薬品部門は逆にこっちが吸収した。
- ディオバンの臨床研究で利益相反をやってしまい大騒動に…。
- それ以外でも臨床研究絡みのトラブルを度々起こしている。
- 第一三共から譲渡されたラミシール(水虫薬)で一般向けにも進出。
- と思ったらグラクソ・スミスクラインと合弁で新会社を設立した関係でグラクソ・スミスクラインに移った。
- ボルタレンは何故かCMに福岡ソフトバンクホークスのトレーナーを起用していた事がある。
ノボ ノルディスクファーマ[編集 | ソースを編集]
- 上記のノバルティスファーマと間違われる。
- こちらは本社がデンマークにある。
- インスリンなど糖尿病に特化した薬を作っており、糖尿病患者はよくお世話になる。
- Ⅰ型糖尿病患者を集めて結成したロードレースチームがある。
は行[編集 | ソースを編集]
バイエル薬品[編集 | ソースを編集]
- ドイツ「バイエルAG」の日本法人。
- 円の中に社名の「BAYER」を縦横でクロスさせた「バイエル・クロス」の企業ロゴでおなじみ。
- 本国ではサッカークラブのスポンサーとしても知られる。
- 解熱鎮痛剤の「アスピリン」で知られる。
- しかしアメリカでは一般名詞化してしまった挙句に商標権を失う。
- たとえるならヒロポンが流行した日本みたいな感じ。それほどまでにアメリカではアスピリンが使われていた。
- 国内では販売権が他社にあるからアレだけど、海外じゃ今のウリはアルペコリらしいよ。どんな薬かは自分で調べてくれ。
- しかしアメリカでは一般名詞化してしまった挙句に商標権を失う。
- 英語を習いたての人は確実に「ベイヤー」と誤読する。
- 同じくドイツにある音響機器メーカー「ベイヤーダイナミック」(beyerdynamic)と紛らわしい。
- 以前はスコーピオという水虫薬を作っていたが、販売は武田薬品だった。
- そもそもここの日本法人の設立にも武田薬品が関わっている。
- 給料はめちゃくちゃ高いが、ちょんぼした時のクビキリは日系企業に比べると速いらしい。
- ただ、社員で居る限りサイコーの職場と聞いているので、まあトントンだろね。
- 大晦日に行っていたK‐1の「Dynamite!!!」のスポンサーをしていた事がある。
- そこで流れていたのは草刈正雄を起用した×××治療のCM…。
久光製薬[編集 | ソースを編集]
- 本社鳥栖と東京。
- サロンパスが有名。
- 最近シップの角が丸くなったらしく、社員の名刺も角が丸くなっていた。
- 鳥栖駅が、ココの垂れ幕だらけだった。
- 同県のユートク薬品とはライバルだが、OEM製品を作ってもらっている。
- 資本提携して、支配下に置いた模様。
- 女子バレーボール部は強豪。ちなみにオレンジアタッカーズ(旧ダイエー)と合併したため本拠地は神戸と鳥栖。
- SMAP嵐をそれぞれCM起用。
- サロンパスに二宮和也、フェイタスに香取慎吾を起用。
- フェイタスは、後にV6(当時)の岡田准一にバトンタッチ。
- サロンパスに二宮和也、フェイタスに香取慎吾を起用。
ピップ[編集 | ソースを編集]
- かつての社名は藤本、後にピップフジモト、ピップトウキョウと合併して現社名。
- ピップエレキバンが有名。
- かつての会長だった横矢勲はCMにも出演していた名物会長として有名になった。
- かつて陸上女子100m・200m日本記録保持者だった小島初佳が在籍。
- 同名のよしみでこの駅がCM撮影に使われた。
樋屋製薬[編集 | ソースを編集]
- 妙にインパクトの有るあのひやきおーがんのCMソングでお馴染み。
- と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
- 一応1980年代にテレビ東京でも流れていたことがある。
- 因みにひやきおーがんは漢字だと樋屋奇應丸と書くらしい。
- と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
- 樋屋奇応丸は夜泣きや疳虫、乳はきに効果があるとCMで歌われているが、実際には下痢や微熱などにも効能があるらしい。
- もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
- 一応、中学生半ばまで有効だとか…。
- もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
- 東日本での樋屋奇応丸の知名度は無いと言っても良い。
- 宇津救命丸の方がよく知られているため。
- 樋屋奇応丸の販売を大幸薬品に譲渡した関係で一部の商品にラッパのマークがある。
- 販売委託は2016年5月に終了。以降は再び自社で販売している。
ファイザー[編集 | ソースを編集]
- 本社はアメリカ。
- 世界一の売り上げを誇る製薬会社。
- アメリカの企業らしく、買収に次ぐ買収で巨大化した。
- 1度消えていた「アップジョン」の名前を復活させたが、切り離された挙句に別会社と合併し「ヴィアトリス」になった。
- アメリカの企業らしく、買収に次ぐ買収で巨大化した。
- 有名なのは×××。
- 実はこれ以降の自社開発の新薬がない。研究開発は進められているが、うまくいっていないらしい。
- 日本での認可が遅れたのは江頭2:50がキャバレーで5錠をブランデーで流し込んだところ卒倒して緊急搬送されたという出来事で厚労省の心象を悪くしたのが原因なんだとか。
- ちなみに当時はアメリカでも認可前だったらしく、江頭がどのルートで購入したのかは未だに謎。
- 現在は子会社のヴィアトリス製薬に移管。でも錠剤の形状は未だにファイザーのロゴそのまま。
- この薬のノベルティも×××を連想させるジョークグッズと化しているものが多く、所謂「公式が病気」。
- 最近は禁煙系のCMで攻勢をかけている気がする。
- かつて「吸いたくなるマン」で強烈なインパクトを残した。
- 今は医家向け専業。
- 以前出していた一般向け医薬品の事業は、ジョンソン・エンド・ジョンソンに売却された。
- 中でも知名度の高かったバイシンは更にその後武田薬品に移ったが、マイティアに統合されて消滅…。
- 2の×××も医家向けだからねぇ…。
- 以前出していた一般向け医薬品の事業は、ジョンソン・エンド・ジョンソンに売却された。
- ワクチンで有名になった。
- 新宿にある日本法人の本社はビルに大きくロゴが掲げられているがファイザーの自社ビルではない。
富士薬品[編集 | ソースを編集]
- 「元気一緒に富士薬品」 という松岡修造の暑苦しいCM。
- 松岡修造の前は、かつて清純派女優として華々しくデビューするも、後にヌードを披露しそのイメージを見事なまでにドブに捨てた吉沢京子がイメージキャラクターだった。
- ラジオでは今も流れてるところがある。
- 富山の薬売りが元の企業。なのに本社は埼玉。
- 首都圏に出たほうが良いということだったんだろうが、にしては東京ではないのがなんとも……
- 大宮駅には近く国道沿線なので、他所への移動に便利というのはあるかも。
- この会社の存在で、大宮にも桜木町があることを認識した。
- 首都圏に出たほうが良いということだったんだろうが、にしては東京ではないのがなんとも……
- 配置薬がメインだが、セイムスの名でドラッグストアも展開してる。
- 上述の松岡修造のCMでも「セイムスは富士薬品のドラッグストアです」とアピールしている。
- セイムスでは当然ながら他社製品も取り扱っている。
武州製薬[編集 | ソースを編集]
- どちらかと言うと薬品の受託製造(二次請け)がメイン。
- ノバルティスファーマの埼玉工場→塩野義製薬に買収されて子会社として設立→投資ファンドに売られる→独立と結構あっち行ったりこっち行ったりな歴史を辿っている。
- 本社は川越市、工場は美里町と加須市にあり社名の通り「武州」に拠点が集中している。
扶桑薬品工業[編集 | ソースを編集]
- あまり知られていない。
- 腎臓の薬品で有名
- ぶどうマークで有名
- 民放ではあまりCMを放送しない。
- 日経CNBCでまれに流れています。
- バブルの頃に企業CMがありました。
- HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。
- こう見えて実は大阪の企業。
- やはり本社は道修町。
- 「ぶどう協和会」ってナニ!?
- ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。
- 三菱ふそうも関係ない・・・と思う。
まやらわ行[編集 | ソースを編集]
マルホ[編集 | ソースを編集]
- 特に皮膚科中心でヒルドイドが有名。
ミノファーゲン製薬[編集 | ソースを編集]
- かつては「合資会社ミノファーゲン製薬本舗・蓑内免疫薬理研究所」という長ったらしい社名だった。
- ラジオ番組「家庭医学」でお馴染みだった。
- アレルギーを追い払う、ググッと二粒グリチロン。グリチロ-ン、グリチローンしっしんかぶれにグリチロン…。
ミヤリサン製薬[編集 | ソースを編集]
- 尾久駅付近に本社建物があり、その上のネオンサインは東北本線や東北・上越新幹線の車窓からよく見える。
- 整腸剤が有名。
- なんとも舌を噛みそうな社名だが、創業者の姓が宮入(みやいり)だったのでこうなった。
- ラジオ限定でCMを流して冠番組も持っている。
- 有名なものはKBCラジオ制作のラジオドラマ。
メガカリオン[編集 | ソースを編集]
- 創薬ベンチャーの1つ。
- 社名がシモい上場企業の1つ。
- いや、そりゃキトーとかティムコと比べりゃマシだろという声はあるけどさ。
祐徳薬品工業[編集 | ソースを編集]
- 本社は佐賀県鹿島市
- 全国では「ユートク薬品」で有名
- 「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
- 「リバテープ」と呼ぶ人もいない。
- 「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
- CMでよく「パスタイム」のCMがある
- 「ハンキューベリーマッチ。」を知ってると言ったら年齢がバレる・・?
- もっと前には「気持ちんよか~!」「お~い、来てごらん?」という名作があったんだけど。
- 昔CMに「超人キンタマン」が出ていた。
- 「超人キンタマン」の中に「パスタイム」を愛用している「超人キモチンマン」というキャラクターがいた。
- 同県にあるライバルの久光製薬のOEMを作っている。
- 同じ名前で、本社も同じ鹿島市にある祐徳バスとは直接の関係はないらしい。
- 由来は市内にある「祐徳稲荷神社」。鹿島市で「祐徳」とくればこの神社と関係あると言っていい。
龍角散[編集 | ソースを編集]
- ゴホンといえば龍角散…と、日記には書いておこう。
- クララもここ。
- 今は龍角散ダイレクトになった。
- 小さい子供がいる家庭では「おくすりのめたね」のお世話になっているのも多いだろう。
- 大人向けの「らくらく服薬ゼリー」もある。
- 漢方薬・苦味の強い薬用の「おくすり飲めたねチョコレート味」「漢方薬服用ゼリー」も。
- いつの間にか「ゴクンと飲めば龍角散」になってた。
- 大人向けの「らくらく服薬ゼリー」もある。
- 昔は「笑点」のスポンサーとしても知られた。
- 現在(2014年)はBS日テレでの笑点で復活している。
- CMには笑点生みの親の愛弟子が出演。
- 2017年4月に地上波の本編でもスポンサー復帰。但し、「らくらく服薬ゼリー」のCMがメイン。
- 小林製薬の大株主でもある。
- 歌舞伎などの劇場では煙の演出で龍角散を蒔く事がある。
- 神田明神との縁が深い。
湧永製薬[編集 | ソースを編集]
- 主力製品は「キョーレオピン」。
- ハンドボール部が有名。
- 本拠地は安芸高田市。
わかもと製薬[編集 | ソースを編集]
- 主力は『強力わかもと』。
- 砲丸投げのマークでもお馴染み。