製薬会社/あ・か行
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分割[編集 | ソースを編集]
あ行[編集 | ソースを編集]
アリナミン製薬[編集 | ソースを編集]
- 武田薬品工業から分社化されて誕生。
- ロゴマークは、タケダのマーク(丸に▲)をアレンジしたもの。
- ▲の真ん中を白くくり貫き、アルファベットの『A』を表現。
- タケダからは、『アリナミン』と風邪薬の『ベンザ』シリーズを分けてもらった。
浅田飴[編集 | ソースを編集]
- せき・こえ・のどに浅田飴
- 永六輔氏の声が聞こえる…。
- 飴といいながらも、れっきとした医薬品。
- 90年代に社名を「浅田飴」とした。
- その前は創業者の名前を取り堀内伊太郎商店としていた。
- 浅田飴以外に有名なのは「シュガーカット」。
- ラベルの顔は怖い。
- 東京の会社だが、何故かytv制作番組のスポンサーになることが非常に多い。
- しかし、遡ると大元は日テレ制作のスター誕生であった。
- SNSがきっかけでトリニータのスポンサーに。
アステラス製薬[編集 | ソースを編集]
- 山之内製薬と藤沢薬品が合併。
- 社名の由来は「aster」「stellar」「stella」などの造語に「明日照らす」を引っ掛けた。
- 合併前に双方の大衆医薬品部門を統合して「ゼファーマ」にしたが、第一三共に譲渡された。
- その「ゼファーマ」も第一三共ヘルスケアに吸収された模様。
- ガスターテーン!!
- 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
- 「ガスター錠/ガスターD錠」。
- 医家向けの「ガスター」もあるらしい。
- 「アマテラス製薬」ではない。
- 旧藤沢薬品は「パイプマン」「ピコレット」など家庭用品も扱っていたが、ライオンに譲渡された。
- 旧山之内製薬のマキロンは統合後も取り扱っていたが、こちらは第一三共へ。
- あ、ステらす(「ステる」が何の隠語かは調べない方が良い)
- 各地に「あすてらす」という施設はあるが、全くこの会社と関係がない。が、命名時にこの会社名を意識はしてそう。
- 「ゾン太」「セフ美」というマスコットキャラクターがいる。名前の由来は抗生物質の「セフゾン」から。
- 関連項目
アダプトゲン製薬[編集 | ソースを編集]
- 本社は多治見市。
- ヒアルロン酸などの健康食品も扱っている。
アボットジャパン[編集 | ソースを編集]
- 医療機器や診断薬、栄養剤などを扱っている。
- 栄養剤「エンシュア・リキッド」はなぜかコーヒー味だけ生産中止に。
- 人気の味だったらしいが…。
- 高カロリー版「エンシュア・H」のコーヒー味は販売継続。
アラクス[編集 | ソースを編集]
- 頭痛にノ~シン♪でおなじみの製薬会社
- 前身は「荒川長太郎合名会社」と言う会社。その会社は今も現存している模様。
- 愛知の清洲駅近くに工場がある。東海道本線に乗っていると巨大な看板が見える。
アンジェス[編集 | ソースを編集]
- 自称創薬ベンチャー企業。東証マザーズ上場。
- 阪大の森下竜一っていう教授だったかが、社長兼創業者。
- 本業:株券印刷業
- 治験開始とか開発スタートの開示→株価吊上げ→MSワラントとかMSCB発行→株価暴落→治験開始とか開発スタートの開示→(エンドロール)の繰返し。そんな姿勢から株券印刷業の会社という不名誉なあだ名が付いた。
池田模範堂[編集 | ソースを編集]
- 本社は富山県上市町。
- なんといってもムヒ。
- でも、ムヒというブランドしか表に出ないため、社名が広く知られてはいない。
- 平成になるかならないかの頃に高校野球の校歌(効果も引っ掛けてるとか)をパロディにしたCMで♪池田 池田模範堂♪と出る。
- 社名が「株式会社ムヒ」だと思っている人もいるかもしれない。
- 子供向けはアンパンマンとタイアップ。
- こっそりヒビケア用に「パックリ®️」を登録商標にしてる。
- 「ささくれ割れ®️」もいつの間にか登録商標にしてた。
- 「ムニ」という姉妹商品があるらしい。
- ムヒの流通限定モデル・特注モデルのようなもの。一般の薬局やドラッグストアでの販売用は「ムヒ」、健康保険組合ルートでの販売用(特納用)は「ムニ」と使い分けられているとか。効能・有効成分はムヒ・ムニとも同じ。
- ムヒは「無比」、ムニは「無二」から来ている。
和泉薬品工業[編集 | ソースを編集]
- 正露丸を製造している。
- それゆえ大幸薬品との大バトルが有名。
- 大幸「忠勇征露丸を正露丸(セイロガン)に改名します。その際商標登録します」和泉「は?こっちは苦労して戦時中も正露丸を製造してたんだぞ」→結果正露丸は一般名詞と判断され商標登録は却下。
- 大幸「どう考えても和泉のパッケージ、うちとそっくりだろ。賠償を請求する。」和泉「受けて立つ。」→結果裁判で請求を棄却された。
イチジク製薬[編集 | ソースを編集]
- 何といってもイチジク浣腸。
- 現在はオカモトの完全子会社。
ヴィタリス製薬[編集 | ソースを編集]
- あかひげ薬局などで売っている「オットピンS」などオットセイのエキスが入った薬(精力剤)を作ってる会社。
- LFの交通情報(しかも、平日の朝6時台前半)のスポンサーらしい。
- 名前が似ている「ヴィアトリス製薬」とは関係ない。
宇津救命丸[編集 | ソースを編集]
- 東日本における小児用医薬品の会社。
- 同名の医薬品で有名。
- 逆に西日本では全く知名度が無いため、よく東西文化の比較に使われる。
- 逆に西日本では樋屋奇応丸の方がメジャー。
- 現在は、宇津救命丸よりも小児用専門医薬品メーカーと言った方が合ってるかも。
エーザイ[編集 | ソースを編集]
- 「ヒューマンヘルスケア」…元気出していきましょう。
- 社名は旧社名日本衛材から。
- チョコラBBとサクロンで有名だが実は売り上げの大半が医療用医薬品。
- ここの研究員は業界一羽振りがいいとの噂。
- 濡れ衣……ではない。
- 「hhc」は、「んんc」に見える。
- あれ、ナイチンゲールの字らしいよ。
エスエス製薬[編集 | ソースを編集]
- 社名はScience & Societyより。
- ウサギのマークで有名。
- 名前はピョンちゃん。薬局店頭の立像や指人形を見た人も多いのでは?
- 薬局のムーバー(電動遊具)といえばサトちゃんだが、ピョンちゃんのムーバーもあったらしい。
- OTCでは大正製薬、武田薬品工業についで3位。大正、ロート製薬とともに「大衆薬御三家」と呼ばれる。
- 医療用は久光製薬に譲渡された。
- エスカップも
- CMには、女性を使う事が多い。
- でも、エスファイトはたけしが出てたな。エスカップはK-1ファイターとかF1ドライバーだったり。
大杉製薬[編集 | ソースを編集]
- 社名にピンと来ない人でも、「モリ」ちくのう錠を出してた会社と言えばピンとくるかも。
- 「モリ」ちくのう錠のCMはもとは関西ローカルだったが、1980年代にはテレ朝の水曜スペシャルにスポンサーとして出てたので、意外とメジャーだったりする。
- 現在は蓄膿症以外にも漢方薬を扱っている。
太田胃散[編集 | ソースを編集]
- ありがとう、いい薬です!
- 医家向けの医薬品は一切扱っていない。
- CMで流れている楽曲はショパン作。
- 前奏曲第七番
胃腸イ長調Op.28-7。
- 前奏曲第七番
小野薬品工業[編集 | ソースを編集]
- 高価な薬を開発。
- 医家向けと呼ばれるタイプの薬ね。
- かつては家庭向けの医薬品も製造していた。
- オプシーボ
- これがなかったら、この会社は今頃、どこかに食われていただろうと言われている。
- だけど結局同じ本庶先生の研究に出資する関係で外資系のブリストル マイヤーズとは提携することになった。将来的には系列に?
- 京都大学の教授で、ノーベル賞受賞者の本庶佑教授が開発したニボルマブという癌特効薬。これを商品化したもの。
- 特許使用料で、本庶先生と揉めている。(確かに、小野薬品の得た利益を考えたら、安すぎる気はするが、契約交わしてんだもんねえ……)
- これがなかったら、この会社は今頃、どこかに食われていただろうと言われている。
か行[編集 | ソースを編集]
カイゲンファーマ[編集 | ソースを編集]
- 風邪薬の改源。
- 風神のキャラクターと『風邪ひいてまんねん。』の決めセリフが有名。
- アートネイチャーとの共同開発で「キングオブコンブ」という健康食品を出した。
- 現在は堺化学工業の完全子会社。
- 一時期改源のcmが他会社とかわりばんこに流れていた。
- 道頓堀でグリコの近くに看板を出している。
救心製薬[編集 | ソースを編集]
- どうき・息切れ・気つけに♪きゅ~うしん 救心
- 以前のテレビCMはサウンドロゴと共にハートマークが描かれた。
- 気血、巡ってますか?
- このCMを見かけるのはやはり「笑点」が多い。
杏林製薬[編集 | ソースを編集]
金冠堂[編集 | ソースを編集]
- 虫さされ・かゆみに長く効くキンカン。
- 登場当初は火傷、肩こり、腰痛、神経痛、リウマチ、しもやけ、水虫、虫刺され、切り傷、かゆみに効くと言っていたが誇大広告だと言われて現在に至る。
- キンカン素人民謡名人戦のスポンサーだったが、創業者が民謡ファンだったため実現した。
- 「キンカン塗って、また塗って〜」のCMソングでお馴染み。
- 長らく歌とCMキャラクターはグッチ裕三だったが最近オーイシマサヨシに交代となった。
グラクソ・スミスクライン[編集 | ソースを編集]
- コンタックで有名。
- 日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
- 日本法人の本社は東京にある。なのに、コンタックのCMに出てくるカプセル型のおっさんキャラは関西人。
- だから笑福亭笑瓶なのか?
- 元々はfrom Osaka(大阪くん)とfrom Tokyo(東京くん)の2人がいたが、from Tokyoはその後引退した。from Tokyoの声はいとうせいこう。
- ちなみに2人の見分け方は眉毛のある方がfrom Osaka、眉毛がなく眼鏡をかけている方がfrom Tokyoである。
- ノバルティスファーマと合弁で一般向けの製品を扱う新会社を設立した結果、ボルタレンやラミシールなどノバルティスの一般向け医薬品がこっちに移ってきた。
- 他にも「シュミテクト」「ポリデント」「ポリグリップ」も有名(元々は小林製薬→アース製薬に委託)。
- 日本ではコンタックぐらいしか知られていないが、その正体はイギリスに本部を置く巨大製薬会社。医療用医薬品も数多く扱う。
- 女子社会人グラウンドホッケーチームの強豪。
- 日本での販売元が変わっていた時期があった。
- 病院で貼っている健康情報のポスターはここのものが多い。
健栄製薬[編集 | ソースを編集]
- 少し前まで影が薄かった。
- しかし最近、知名度が上がっている。
- 手ピカジェル
- ↑のおかげで知名度が向上した。
- CMにジャニーズのタレントを起用したのも知名度向上に繋がったとか。
- ↑のおかげで知名度が向上した。
- 本社は大阪だが、道修町にはない。本社は同市中央区伏見町。
- 1本北の通りですね。建物の反対は高麗橋吉兆(本吉兆)。
- 医療従事者の間では精製水のメーカーとして幅広く知られる。
- そのブランドが「ケンエー」。一般の薬局でも売られてる。
- ケンエーシロチンと言うマ○ロンのような薬がある。
- 明治から「明治うがい薬(旧・イソジンうがい薬)」を譲渡されたが、あのカバのキャラクターやCMソングまで一緒に継承した。
- 早速カバとジャニーズタレントを共演させるCMを制作したが、やはり違和感が。
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