製薬会社/は~わ行
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バイエル薬品[編集 | ソースを編集]
- ドイツ「バイエルAG」の日本法人。
- 円の中に社名の「BAYER」を縦横でクロスさせた「バイエル・クロス」の企業ロゴでおなじみ。
- 本国ではサッカークラブのスポンサーとしても知られる。
- 解熱鎮痛剤の「アスピリン」で知られる。
- しかしアメリカでは一般名詞化してしまった挙句に商標権を失う。
- たとえるならヒロポンが流行した日本みたいな感じ。それほどまでにアメリカではアスピリンが使われていた。
- 国内では販売権が他社にあるからアレだけど、海外じゃ今のウリはアルペコリらしいよ。どんな薬かは自分で調べてくれ。
- しかしアメリカでは一般名詞化してしまった挙句に商標権を失う。
- 英語を習いたての人は確実に「ベイヤー」と誤読する。
- 同じくドイツにある音響機器メーカー「ベイヤーダイナミック」(beyerdynamic)と紛らわしい。
- 以前はスコーピオという水虫薬を作っていたが、販売は武田薬品だった。
- そもそもここの日本法人の設立にも武田薬品が関わっている。
- 給料はめちゃくちゃ高いが、ちょんぼした時のクビキリは日系企業に比べると速いらしい。
- ただ、社員で居る限りサイコーの職場と聞いているので、まあトントンだろね。
- 大晦日に行っていたK‐1の「Dynamite!!!」のスポンサーをしていた事がある。
- そこで流れていたのは草刈正雄を起用した×××治療のCM…。
久光製薬[編集 | ソースを編集]
- 本社鳥栖と東京。
- サロンパスが有名。
- 最近シップの角が丸くなったらしく、社員の名刺も角が丸くなっていた。
- 鳥栖駅が、ココの垂れ幕だらけだった。
- 同県のユートク薬品とはライバルだが、OEM製品を作ってもらっている。
- 資本提携して、支配下に置いた模様。
- 女子バレーボール部は強豪。ちなみにオレンジアタッカーズ(旧ダイエー)と合併したため本拠地は神戸と鳥栖。
- SMAP嵐をそれぞれCM起用。
- サロンパスに二宮和也、フェイタスに香取慎吾を起用。
- フェイタスは、後にV6(当時)の岡田准一にバトンタッチ。
- サロンパスに二宮和也、フェイタスに香取慎吾を起用。
ピップ[編集 | ソースを編集]
- かつての社名は藤本、後にピップフジモト、ピップトウキョウと合併して現社名。
- ピップエレキバンが有名。
- かつての会長だった横矢勲はCMにも出演していた名物会長として有名になった。
- かつて陸上女子100m・200m日本記録保持者だった小島初佳が在籍。
- 同名のよしみでこの駅がCM撮影に使われた。
樋屋製薬[編集 | ソースを編集]
- 妙にインパクトの有るあのひやきおーがんのCMソングでお馴染み。
- と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
- 一応1980年代にテレビ東京でも流れていたことがある。
- 因みにひやきおーがんは漢字だと樋屋奇應丸と書くらしい。
- と思っていたが関西ローカルらしいね、あのCM。
- 樋屋奇応丸は夜泣きや疳虫、乳はきに効果があるとCMで歌われているが、実際には下痢や微熱などにも効能があるらしい。
- もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
- 一応、中学生半ばまで有効だとか…。
- もっとも、乳幼児用の薬なので、効きは大人向きに比べ明らかに弱めだが……
- 東日本での樋屋奇応丸の知名度は無いと言っても良い。
- 宇津救命丸の方がよく知られているため。
- 樋屋奇応丸の販売を大幸薬品に譲渡した関係で一部の商品にラッパのマークがある。
- 販売委託は2016年5月に終了。以降は再び自社で販売している。
ファイザー[編集 | ソースを編集]
- 本社はアメリカ。
- 世界一の売り上げを誇る製薬会社。
- アメリカの企業らしく、買収に次ぐ買収で巨大化した。
- 1度消えていた「アップジョン」の名前を復活させたが、切り離された挙句に別会社と合併し「ヴィアトリス」になった。
- アメリカの企業らしく、買収に次ぐ買収で巨大化した。
- 有名なのは×××。
- 実はこれ以降の自社開発の新薬がない。研究開発は進められているが、うまくいっていないらしい。
- 日本での認可が遅れたのは江頭2:50がキャバレーで5錠をブランデーで流し込んだところ卒倒して緊急搬送されたという出来事で厚労省の心象を悪くしたのが原因なんだとか。
- ちなみに当時はアメリカでも認可前だったらしく、江頭がどのルートで購入したのかは未だに謎。
- 現在は子会社のヴィアトリス製薬に移管。でも錠剤の形状は未だにファイザーのロゴそのまま。
- この薬のノベルティも×××を連想させるジョークグッズと化しているものが多く、所謂「公式が病気」。
- 最近は禁煙系のCMで攻勢をかけている気がする。
- かつて「吸いたくなるマン」で強烈なインパクトを残した。
- 今は医家向け専業。
- 以前出していた一般向け医薬品の事業は、ジョンソン・エンド・ジョンソンに売却された。
- 中でも知名度の高かったバイシンは更にその後武田薬品に移ったが、マイティアに統合されて消滅…。
- 2の×××も医家向けだからねぇ…。
- 以前出していた一般向け医薬品の事業は、ジョンソン・エンド・ジョンソンに売却された。
- ワクチンで有名になった。
- 新宿にある日本法人の本社はビルに大きくロゴが掲げられているがファイザーの自社ビルではない。
富士薬品[編集 | ソースを編集]
- 「元気一緒に富士薬品」 という松岡修造の暑苦しいCM。
- 松岡修造の前は、かつて清純派女優として華々しくデビューするも、後にヌードを披露しそのイメージを見事なまでにドブに捨てた吉沢京子がイメージキャラクターだった。
- ラジオでは今も流れてるところがある。
- 富山の薬売りが元の企業。なのに本社は埼玉。
- 首都圏に出たほうが良いということだったんだろうが、にしては東京ではないのがなんとも……
- 大宮駅には近く国道沿線なので、他所への移動に便利というのはあるかも。
- この会社の存在で、大宮にも桜木町があることを認識した。
- だが創業地の隣には未だにセイムスがない。
- 首都圏に出たほうが良いということだったんだろうが、にしては東京ではないのがなんとも……
- 配置薬がメインだが、セイムスの名でドラッグストアも展開してる。
- 上述の松岡修造のCMでも「セイムスは富士薬品のドラッグストアです」とアピールしている。
- セイムスでは当然ながら他社製品も取り扱っている。
武州製薬[編集 | ソースを編集]
- どちらかと言うと薬品の受託製造(二次請け)がメイン。
- ノバルティスファーマの埼玉工場→塩野義製薬に買収されて子会社として設立→投資ファンドに売られる→独立と結構あっち行ったりこっち行ったりな歴史を辿っている。
- 本社は川越市、工場は美里町と加須市にあり社名の通り「武州」に拠点が集中している。
扶桑薬品工業[編集 | ソースを編集]
- あまり知られていない。
- 腎臓の薬品で有名
- ぶどうマークで有名
- 民放ではあまりCMを放送しない。
- 日経CNBCでまれに流れています。
- バブルの頃に企業CMがありました。
- HPの商品情報は一般の人はあまり見ることが出来ない。
- こう見えて実は大阪の企業。
- やはり本社は道修町。
- 「ぶどう協和会」ってナニ!?
- ヤンマーの下請け工場とは関係ない・・・と思う。
- 三菱ふそうも関係ない・・・と思う。
ま行[編集 | ソースを編集]
マルホ[編集 | ソースを編集]
- 特に皮膚科中心でヒルドイドが有名。
ミノファーゲン製薬[編集 | ソースを編集]
- かつては「合資会社ミノファーゲン製薬本舗・蓑内免疫薬理研究所」という長ったらしい社名だった。
- ラジオ番組「家庭医学」でお馴染みだった。
- アレルギーを追い払う、ググッと二粒グリチロン。グリチロ-ン、グリチローンしっしんかぶれにグリチロン…。
ミヤリサン製薬[編集 | ソースを編集]
- 尾久駅付近に本社建物があり、その上のネオンサインは東北本線や東北・上越新幹線の車窓からよく見える。
- 整腸剤が有名。
- なんとも舌を噛みそうな社名だが、創業者の姓が宮入(みやいり)だったのでこうなった。
- ラジオ限定でCMを流して冠番組も持っている。
- 有名なものはKBCラジオ制作のラジオドラマ。
メガカリオン[編集 | ソースを編集]
- 創薬ベンチャーの1つ。
- 社名がシモい上場企業の1つ。
- いや、そりゃキトーとかティムコと比べりゃマシだろという声はあるけどさ。
やらわ行[編集 | ソースを編集]
祐徳薬品工業[編集 | ソースを編集]
- 本社は佐賀県鹿島市
- 全国では「ユートク薬品」で有名
- 「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
- 「リバテープ」と呼ぶ人もいない。
- 「カットバン」の元祖はここ。佐賀県内で「バンドエイド」なんて呼んでる人はいない。
- CMでよく「パスタイム」のCMがある
- 「ハンキューベリーマッチ。」を知ってると言ったら年齢がバレる・・?
- もっと前には「気持ちんよか~!」「お~い、来てごらん?」という名作があったんだけど。
- 昔CMに「超人キンタマン」が出ていた。
- 「超人キンタマン」の中に「パスタイム」を愛用している「超人キモチンマン」というキャラクターがいた。
- 同県にあるライバルの久光製薬のOEMを作っている。
- 同じ名前で、本社も同じ鹿島市にある祐徳バスとは直接の関係はないらしい。
- 由来は市内にある「祐徳稲荷神社」。鹿島市で「祐徳」とくればこの神社と関係あると言っていい。
龍角散[編集 | ソースを編集]
- ゴホンといえば龍角散…と、日記には書いておこう。
- クララもここ。
- 今は龍角散ダイレクトになった。
- 小さい子供がいる家庭では「おくすりのめたね」のお世話になっているのも多いだろう。
- 大人向けの「らくらく服薬ゼリー」もある。
- 漢方薬・苦味の強い薬用の「おくすり飲めたねチョコレート味」「漢方薬服用ゼリー」も。
- いつの間にか「ゴクンと飲めば龍角散」になってた。
- 大人向けの「らくらく服薬ゼリー」もある。
- 昔は「笑点」のスポンサーとしても知られた。
- 現在(2014年)はBS日テレでの笑点で復活している。
- CMには笑点生みの親の愛弟子が出演。
- 2017年4月に地上波の本編でもスポンサー復帰。但し、「らくらく服薬ゼリー」のCMがメイン。
- 小林製薬の大株主でもある。
- 歌舞伎などの劇場では煙の演出で龍角散を蒔く事がある。
- 神田明神との縁が深い。
湧永製薬[編集 | ソースを編集]
- 主力製品は「キョーレオピン」。
- 違う、「キヨーレオピン」。
- ハンドボール部が有名。
- 本拠地は安芸高田市。
わかもと製薬[編集 | ソースを編集]
- 主力は『強力わかもと』。
- 砲丸投げのマークでもお馴染み。
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