西日本フィナンシャルホールディングス

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西日本フィナンシャルホールディングス[編集 | ソースを編集]

西日本シティ銀行[編集 | ソースを編集]

  1. 西日本銀行+福岡シティ銀行。
    • 合併時に旧西日本銀のレベルに合わせたために旧福岡シティ銀の顧客サービスは大幅に低下した。
  2. よく着服がバレる。どんな銀行だ。
  3. 9.11同時テロの際、行員2名がWTCで犠牲になった。引き上げ残務整理中の悲劇だった。
    • そんなところに支店を構えていたことを知った県民は驚いた。
  4. 名前だけで見ればかっこよく見える。
    • でもシティバンク銀行とは関係ないらしい。
      • 福岡シティ銀行の頃は看板もシティバンクと紛らわしかった。
  5. 経常利益では福岡に負けているが本店の派手さは勝っていると思う。
    • 福岡=黒川紀章、西日本シティ=磯崎新、どちらも建物の設計者だけは世界クラス。
  6. ATMの画面に出てくる男女の絵の顔に鼻と口を描かないのはどうかと思う。
  7. 福岡に比べて福岡県外の支店が多い気がする。福山にすらある。
    • 昔、高千穂銀行とか言う宮崎の破綻寸前の相互銀行を呑んだ関係で、宮崎県内に複数店舗あったりするっぽい。
    • 最近までは四国にすら支店を置いてた。さすがに撤退したが・・・。
      • なんであんなところに支店をおいていたんやろね。
      • 同じ日(2013年4月19日)、対馬にあった支店も閉めた。
  8. 噂では北九州市の指定金融機関だけではなく、関門海峡の向かい側の金庫番も狙っているとか。
    • 西京銀行以下のシェアでどうやって狙うんだか。まあそれを買収するならは足は別だけど。
      • 西京銀行なんか買収したい会社はおらんやろねえww 昔は下関にも積極進出を目指していたが、最近は関門海峡を渡るのをやめて九州島内での事業活動に注力。
  9. 西日本銀行は珍しく旧大和銀行系。一時期は福岡りそなor西日本りそなになるのではと言われていたが、大和銀HDへの参加をせず独立していった。
    • 独立していった。にも関わらず近年販売している金融商品の一部はりそな銀行が発売元のものだったりする謎。
      • まありそなからすれば、自分のところ以外でも商品を売って収益になるし、西銀からしたらラインナップを増やせるのでwin-winってだけのことやわね。
  10. 西鉄西日本新聞といっしょで、ここも読み方は「にしにっぽん」。(だったと思う。間違ってたらごめんなさい)
    • LOVE FMの提供読みが「Nishinippon City Bank」なので合っていると思う。
  11. 相互銀行上がりで唯一の第一地銀。もっとも第一地銀を呑み込んで第二地銀から昇格した相互銀行上がりは結構あるので、だからどうしたという感じもするが。
    • そのときの付き合いがあるからなのか、今でもどっちかというと九州島内の第二地銀との付き合いはFFGや九州FGと比べると西日本FHDの方が濃い気がする。個人向けの目に見えるところだけでも島内の第二地銀の多くが九州カードと提携していたり、第二地銀のATM提携に西日本シティが混じっていたりするのとか。九州に限らず地銀は我が強いから、こういう提携は弱小第二地銀じゃないとできないというのもあるけど。
      • 宮崎太陽と豊和みたいに小規模第二地銀にもなると、自分とこの法人・個人事業主顧客(商店等)に紹介するキャッシュレス決済サービスは、西銀系のJペイメントサービスのやつだったりする。
  12. 何故か、大分と鹿児島のローソン店内にあるローソンATMは、大抵ここが設置している。
    • 大分はグループ傘下の豊和銀に移管したんじゃなかったっけ? 記憶違いならスマン。
  13. FFGへの対抗意識がメラメラ。あっちが親和銀行を飲んだと思ったらこっちは長崎銀行を完全子会社化。
    • 熊本方面はどうしようもなかったためか、大分方面へ進出。豊和銀行を福岡銀行と取り合って勝った。
      • 出資比率は引き下がって今や5%程度しかない。(令和2年)
  14. よほど九州島外でもない限り、平日23時まで開いてるのは助かる。

長崎銀行[編集 | ソースを編集]

  1. こころの銀行長崎銀行
  2. 長崎銀行のCMは頭に残る
    • ながさきぎんこ~
  3. 長崎で一番陰が薄いのでは……
    • 所詮相互銀行上がりだからね。
  4. 西日本シティ銀行の子会社
    • もうすぐ完全子会社になるらしい。そうなると福岡銀行の持つ長崎銀行の株式が交換されて西日本シティ銀行株に変わるから…… めちゃくちゃな展開。
  5. 熊本や八代に支店があるのに福岡には支店がない。
  6. 大正元年11月11日(T1.11.11)創業。
  7. 給与を受け取ってインターネットバンキングをつけると、セブン銀行でATMをただで使えるようになる。西銀より太っ腹。
    • 十八親和があれだけ強いシェアを持っているとなると、これくらいしなければなあ。

西日本シティTT証券[編集 | ソースを編集]

  1. 西銀と東海東京が組んで作った地銀系TT証券。
  2. 東海東京の福岡支店を承継してスタートした。(後の天神支店。)
    • 後は自力で、福岡県内中心に九州各地に支店を出す。熊本、宮崎、鹿児島の支店が東海東京の支店と食い合ったため、東海東京が支店をこちらに譲渡。
    • 東海東京は法人営業の都合もあり、福岡に支店を出しているが、ただの空中店舗。九州からは事実上の撤退。

九州カード[編集 | ソースを編集]

  1. 九州の第二地銀が提携しているカード会社は、西日本FHD子会社。
  2. なぜかSBJ銀行との提携カードを発行している。

九州リースサービス[編集 | ソースを編集]

  1. 九州を中心にリース業をやってる会社。
    • 九州以外でも色んな所で商売をやっている。
    • 九州島内に限ればリース業界でトップシェアを誇る。
      • 福岡の企業あるあるで、九州島内に限ればシェアは高いけど関門海峡を渡ると知名度すらなくなるジンクスの典型みたいなのが起きている状況。
  2. 元々は西銀の子会社だった。
    • 役員を見ると、今でも西銀出身者がちょろちょろいる。
    • 今ではせいぜい5%弱の出資を受ける程度ではあるが、それでも西日本FHD側の機関投資家向け会社説明資料なんかを見ると、親密企業の1つとして名前が上げられている。(令和2年)
    • 令和4年、西銀が第三者割当増資を買い受け持分法適用会社に。ある意味で先祖返り。
  3. 筆頭株主は福岡地所。(令和2年3月)
    • そもそも福岡地所自体が、西銀の親密企業だしなあ。
    • 上述の通り令和4年10月に西日本フィナンシャルホールディングスに売却。これと合わせて同社の持分法適用会社になった。
  4. 太陽光発電所を宇土市に持っている。
    • 他社と合弁で、兵庫県相生市で大規模太陽光発電所を造ったりもしている。(相生メガソーラーパーク)
  5. れっきとした東証1部上場企業。
    • 一応福証にも上場してるけど。
  6. 優待でクオカード(1,000円)をくれる。年1回。
  7. 株主構成を見ると西日本FHDが大株主で、後はコカ・コーラボトラーズジャパン等、取引先が並ぶ。(2023年春分析)
    • 個人株主は、クオカード目当ての人が多いが、たまに仕手株化させたいヤカラが紛れ込んで株価が上がり下がりする。
      • 配当期待の株主はあんまりいない。最近は増配傾向にあるものの、基本的に増配は考えない会社なので。

シティアスコム[編集 | ソースを編集]

  1. システム開発の会社。
  2. システムと言っても銀行の子会社にありがちな金融関連のものだけをやっているわけではない。
  3. 学校向けに学費や給与の管理システムをおろしたり、パブリッククラウドサービスの導入支援をやったりと結構本格的。
  4. 元々、銀行子会社だったわけではないから、事業領域が広い。
  5. 大牟田市の某感染症の感染者管理システムの開発・受注はここが担った。

イジゲングループ[編集 | ソースを編集]

  1. 企業や地方自治体のDX支援をやってる会社。
    • 事業や商品のブランディングといったことや、人事評価制度の構築支援など、DX支援以外にも取り組んでいる。
  2. 大分に本社がある。
  3. 銀行グループがいろんな事業に手を出せるようになって、西日本シティFHDが買収。
    • DX支援だけではなく、ここを経由して西銀グループ内で資金調達支援などもできるようになった。