読めない地名/甲信越・北陸
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読めない地名 > 甲信越・北陸
山梨[編集 | ソースを編集]
- 南巨摩郡鰍沢町(みなみこまぐんかじかざわちょう)
- 北杜市(ほくとし) 北杜の県、山梨 あたたたたたたたたたた・・・・・
- 富山県南砺市(なんとし)とは血で血を洗う抗争が…なんてことはない。
- 北杜市須玉町大豆生田(ほくとしすだままちまみょうだ)
- 中央道の須玉ICはすたま。
- 甲州市塩山西広門田(こうしゅうしえんざんかわだ)
- 南アルプス市荊沢(みなみあるぷすしばらさわ)
- 南アルプス市曲輪田(くるわだ)もなかなか読みにくい。
- 忍野村忍草(しぼくさ)
- 忍野村(おしのむら)も難読だよね。
- 南巨摩郡増穂町舂米(つくよね)
- 富士吉田市新倉(あらくら)
- 富士吉田市大明見(おおあすみ)・小明見(こあすみ)
- 富士河口湖町船津字剣丸尾(けんまるび)
- 南巨摩郡南部町内船(うつぶな)
- 北杜市小淵沢町上笹尾篠八田(シノハツタ)
- 北杜市小淵沢町大東豊(ダイトウホウ)
- 子供の時に「ダイトウユタカ」と読むと思ってた。
- 北杜市大泉町西井出姥神(ウバガミ)
- 北杜市明野町上神取(カミカンドリ)・下神取(シモカンドリ)
- 中巨摩郡昭和町紙漉阿原(カミスキアワラ)
- 南巨摩郡早川町黒桂(つづら)
- 大月市初狩(はつかり)
- 大月市真木(まぎ)
- 上野原市四方津(しおつ)
長野[編集 | ソースを編集]
- 東筑摩郡麻績村(おみむら)
- ちなみに声優の麻績村まゆ子(現おみむらまゆこ)は北海道夕張市出身。
- 「あさづみ?」
- 松本市安曇稲核(あずみいねこき)・安曇白骨(しらぼね)、ともに旧安曇村。白骨は『あの』白骨温泉である。『はっこつ』じゃないよ。
- 「しらほね」でしょ。
- 正確には「あづみ」。
- 長野市御幣川(おんべがわ)、交差点の一部はひらがな表記。
- 関西人はみてがわと読んでしまいます。
- 安曇野市高家(たきべ)、旧豊科町。
- 安曇野市(あずみのし)も難読。
- 本当は「あづみのし」。
- 安曇野市(あずみのし)も難読。
- 更級(さらしな)旧戸倉町 現千曲市。
- 戸倉(とぐら)
- 長野市大豆島(まめじま)。
- 長野市安茂里(あもり)。
- 長野市鬼無里(きなさ) 旧上水内(かみみのち)郡鬼無里村。
- 北安曇郡小谷村(きたあずみぐんおたりむら)
- 北安曇郡白馬村は「はくばむら」、白馬岳は本当は「しろうまだけ」。
- 元々は「代馬岳」だったからね。
- 北安曇郡池田町花見(けみ)。
- 諏訪市湖南(こなみ)。
- コナミ?
- 木曽郡南木曽町(なぎそまち)。
- 上伊那郡飯島町日曽利山田(ひっそり やまんた)。
- 下伊那郡豊丘村神稲(くましろ)。
- 長野市川中島町上氷鉋(かみひがの)。
- 中氷鉋(なかひがの)もある。
- 下氷鉋(しもひがの)もある。
- 「鉋」は「かんな」。
- 長野市御厨(みくりや)
- 下伊那郡泰阜村(やすおか)
- 上田市鹿教湯温泉(かけゆおんせん)
- 千曲市寂蒔(じゃくまく)
- 南木曽町読書(よみかき)
- 「よみかき」の由来の一つ、「三留野(みどの)」も。
- 安曇野市三郷温(みさとゆたか)
- 長野市篠ノ井会(あい)
- 長野市母袋(もたい)
- 松本市惣社(そうざ)、東筑摩郡波田町三溝(さみぞ)
- 松本市筑摩(つかま)。郡の名前としては「ちくま」に変更されちゃったけど、今の岐阜県内も西筑摩郡だったことがあるんだ。
- 松本市奈川入山(にゅうやま)
- 長野市小柴見(こしばみ)。
- 長野市杏花台(きょうかだい)。
- 松本市安曇稲核(いねおき)
- 長野市七二会(なにあい)
- 万水川(よろずいがわ)安曇野市の川
- 大天井岳(おてんしょだけ)。普通に読めば「だいてんじょう」だが、報道でも間違われすぎ。
- 燕岳(つばくろだけ)。古語やヤクルトのますこっとを知っていると読めなくはない。
- 南木曽町妻籠(つまご)。今は岐阜県になってしまった馬籠(まごめ)とセットで有名だが、難読。
- 南木曽町蘭(あららぎ)、妻籠の東隣。
- 天龍村為栗(してぐり)
- 飯田市 旧・喬木村(たかぎ)。「喬」って字はここと三国志に出てきた「大喬」「小喬」って美人姉妹でしか知らない。
- 俳優の志村喬(たかし)や作家・詩人の辻井喬(セゾングループ代表・堤清二氏のペンネーム)などは有名かと。ともに故人だが。
- あ、志村喬は見たことありました(by大喬小喬 書いた人)。
- 俳優の志村喬(たかし)や作家・詩人の辻井喬(セゾングループ代表・堤清二氏のペンネーム)などは有名かと。ともに故人だが。
- 易老渡(いろうど)。易老岳(いろうだけ)への登山口。長年勝手に「いろわたり」だと思ってました。
- ここから光岳(てかりだけ)へ登る。
- 不帰(かえらず)キレット。レ点を打ってください。
- 東御市(とうみし)。東部町、北御牧村が合併した合成地名。わざわざ合成地名で「とうみ」か「とうご」か迷うような地名を創らんでくれよ。
- 小県郡(ちいさがたぐん)
- 小県郡長和町和田男女倉(おめぐら)。なんとなく卑猥な響きに感じる。
- 塩尻市洗馬(せば)。
- 塩尻市贄川(にえかわ)
- 「贄」の字が「生け贄」の贄ということを思い出せれば読めるけれども、ぱっと見で出てこない。
- 長野市小島田町頤氣(いき)
- 交差点の信号機は名前がひらがなで「いき」になっちゃってる。
- 長野市檀田(まゆみだ)
- 佐久市中込(なかごみ)
- 塩尻市の善知鳥峠(うとうとうげ)
- 伊那市(長谷)と下伊那郡大鹿村の境界にある分杭峠(ぶんぐいとうげ)
- 上伊那郡箕輪町(みのわまち)
- 岡谷市長地(おさち)
- 諏訪郡富士見町蔦木(つたき)
- 阿南町鷲巣(じゅす)
- 天龍村鴬巣(うぐす)が簡単に見えてしまう
新潟[編集 | ソースを編集]
- 合併によりなくなったが、新潟県北頸城郡頸城村。宛名書きしたくない住所である。
- 新潟県中頸城郡頸城村が正しい。
- 「新潟県中頸城郡頸城村」総画108画か114画。(頸のくの部分1画か2画か分からないので、分かる方答え頼む)
- 現在は、新潟県上越市頸城区〜となっている。旧名の大字はなくなり、新田も削除されている。
- 「頚城」=「くびき」と発音する。
- つーか旧字(頸)だと面倒臭いので、略字(頚)で書くことの方が多い。
- 新潟県中頸城郡頸城村が正しい。
- 同じく合併によりなくなったが、新潟県三島郡(さんとうぐん)三島町(みしままち)。郡名は音読みで町名は訓読み。
- 県外の人は糸魚川(いといがわ)とか新発田(しばた)が読めないらしい。
- 「新発田」はよく「新発売」と間違えられる。
- 「新発田市五十公野公園(しばたしいじみのこうえん)」となると、読める人は限られてくる。
- 祖父が九州から移住した際、新発田を「しんはつでん」と読んだらしい。
- 長岡市草生津(くそうづ)。MS-IMEでは変換できないので「くさ」「なま」「つ」と入力しねばなんねぇ。
- 秋葉区、阿賀野市にも草水(くそうず)がある。草水=臭水=原油のこと。ちなみに旧黒川村の「黒川」も原油の意。
- 新潟市西区鳥原(とっぱら)。小さい「っ」が入っててちょっとかわいい。
- 似た例で岩原(いわっぱら)スキー場前駅がある。
- 最初は普通に「いわはら」と読んでいたらしい。
- ちなみに鳥原は新潟市から出る南や西方面に行く高速バスで高速道路上の一番最初のバス停。
- 似た例で岩原(いわっぱら)スキー場前駅がある。
- 長岡市(旧栃尾市)楡原(にれはら)。ニレハラ定食一丁!
- 小千谷市薭生。県外の人はまず「おぢや」が読めない。次いで「ひう(発音としてはヒュウ)」が読めない。
- 小千谷市三仏生も読めないでしょう。さんぶしょう(地元の発音としてはサブショ)
- ニュースで「ひ生」と書かれているのを目撃。
- 地名で混ぜ書きってひどいな。
- 今はどうかわからないけど、スーパーで売っているこの地で作っている製品(お菓子だったはず)の住所も混ぜ書きだった気がする。
- 「おじや」と打って、変換できないと戸惑うなんてことも多い。
- 白根(しろね)・水原(すいばら)。普通は「しらね」・「みずはら」でしょう。
- 水原はスウォンと読むのが普通ニダ。
- 大佐渡スカイラインの白雲台は「ペクンデ」イムニカ?
- 両津にも「水津」と書いて「すいづ」と読む地名が。
- 水原はスウォンと読むのが普通ニダ。
- 三国川ダム(南魚沼市)。「みくにがわ」ではない。「さぐりがわ」と読む。一発で読めたら神。
- 岩船郡の勝木(がつぎ)も県外の人には想像つかないらしい。
- 旧山北町。現在は村上市。
- ある意味この世の果てで恋を唄う少女YU-NOファンにとっては黒歴史らしい。
- 水曜どうでしょうファンは「ウイリー事件」とセットで覚えている。
- 破間川(あぶるまがわ)。魚沼市(旧小出町)で魚野川に合流する河川。これも一発で読めるか。
- 「古町」も、県外者から見れば、あまりにも当たり前すぎて、かえって読めないかも。しかも「ふ」にアクセントがあるとは想像もつかないだろう。
- 古町=ふるまち、本町=ほんちょう ってなんとかなんないの?
- なんとかなりません。なんとか理解して下さい。(新潟市民)
- 古町=ふるまち、本町=ほんちょう ってなんとかなんないの?
- 新潟市中央区山二ツ(やまふたつ)。「ヤマニツ?」と聞かれたことがある。
- 「ヤマニツ?」と聞いたことがある。
- 沼垂(ぬったり)。けっこうインパクトあると思う。どことなく、アイヌ語のような古代日本語の香りがする。ちなみに、アクセントは「ぬっ」を低く、「たり」を同じ高さでやや高めにする。
- 古代7世紀頃から続く由緒正しき地名。
- 新新・新潟バイパスインター名 大夫興野(だいぶこうや)・一日市(ひといち)・女池(めいけ)
- 一日市は県外にもある地名。
- 長野県安曇野市にある大糸線の「一日市場」駅とか。
- 一日市は県外にもある地名。
- 新潟市東区河渡(こうど)、新潟市中央区愛宕(あたご)。これでもこの二つ、バスの経由地か終点。上述の一日市もその一つ。
- 「新潟河渡店」などさんずいが三連続になる店舗名もある(すき家など)。
- 燕市佐渡(さわたり)、燕市甘六木(とどろき)、燕市(旧西蒲原郡吉田町)粟生津(あおうづ)、
- 甘六木じゃなくて廿六木だったはず。
- 「とどろき」って難読地名多くない?驫木に等々力に二十六木、それにこの廿六木。
- 長岡市千歳(せんざい)。何の疑いも無く「ちとせ」と読みがち。
- 長岡市千秋(せんしゅう)。今はショッピングモールの施設名にもなっているから誤読は無いけど、長岡はこの手の音読みが好きなのか。
- 新潟市中央区祖父興野。「そふごや」ではなく「おじごや」。祖父が「おじ」になるあたりが方言チック。
- 本村は江南区ね。中央区の方は中央ICと田んぼしかない。
- 三条市中野原字麻生(旧下田村)。「あそう」ではなく「おはい」。
- 妙高市美守(ひだのもり)、上百々(かみどうどう)、小局(こつぼね)、志(しむら)
- 長岡市山古志種苧原(たねすはら)。「たねおはら」や「たねおのはら」と読まれがち。
- あるいは「苧」が読めない人には「たねいも(芋)はら」と読まれてしまう。
- 逆に「種須原」と誤植されることも。
- 昭和30年の国勢調査を見ると「Tanesohara-mura」と誤植されている。
- 米山(よねやま)とか。虫生岩戸(むしゅういわと)とか。
- さあ、読みなさい。
- 新潟市江南区沢海
- 路線バスの経由地。
- 新潟市江南区駒込
- 新潟市南区新飯田
- 県内高速バスの終点の1つ。
- 新潟市秋葉区子成場
- 新潟市秋葉区蒲ケ沢
- 「かまがさわ」じゃないのか…
- 住民は「がわそ」と読み、バスの停留所や放送でもその読みが使用されている。
- 新潟市西蒲区三方
- 岩船郡関川村大字下関。絶対「しものせき」って読むなよ。無論、鉄は読めるよね。
- 新潟動画流星群で使わせて貰いました。(by作者)
- 岩船郡山北町伊呉野(現・村上市中浜)
- 糸魚川市上路
- 柏崎市山澗
- 阿賀野市発久
- 西蒲原郡弥彦村魵穴
- 燕市大河津
- 新潟バイパス逢谷地IC(仮称)
- 正しくは逢谷内。しかしてっきり国体に間に合わせるものかと…。
- orz(↑2書いた人)
- 正しくは逢谷内。しかしてっきり国体に間に合わせるものかと…。
- 新泻
- 新潟市南区獺ヶ通
- 長岡市の「新町」と見附市の「新町」
- 長岡市品之木
- 長岡市今朝白
- 新潟市秋葉区古田
- 新潟市西蒲区赤鏥
- 十日町市城之古
- 新潟市江南区沢海
- 皇太子殿下ご成婚の時一時期話題になった「小和田駅」が長野・静岡・愛知の県境にあるけど、国鉄時代同じ読みの「小粟田駅」が小千谷市にあった。
- 佐渡島北端の弾崎(はじきざき)、よく天気予報で見る地名だけど長らく「たまざき」って読んでた。
- 重箱読みして「だんざき」なんて読んでいた俺。
- 新潟県道4号新潟港横越線の通称「赤道」
- 「せきどう」ではありません。
- イタリア語では「ロッソストラーダ」にでもなるのだろうか。
- 「せきどう」ではありません。
- 五泉市土深、同じく五泉市馬下。
- 後者は磐越西線の駅名にもあるので読める人は多いと思われる。
- 糸魚川市親不知(おやしらず)。元は親不知子不知。熟字訓です。レ点を打ってください。
- 長岡市(旧栃尾市)小貫
- 三条市(旧栄町)大面(おおも)
- 三条市三竹。初見だと何も考えずに訓読みしてしまう人が多いと思うのだが、「みたけ」ではなく「さんちく」である。
- 小千谷市真人(まっと)
- 西蒲区潟頭(かたがしら)。初見だと絶対「がたあたま」としか読めない。
- 五泉市早出口(はいでぐち)
- 長岡市王番田(おおばでん)
- 新潟市秋葉区田家(たい)
- 燕市杣木(そまき)
- 上越市薄袋(すすきぶくろ)
- 私はうすぶくろと読んでいた。
富山[編集 | ソースを編集]
- 富山市西田地方、東田地方(にしでんじかた、ひがしでんじかた)
- 県外から西田地方に講演に来られた人が「にしだちほうの皆さん」と言ってしまったことがあるらしい。(友人談)
- まあ初見殺しでしょうなあ。
- 県外から西田地方に講演に来られた人が「にしだちほうの皆さん」と言ってしまったことがあるらしい。(友人談)
- 富山市開発(かいほつ)※姓もある。
- 富山市総曲輪(そうがわ)※富山市中心部の繁華街
- 「そうがわっ」って書いてある垂れ幕が無ければきっと読み間違えていた。
- 旧・婦負郡(ねいぐん)
- 婦中町平等(ふちゅうまち・だいら)
- 旧・婦負郡婦中町だった。金沢市の平等本町(だいらほんまち)と関係あるのか否か。かつて一つの村、集落が県境で分断されたのとも違うし。
- 婦中町平等(ふちゅうまち・だいら)
- 富山市平吹町(ひらきまち)
- 富山市下タ北(したほく)
- 富山市水橋肘崎(みずはしかいなざき)
- 富山市下冨居(しもふご)
- 富山市今生津(いもず)
- 富山市熊野道(やんど)
- 上市町眼目(かみいちまち・さっか)
- 眼目には苗字もある。読めなかった…
- 上市町塩谷(しおんたん)
- 立山町芦峅寺、岩峅寺(あしくらじ、いわくらじ)
- 滑川市(なめりかわし)
- 知らないと、なめかわ、と読んでしまう。
- 魚津市蛇田(へんだ)
- 黒部市明日(あけび)隣の入善町にバーデン明日なる温泉あり。
- 黒部市生地(いくじ)
- 入善町東狐(にゅうぜんまち・とっこ)
- 入善町下山(にざやま)
- 朝日町大平(だいら)
- 高岡市西藤平蔵、東藤平蔵(にしとうへいぞう、ひがしとうへいぞう)
- もちろん長谷川平蔵さんはいません。
- 高岡市太田雨晴(あまはらし)。実感としては雨降らしだがな。
- 高岡市御旅屋(おたや)
- 氷見市(ひみし) 地元の人には当たり前でも県外人には難読
- 小矢部市石動町(いするぎ)
- 小矢部市(おやべし)もそもそも。
- 他県出身なのですが、「ミツルギの●●さんとおっしゃる方からお電話です」と電話をつないでしまいました。直後、逆転裁判好きな先輩が嬉しげに近寄ってきて、「よその人だと、この聞き間違いは君で3人目」と…。
- 小矢部市小神(おこ)
- 射水市戸破(いみずし・ひばり)
- 砺波市頼成(らんじょう)
- 南砺市(なんとし)2004年11月合併誕生!えっ?みなみとし?
- 地元民なんだけどさ、南砺市になったころにPCをXPに買い替えたら「南砺市」が変換できなくて笑ってしまった。「砺」は「レイ」とよぶらしく、たまに県外の人からの郵便物で「南栃市」っていうのが来る。
石川[編集 | ソースを編集]
金沢市[編集 | ソースを編集]
- 土清水(つっちょうず)
- 「つちしみず」でも間違いでは無いそうですが。
- 「つちしみず」が本来の読み。「つっちょうず」はそれが訛ったもの。
- 娚杉(めおとすぎ)
- 山奥です。この漢字を他で見たことはありません。
- 大豆田(まめだ)
- なんで「大」は発音しないんだろう。
- 数ある豆類の中で、大豆(だいず)のことを、ただ単に「マメ」と読んだから。ちなみに、小豆沢(あずさわ:金沢市や東京都板橋区に実在)は、「アズキ」の意。
- 金沢市は「あずさわ」じゃなくて「あずきざわ」です。
- 長土塀(ながどへ)
- バスもちゃんと「ながどへ」って言ってます。
- 四十万(しじま)
- 四万十川の連想から、「しとまん」と読んじゃう人がいそう。
- 逆に金沢人は、四万十川を「しまじ」川だと思っているらしい?
- 花咲くいろは
- 額(ぬか)
- 元防衛庁長官・現財務大臣で、この読みがあることが広く知られ、もはや難読ではない。
- あと「額田王」などで知られる「額田」も。ただこの1文字だけだったら間違える可能性も高そう。
- 元防衛庁長官・現財務大臣で、この読みがあることが広く知られ、もはや難読ではない。
- 間明(まぎら)
- 三馬(みんま)
- よくサンマとかサンバとか間違えられる楽しい地名。自信をもって間違えられるミツウマでもない。
- 金石(かないわ)
- 地元民は難読であることを忘れてしまうほど何度も見聞きしているが、県外から訪れた人が一発で正しく読めた試しがない。何の疑いもなく、まずはカナイシ,カネイシと呼ばれますな。
- 富山には石金(いしがね)がある。バスの系統番号は金石も石金も何故か60番
- 別に現地で金が採れたり石がゴロゴロあるわけではない。藩政時代、隣同士でともに回船業で栄えながらも張り合ってきた二つの港町を無理やりくっつけて、その融和を願って中国の成語「金石之交(きんせきのまじわり)」ー堅い友情を表すーから取った町名。
- 宮ノ越と大野。そんな上からの押しつけがうまくいくはずもなく、大野地区は早々に離脱。旧宮ノ越地区だけが今も金石を名乗るが、現在も両地区の仲は悪い。
- 金石が「銭屋五兵衛記念館」を設立すると、大野地区は「からくり記念館」を作って対抗するといった具合。
- 両地区とも少子高齢化で子どもの数が減少。行政側は金石町小学校と大野町小学校を統合したいのだが、どちらも年寄りが猛反対して話にならない。
- 宮ノ越と大野。そんな上からの押しつけがうまくいくはずもなく、大野地区は早々に離脱。旧宮ノ越地区だけが今も金石を名乗るが、現在も両地区の仲は悪い。
- 彦三(ひこそ)
- 大阪の十三(じゅうそう)と同じパターン。関西人には簡単か。
- 千木(せぎ)
- 「せんぎ」とは言いません。交通情報でよく出る地名。
- 千木町にある千木病院は「せんぎ」と読む。
- 十間町(じゅっけんまち)
- 今村証券のCM(石川限定)で有名。
- 「じゅっけんまち」は間違い。正しくは「じっけんまち」。
- 小立野(こだつの)
- 他地方の人間には意外と難読…らしい。
- 蚊爪(かがつめ)
- 蚊の爪というのも謎を誘う。
- 利屋町(とぎやまち)
- 大菱池(おびしけ)
- 小菱池(こびしけ)もよろしく。
- 山川町(やまごまち)
- 稚日野(わかひの)
- 大河端(おこばた)
- 主計町(かずえまち)
- 田島(たのしま)
- JRバスの方向幕では「田の島」。
- ちゃんと読んでもらうためにわざわざ「の」や「ノ」を挿入するのがいかにもJRらしい。例:兵庫県西宮(にしのみや)市→JR西・西ノ宮駅(後に西宮駅に改称)、神戸市三宮(さんのみや)→JR西・三ノ宮駅、神奈川県川崎市高津区溝口(みぞのくち)→JR東・武蔵溝ノ口駅。
- JRバスの方向幕では「田の島」。
- 平等本町(だいらほんまち)
- 最初から「だいら」と濁るのも珍しいと思う。「平等」を和語として読ませるのは石川と富山だけか。
- 医王山(いおうぜん)
- 富山県南砺市にも跨り県境を成している。これ自体は単独の山座ではない。地元民には当たり前の読みだが、よく考えれば難読だろう。因みに鳥取県の大山(だいせん)のように「せん」と読ませる山は中国地方に多い。
- 富山県側にはスキー場「イオックス・アローザ」がある。一方、金沢市側の「医王山スキー場」は、実際には医王山ではなくキゴ山という別の山にある。
- 白兀山(しらはげやま)
- 奥医王山(最高峰・標高939m)、前医王山とともに上記「医王山」の山塊を構成する。読みだけなら変な地名マップに登場してもおかしくないかも。
- 俵原(たらわら)町
- 俵(たわら)町があるからといって「たわらはら」とは読まない。
- 米泉(よないずみ)
- 「よねいずみ」ではないし、「こめいずみ」でもない。
その他[編集 | ソースを編集]
- 珠洲市(すずし)
- 羽咋市(はくいし)
- 全国で唯一(?)、高速道路で配布しているエリアガイドの地図にまで読み仮名が付けてある。
- 羽咋市神子原(みこはら)
- これが難読なら白山市(旧・鳥越村)の神子清水(みこしみず)だって難読。
- 旧・松任市(まっとう)
- 松任谷(まつとうや)由実がいたりするからかえって混乱するね。
- 「まつとう」が本来の読みらしい。
- そう。「まつとう」は市名、「まっとう」は駅名。しかし「まっとうし」だと一発変換できる。
- 中能登町一青(ひとと)
- あの歌手の方がいなければちゃんと読んでもらえなかっただろう。
- しかもその歌手の方のお母上が石川県出身。
- 因みにここでの「町」は「まち」と読む。「中」のない能登町は「のとちょう」なので注意。
- あの歌手の方がいなければちゃんと読んでもらえなかっただろう。
- かほく市宇気、宇ノ気、宇野気…もういっそ統合したらどうやねん。
- かほく市内日角(うちひすみ)・外日角(そとひすみ)
- 小松市観音下(かながそ)
- 小松市平面(ひらおもて)
- 加賀市動橋(いぶりはし)
- 加賀市には花房(けぶそ)直下(そそり)百々(どど)とかもある。
- 「いぶりはし」なのか「いぶりばし」なのか。
- 旧・鳳至郡(ふげしぐん)
- 今は珠洲郡(すずぐん)内浦町と合併して鳳珠郡(ほうすぐん)だが、これも難読だな。
- 輪島市鳳至町(ふげしまち)、とか。
- 松井秀喜(能美郡根上町、現能美市 出身)を育てた星稜高校(金沢市)の山下智茂監督がここの出身らしい。
- 舳倉島(へぐらじま)
- 野々市町徳用町(とくもとまち)
- 2011年に市政施行、2017年に住居表示が行われ、現在は野々市市徳用(とくもと)。
- 白山市相川町(そうごまち)・行町(あるきまち)・明島町(あからじままち)・木津町(こうづまち)・八束穂(やつかほ)
- 白山市河内町下折(そそり)・河内町口直海(くちのみ)・別宮町(べっくまち)
- 「別宮」は有名な苗字でもあるし、そんなに難読かなあ?
- 宝達志水町になってしまったが、志雄、子浦、志乎、どれも「しお」
- 七尾市古府(ふるこ)・吉田(よした)・三階(みかい)・松百(まっとう)
- 金沢市民だと「古府」は「こぶ」になっちゃう。
- 志賀町仏木(ほとぎり)・代田(しなんた)・神代(かくみ)・米町(こんまち)
- 能登町宇出津(のとちょう・うしつ)
- 能美市灯台笹町(のみし・とだしのまち)
- 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の割とすぐそば。
- 志賀町(しかまち)
- 長野県の志賀高原(しがこうげん)と字がかぶるので間違われやすい。
福井[編集 | ソースを編集]
※テクノポート(福井市・坂井市)、グリーンハイツ(福井市)、若狭テクノバレー(若狭町)は変な地名マップに移しました。
嶺北―れいほく[編集 | ソースを編集]
- 福井市
- 乾徳―けんとく
- 久米宏はニュースステーションで「かんとく」と読んでいた。
- 曽万布―そんぼ
- 開発―地名は「かいほつ」って読むんやざ。
- 花堂―はなんどう
- 「かどう」「はなどう」ではない。昔、罪人の首切り場で、供養のための、花のお堂より。
- 種池―たないけ
- カーナビでも普通に「たねいけ交差点」
- 南居町―なごちょう
- 小和清水(旧美山町)―こわしょうず
- 竹生町(旧清水町)―たこう
- 在田町(旧清水町)―あいだ
- 小羽町(旧清水町)―おば
- 上天下町(旧清水町)―かみてが
- 下天下町(旧清水町)―しもてが
- 茱崎町(旧越廼村)―ぐみざき
- 和布町―めらちょう「わふちょう」ではない
- 永平寺町
- 轟(永平寺町)―どめき
- 大野市
- 若生子―わかご
- 上丁・中丁・下丁―かみようろ・なかようろ・しもようろ
- MS-IMEで「人名・地名」にしても出てこない読み。
- 杖を持った人がよろよろ歩いたことが由来。「丁」が杖の形を表している。
- 中据・下据―なかしがらみ・しもしがらみ
- 阿難祖地頭方―あどそじとうほう
- 阿難祖領家―あどそりょうけ
- 篠座―しのくら
- 糸魚―いとよ
- 蕨生―わらびょう
- 伏石-ぶくいし
- 不動堂-ふどんど
- 鯖江市
- 乙坂今北町―おつさかこんぼくちょう
- 糺町―ただすちょう
- 越前町
- 糸生(旧朝日町)―いとう
- 茱原(旧朝日町)―ぐみはら
- 越前市
- 武生-たけふ
- 王子保―おうしお
- 余田町―はぐりちょう
- 北府-きたご
嶺南―れいなん[編集 | ソースを編集]
- 敦賀市
- 敦賀―つるが
- 泉―しみず
- 山泉-やましみず
- 長沢―ながそ
- 鉄輪町―かなわちょう
- 鋳物師町―いもじちょう
- 鉄輪と鋳物師は旧来の地名の流れ
- 公文名―くもんみょう
- 杉津―すいづ
- 田結―たい
- 莇生野―あぞの
- 美浜町
- 小三ヶ(美浜町)―こさんが
- 日向(美浜町)―ひるが
- 久々子(美浜町)―くぐし
- ひさひさこではない。
- 若狭町
- 芋(気山)―お
- 「苧」じゃないのかなあ。
- 切追(気山)―きりょう
- 塩坂越―しゃくし
- 無悪―さかなし。無と悪の間にレ点をつけると読める。
- ごめんなさい、それでも読めません。
- 下タ中―したなか。「タ」は片仮名
- 上中の反対語は下タ中
- 海士坂―あまさか
- 武生―むしゅう。
- 嶺北に「武生市」(たけふし、現 越前市)があったからでしょう…
- 小浜市
- 雲浜―うんぴん
- 遠敷―おにゅう
- 飯盛―はんせい。飯盛山は「いいもりやま」で、飯盛寺は「はんしょうじ」。飯盛川は地区名と同じ「はんせいがわ」
- お寺の名前を地元地名の音読みにするところは多いけれど、これはそこからさらに寺号が地名になった例ですかね。
- 田烏―たがらす。読みは難しくないけど、たまに「田鳥」と勘違いされる。
- 生守―いごもり
- 高浜町
- 小黒飯―おぐるい
- 白井―しで
- 難波江―なばえ
- 赤尾町―あこまち
- 蒜畠―ひるばたけ
- 車持―くらもち
どっちも[編集 | ソースを編集]
- 武生―越前市は「たけふ」。若狭町武生(旧上中)は「むしゅう」
- 越坂―敦賀は「おっさか」で、松岡(永平寺町)は「こいさか」
- 両方ともトンネル名になってる