読書のペースが落ちる法則

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  1. 携帯ゲーム機を購入する。
    • iP○dを購入する。
    • 攻略に時間のかかるRPGにはまれば末期。
      • ポケモン廃人になる。
  2. 普段読む本の平均よりもページ数の多い本を買う。
  3. 自分の好きなものとは違うジャンルの本に手を出す。
    • 手を出したものがたまたま地雷で、そのジャンルが嫌いになる。
      • そして「〇〇(ジャンル)なんかダメだろ」とか言い出して周りも巻き込む。
    • 普段はエンタメ小説しか読まないくせに、純文学に手を出す。
  4. 電車通勤・通学の時間を読書に当てていたが、鉄道の趣味に目覚める。
    • 単に休暇に入っただけでもガタ落ちする。
      • 逆に、多忙になってもガタ落ちする。
    • 車窓を見始めるようになっても然り。
      • 最近美人をおんなじ時間帯に見かけるようになった。
  5. 本屋で見かけた本をすぐジャケ買いする。
    • ジャケットに女の子の写真
    • ジャケットにかっこいいロボット
    • なんか黒字に白文字の『虐殺器官』。いい小説だが評判よりジャケ買いで買う人のほうが多そう。
  6. 自分は天才だと思い込み、ライトノベルを書きだす。
    • そうして散ったキモオタ共が何人といることか……ライトノベルを書くならせめて純文学を読んでからにしてほしいものだ。大体文才も何もないのに出来ると思っているその根性を疑うよ。
      • そんな奴らに純文学を読ませたって、まさに「ライトノベルを書くならせめて純文学を読んでからにしてほしいものだ」と言わせない為の道具にしかならないんじゃないか…?だったらむしろ、読ませない方がいい。
        • 純文学って要は大衆にこびず自分の心を最優先する文学だから、それを参考にしてもパクリにしかならない。読むのは悪くないが文章参考にするのはよくない。ライトノベルは大衆を目して書かなきゃいけないんだから、ファンタジーやミステリーの良作読んだほうがいい。
  7. 自分の読書量以上の本を買ってしまう。
    • 古本との出会いは一期一会なので、つい買いすぎてしまう。
      • 安いしね…。
    • その上更に図書館で本を借りすぎてしまう。
      • そして返却期限が過ぎる。すいません・・・。
        • 窓口に行きにくいので返却ポストに本を入れて立ち去る。
          • そしたら近くのおじさんに「今開館時間だよ」とか言われる。
  8. 普段読み慣れていない分野に手を出す。
    • 小説ばかり読んでいたのに新書に手を出すとか。科学系が多かったのにひょいっと歴史関係を読み始めるとか。
  9. 予想以上に難解な本。
    • 夢野久作「ドグラ・マグラ」や埴谷雄高「死霊」や小栗虫太郎「黒死館殺人事件」など。
      • 伊藤計劃氏も難解。
  10. 視力と眼鏡が合ってない。
    • 近眼に老眼が加わってきた。
  11. 本の中に書いてある表現に抗議したくなる。
  12. Chakuwikiにはまる。
  13. 好きな作家(故人)やシリーズの本を一通り読み終える。
    • なかなか次に読む作家が見つからない。
  14. 電子書籍の液晶画面にヒビが入った。
  15. 図書館に就職したら防衛隊に配属された。
  16. 複数の本を並行して読み出す。
    • 特に複数の小説・物語。