貨幣収集ファン
一般[編集 | ソースを編集]
- 苦労して目的の物が見つかると嬉しい。
- 近年のキャッシュレス化の動きに肝を冷やしている。
個別[編集 | ソースを編集]
古銭/古紙幣ファン[編集 | ソースを編集]
- 戦中以前の硬貨・紙幣
- 同じ物なら状態の良い物を欲する。
- 「帯封」つきを「大人買い」
- 「軍票」にまで手を出す。
- 博物館や資料館に寄付するやつをどう見るかは人次第。
- ついには海外の古銭も狙い始める。
- 日本なら中国の古銭も収集対象に入りがち。
- 微妙な彫り方の違いなどを目ざとく見つけられる。
エラー硬貨・紙幣ファン[編集 | ソースを編集]
- 切手と違いマイナーなのと出にくいのが悲しい。
- 製造技術の向上が恨めしく思えてくる。
- 2000円のエラー紙幣はかなり価値が上がることを知っている。
- 今や本土では2000円だけでも希少価値だもんね。
記念硬貨ファン[編集 | ソースを編集]
- 記念硬貨の公示が出るとわくわくする。
- 何の記念でも財布と相談して買えるなら買う。
- オリンピック万歳、天皇陛下万歳、万博万歳。
- 造幣局に行くとまだ持っていない記念硬貨セットを売っていないか確認してしまう。
旧紙幣・旧硬貨ファン[編集 | ソースを編集]
- 戦後以降の硬貨・紙幣
- 新渡戸稲造が何をやった人かは当然知っている。
- 模様だけしか書かれていない五円札の存在を知っている。
- 穴の開いていない五十円玉の存在を知っている。
- 戦後まもないころは「日本国」と名乗れず「日本政府」と書かれていた銭硬貨も知っている。
- 昭和六十四年製の硬貨を1枚は持っている。持っていたい。
- 明朝体五円ファン
- お釣りに5円玉を貰ったらとりあえずチェックをする。
- ギザ十よりレアではあるが、マイナーなのが悲しい。
- ギザ十ファン
- お釣りに10円玉を貰ったらとりあえずチェックをする。
- 財布には別枠で入れてある。
- 家に帰ってから専用ケースに避難させる。
- どうしてもお金が足りない時、どうも躊躇してしまう。
- 初代五百円ファン
- これが自動販売機で使えなくなってしまい悲しい。
- 側面はNIPPON◇と書かれていてこそ500円玉だと思っている。
- NIPPONの刻印が上下ランダムなことも知っている。
- 今の側面のギザギザはどうも手になじまない感じがする。
- 40年ほどで3代目が登場したことに驚き。
- ニッケル五十円ファン(穴無し・穴開き)
- 純ニッケル製で、銅の合金ではない。
- 百円銀貨ファン(鳳凰・稲穂・五輪記念)
- 旧硬貨で一番価値が上がっている。
- 穴無し五円ファン
- 旧硬貨で最も入手が難しいと思われる。
海外通貨ファン[編集 | ソースを編集]
- 海外旅行に行った先ではとりあえず保管用に両替した通貨を少し残しておく。
- マイナーな国の通貨を手に入れようと目論んでいる。
- 共産圏の国においては兌換券なんて論外。
- 外貨兌換券がほとんど廃止された現在ではむしろそっちの収集家がいる。
- 大満州国など、亡国の通貨も当然もくろんでいる。
- 当然ながら軍票も。
- ユーロ導入により消えたヨーロッパ各国の通貨(ドイツマルクやフランスフランなど)も狙っている。
- 「ユーロ紙幣に人物の肖像があったら…」と妄想したことがある。
- 他の国でも旧体制が生き残っていたり採用基準が変わったりした場合に誰が肖像に起用されたか妄想してしまう。