赤井川村

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赤井川村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「赤井川村」と言っても誰も知らないが、「キロロリゾートのある村」と言えば2人に1人くらいは「あぁ、あそこね」と気づいてくれる。
    • 札幌市に赤井川村が接していることを知らない札幌市民は、村民の想像以上に多い。
    • 小樽を通らないとアクセスできないからね。
  2. 全国で7つの村しか入っていない「日本で最も美しい村」連合に登録されている。
    • 「登録されている」といったら聞こえはいいが、要は美瑛町に誘われて「登録した」だけのこと。
  3. 村の事業により、中学生はオーストラリアに2週間ホームステイするようになった。
    • それ以前は、海外経験のある人といえば1学年に1人いるかいないかくらいだった。
    • ちなみに、1学年の人数は多い時でも20人程度だ。今は10人を切ることも。
    • 「道外経験」のない人も少なくなかった。
  4. 「赤井川市街」と書かれた道路標識を見て、市街地を通り過ぎた後で「市街ってどこですか」と村民に尋ねるドライバーがあとを絶たない。
  5. 北海道に赤井川という駅はある。しかし、それは函館の近くにあるので、村民は乗りたくても乗れない。
  6. 赤井川村には「赤井川」と「白井川」という2つの川がある。
    • 名前の由来はそのまま「赤い川」と「白い川」。
  7. バスは「フリー乗降区間」のため、好きなところで乗り降りできる。
    • だから、「そこのカーブを曲がって、はいそこです」と運転手に説明する乗客は珍しくない。
    • ちなみに、小学生が手を上げてバスを止めると「バス停まで行け」と運転手に怒られる。
  8. 朝10時のバスを乗り過ごすと、午後3時まで待たなくてはならない。
    • バス停の名前の付け方がいい加減。「都」「二都」、「日の出1」「日の出2」「日の出3」・・・。
    • バス停の名前になりそうな建物もなく、一つの集落が広いため。
  9. 村がテレビに出る前日には、村内無線で大々的に告知される。
  10. 唯一の国道である「393号線」は、市街地の5km手前で山に向かってそれていく。
    • その先は通行止め。
    • 全面開通の目処もたっていない。
      • いよいよ(2008年)9月6日に全面開通。ソースは開発局。
  11. 夏に開催される「味覚祭り」。抽選会で1等があたると、豚が生きたままプレゼントされる。
    • 豚を連れて帰れない場合、「豚肉」と交換できる。
  12. 知る人ぞ知る「おつけもの食堂」がある村だ。
    • 大泉洋が「食わず嫌い王決定戦」で、お土産として紹介したことがある。
  13. 村内のみで使える商品券があるが、商店が少ないので、村民は使い道に困っている。
    • 失策として名高い「地域振興券」が交付された時は、「使い道がない村」としてワイドショーで全国に紹介された。
    • コンビニしかないらしい。
  14. 最近、ようやく床屋が開店した。
  15. この村にある山中牧場のソフトクリームは旨い。ただ、現地で食すよりも、小樽の出店みたいな所で売ってる奴の方が、よりよく冷えてて更に旨かったりする。
  16. 村の中心部が噴火口の中にある。

キロロリゾートの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 小樽にあると思われている。
    • 札幌にあると思われることも多々ある(とくに、内地の人)。
  2. キロロの語源はアイヌ語で「心」。全国的な知名度としては、アーティストの「キロロ」のほうがはるかに上。
    • キロロの語源はアイヌ語で「強い力」、或いは「山道」。「心」の意味は間違いで、アイヌ語では「ラム(ram)」に該当する
    • アーティストのキロロのとあるシングルCDのジャケットには、キロロリゾートから小樽市の夜景をバックにキロロの二人が立っている写真のものがあるが、よく見ると合成。
    • ちなみに十勝の浦幌本別にもそれぞれ嫌侶貴老路がある。それぞれ同じ丘の反対側にある地名。
  3. いちご大福を揚げただけという「キロッケ」なる食べ物が売られていた。
  4. 「秋の味楽祭り」のゲストとして、タカ&トシが来たことがある。今から10年近く前のこと。
    • 同じ年に、ブリーフ&トランクスも来た。CDの販売コーナーでシングルを買うと、「サインさせてください」と、緊張した面持ちでブリトラが自ら近寄ってきた。
  5. 雪の量も質もいいスキー場なのだが、強風でしょっちゅうリフトが止まるのが難。
  6. かつてはヤマハ系列だった。
    • 最初の運営会社にはヤマハの他、発動機の方も出資していたとか。
    • その後は三井不動産に譲渡されるも、更には外資系(タイの不動産会社)に譲渡され現在に至る。
    • かつてはヤマハらしく、「ホテルピアノ」と言う名前のホテルにヤマハ製の自動演奏ピアノが展示されていたり、客室にはヤマハが出版した音楽関係の本が置かれていた。
      • 外資系になってからはマウンテンホテルがシェラトンに、ホテルピアノは「キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道」に改名されたりと高級感が増した。