軍艦
- 空母の噂は航空母艦へ
- 海上自衛隊の艦艇は海上自衛隊の艦艇へ
- 大日本帝国海軍の艦艇は大日本帝国海軍の艦艇へ
- 大日本帝国海軍の戦艦 - 大和
戦艦の噂[編集 | ソースを編集]
- (昔は)海の王者。海軍最強のフネである(※イタリア海軍は排水量/貢献度反比例法則により例外)
- 戦艦≠軍艦だが新聞では無視される。
- 世間一般でアバウトな扱いをされる用語としては「戦闘機」「戦車」も同様(これらも攻撃機や自走砲などを含めてそう呼ばれることがある)。
イタリア王国海軍[編集 | ソースを編集]
戦艦(イタリア)[編集 | ソースを編集]
- ホームグラウンドが地中海のためか、全体的に速力重視で航続距離が短め。
- ヴィットリオ・ヴェネト
- 外見は最強クラス。
- 燃料不足に苦労させられつつ大戦を生き抜いた。
- ローマ
- 戦艦(笑)
- 降伏した後でドイツ軍に攻撃され誘導爆弾「ルールシュタール/クラマーX-1(通称フリッツX)」の直撃を受けて撃沈された。
- 連合国側に亡命したかったらしいが・・・もうちょっと待てば連合軍に接収されてたのに。
- それをされると困るから、ドイツが沈めに行ったんだとか。
- 連合国側に亡命したかったらしいが・・・もうちょっと待てば連合軍に接収されてたのに。
- カイオ・ドゥイリオ
- 金剛と同じくらいの老朽艦。名前が読みにくい
- 戦果は殆ど無い。イタリアが連合軍に鞍替えした後は練習艦として余生を過ごした。
巡洋艦(イタリア)[編集 | ソースを編集]
- ルイージ・ディ・サヴォイア・デュカ・デリ・アブルッツィ級軽巡洋艦
- 軍用艦の名前としてはたぶん世界一長い。特徴はそれだけ。
- 名前の元になったのは、アブルッツィ公ルイージ・アメデーオ・ジュゼッペ・マリーア・フェルディナンド・フランチェスコ。もっと長い。
駆逐艦(イタリア)[編集 | ソースを編集]
- ルイージ・ドゥランド・デ・ラ・ペンヌ級ミサイル駆逐艦
- 現代イタリア海軍を代表する駆逐艦。イタリア共和国の先進技術を惜しみなく利用した。おもな先進的性能は以下の通り。
- 後退するスピードは世界一と言われ、いざというときは負け犬のごとく戦場から撤収することができる。
- 装甲はパスタを固めてつくっており、倉庫の食糧がつきても装甲を剥がして食べることにより飢餓を防ぐ。
- 燃料はワインであるため作戦行動のために化石燃料を使うことは無いので資源節約に役立っている。
- イタリア共和国を護る海の防人であるため、この船の乗員になればイタリア女性からモテモテ。
- 某配管工の相棒。
ドイツ海軍[編集 | ソースを編集]
- 全体的に接近戦重視。
- 軍艦=女性の常識が場合によって通用しないのがドイツ流。
- 主砲塔1基ごとに名前がついている。
- ちょび髭のボヘミアの伍長のせいで潜水艦以外のすべての水上艦が解体されかけ、練習艦にさせられた。
- おもな任務は1通商破壊 2陸軍の支援 3難民と陸軍の救出のための輸送艦 お前ら海軍なのか(特に3)
- 本来なら1944年から1947年までに艦隊整備計画「Z」というプロジェクトを推し進めていたのだが、ポーランドの思惑によって1939年に開戦してしまいまともな艦が揃わなかった。これはちょび髭の伍長が陸軍出身で海軍を浮き砲台の集まりとしか見ていなかったから。
戦艦(ドイツ)[編集 | ソースを編集]
ビスマルク[編集 | ソースを編集]
- 鉄血宰相の名を冠したドイツ海軍の旗艦。
- しまった、旗艦じゃなかったか。
- 当時の乗組員は自沈したと主張し、当時のイギリス軍は撃沈したと主張する。
- 星銃士のことではない。
- マレー沖で黄色い人たちにあっけなく沈められたプリンス・オブ・ウェールズに負けた。
- そりゃ魚雷には勝てんわなw
- フッドを沈められてぶち切れたイギリス海軍の怒りを一身に受ける破目になった。
- ビスマルクも航空攻撃(もちろん、英軍の主力攻撃機はあいつである)でダメージを受け、操舵不可能になったところをウェールズにやられた。
- 自沈のため艦内では爆薬も仕掛けられた、といわれているが、結局とどめを刺したのは重巡ドーセットシャーからの魚雷3本。
- 逆に、ウェールズはビスマルク戦でのダメージを回復しない(艦自体は修理したが、補充要員の訓練がおざなり)のまま東洋艦隊に回された。ので東洋の黄色い人たちに沈められたという説もある。
- ビスマルク追撃戦で重要な役割を果たしたプリンス・オブ・ウェールズとドーセットシャーを沈めたのは東洋の航空機部隊。ドイツ海軍からは特に感状は来なかった、たぶん。
- そもそも魚雷云々以前にあれだけ彼我戦力差があったら致し方ない。
- そりゃ魚雷には勝てんわなw
- マスコットのにゃんこは不沈猫として有名。
- この猫「オスカー君」を乗せた軍艦は100%沈んでいる。本人(?)無事な分たちが悪く、むしろ沈没猫である。
- がその猫は存在がかなり怪しい。
- この猫「オスカー君」を乗せた軍艦は100%沈んでいる。本人(?)無事な分たちが悪く、むしろ沈没猫である。
- 最新の潜水調査でビスマルクにとどめを刺したといわれる魚雷は二重船殻だったため少なくとも2本は無効化されてた。
ティルピッツ[編集 | ソースを編集]
- 何もしないままトールボーイを喰らって昇天。
- 北の孤独な女王
- 引きこもりとか言ってはいけない。
シャルンホルスト[編集 | ソースを編集]
- ドイツでは戦艦に分類されてイギリスでは巡洋戦艦に分類された。
- アメリカは戦艦として括ったらしい。
- 最大の戦果はグナイゼナウと協力してグローリアスを撃沈した事だろうか。
- そこ(フィヨルド)の奥にいるだけでイギリス艦隊を釘付けにして作戦の自由を奪ったのが最大の戦果である。
- ダンケルク級の対抗馬として建造された。性能はともかく、見た目の良さは充分対抗できる。
- 「ネルソンやキングジョージⅤを見た後なら大抵の戦艦はかっこよく見えるぞ」なんて事は言ってはいけない。
- まぁ、見た目以外は駄作(性能が中途半端)と評価されて……。おや、こんな時間に誰だろう?
- 実は呪われているという噂が……あれ? カレーの宅配なんか頼んだ覚えがないが?
- それは二番艦じゃなかったっけ?
- 「建造中に横転し作業員100名以上が死傷」「進水式前夜にボート数台を乗組員ごとひき潰しつつ勝手に海に滑り出す」「沈没時の生き残りは二名、その二人も救命ボートのストーブの爆発で死亡」果ては「進水式で洗礼役を務めた少女が、本人も知らないはずの言語で意味不明の文章を残し自殺」といった、事実を知っているとある意味面白くて仕方がない噂が流れております。
- 艦首に紋章が描かれている。
グナイゼナウ[編集 | ソースを編集]
- シャルンホルスト級の二番艦。
- ヒトラーの大型艦廃棄命令の為に使える物資を剥ぎ取った後で自沈してしまった。
- 剥ぎ取られた主砲は要塞砲に転用された。
ドイッチュラント級装甲艦[編集 | ソースを編集]
- 燃費の良いディーゼルエンジンを積み大西洋・インド洋で暴れ回った。
- 器用貧乏って感じ。
- 最初の分類は「装甲艦」。戦艦より速く、重巡より強いというのが売り。
- が、実際のところ20cm砲に耐えられない箇所が多い。
- 逆に言えば、戦艦には砲力で劣り、重巡には速力で劣る。
- 名前が名前なので、ドイッチュラントはリュッツォウに改名。もっと早く気付けよ。
- 最終的に重巡扱いになった。
ドイッチュラント級戦艦[編集 | ソースを編集]
- 上記装甲艦の先代。
- シュレスヴィヒ・ホルシュタインは姉妹艦中最も長寿で波乱万丈な艦歴。
H級戦艦[編集 | ソースを編集]
- 所謂ドイツ版「改大和型戦艦」。Z計画のメインだったが開戦が早かったため未成のまま終わった。ビスマルクの拡大版で同型艦6隻を従える。
- Hとは計画名であり、名称はそれぞれH、J、K、L、M、N。Iは数字と間違えやすいとして除外。
- 毎年設計案を作っていたが42年以降段々おかしくなっていき最後設計案であるH45は80cm砲8門24㎝砲16門に…
O級巡洋戦艦[編集 | ソースを編集]
- ドイツ海軍がシャルンホルスト級に続いて計画していた巡洋戦艦。同型艦はO、P、Qとなるが名前が気になります。
巡洋艦(ドイツ)[編集 | ソースを編集]
- プリンツ・オイゲン
- ドイツ海軍版「雪風」ともいうべき幸運艦。
- ブリュッヒャーの運を全て吸い取ってしまったらしい。
- 戦後、ビキニ水爆実験の標的艦になる。その後、クェゼリン環礁まで曳航されるも沈没。現在も「俺はここにいる」と主張するかのように、艦尾を海上に突き出している。
- ブリュッヒャーの運を全て吸い取ってしまったらしい。
- 艦名の由来はオーストリアの軍人オイゲン・フォン・ザヴォイエン
- なのだが名前の由来が同じ船がほかに3隻いる。
- オーストリア=ハンガリー帝国のテゲトフ級戦艦3番艦とイタリアのエマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ級軽巡洋艦2番艦エウジェニオ・ディ・サヴォイアとイギリスのロード・クライツ級モニター5番艦プリンツ・ユージン
- 同名の艦が多国籍に跨るのはオイゲン・フォン・サヴォイエンの来歴故。今は亡きイタリア王国の国王一族であるサヴォイア家の血を引くフランス生まれの貴族だが、色々あって当時フランスと敵対していた神聖ローマ帝国の中心であるオーストリアで士官した後、オスマン帝国との戦争でオーストリアの英雄になり、スペイン継承戦争ではマールバラ公のイングランド軍と協力するなど、艦名が付いた国とは由来がある。
- なのだが名前の由来が同じ船がほかに3隻いる。
潜水艦(ドイツ)[編集 | ソースを編集]
- ドイツの軍艦で一番多く代表的なのといえば潜水艦のUボート
- 損耗率はドイツ全軍の中でもトップだった。
- 両大戦で主力兵器としてイギリスを苦しめた。
- Ⅶ型
- 最も多く量産されたUボート
イギリス海軍[編集 | ソースを編集]
- 陸海空を問わない謎のセンス爆発
- 「戦艦らしきもの」多数
- 律儀に条約を守って馬鹿を見る
- キング・ジョージV世級
- 艦名の頭に「HMS」が付く。国王陛下の船(His Majesty's Ship)、または女王陛下の船(Her Majesty's Ship)の略。
- 軍艦が国王の所有物とされていた時代からの伝統である。
- かつて七つの海に覇を唱えたロイヤルネイヴィーは軍艦の建造においても他国と一線を画す。ドレッドノートで世界に衝撃を与え、列強に建艦競争を巻き起こす。また、世界に先駆けて軍艦から飛行機を飛ばすという発想を実用化させる。そのあまりに斬新かつ尖った発想は、時にはフューリアスみたいなフネを生んでしまう。
戦艦(イギリス)[編集 | ソースを編集]
キング・ジョージV世[編集 | ソースを編集]
- 主砲の一番と三番は四連装で二番だけが連装という変わった戦艦。
- 四連装砲塔を三基装備するはずだったが防御力に問題があり、二番砲塔だけ連装に変更して浮いた重量で装甲を増強したらしい。
- それじゃ主砲の四連装は諦めて三連装にしようか、とは考えなかったのだろうか…
- そうすると新たに三連装砲塔を開発しないといけないから。開発している隙にビスマルクが竣工してしまう。
- 国王や皇太子を冠した名前の戦艦だって言うのにお粗末極まりないw
- そうすると新たに三連装砲塔を開発しないといけないから。開発している隙にビスマルクが竣工してしまう。
- 本来なら1936年に即位した新国王の名前、「キング・ジョージVI世」になるはずだったが、ジョージVI世本人の希望により、父であるジョージV世の名前になった。
- ジョージVI世の名前は、二番艦「デューク・オブ・ヨーク」(即位前の名)にまわされている。
- デュークは三番艦。
- ジョージVI世の名前は、二番艦「デューク・オブ・ヨーク」(即位前の名)にまわされている。
プリンス・オブ・ウェールズ[編集 | ソースを編集]
- マレー沖で後のワンショットライターに沈められた。
- 対空砲はヴィッカース社の誇る40㎜ポンポン砲。故障が多く苦労したそうだ。
- あまり知られていないが、このクラスには艦橋に司令塔が無く、最も装甲の厚い箇所で100㎜程度であった。ビスマルクの砲撃で幕僚の多くが戦死したのはこのため。
- 艦名の元になったのはジョージ6世ではなくエドワード8世。(皇太子(ウェールズ公)はエドワード、ヨーク公がジョージ6)
フッド[編集 | ソースを編集]
- イギリス国民に「マイティフッド」と呼ばれた巡洋戦艦、見栄えが良くてカッコいい。
- ビスマルクの主砲斉射をまともに喰らって轟沈。
- 激怒したイギリス海軍は本国艦隊を総動員してビスマルクを追い掛け回した。
- 装甲の薄い箇所は50mmしかなかったらしい、戦車じゃないんだぞw
- ビスマルクとは対照的にマスコットのにゃんこもろとも沈没。生還者僅かに三名。
- 全長は大和よりやや短い程度だったらしい。
- 高速を求められる巡洋戦艦は必然的に船体が長大になる傾向にある。大和より長い例としてはアメリカのレキシントン級(建造中に空母に改装)、日本の13号艦級(軍縮条約により中止)など。
ネルソン[編集 | ソースを編集]
- カッコ悪いw
- 視界が悪く事故りやすいので出入港時は要注意だった。
- 某艦長「英国は以後、このタイプの艦を造るべきではない」
- 一時期、酸素魚雷を搭載したけど事故多発で撤去。
- ずいぶん酷使されたのか、退役時には機関がガタガタだったらしい。
- ネルソン級の最高速力はロドニー公試時の23.8ノット。ただし、現役中についぞ一度たりともこの速度は出していない。
- ロドニーはビスマルク追撃戦に加わったが、艦隊司令はロドニーの鈍足を考慮して「全艦22ノットを維持せよ」と艦隊に命令した。しかしロドニーは見る見る置いていかれた。
- このため「ロドニー、速度ヲ保タレタシ」と信号したところ、「本艦ハ22ノットニテ航行中。貴艦ノ速度計ニ異常ナキヤ?」と返信が帰ってきた。
ライオン[編集 | ソースを編集]
- 残念ながら建造中止。
- 完成予想図を見ると相変わらず「戦艦のような物」の雰囲気を放出している。
ヴァンガード[編集 | ソースを編集]
- 世界で一番最後に建造された戦艦。
- 余剰の建造資材一式で造り上げた戦時急造艦なので欧米の新型戦艦と比べた性能は「まぁまぁだな」という程度だったらしい。
- イギリス軍としては珍しく現場の意見要望を取り込んだお陰でイギリスの戦艦では一番優秀らしい。
- 外洋航行性能が非常に良いらしく、アイオワ級が揺れまくる海上を悠々と走れる。
- が本当はアイオワ級は船体の幅の割に船体が長すぎるのでそもそも外洋航行性が悪い。
- 外洋航行性能が非常に良いらしく、アイオワ級が揺れまくる海上を悠々と走れる。
- 女王陛下のクルーザー。
- この戦艦について調べようと検索してみたら、ここのSUVが一番にヒット…まぁ予想通りだけど。
- このサイズの車に三列シートは必要無いと思いますw
- ヴァンガードの名を持つ軍艦は帆船の時代に登場している。そして現在では英海軍の原潜に受け継がれている。
- ちなみに戦列艦のヴァンガードはホレーショ・ネルソンの座乗艦だったことがある
ヴィクトリー[編集 | ソースを編集]
- 英海軍が誇る世界最古の現役戦列艦。ただし自走できない。
- ポーツマス軍管区旗艦
N3型[編集 | ソースを編集]
- まず見た目がおかしい
- ネルソン級をさらにおかしくした感じ
- なぜ艦橋の前後に主砲を置いた?
- ネルソン級をさらにおかしくした感じ
- 主砲がなんと18インチ
- 正直乗りたいとも作りたいともカッコイイとも思えない外観
- 条約で建造中止に。良かった
アメリカ合衆国海軍[編集 | ソースを編集]
戦艦(アメリカ)[編集 | ソースを編集]
- 全体的に火力と防御力を優先した設計。条約以前の艦は航続力重視で低速だったが、建造解禁後は高速艦を多数建造。
- 少なくとも日本の戦艦よりは活躍できた。
- 近代化改修された上で湾岸戦争に投入されたものまで存在する。もっとも戦艦の出番はそれが最後と思われる。
- 艦橋がサウス・ダコタと同型に…。
- もっとも、活躍できたとはいっても太平洋戦争での活動内容は日本の戦艦と似たりよったりだったりする。
- 大和が沖縄特攻に出撃した時、沖縄で艦隊の指令をとっていた提督は「ヤマトとは艦隊決戦で決着をつけたい」と言ったとか言わなかったとか。
- んなこたーない。VT信管付対空弾のおかげで米戦艦は艦隊の対空護衛にきわめて有効な働きをしてるし、島嶼攻略の際の対地艦砲射撃でも戦力としてすぐれていた。日本の戦艦が味方の持て余しモノ、燃料喰らいの厄介モノに落ちぶれたのとは雲泥の差。
- とはいえアメリカ戦艦が活躍しだしたのは戦争中期以降の攻めに回っているときだし。VT信管は戦艦の活動内容とは別次元の問題。そしてアメリカが戦艦による島嶼攻略の際の対地艦砲射撃の有効性に気付いたのは日本が飛行場を戦艦で砲撃したから。
- 前述されているように、アメリカの戦艦が「活躍」したのは戦況が有利になったためであり、アメリカがとくに戦艦の使い方が上手かったというわけではない。対地砲撃に利用したのも日本が先である。現に前半の日本が有利だったときは日本戦艦が縦横無尽に太平洋を駆けずり回っている。
- 縦横無尽に駆けずり回っただけね。ww なるほど、確かに三式弾での陸上砲撃は日本海軍が先かもしれないが、アメリカ海軍が、戦術的、戦略的に戦艦を有効活用した事実に比較すれば、大平洋戦の前半ですら、日本の戦艦が護衛戦力以上に活用された事例は無きに等しい。
- だからすでに言われているがそれは戦況が圧倒的有利だっただけである。ここで言っているのは「戦艦」としての働きは日米似たよ~なもんだ、というお話。 戦艦としてはドイツ・イギリス戦艦が一番活躍している。
- 戦艦本来の役割に限るなら、日米ともにそうかも知れないが、日本の戦艦は、戦況を有利にするための役には立っていない。しかしアメリカの戦艦は、戦況を有利にするための役に立っている。戦況が有利だったから役に立ったのとは違う。
- 残念ながらアメリカの戦艦も戦況を有利にするためには全く役立っていない。 なぜなら戦艦の対地射撃はたしかに有効だが、必須のものではなかったのである。
- 戦術上からも戦略的にも、アメリカが戦艦の活用に成功したのはまぎれもない事実。
- 戦況を有利にするため役に立ったというのは間違い。アメリカ戦艦も戦況が有利になってから役に立っている。どういうことかというと、日本が有利だった時には全く役にたっていなかったのである。
- 戦艦本来の役割に限るなら、日米ともにそうかも知れないが、日本の戦艦は、戦況を有利にするための役には立っていない。しかしアメリカの戦艦は、戦況を有利にするための役に立っている。戦況が有利だったから役に立ったのとは違う。
- だからすでに言われているがそれは戦況が圧倒的有利だっただけである。ここで言っているのは「戦艦」としての働きは日米似たよ~なもんだ、というお話。 戦艦としてはドイツ・イギリス戦艦が一番活躍している。
- 縦横無尽に駆けずり回っただけね。ww なるほど、確かに三式弾での陸上砲撃は日本海軍が先かもしれないが、アメリカ海軍が、戦術的、戦略的に戦艦を有効活用した事実に比較すれば、大平洋戦の前半ですら、日本の戦艦が護衛戦力以上に活用された事例は無きに等しい。
- 近代化改修された上で湾岸戦争に投入されたものまで存在する。もっとも戦艦の出番はそれが最後と思われる。
- 確か5隻ほどは沈没も解体も免れて観光名所として余生を送っている。
- 沈没も解体も免れてないのに観光名所になってる奴が一隻ある。
- (´Д`)つ座布団
- 正確にはアイオワ級4隻、ノースカロライナ、アラバマ、マサチューセッツ、そしてテキサスの8隻。このうちテキサス以外の7隻が尖塔状の艦上構造物を持ついわゆる新型戦艦で、テキサスだけが古めかしい三脚檣の旧式戦艦。
- (´Д`)つ座布団
- 沈没も解体も免れてないのに観光名所になってる奴が一隻ある。
コロラド[編集 | ソースを編集]
- 名立たるビッグ7の一角であり、合衆国初の16in砲艦。
メリーランド[編集 | ソースを編集]
- 某架空戦記では、何故か日本軍に鹵獲され、日本軍の戦艦として活躍した。
- 「米利蘭土」なんて暴走族みたいな名前でも艦隊旗艦で、のちにロケット弾まで搭載されたもんなぁ。
- コロラド級で最初に就役した為、「メリーランド級」の表記も多い。
ウェストバージニア[編集 | ソースを編集]
- 開戦早々に真珠湾で大破着底。
- 真珠湾奇襲攻撃で一番初めに魚雷が命中したのがこの艦らしい。
ノースカロライナ[編集 | ソースを編集]
- ワシントン条約破棄後にアメリカで初めて造られた戦艦。主砲は16インチ砲3基9門と、アメリカ戦艦らしく実にパワフル
- 一番艦のノースカロライナは早々に伊19潜の雷撃を受けて損傷した為あまり活躍していないが、二番艦のワシントンは第三次ソロモン海戦において、ウィリス・リー提督のもと日本海軍の戦艦霧島を撃沈、重巡高雄・愛宕を中破に追い込むなど大立ち回りを演じた。
- ノースカロライナの方はノースカロライナ州ウィルミントンにてメモリアルとして展示されている。余裕のある人は行ってみよう。
アイオワ[編集 | ソースを編集]
- アイオワ級戦艦のネームシップ。(BB-61)
- 2番砲塔が爆発事故を起こした。
- 静電気による発火だったが、最初はホモ乗員のせいにされていた。
ミズーリ[編集 | ソースを編集]
- アイオワ級3番艦。(BB-63)
- 日本の敗戦後、ミズーリの甲板上で降伏文書の調印式が行われた。多くの日本人の記憶に残るであろう戦艦である。
- 近代化改修した上で湾岸戦争にも参加。トマホークを撃ちまくった。
- その前に参戦した朝鮮戦争後から改修されるまでは観光名所と化していた。
- セガール主演「沈黙の戦艦」の舞台であるが、撮影はBB-60アラバマ(現在は記念館)で行われた。アイオワ級戦艦での撮影が許可されなかったため。
- 一度座礁して退役させられかけたが当時の大統領がミズーリ州出身のトルーマンだったおかげで命拾いをした。
- 映画「バトルシップ」ではイージス艦を一撃で沈めるほどの威力を持つ攻撃を受けるがその後も平然と戦い続けた。
- 特攻機が突入した際にできた傷が今も残っているらしい。
巡洋艦(アメリカ)[編集 | ソースを編集]
- 砲力と防御力を優先し、魚雷は積まない。装甲もかなり厚め。
- ボルチモア級
- 条約後建造の重巡。
- おそらく戦中の重巡の中では一番防御が充実している。
- デ・モイン級
- 「日本が魚雷ならこっちは砲撃」という思想で建造。
- 主砲の装填を大幅に自動化。
- 条約の制限にとらわれずに設計された「最後にして最強の水上砲戦型重巡」。主兵装は20.3センチ砲9門で、日本重巡の標準的な装備が20.3センチ砲10門なので、数だけ見れば互角のように見えるが、こっちは長砲身、さらには発射速度が比較にならないほど速く実際にはデモイン級の方が圧倒的に有利。
- アラスカ級
- 日本の超甲巡(存在せず)やドイツの装甲艦に対抗して作られた大型巡洋艦。
- 使い勝手が非常に悪い。
- ロングビーチ
- キング・オブ・不細工艦と呼ぶに相応しい外観。
- そうか?俺あの外観好きだけど。
- 箱型艦橋は近代的で良い。巡洋艦らしい細い船体も良い。悪いのはそれをくっつけた事。もう少し安定感が欲しかったかな。
- そうか?俺あの外観好きだけど。
- 艦橋はエンタープライズと共通設計。レーダーの不調も同じく…。
- タイコンデロガ級
- アメリカ初の実用イージス艦
- スプルーアンス級駆逐艦を無理矢理改造。
- 巡洋艦への格上げにはいろいろとお役所的理由があるらしい。
- CG(X)
- タイコンデロガ級の後継となり、世界最強のイージス艦となるはずだったが、2010年の計画見直しにより計画が中止されてしまった。
- 計画が中止されたことで、埋め合わせはアーレイ・バーク級の増産という結果に。
- インディアナポリス
- 第2次世界大戦でアメリカ海軍で最後に沈んだ軍艦
- 原爆を運んだ軍艦としても有名。
- ジョーズのクイント船長が乗っていた船としても有名。
- 近年映画化された。
駆逐艦(アメリカ)[編集 | ソースを編集]
- クレムソン級
- 大戦初期の米軍主力駆逐艦
- 1918年製という老朽艦だが、大西洋では対Uボート掃討にて活躍し、太平洋ではバリクパパン沖海戦などで大きな戦果を得ている。
- 実は1隻日本に鹵獲されている。(DD-224 スチュワート)
- フレッチャー級
- 大戦中の主力駆逐艦。
- 5in両用砲5門搭載の汎用艦で175隻というチートな建造数を誇る
- 実は台風で沈んだやつがいる。
- アレン・M・サムナー級
- フレッチャー級をベースに主砲を強化した艦。
- 航行性能はあまり良くなかったが、防空艦として優れた能力を発揮した。
- ギアリング級
- アレン・M・サムナー級を拡張し、航続力強化を図った艦。
- ベースのサムナー級と合わせると総勢168隻。やっぱりチートwww
- アーレイ・バーク級
- イージス艦でありながら50隻以上が建造され、日本のイージスDDGの原型となる等完成度の高い艦。
- 設計案が2つあって関係者を悩ませ、結局コインで決めた。
- 現在の評判からして、神様の采配は正しかったといえる。
- ズムウォルト級
- アーレイ・バーク級の後継艦として建造されている新型イージス艦。タンブルホーム型の船体が
かなり異様な特徴となっている。- が、この艦もまたどっかのお荷物戦闘機のせいで2隻しか建造されない事に。まだまだアーレイ・バーク級の天下は続く。
- 建造数は3隻になりました。足りない分はアーレイ・バーク級の建造で対応、バス鉄工所もこれで安心。
- が、この艦もまたどっかのお荷物戦闘機のせいで2隻しか建造されない事に。まだまだアーレイ・バーク級の天下は続く。
護衛駆逐艦(アメリカ)[編集 | ソースを編集]
- ジョン・C・バトラー級
- 護衛駆逐艦の最高傑作にして最強の防御性能を誇る。
- が所詮護衛駆逐艦なので大した防御能力はない
- サマール沖海戦ではサミュエル・B・ロバーツ以下姉妹艦3隻が大和を含む栗田艦隊を翻弄した。
- 姉妹艦の一隻は味方の潜水艦を沈めたことがある。
潜水艦(アメリカ)[編集 | ソースを編集]
- ガトー級
- アメリカ海軍の主力潜水艦にして日本海軍の天敵
- 太平洋戦争で戦果を挙げた潜水艦のほとんどはガトー級か準同型艦のバラオ級
- 有名どころでは、一番艦ガトー、駆逐艦退治人グロウラー、アスロック米倉を生んだガードフィッシュ、初めて「軍艦」を沈めたドラム、撃沈総トン数1位のフラッシャー、4日間に3隻の駆逐艦を沈めたハーダー、翔鶴を沈めたカヴァラ、大鳳を沈めたアルバコアなど
- さらにバラオ級にも対馬丸を沈めたボーフィン、信濃を沈め二隻しか沈めてないのに撃沈総トン数59800トンを記録したアーチャーフィッシュ、ww2で3隻しかない戦艦を沈めた潜水艦で海軍のアイドル間宮を沈めたシーライオン、映画のモデルにもなるほど激しく戦ったホークビルなどなど。
- ソロモンの悪夢とは関係ない
フランス海軍[編集 | ソースを編集]
戦艦(フランス)[編集 | ソースを編集]
- ダンケルク
- リシュリューの前級で先行試作的な位置づけ。
- アメリカ人から「ダンケルクがクルーザーならネルソンは給炭船」と言われたらしい。本級の先進性を評価した発言だがイギリス人はさぞ傷ついた事だろう。
- イギリスが各砲が独立した真正の四連装砲塔を作ったのに対し、本級では無理をせずニコイチで構成した。
- リシュリュー
- 38センチ砲を8門搭載、4連装の砲塔を二基前向きに搭載するイギリスのネルソン級の次くらいに個性的?な戦艦。
- 船体後部に副砲塔を三基、しかも二基は並列で装備していた。
- 前級にあたるダンケルク級も似たような外観だった。
- フランス海軍の中では最強の戦艦。
- フランスが降伏後にドイツに使用される事を恐れたイギリスに空爆された。
- イギリス海軍に空爆された3年後にイギリス海軍に配属されるという皮肉な境遇を持つ。
- 連合国側に参戦することになったリシュリューは、ニューヨークで修理と改修を受けた。
- アメリカではリシュリューの主砲弾を製造するために、新たに工場に特別な生産ラインが作られた。いやはやアメリカさんには敵わんな。
巡洋艦(フランス)[編集 | ソースを編集]
- ジャンヌ・ダルク
- フランスを代表(?)する巡洋艦。お姉さまはヘリ母艦でもあります。
- スリッパみたいな形。
- インド洋では海上自衛隊の補給艦のお世話にもなった。
- エミール・ベルタン
- 1935年就役なのに舷側装甲がない
- ラ・ガリソニエール級軽巡洋艦
- フランス巡洋艦として初めて舷側装甲を張った巡洋艦
- その厚さなんと100㎜(他国なら重巡クラス)
駆逐艦(フランス)[編集 | ソースを編集]
- モガドル
- 基準排水量2800tと比較的大型にもかかわらず39ktで走り回る変態駆逐艦。
ロシア帝国海軍・ソヴィエト労農赤軍[編集 | ソースを編集]
- あまり書くことがなさそうなので、クラスごとに記載してみました。
戦艦(ロシア・ソビエト)[編集 | ソースを編集]
ポチョムキン[編集 | ソースを編集]
- クニャージ・ポチョムキン・タウリチェスキー
- 映画「戦艦ポチョムキン」で有名になった。
- 階段を転げ落ちる乳母車のシーンは、「アンタッチャブル」に引用された。
ペレスヴェート級[編集 | ソースを編集]
- 日露戦争で全滅。
- 高速戦艦なのに三笠と速力が同じ。
ボロジノ級[編集 | ソースを編集]
- 日本が鹵獲したオリョール以外の全てが戦闘が原因で海没。
- オリョールは鹵獲後「石見」と命名される。
- クニャージ・スヴォーロフ→国親父座ろう
- 五番艦スラヴァはドイツの前弩級戦艦二隻、弩級戦艦二隻と砲撃戦の末自沈。んでもって世界史上初めて航空攻撃を食らった戦艦。
- インペラートル・アレクサンドル三世は進水式で事故を起こし列席者を何人か踏みつぶした。オリョールは艤装中に二度沈没している。
インペラートル・パウエル1世級[編集 | ソースを編集]
- 日露戦争で減った艦の埋め合わせとして建造。
- 結果的に帝政ロシア最後の準弩級戦艦となった。
ガングート級[編集 | ソースを編集]
- ロシア初の弩級戦艦。
- 二番艦ペトロパブロフスク(マラート)はルーデルが乗るJu-87の攻撃を受けた。
- 改装後の外見は貧弱になった扶桑
ソヴィエツキー・ソユーズ級[編集 | ソースを編集]
- ソ連の未成艦。
- 完成していればアイオワ級などと互角に渡り合える性能になるはずだった。
- カタログスペック上は。
- 肝心の主砲を自国で造ることができず、外国からの輸入も建造開始段階では目処が立っていなかった。主砲無しで完成していたら良いネタになったんだけどねえ。
- まだ設計図が完成していないのに、造船所では「予定にしたがって」建造を始めていたとか。
- ちなみに建造費はその年のソ連国家予算の1/3、以後6年間で同型艦を15隻建造する予定だった。実行したら50年早くソ連が崩壊していたかもね。
ツェサレーヴィチ[編集 | ソースを編集]
- ボロジノの原型。集中攻撃を食らうが船体には大きなダメージは無かった。石炭が足りなくなり中立国に逃走。
スターリングラード級[編集 | ソースを編集]
- 通常弾で射程距離五万メートル、高速徹甲弾で十万メートル超の主砲を搭載予定。とりあえず十五隻建造しようとしたがスターリン死亡によりキャンセル。
- 戦艦じゃなくて戦闘巡洋艦だよ。主砲もそんなに飛ばない。Kennel対艦ミサイルは積むけど…
- ロシア語訳を間違えてました。すんまへん
- いや、英語版wikipediaによると61口径12インチ砲で射程距離五万三千メートルと書かれている。battlecruiser分類だから巡洋戦艦ぐらいにはなるのでは?
- ロシアでは巡洋戦艦の分類が「戦列巡洋艦」となっていた時もあるのでスターリングラードも巡洋戦艦でおk。
- ロシア艦の種類はそんなに多くなさそうなのでカテの枠を広げてみました。
- いや、英語版wikipediaによると61口径12インチ砲で射程距離五万三千メートルと書かれている。battlecruiser分類だから巡洋戦艦ぐらいにはなるのでは?
- ロシア語訳を間違えてました。すんまへん
- 戦艦じゃなくて戦闘巡洋艦だよ。主砲もそんなに飛ばない。Kennel対艦ミサイルは積むけど…
- 完成した暁には、西側でこいつと正面切って殴り合える水上艦はアイオワ級しかないと言われ、一時はアイオワ級5番艦6番艦の計画再開が検討されたほどだった。
ノヴゴロド級[編集 | ソースを編集]
- ロシアの円形河川砲艦
- 比較的まじめなロシア艦艇にあって唯一ネタに走った感じのお馬鹿艦艇。
水上艦(ロシア・ソビエト)[編集 | ソースを編集]
キーロフ級原子力巡洋艦[編集 | ソースを編集]
- 射程距離900kmの衛星誘導対艦核ミサイルP-700が主兵装。主砲がないことを除けば、装甲もはっているし全長、排水量からして弩級戦艦、超弩級戦艦のカテゴリに入れたい。
- ジェーン海軍年鑑では巡洋戦艦、ロシア海軍では重ミサイル巡洋艦と定義している。主砲は連装130mm砲よ。CIWSも6基ある。けっこう重武装。
- ミサイ…ル……?そこはロケットでしょう。
- ジェーン海軍年鑑では巡洋戦艦、ロシア海軍では重ミサイル巡洋艦と定義している。主砲は連装130mm砲よ。CIWSも6基ある。けっこう重武装。
- 世界で初めてVLSを搭載。
- なんとステルス。
- 敵のレーダーに映る艦影はフリゲートクラス。
- だったのは遠い昔の話
- 敵のレーダーに映る艦影はフリゲートクラス。
- 動かざること山の如し(予算クレクレ状態)
- 4番艦のピョートル・ヴェリーキイがソマリアの海賊退治したぞ。(海賊ボート相手に板野サーカスしたのか?)
スラヴァ級ミサイル巡洋艦[編集 | ソースを編集]
- 舷側にミサイル発射筒をごてごてならべた凶悪なスタイル。
- 西のミサイルが届く頃には空っぽなので安全です。
キンダ級ミサイル巡洋艦[編集 | ソースを編集]
- 四角錐型の構造物を二つ搭載。
- つまりピラミッドパワーですよ。
- 大量の兵装で立錐の余地無し。たかが5000tクラスに詰め込みすぎ。
タシュケント[編集 | ソースを編集]
- 満載排水量4000トンで42.7ノット、公試排水量3500トンで43.5ノットをたたき出した化け物駆逐艦。
- 島風は基準排水量2500トンで過負荷全力40.9ノット、つまり島風よりでかいし速いといえば化け物度がわかる。
- 武装は130㎜砲6門、37㎜高角砲6門に魚雷発射管9門に機雷最大100個を搭載可能、さらに戦時中に76㎜高角砲2門を追加という重武装。
- セヴァストポリの戦いでは大きさと快速、強力な対空武装で輸送艦としても大活躍。
- あるとき最下甲板に30両の鉄道貨車を一度に輸送したこともある。(この時点ですでに700トンの重量オーバー)
- しかもそのまましけに突っ込んで甲板がへこんで裂け目ができたがすぐに修理して任務を遂行した。
- さらにそのあと2300人の難民と有名なパノラマ画を運んでいる最中に空襲に遭遇、舵が故障しボイラー室に浸水があったが爆弾全弾を回避に成功した。
- さらにそのあと↑の出来事を受け全乗員に勲章が与えられ、北カフカス方面軍司令ブジョーヌイ将軍が親衛の称号に推薦された。
- がその翌日の空襲で撃沈された。
- あるとき最下甲板に30両の鉄道貨車を一度に輸送したこともある。(この時点ですでに700トンの重量オーバー)
キーロフ級巡洋艦[編集 | ソースを編集]
- 軽巡だか重巡だかよく分からない船
- 主砲が18センチなのが原因
- ほとんどの国では重巡扱いだった
- 主砲が18センチなのが原因
- 主砲の射程が異常
- その距離なんと38キロ(実はアイオワ級とほぼ一緒の射程)
- イタリアから最新の軽巡の設計図などを融通してもらい設計された
- 造船所から航行中にスクリューが破損して近くの港で応急修理してから造船所に逆戻りしたことがある
スヴェトラーナ級軽巡洋艦[編集 | ソースを編集]
- 建造開始時(1913年)はかなり優秀だったが革命&内戦で就役したのは1928年
- スヴェトラーナ級軽巡洋艦という名前だが一番艦の名前はクラースヌイ・クリーム(赤いクリミア)
- 建造中に名前が変わりまくりスヴェトラーナ→プロフィンテルン→クラースヌイ・クリームに
- 8隻が起工したが軽巡としてできたのは2隻で1隻が改設計して18センチ砲装備、2隻がタンカーになった
潜水艦(ロシア・ソビエト)[編集 | ソースを編集]
- しばしば津軽海峡を通って北海道民と青森県民に不安を振りまく。
- と言ってもどっかの海軍ほど物騒ではないが……。
- 昔は原潜の放射性廃棄物を箱詰めして海にポイポイ捨てたり、低レベルの廃液は海に垂れ流していたらしい。
- ソ連の潜水艦を追いかけていた海自の護衛艦では、「(海水を使う)風呂に入ると放射能で体が光る」というブラックジョークがあった。
- タイフーン級
- ロシア海軍の顔ともいうべき戦略原潜。大きくてロシア的で非常によさげ。
- 全長175m・水中排水量4万8000tと世界最大の潜水艦。
- こんなデカイ潜水艦はもう二度と造られないのでは?
- 全長175m・水中排水量4万8000tと世界最大の潜水艦。
- サウナ完備。
- 温水プールとフィットネスルームとゲームセンターなんかもあります。
- 唯一運用されていたドミートリー・ドンスコイも引退した模様。
- キロ級
- 旧式潜水艦の代名詞。それ以上でも以下でもない。
- なので大抵やられ役。
- 後期の636型は結構高性能。
- 最強通常型潜水艦国家日本もびっくりの静かさを誇る。が、そうりゅう型にはロックオンされて沈むだろう。
- 某戦記小説では、ジョージワシントンを核魚雷で沈めた(というか消滅させた)。それも、物語序盤で。
- ウィスキー級
- 北朝鮮も持っている旧式潜水艦。騒音についてはなにもいうまい。
- もう動いてないでしょ流石に……。
- 冷戦中にNatoの軍港の目と鼻の先に核魚雷を積んだまま座礁するという前代未聞の失態を犯したりしている。
現代ドイツ海軍[編集 | ソースを編集]
リュッチェンス級巡洋艦[編集 | ソースを編集]
- ドイツ人が作った船なので、素材はジャガイモとソーセージ。燃料はビール。
- な、なんだってぇー!?