近畿の道の駅
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滋賀[編集 | ソースを編集]
湖北みずどりステーション[編集 | ソースを編集]
- 長浜市(旧湖北町) 県道331号
- お気楽に野鳥を見るなら、弥富野鳥園よりこっちの方がおすすめ。
- ワゴンで売りに来ているカレーパンがおいしい。
塩津海道 あぢかまの里[編集 | ソースを編集]
- 元々水の駅を名乗っていた施設を後から道の駅にしたらしく、建物全体の名前が「奥びわ湖水の駅」。
- 中の案内もまだ水の駅云々と書かれている物が残ってたりして、結構紛らわしい。
- 鮒ずしや鮎など魚系の産物が充実している。
- レストランの看板メニューも「鮒ずし茶漬け定食」。
- たこ焼きのタコの代わりに餅を詰めた「丸子焼」というのが売られている。
藤樹の里あどがわ[編集 | ソースを編集]
- JR安曇川駅から徒歩10分ほどで行ける。
- 安曇川の中心街のまっただ中、隣にすき家、真向かいに平和堂のSCという道の駅らしくない立地。
- 国内90%以上のシェアを誇る高島扇骨の産地であることを売りにしていて、建物の屋根に扇子のデザインをあしらっている他、扇子の展示コーナーもある。
- アドベリー(ボイセンベリー)という安曇川特産のフルーツを推しているが、アドベリーソフトはない。代わりにアイスならある。
- 道の駅弁が充実している。
マキノ追坂峠[編集 | ソースを編集]
- 高島市(旧マキノ町) 国道161号
- 琵琶湖一周でも北陸方面行きでもちょうどいいところにある道の駅。
- 弁当や寿司、赤飯などが多く売られていて、食糧調達にうってつけの道の駅。
- レストランから山と山の間に見える琵琶湖の眺望が素晴らしい。
くつき新本陣[編集 | ソースを編集]
- 正直「本陣」を名乗るほどの風格は感じられない。
- 若狭への海水浴ドライバーが丁度休憩に都合いい所にあるため、シーズンは相当混む(営業時間外でも)。
- 食事処が¥1,000のバイキングメニューのみ。しかもメニューのご当地感が希薄。
- 近くに名物の鯖ずしや朽木そばの店が結構あるので、競合を避けてるのかも。
- 物産店の隣で日曜朝市というのをやっていて、物産店のより割安だったりする。
奥永源寺渓流の里[編集 | ソースを編集]
- 戦慄の「ふなずしソフト」がある。
- 店頭に「勇気を出して食べてみて」などと書かれている。
- 鮒ずしそのものも売っている。
- 石榑トンネル開通のおかげで、山奥の秘境のような所にもかかわらず紅葉の時期は結構混む。
- 紅葉シーズンになると急激に人が多くなる永源寺や湖東三山へ向かう人が利用していると思われる。
- 滋賀や三重ナンバーが多いのは当然であるが、トンネルのおかげで名神の一宮や東名阪の混雑を避けるためか、名古屋などの名古屋圏ナンバーの車もよく見かける。
- トンネル開通前も関西圏の人はこれより少し上の杠葉尾(ゆずりお)のキャンプ場や神崎川へ沢・山登りへ行く人がそこそこ来ていたが、トンネル開通で東海圏の人が加わって激増。ならば、道の駅を作って商売にしようということでこれができたらしい。
- 現地へ行ってみるとわかるが、実は廃校になった政所(まんどころ)中学校の校舎を有効活用したものであったりする。
- このため、時期によっては2階で政所小・中学校のアルバム写真を公開することもある。
- 駐車場部分がこれで学校の運動場であったことは想像つくが、ここは緊急時のヘリポートも兼用している。
あいの土山[編集 | ソースを編集]
- 「愛の土山」じゃない。
- 由来は鈴鹿馬子唄の「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山 雨が降る」より。
- この歌詞は沿道のあっちこっちで見かける。
- 由来は鈴鹿馬子唄の「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山 雨が降る」より。
- 旧東海道に沿っており、現代も国道1号線上重要な休憩地となっている。愛知県の道の駅藤川宿あたりが似たポジション。
- 土山宿の東の端に位置し、国道の反対側には田村神社がある。
- 実際、東海道を歩くハイカーにとっても貴重な休憩場所である。
- 近畿地方で最初の認定道の駅。
アグリの郷栗東[編集 | ソースを編集]
- 栗東市 県道145号片岡栗東線
- 施設のすぐそばを東海道新幹線が走っていて、新幹線ビューを楽しめる。
- 施設内の工房で作られた「まるっぽ豆腐」が名物。おからを出さない独特の製法らしい。
- レストランでは「まるっぽ豆腐」を卵とじにした「まるっぽ豆腐定食」などがある。なお、豆腐以外のメニューはご当地的なものは無く、値段も高め。
- 地元産のいちじくを推している。果実のほか、パンの中にいちじくジャムを詰め込んだ「いちじくローフ」などがある。
- 栗東市にあるが、一番近い鉄道駅は守山駅かも(徒歩20分、因みに市内の手原駅からだと20分強かかった)。
京都[編集 | ソースを編集]
スプリングスひよし[編集 | ソースを編集]
- 南丹市(旧日吉町) 府道19号園部平屋線
- 元々道の駅ではなかった(水資源機構の日吉ダム建設で出来た空地にダム水没の見返りで作った雇用振興施設)が、利用者減少食い止めと施設活性化で3セクの運営会社が道の駅の申請を経て道の駅化した変則的な道の駅。
- 道の駅としては歴史は浅く、施設としての歴史は10年以上であるが、このおかげで南丹市内には3つも道の駅があることになってしまった(しかも、ここは園部町時代に作った新光悦村とそんなに離れていない)。
- 京丹波町「ウチ4つあるんだけど…」
- 道の駅としては歴史は浅く、施設としての歴史は10年以上であるが、このおかげで南丹市内には3つも道の駅があることになってしまった(しかも、ここは園部町時代に作った新光悦村とそんなに離れていない)。
- 道の駅でなかった頃を引き継いでいるので、温泉やプール、果てはバーベキュー、屋外スポーツ体験まで出来るという日本でも珍しい道の駅である。
- おかげで夏場に行くと家族連れが多すぎて鬱陶しい。道の駅オタは夏場は避けた方がいいかも。
- 日吉ダムの下の部分もスプリングスひよしの広場扱いなので、道の駅としては日本最大級の広さを誇る。
- ダムを遠くから眺められて、さらにダムの下まで行ける道の駅は日本でもそうないと思う。
- 最近、日本各地でなぜか増えている「ダムカレー」が食堂で食べられる(しかも、ダムカード付き)。
- 「ダム放流カレー」もできました。
京丹波 味夢の里[編集 | ソースを編集]
- イコール京丹波PA(京都縦貫道)である。開業も京都縦貫道の開通と同タイミング。
- 但し道の駅なので、縦貫道外からも当然普通に利用できる。内外両方から車が来るので利用が多い。
- 「みむ」でも「あじゆめ」でもない。
- 名前は、同町の(食の)キャラである「京丹波 味夢(あじむ)くん」から来ている。なので、施設内は味夢くんが目立つ。
- 至近距離に道の駅「丹波マーケス」があるのだが…
- マーケスはマクドとスーパー、専門店の集まりなので、道の駅感が非常に薄くて小さなSCみたいな感じ。対して、味夢の里はPAついでに作ったので、PA施設並みで少し違う。
- フードコート内で、黒豆を石臼で挽いている。
- その黒豆の粉を加えた「黒豆うどん」があるが、黒豆の色が付くため、うどんなのに見た目手打ち蕎麦と勘違いする。
- 道の駅の公式キャラクターに、萌え系イラストの二人が就任したらしい・・・与島PAを意識した?
丹波マーケス[編集 | ソースを編集]
- 京丹波町(旧丹波町) 国道9号
和[編集 | ソースを編集]
- 「なごみ」と読む。
- 由良川の河畔にあり、建物が川の流れに沿ってカーブしている。
- 建物の川岸寄りにカウンターテーブルが設けられそこがフードコートになっており、由良川の流れを見ながら食事できる。
- JR和知駅と安栖里駅の中間くらいにあり、どちらの駅からも徒歩20分弱で行ける。
お茶の京都 みなみやましろ村[編集 | ソースを編集]
- 月ケ瀬口駅が近く、道の駅から関西本線の列車が見える。
- これが出来てから、近くの養豚場は豚の糞などの臭い云々で廃業という事態も起こった。
- 南山城に自宅を持つ河内家菊水丸は、最大の要因となった新興住宅地の住民らと結託して村へ養豚場排除要求を仕掛けたとか。
- 向かいの茶畑がよく見える。
- 駅名の通りとにかくお茶にこだわっている。
- ソフトクリームは当然抹茶味のほか、ほうじ茶味もあり、更に抹茶・ほね茶(茶の軸の部分らしい)・ほうじ茶味のジェラートまである。
- レストランのカレーや丼にまでほうじ茶飯を使用するという徹底ぶり。
農匠の郷やくの[編集 | ソースを編集]
- 福知山市(旧夜久野町) 国道9号
- 売りは夜久野そばと温泉。
- そばを出す店が2か所ある。
- 広い敷地に宿泊施設、茶室、ガラス温室など様々なハコモノが立ち並び、少々やりすぎている感も。
- そのためか、実は一度潰れている。
- Wikipediaの記事ではその影響でまだレストランなど一部施設が休業中とあるが(2018年現在)、実はもう営業再開している。
- 山陰本線の上夜久野駅に通じる遊歩道があり、駅から徒歩10分強で行ける。
ウッディー京北[編集 | ソースを編集]
- 関西なのに「納豆もち」が名物。
- ここの山国地区が納豆の特産地のため。藁納豆も売っている。
- 食事処ではこの地域でつくられた鴨ロースを使ったメニューや、いかにも京都市内らしい鱧フライ定食などが食べられる。
- ソフトクリームの種類は多く、ここオリジナルのだけでも「くろもじ茶ソフト」や「京唐菜ソフト」などがある。
ガレリアかめおか[編集 | ソースを編集]
- 亀岡市 国道9号
- 道の駅というよりほぼコンベンションホール。予算つぎ込みまくった感のあるガラス張りのデカい建物に圧倒される。
- その分どこか無機質な感じで、市街地にあることもあり道の駅っぽさに欠ける。
- 記念切符は総合事務室で買えるが、オフィスのような雰囲気で少々入りづらい。
- 物産市場の売りは亀岡牛。亀岡牛味のドロップまである。
- 通過ドライバーが多いためか寿司系の持ち帰りが充実しており、食糧調達にも使える。
くみはまSANKAIKAN[編集 | ソースを編集]
丹後王国「食のみやこ」[編集 | ソースを編集]
- 京丹後市(旧弥栄町) 府道53号網野岩滝線
- 弥栄と網野の間にある道の駅。
- 元々施設があって、そこが後から道の駅の指定を受けた感じ。
- ソーセージが隠れた名物。
- 京丹波産の豚肉と琴引浜の塩を使った名品。
- 丹後王国タワーという廃墟で知られている。
- 道の駅に指定されるよりもずっと前から施設内にある廃墟。登録時点で廃墟が含まれている道の駅なんてここだけやろ。
奈良[編集 | ソースを編集]
針T・R・S[編集 | ソースを編集]
- 道の駅というよりは名阪国道針サービスエリアと言った方がいいような気がする。
- 少なくとも伊賀上野サービスエリアや今はなき高峰サービスエリアよりもはるかに機能は優れている。
- 今でこそ当たり前になっている無料高速のIC脇にでっかい道の駅を設置して、実質SA・PAの代用にするやつって、針テラスが最初の気がする。(SA・PAが道の駅になってる事例は、フレッシュあさごがあるけど。)
- プール付き温泉施設なども付属で完備。行楽シーズンでもない限りあまり流行ってなさそうだけど。
- あくまで通過地点だから…。
- 自分は気づかなかったがイチゴ農園もあるらしい。
- Rを抜いた針T・Sが隣にある。
- 実は近くにGSや旅籠屋まであって、ここまでくると何でもありである。
- 近畿のライダーのメッカで、土休日ともなるとバイクであふれかえる。
- 運営しているのはサントリー系のダイナック。
- 昔は豊中市にある三興とかいう会社がやっていたが、倒産したり、その後のゴタゴタがあったりしてダイナックが運営権を持つことに。
杉の湯 川上[編集 | ソースを編集]
宇陀路 大宇陀[編集 | ソースを編集]
- 166号を松阪、東吉野、菟田野方面から走ってくると大宇陀のどんつきにあるのがこの道の駅。
- 道の駅の中に奈良交通のバス停があり、外には郵便局や文化会館がある。ちょっと歩けば役場もあり、大宇陀の街の中枢部の一つを担っている。
- 伊勢本街道・和歌山街道の宿場町にして宇陀松山藩の城下町大宇陀を観光するのに最高の駐車場。ここが街の最南端になっていて、道の駅から50mほど東へ行けば街道筋がある。
- そんな場所だからか、道の駅も瓦屋根でどことなくそういう雰囲気を漂わせる作りになっている。
宇陀路室生[編集 | ソースを編集]
- 近鉄大阪線三本松駅の真下にある(徒歩3分ほど)。
- 地元出身の彫刻家が造った大きなモニュメントがある。
- 中にも入れるのだがそんなことをする人は殆どいない。
- 「玄米茶粥御膳」が名物らしい。
- 地元三本松で造られている「デッチ羊羹」が売られている。普通の羊羹より滑らかな口当たりで美味しい。
吉野路 黒滝[編集 | ソースを編集]
- 位置的には黒滝村北西ギリギリの丹生川沿いに面するので、少し行くと下市町という変わった所にある。
- 丹生川沿いなので、夏は川遊びをする家族連れも多数。
- 2016年6月になって、村初となるコンビニオープン・・・なのだが、そのコンビニは24時間営業ではない「Yショップ」。田舎の道の駅でこういう形態は今後のモデルケースになるかも。
- 地元のおばちゃんが売っているこんにゃくが名物らしい。
吉野路 大淀iセンター[編集 | ソースを編集]
- 大淀町 国道169号
- 吉野杉を多用した建物の構造が美しい。
- 休日は18:00まで営業とあるが、18:00までなのはレストランのみ。
- 特にスタンプが設置されている情報館は17:00までなので、スタンプラリー参加者は注意。
- 「番茶ソフト」がある。
- 番茶味のクリームの上に、ご丁寧に番茶パウダーのトッピングまでしてくれる。
吉野路大塔[編集 | ソースを編集]
- 天辻峠のトンネルを抜けた下り坂にある道の駅。
- UFOをイメージした奇抜な建物がある。
- すぐ横に天文台がある。
十津川郷[編集 | ソースを編集]
- 昔、大塔村阪本~本宮の間が、離合困難区間だらけの細い道だった時代、この道の駅の存在はものすごくありがたかった。
- まともに休憩できるところがここくらいだったので。
- 役場とか旧十津川警察等が周辺にある温泉地地区にある。
- 温泉地温泉という温泉が湧く。道の駅には無料で使える足湯もある。
- 物産館では十津川村の物産のみならず、遠く離れた北海道の物産品も扱う。
大阪[編集 | ソースを編集]
かなん[編集 | ソースを編集]
- 河南町 国道309号
- 富田林BPの終点付近にある。
- 土日の朝は地元で採れた野菜が廉価で並ぶ朝市が開催される。大阪市内からも近いこともあって、結構流行っている。
- 安さの秘密は市場や仲買を通さないからであって、別にいかんもんを売ってるわけではない。むしろ新鮮なぶん、得している。
- 基本的に、設備は便所と自販機と簡単な休憩所位なもんである。朝市がなければなんの意味もない。
- 植木や家庭菜園用の花々の苗を売っている。建物の外側においてあるもんだから、まるでそれが飾り付けの植栽のように見えなくもなかったり。
- 河南町の道の駅だが、ちょっと行けばすぐに富田林市内。
- 実はここができたことによって南河内郡の3町村すべてに道の駅がそろった。
ちはやあかさか[編集 | ソースを編集]
- 千早赤阪村 村道水分延命寺線
- 実は大阪で第1号の道の駅で、全国的にも出来たのが早い。
- 村有施設の中に家のような売店があるだけで、敷地としては狭い。最近はそれを逆手に取って「日本一かわいい道の駅」で売り始めたが、なんだか逆なような・・・?
- あまりにも流行ってなさすぎて地元民ですら寄り付かない残念な公共施設に成り下がっていたが、東京から移住した中年の女性がほぼほぼ手作りで協力してくれる人を見つけながら、施設を再生。
- その結果、「日本一かわいい道の駅」の触れ込みで、集客できるようになった。
- 酷いときにはただ道の駅スタンプを押して帰る人が1人来るか来ないかみたいな時代もあったらしい。この移住者が居らなんだら、京都の和束みたいになるのも時間の問題やったかもしれん。
愛彩ランド[編集 | ソースを編集]
- 岸和田市 県道12号鳴門池田線
- 地図上で見ると岸和田でも山奥の方にあるように見えるが、周辺は工場や物流センターの建設が進みつつある所で、鄙びた感じはない。
- 農産物直売所の出入口の構造に難があり、そのため慢性的に混雑している。
- 入口も出口もレジ側にあるため、レジ近くに人が集まりやすく、しかも売り場の客の動き方もばらばらで落ち着いて選べない。
- 食事処は予約制のビュッフェ形式で敷居少々高め。
- ただ直売所の外でスナック類を色々売ってて、且つここの敷地が結構広く公園のようなスペースもある(ベンチもある)ので、直売所側で何か買って外で済ますのも悪くない。
みさき[編集 | ソースを編集]
- 第二阪和道路の出口にある。
- オープンも第二阪和道路の開通と同じタイミング。
- 産直市場では近くで獲れたヒラメやメバルなどの鮮魚がまるごと1匹で売られている。
- 魚以外は和歌山産の商品とかが多く(特に柑橘系)、ご当地感はイマイチ。
- 和歌山旅行帰りで土産を買い忘れた人をターゲットにしてる?
- 魚以外は和歌山産の商品とかが多く(特に柑橘系)、ご当地感はイマイチ。
- 「夢灯台」の愛称が付けられている。
- そのため展望テラスが2階にあり大阪湾を望めるが、電線が邪魔な所に見えて、眺望はイマイチ。
とっとパーク小島[編集 | ソースを編集]
- 岬町 主要地方道岬加太港線
- 関空の建設用土砂積み出しの桟橋を転用した海釣り公園として有名。
- あくまでも海釣り公園であり、道の駅としての機能はおまけ。
- 実際、施設内の土産店の品揃えは超絶しょぼい。
近つ飛鳥の里太子[編集 | ソースを編集]
- 太子町 国道166号
- 小さめの売店があるだけのこじんまりした道の駅。
- 事実上隣接する「竹内街道歴史資料館」の土産コーナー的存在か。
- 名前がそうさせるのか、吉野葛豆腐など隣県の商品が多い。
- 道の駅の北側にある川に掛かる橋を渡ったところにある道は、日本最古の官道である竹内街道。
- 立地だけ考えれば大変由緒正しき道の駅。
- 1996年には登録されている。それなりに歴史がある。
しらとりの郷・羽曳野[編集 | ソースを編集]
- 羽曳野市 府道33号美原太子線(南阪奈道路側道部)
- 羽曳野なのか美原なのかよくわからない立地。羽曳野丘陵の稜線上にある。
- 南阪奈道路を造ったときに新しく造成された。
- 道の駅界の革命児的存在。
- なぜなら、ここは道の駅単独でものすごい黒字を出しているから。単独で相当の黒字採算を出した道の駅って、ここができた当時は、まだ存在しなかった。
- 多くの道の駅は、設置の背景に地域振興の要素が強く、地域全体に一定程度の金が落ちれば道の駅そのものの採算はそれほど気にされていない。
- 人呼んで「近畿で最も成功した道の駅」。
- なぜなら、ここは道の駅単独でものすごい黒字を出しているから。単独で相当の黒字採算を出した道の駅って、ここができた当時は、まだ存在しなかった。
- JAがやってる産直市場が一番の目玉。とにかく流行ってる。(あすかてくるで)
- 野菜が市内で買うより安い。しかも量が多い。
- 府道を挟んで北側にはサンプラザもある。買い物しやすい。
- 羽曳が丘のニュータウンの縁にある。ニュータウンにある道の駅って、結構ありそうであんま見かけない。
- 道路の整備とニュータウンの造成が同時期になされたからこんなことになった。
奥河内くろまろの郷[編集 | ソースを編集]
- 羽曳野の道の駅での成功に目をつけたJA大阪南がここにも産直市場を出している。(あすかてくるで)
- ポイントカードも羽曳野と共通。
- Q.くろまろってなんやねん?
A.高向玄理っていう昔の偉い人。この辺の出身らしい。- ようそんなやつから名前取ったなあという感じ。
- 高向玄理の生涯と功績を解説した石碑を道の駅開設に合わせて設置したらしい。
- 奥河内ビジターセンターは、道の駅開設の3年前くらいからある。
- 「奥河内」という言葉から金剛山地の山々に抱かれた道の駅をイメージしそうになるが、そこまで言うほど田舎っぽくない。普通の郊外の田園地帯にある感じ。
いずみ山愛の里[編集 | ソースを編集]
- 和泉市 国道170号
- 愛彩ランドや奥河内くろまろの郷とならんで外環の山間部区間にある休憩施設。
- 開業は2008年とちょっと早い。道の駅かなんと同時期だったと思う。
- 泉州で最初にできた道の駅。それまでは大阪府内で道の駅といえば南河内と能勢という名前を聞いただけで「田舎やな」と思うエリアにしかなかった。
- 開業は2008年とちょっと早い。道の駅かなんと同時期だったと思う。
- 南部レクリエーションセンターに併設。
能勢(くりの郷)[編集 | ソースを編集]
- カッコ書きするのが正式名称。
- 町営の物産センターが道の駅登録を受けた感じ。
- 全国的に見ても道の駅制度が始まってすぐの頃に登録されていたと記憶している。
- 北摂どころか大和川以北では府下唯一の道の駅だったりする。
- 施設の前に栗に顔を描いたモニュメントがあるが、スーパーマリオのヘボい踏んづけられたら即死するキャラにクリソツ。
兵庫[編集 | ソースを編集]
丹波おばあちゃんの里[編集 | ソースを編集]
- 春日ICの出口にある。
- ここから北近畿豊岡道方面は無料なため、但馬方面ならここのICで下りても損しない。なのでICともども寄り道する車で賑わっている。
- 最初から高速道ユーザーを狙っていたようで、現に食事処がサービスエリアのフードコートそのもの。
- 別に従業員が全員おばあちゃんという訳ではない。それどころか若めの男性店員もいる。
- JR黒井駅から徒歩20分程とまあ歩ける距離。
フレッシュあさご[編集 | ソースを編集]
- フレッシュの意味がよくわかんない件。
- そのせいかどうかわからないが、フレッシュの付かない単なる あさご という道の駅も近隣にある。こちらは一般道から普通に入れる。
- 下道の方の道の駅ね。案外、古い道の駅に対して新しい事を強調するためというような極めてアホらしい理由によるのかもな。
- 新型車両を使用する特急列車の名前に「スーパー」を付けるようなものだろうか。
- そのせいかどうかわからないが、フレッシュの付かない単なる あさご という道の駅も近隣にある。こちらは一般道から普通に入れる。
- もしかすると日本で唯一(?)行くためには、金がかかる道の駅。
- ちょっと前までは山口の萩往還もそうだった(2010年に無料化)
但馬のまほろば[編集 | ソースを編集]
- イコール山東PA(北近畿豊岡道)である。開業も(ry
- 但し道の駅なので(ry
- 近くの古墳から出た土器などを展示する館がある。
- レストランは但馬牛を使ったメニューがメインなので、お値段が…
- なので麺主体のフードコード側がやたらはやっている。
- とにかく「岩津ねぎ」(市内が産地で日本三大ねぎの1つ)推しである。「岩津ねぎスープ」「岩津ねぎウインナー」・・
宿場町ひらふく[編集 | ソースを編集]
- 平福の街並のすぐそばにある。
- 何故か焼き芋が名物。
- 店頭販売だけでなく、冷凍物まで売られている。
- レストランは自然薯とこんにゃく関連のメニューがメイン。
- 「こんにゃくソフト」がある。
- 土産物に岡山の物も売られているのは県境が近いのでまだわかるが、丹波の物まであるのは何故?
あゆの里矢田川[編集 | ソースを編集]
- 香美町(旧村岡町) 県道4号香住村岡線
- 山陰近畿道の開通により交通量が減少したため、経営危機に陥った。
- そこでネット上に「まじでつぶれる5日前」(MT5)と掲げ、捨て身の炎上商法に走った。
- 他にも、自ら「日本一ダメな道の駅」を名乗っている。
- かつて「日本一の赤字線」で名を売った北海道の街の手法を真似た?
山陰海岸ジオパーク浜坂の郷[編集 | ソースを編集]
- 新温泉町(旧浜坂町) 県道47号浜坂井土線
- 駅名に期待してはいけない。海岸は離れているし、ジオパークに絡んだ箱物とかも特にない。
- 但馬牛の肉屋が入居している。
- 産地と言えどやはりブルジョア価格…あえて道の駅で牛肉買う人いるのだろうか?
- 食事処はその肉屋(たじま屋)が運営するところと、春来そばを出す蕎麦屋。
- たじま屋の方はハンバーグ定食などリーズナブルな値段のメニューもあるのでご安心を(むしろ蕎麦屋の方が結構高い)。
しんぐう[編集 | ソースを編集]
- 物産館に「揖保の糸」専用コーナーがある。
- レストランは何故か焼肉屋。
- ただ麺系メニューは産地に相応しくにゅうめんのみ。
- 隣に福祉施設があり、入浴施設を売りにしているが、天然温泉ではなさそう。
- JR播磨新宮駅から徒歩10分強で行ける。
あいおい白龍城[編集 | ソースを編集]
- 「白龍(ペーロン)城」の名の通り建物が中国風の極彩色。
- 天然温泉の入浴施設がある。
- レストランは何と姫路駅の「まねき」が運営している。
- なのであの駅そばも食べられる。
- JR西相生駅から徒歩15分程で行ける。
あまるべ[編集 | ソースを編集]
- 旧・余部鉄橋を見に来る人向けの道の駅。
- 昔は駐車場とかなかったから、路上駐車も多かったので、そういう意味ではいい施設である。
- 道の駅としての設備はどこまで入るんやろね。
- 鉄橋まで上がるエレベーターとかも含まれるんやろか。
淡河[編集 | ソースを編集]
- 神戸市北区 三木三田線
- 政令指定都市では初となる道の駅として2015年にオープンした。
- 実際には京北町時代にオープンした後、町そのものが京都市に吸収されたウッディー京北等もあるので、「政令指定都市の市域においてその地が政令指定都市の一部を構成している時点でオープンした道の駅としては一番最初」というべきか。
- 名物は十割蕎麦。
和歌山[編集 | ソースを編集]
P 道の駅 ?km |
北海道(道東) 東北(岩手) 関東(群馬) 甲信越 北陸 東海(岐阜) 近畿(和歌山) 中国地方 四国 九州(熊本・宮崎) ベタの法則 |