近畿日本ツーリスト
- 近畿日本鉄道(近鉄)系の旅行業者で、親が私鉄一だけに規模も鉄道系旅行社では日本一。
- 通称はだいたい「近ツー」だが、昨今は「knt!」に統一しようと必死。
- 近畿だけにKinKi Kidsをイメージキャラクターにしたこともある。
- 日本旅行と合併しようとしていたことは、なかった事になっている。
- なお同社と同様、親は関西系鉄道会社であるが本社は東京である。
- 近畿日本鉄道が昔、近鉄ではなく近畿日本を公式略称としていた名残を今なお留めている企業。
- もとは関急交通社→近畿日本航空観光であり、日本ツーリストとの合併でこの社名に。ワンマン社長の影響。
- この時の話として日本ツーリスト側が社名を残してくれという条件に対して、頭に近畿とつければ解決ということでこの社名に。提案者はそのワンマン社長だったり。
- もとは関急交通社→近畿日本航空観光であり、日本ツーリストとの合併でこの社名に。ワンマン社長の影響。
- 文化事業と積極的に絡めて旅行需要を喚起する目的があったのか、角川書店と合弁会社のティー・ゲードを設立。
- KinkiがNGワードに近いので、欧米では、Kintetsu International Expressという名で展開。
- 一言語の変なスラングのせいで変えさせられるなんて、可哀想だ。
- 「Willプロジェクト」は黒歴史。
- 「系列だし」という事で近鉄の特急券を買ったら、切符がA4サイズの用紙だったんですが。
- 現在ははがきぐらいの大きさになりました・・・
- 02でも書かれたように、公式略称は「近ツー」だが、なぜか東京や関東では「近ツリ」って略される。
- 関西発祥ってのもあるけど、関東や東京での略称が公式なものが多い中、ここは数少ない例外。
- 余談だが、ここを「近畿」って略してた人もいた。
クラブツーリズムの噂[編集 | ソースを編集]
- 近畿日本ツーリストの子会社。中高年層が主な顧客。
- 人が5人手をつないでるシンボルマーク。
- 他の旅行会社よりも新聞広告での商品展開を重視する。
- バスツアーに強い。
- 店舗である「クラブツーリズムカフェ」は販売のみならず、教養講座やレンタルスペースといった事業も行っている。
- 15400系「かぎろひ」はここのツアー専用車両。
- ローカル列車の自由席を占拠するため一人旅オタは嫌な顔をしがち
- ラストラン列車だろうと貸し切っちゃう。(金沢行サンダーバードの実例)
- ある車両が滅多に入らない区間に乗り入れるような列車を走らせることがあるので鉄オタも足を向けて寝られない。