進学校

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進学校の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 進学校とは大学の進学を重点においている高校のことである。
    • カリキュラムとしてそうなっているケースと、生徒の雰囲気からそうなっているケースがある。
    • 中高一貫校としての進学校も多い。
    • 公立高校でも「試験問題が独自」「中高一貫化」は進学シフトである。
  2. 0限や7限・8限がある。
    • 特に予備校や塾がすくない地方に顕著。
    • 前者は朝学や朝テスト、後者は補習授業とも言う。
  3. 先生はだいたい国公立大を勧めてくる。
    • 生徒もほぼ全員が東大京大・国公立大医学部を目指している。
    • いずれにせよ私立大学を目指すことをよしとしない。
      • 受けても。合格しても大半はいかない。
      • 浪人は勧めていないので、私立大学の併願はアリだが、私立大学の専願や、最初から受験科目を減らす行為は好まれない。
      • 共通テスト(昔はセンター試験)は志望先に関係なく全員受けるように言われる。
    • 指定校推薦やAO入試には消極的で、できるだけ一般受験で合格することを勧められる。
    • 稀に海外の大学を受験する生徒もいる。
  4. 宿題が多い。
  5. 授業中に自分の勉強(内職)をする怒られる。え、どこの高校も同じだって?
  6. 頭髪検査など校則が厳しい。
    • でも筑駒や埼玉川越高校は私服ok。要は高校による。
    • 逆。多くの進学校は校則は緩い。むしろ底辺高校や職業高校工業高校など)の方が校則が厳しいことが多い。
    • 昭和40年代に学生運動が起きて私服通学になったところも多い。
    • 自由になっても荒れることなく秩序が保たれている。
  7. 偏差値は最低でも60以上ないと笑われる。
    • それ以下だと「自称進学校」と笑われる。お気づきかもしれないがこのページはガチの進学校と自称進学校のうわさが混ざっている。
    • 過激派ネット民が多いような場所だと偏差値65クラスの高校ですら笑われることも…。(5chの大学受験サロン板、お受験板など)
  8. 校内の学力格差は激しい。
    • 学校側は受験は団体戦と口で言うが個人戦である。
      • 実際には生徒同士が火花を散らしている。
      • 学校側にとっては、個人を見ず、全体の成績が上がってほしいから、全生徒を煽る。
      • 進学実績で他校と競うとなると、学校間の団体戦と化すが、生徒自身にそのような意識はない。
    • 授業が習熟度別に行われる。得意な者と苦手な者がはっきりわかるようになっている。
      • 特に数学と英語。
  9. 進学実績に浪人が含まれているのは内緒。
  10. 部活をやっている人も受験のために途中でやめる人もいる。
    • なお学校側は部活もがんばらないと大学に受からないよといっているにもかかわらず。
    • 最初から部活への参加が非推奨のところもある。
    • アメリカの入試は、日本でいうAO入試に近く、むしろ、部活でがんばった実績が評価されるのだけどね。
    • 冬に選手権がある運動部(サッカー部など)では、それを目指す主力以外は夏のインターハイの予選で引退する。
  11. 効率よく勉強しないと睡眠不足。授業でついウトウト…。
  12. やたら小テストがある。
    • しかも難しい。
    • しかも小テストにも追試がある。
  13. 進学実績も高校によってバラバラ。
  14. 高2で全範囲終了。高3は受験勉強。
    • 高2秋から受験モード。
    • 高3は演習が中心。特定の大学の過去問を解くことも。
    • 高3晩秋になると、共通テスト(昔はセンター試験)対策授業の時間割に。体育の授業は消滅。
  15. 文化祭とか体育祭はちゃんとやる。ただしそっちに振った生徒の学力は…。
    • むしろ成績上位の生徒は文化祭や体育祭もそこそこ頑張る者が多い。逆に成績下位の生徒の多くは(文化祭や体育祭に熱意を全振りしたから)成績が悪いのではなく、文化祭や体育祭に対するやる気すら無い者が多い…。
    • むしろ進学校の方がそうでない高校よりイベントの活気があると思うのだが、気のせい?
    • 気持ちの切り替えが上手い者だと成績は優秀。表情も明るく冴えている。
    • 学校行事の余韻ばかりを引きずると、気づいたときには定期テスト、模試、入試に。
  16. 男女交際禁止。まあ恋愛してる余裕はないです。
  17. 夏休み・正月はあってないようなもの。
    • 土曜も日曜も。
      • 土曜日は授業、日曜日は模試のためにある。
    • 学年暦上の夏休みや冬休みの間も、半分補習授業が行われる。
      • 終業式直後に補習授業。始業式直前にも補習授業。
  18. 親は金持ち。
    • 県立はそうとも言い切れない。私立も特待生ならこの限りでは無い。
  19. 教科書を授業で使わない。
    • 使うのは初期のみで、殆どは演習用の問題集を使う。
    • 文法(グラマー)という科目はないので教科書もない。したがって、文法書を教科書代わりに使う。
    • 英語の検定教科書は、英文がひたすら載っているだけ。それだけで重要事項がわかりにくい。基礎を固めるにも、受験対策にも、文法、語法、構文、語彙(類義語や対義語)、英作文の参考書が必要だと、学校が認識している。
    • 特に中高一貫校だと「検定外教科書」という一般的な教科書よりもレベルが高い教科書を教材にしているところもある。
      • 検定外教科書の例としては英語だと「PROGRESS」や「TREASURE」、数学だと「体系数学」などが挙げられる。
  20. 高校生クイズ常連校。
    • クイズ研究会が作られる。
  21. 実は部活動もそこそこ強いケースが多い。
    • 流石にスポーツに特化した強化校には負けるが、そうでない底辺高校には勝てる(≒初戦敗退にはならない)ケースが殆ど。
    • 一部例外はあるものの、学力と体力が比例するというのは本当の話だと思うわ。
      • そもそも体力や根性が無ければ受験勉強もできないし、学力が高い生徒は勉強だけでなく他のこと(体育、音楽・美術など)も程々に頑張る傾向がある。「学力が高い人は勉強しかしていないから根性が無い」というのは多くの場合嘘である。
        • 逆に教育困難校になると勉強はおろか他のこともあまり頑張らない生徒が多い気がする…。
    • ただし私立だとスポーツで活躍することを期待する生徒はスポーツ推薦で獲得し、進学を期待する生徒は一般受験で取るというケースもある。
      • この場合は一般受験で入った生徒とスポーツ推薦で入った生徒の学力差が激しくなるためクラスが別になることも多い。
    • 高校野球なら春の21世紀枠の対象になりやすい。
    • 文化部では自然科学系の部活動に活気がある学校が多い。
      • 数学などの科学オリンピックを目指す生徒もいる。
  22. 進学校の殆どは普通科である。
    • 時々理数科があり、ごく稀に商業高校の進学校も存在する。
  23. 偏差値の低い普通科高校は進学校の下位互換と思われがち。
    • 偏差値が低くても工業高校など職業高校は進学校には無い強みがあるため、必ずしも下位互換とは言い切れない。
  24. 先生方の面倒見はお世辞にも良いとは言えず、落ちこぼれに対しては冷たい。
    • この点では底辺の普通科高校や職業高校の方がマシとも言える。
  25. 1年生は全員共通のカリキュラムになるが、2年生以降は理系クラスと文系クラスに分かれる。文系はさらに国公立コースと私立コースに分かれることが多い。
  26. 英語の授業はクラス・コースを問わずほぼ毎日ある。国語も文系クラスは勿論、理系クラスでも曜日を問わず現代文と古典のどちらかはあることが多い。
    • 数学も理系クラスと国公立文系コースはほぼ毎日授業があるが、私立文系コースは卒業に必要な最低限の授業(ⅠAだけ)しか用意されていなかったりする。
      • 理系クラスは数学ⅢCまで、国公立文系コースは数学ⅡBまで学習するのが王道。
  27. 理科は理系クラスでは化学が必修で物理または生物のどちらかを選択(殆どが物理)というパターンが多い。大学受験での汎用性がきわめて低い地学をやる高校は激レア。
    • 一方文系クラスでは基礎科目(昔の理科総合に相当)を複数履修する学校が多い。センター試験で理科総合が使えなかった時代は生物または地学をやる学校が多かった。
  28. 地歴は理系クラスは地理Bと世界史Aを、文系クラスは世界史Bと日本史Bをやる学校が多い。
    • 世界史Aは大学受験ではほぼ使えないが、それでもやるのは卒業条件として必要だからである。
  29. 公民科目は卒業に必要な最低ラインである現代社会を1年生のうちに終わらせる学校が多い。
    • 理系クラスはそれっきり。文系クラスは2年生以降で政治経済や倫理もやる。
    • 現代社会は「公共」に改名された。
  30. 一応、実技教科(保健体育、音楽、美術、家庭科、情報)の授業もあるが、卒業に必要な最低限のコマ数しか割り当てられない。
    • 体育以外はまだそれほど勉強が大変でない1年生のうちに片づけてしまう場合が多い。
    • 高3の体育は、スポーツが好きな者にとっては、気分転換の時間。一方、嫌いな者にとっては地獄の時間。
  31. 公立の場合、「旧制中学校」以来の伝統を持つところが多い。
    • 地方に行くほど東大卒より「○高卒」のほうがステータスが高く、県庁や県内を代表する企業で学閥ができる。
    • 「高等女学校」も。
    • 特に県内で最初に創立した学校(一中)が最強。大抵は県庁所在地にある。
  32. 公立の場合、何故か定時制課程を併設している学校が多い。
    • 勿論、全日制とはレベルは全然違うが。
  33. 交通が不便な田舎の場合、「そこしか選択肢がない」という理由で偏差値50クラスの高校でも進学校と呼ばれる場合がある。(俺の母校がそうだった)
    • 田舎の微妙な高校の東大や国公立医学科の合格者は大体このパターン。
  34. 進学校と言えども下層の生徒のレベルはたかが知れてる。
    • Fランク大学にすら行けずに短期大学や専門学校に行く者もいる。
    • 教育困難校や工業高校などの学年トップの方が学力的に優秀な場合もある。
  35. 大学進学に重点を置いているだけあって就職指導に関してはあまり力を入れていない。
    • 高卒でも大手メーカーを狙える工業高校などと違って、(成績不振のため)進学を希望しなかった場合の就職のフォローは殆ど無い。
  36. ステレオタイプのガリ勉くんはむしろ少数派。コミュニケーション能力も学力に比例することが多い。
    • 性格はどちらかと言えば明るい生徒が多い気がする。暗い生徒や捻くれ者は稀。