遅刻の言い訳

日本人は電車が人身事故で遅れたことにした。
- 北海道民は大雪のせいで遅れたことを理由にした。
- 滋賀民は「JRが遅れた」と言った。
  - そして「あそこがいつも遅れるのは解ってるんだから余裕を持って家を出ろ」と怒鳴られた。
  - 関西人は、新快速で人身事故がおきたという。関東人は、中央線で人身事故という。名古屋人も同様。
- 千葉民は動労千葉のストライキのせいだと言った。
- 女子高生は遅刻しそうになったので痴漢冤罪をデッチ上げてゴマかした。
- ＯＬも遅刻しそうになったので痴漢冤罪をデッチ上げてゴマかした。
  - 更に示談金名目で加害者（に仕立て上げた）から大金をせしめて味をしめた。
  - 遅刻の理由が、毎回『痴漢にあって駅事務所と警察に行ってた』なのに上司は突っ込まない。
  - 痴漢被害に遭うのに同じ路線の同じ電車に乗って女性専用車両にも乗らない。何故か同じ人物に痴漢被害が集中する事には警察も検察も一切不審を抱かない。
    - 福井県民は「カニに足を挟まれた」と言う。といっても沿岸部だけか～。
- そもそも日本の場合、仮に正当な理由があっても「言い訳するな！」の一言で終了だと思う。
- 群馬県民は猛暑でレールが曲がったせいだと言った。
韓国人は（どうせ）日本人のせいにし、しかも日本政府に損害賠償をもとめる。
- 「日本人が邪魔をしたニダ！！」
中国人も同上。
- いや、中国人はむしろ気にしないのでは？
アメリカ人は渋滞に引っかかったことにした。
- そして「あそこがいつも渋滞してるのは解ってるんだから余裕を持って家を出ろ」と怒鳴られた。
- 時差の関係で遅れたことにした。
スペイン人は「昼寝をしてた」といった。というか言い訳しなくても許してもらえた。
沖縄人は時間内に来る人がいなかった。
- その原因は集合時間に皆が家を出たから。
イタリア人はいい女が歩いていたのでナンパしたからだろ、と先に相手に言われた。
- その通りなので何も言い返せなかった。
  - そしてその娘の友達を相手に紹介し、四人でデートに出かけた。
パラオ人は（明らかに2や3の人達と違う理由で）日本人との約束があったから断れなかったと胸を張って答えた。
- 1996年から2002年の間ならば、「橋が崩れていた」と言った。
信心深いアラブ人は「これもアッラーの思し召し」とはぐらかした。
フランス人は「素敵な君に合わせるために、今日の服装を考えてたら遅れちゃったよ」とはぐらかした。
モンゴル人は2～3日遅れてやってきて、こう一言「待ち合わせ場所がどこだかわからなかったよ」
宇宙人は「＃★％▽☆◆∴」と正直に理由を話した。
ニューヨーカーはボロ地下鉄が（いつものごとく）問題発生したことにした。
- しかし上司には「そんなのオレに関係ない。なにはともあれ君は遅刻だ。」と冷たくあしらわれるも、５分後には上司もそんな事忘れてる。
オーストラリア人は「カンガルーに乗ってきたから」と言い訳した。
オランダ人は「コーヒーショップに寄ってたので遅れた」と言い訳した。
- ライン川流域の住民は跳ね橋が上がったことにした。
スイス人は「今日に限ってSEIKOの腕時計を付けてきたから…」と言い訳した。
- と言って身につけている腕時計はΩだった。
ロシア人はウォッカの飲み過ぎで、そもそも待ち合わせをしてた事すら記憶から吹っ飛んでいたので、来なかった。
チリ人は「北から南（あるいは逆）に移動させるから遅れた」と言い訳した。